- 詳細 2023年4月19日 17:18更新
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私の心を奪って止まない
「古き良き時代」を代表する
ニューヨーク生まれの人気画家、イラストレーター
その名はノーマン・ロックウェル。
１７歳で本格的に職業画家としてスタートして
１９歳でボーイ・スカウトの雑誌
「ボーイズ・ライフ」のアートディレクターに。
２２歳であの有名な週刊誌
「サタデー・イブニング・ポスト」の表紙を担当。
１９６３年までの４７年間、
３００点を越える作品を描き続けたのです。
もちろん、この仕事が彼にとっての
ライフワークになったのですが、
その他にも絵本の挿絵や
あらゆる企業からの依頼で
４０００点程の作品を世に残してくれました。
「私は日常生活を営む
ごく平凡な人たちを描きます。
それが私の出来るすべてなのです。」
１８９４年〜１９７８年
アメリカのとても良い時代も
貧富の差が激しい時代も
自ら生きてきて体感した・・・
平凡な幸せから時代の流れによって
揺れ動く人々の気持ち・・・
そんな時代のプラスもマイナスも知っている
彼の視点で表現していった作品に
もう私の心は奪われてしまいました。
マイナスをもプラスというユーモアーで
表現してしまう彼の作品に
どこか懐かしささえ感じるのです。
たくさんの人がロックウェルが残した
温かい作品に触れることで、
子供も大人も情緒が安定していない
そんな寂しい今の時代に
人の優しさにちょっと触れたような
温かい気持ちにさせてくれ、
情緒を安定させてくれるのです。
きっと私たちにとってのビタミン剤なんですね！！
彼の残した１点１点の作品から
ロックウェルという画家の生き方やモノの見方、
人生に触れていきたいと思います。
ロックウェルが残してくれた素晴らしい作品から
そこにあるストーリーを振り返りながら
みなさんも私と一緒に忘れかけてる何かを
探しにいきませんか。
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ロックウェルに詳しい人も
全然知らないけど何か惹かれるという人も
ただ好きっていう方も誰でも参加ＯＫです♪
全国のロックウェル展のご案内も
随時、公開しております。
トピもみなさんで気軽に立てて大丈夫ですので
こんなことが知りたい、探してる、
この作品が好きなど
みなさんで語り合いましょう(〃'∇'〃)ゝ
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