スチールパン・カリビアン・ダブ・レゲエ、すべてを飲み込んだ、ゆるさ絶妙なサウンド。
武蔵野美大サークルを中心に結成。その後メンバー増殖を繰り返し、いまや9人編成に。
ソロ活動・コラボにプロデュースも盛んで、こだま和文、ブレスマーク、SILENT POETS、UA、Buffalo Daughter、DRY&HEAVY、川上つよしと彼のムードメーカーズ、 LIKKLE MAI ROOTS CANDYなどとの親交も深い。
☆祝13周年☆
厳選ライブ集 2006.3.24発売!
LITTLE TEMPO LIVE & DIRECT 1369
〜13th ANNIVERSARY TROPICAL ROCK'N' ROLL〜
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+N."natch" Yamana ("novo"山名氏)レビューより+
リトル・テンポとはどんな存在なのか。彼らの特徴、個性はいくつか挙げられる。まず、メンバーが9人もいるってことか。ステージ上の全体の音圧、迫力と、それぞれに光の当たるパートのある構成。全員写ってる『bounce』の表紙の「大石クン切り抜いてワタシ定期入れに入れてます」。古い? 携帯の待ちうけ画面か。もちろんレゲエ〜ダブに基盤のある音楽をやっていること。さらにここからは、メンバーにダブ・エンジニア=内田を内包してること、インストゥルメンタルのグループだってこと、あるいはこれだけデジタルな音楽が主流になっているのに、アナログ派の最後の砦のひとつであることなど、要素が細かく分かれていく。
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せっかく9人なので、彼らがフットボールの方が好きにせよ、野球チームを想定。俺が監督になって、打順・守備位置を決める。野球と言ったって、米国を思い浮かべずに、キューバかイタリアのノリでだ。
1.大石 センター
2.田鹿 セカンド
3.ハカセ ライト
4.Bigbird レフト
5.佐々木 ファースト
6.春野 サード
7.ゲンさん ショート
8.土生 ピッチャー
9.内田 キャッチャー
あまりにもぴたりハマってるんで、笑い死にしそう。肝心なセンター・ラインが「little」!それだけ個性派が揃ってるってことを言いたかっただけだ。
+関連リンク+
リトルテンポ公式サイト
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レーベルサイトなど:
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