Red Shoes Foundation ※略称=RSF
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NYを拠点として今も現役の第一線で演奏活動を続けている、日本人にして黄金期のNY Jazzシーンの巨匠 Jazz Bassist 中村照夫さんのプロデュースする社会貢献活動。
その発想は「音楽家も積極的の社会に関わらねばならない」という彼の意思によって生まれ、音楽の公演をツールとして、社会の抱える問題を集う皆で「気が付き(=アウェアネス)」、乗り越える為の気持ちを芽生える事を願う社会支援コンサートの新しい形です。
Red Shoes Foundationの名前の由来は、20歳の頃、横濱の童謡「赤い靴」の港から、中村照夫さんがまだ見ぬ新天地を「なんでもみてやろう(当時流行っていた、こういうタイトルの本に啓発され)」と飛び込み、その後10年を経てメジャーデビューをも成し遂げることになった、彼の人生訓として「どのような状況や環境にいる人間でもLuckは必然であり、自ら必然とすることができるように成れる」というメッセージに由来するものであります。
この支援コンサートの活動は、国内外、HIV/AIDSをめぐる社会の抱える差別や偏見を、人と人の結びつきや思いやる気持ちを尊び、自ら参加する事で、自分自身も学び、人の中で生きていることに気づいてもらおうという試みです。
本年2006年は11月4日、5日の両日、川口のスキップシティーにて、Teruo Nakamura & The Rising SunのJazz Concertを開催します。
(追々、紹介を拡充致しますので、今しばらくお待ちください)
関連コミュニティー
■中村照夫■
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