ランディ・バース(Randy William Bass、1954年3月13日)
アメリカ合衆国オクラホマ州ロートン市生まれ。
右投げ左打ち。
1983年、阪神タイガースに入団。ポジションは一塁手、背番号44。
1985年には掛布雅之、岡田彰布と強力クリーンアップを形成。同年4月16日の巨人戦でのバックスクリーン3連発はあまりにも有名
同年打率.350、54本塁打、134打点の成績を残し、セ・リーグ初の外国人三冠王。
1986年にも打率.389、47本塁打、109打点の成績を挙げ、2年連続三冠王。
【同年の日本記録】
シーズン打率.389は、現在も日本記録。
7試合連続本塁打の日本タイ記録
13試合連続打点の日本記録
シーズン最高長打率.777の日本記録
1988年、長男の病気への対応を巡り球団と対立し、シーズン途中で解雇。
家族の疾病の際にも球団が医療費を負担する契約を結んだにもかかわらず、球団が保険加入を怠り、球団側が多額の医療費を負担させられたことが真相である(後に球団側が示談金を払ったことで解決)
タイトル、表彰
三冠王 2回(1985〜1986)
首位打者 2回(1985〜1986)
本塁打王 2回(1985〜1986)
打点王 2回(1985〜1986)
最高出塁率 2回(1985〜1986)
MVP(1985)
ベストナイン 3回(1985〜1987)
日本最大にして最高の助っ人外人ランデー・バースを愛するコミュ