ブーメランの生きかたこそ、漢である。戦いの中に生を見出す彼の生きかたこそ理想。彼と同じく未だ、自分の渇きが満たされていない。彼の生き方こそ哲学だ。自分の気にかけた者が成長していく事こそ、自分の渇きを満たしうる一つの物だ。そういう方は参加して下さい。
彼の言葉:「履き違えるなよ。今日を生きるとは、昨日よりも強くなるということだ。」
一応、解説を。ブーメラン:約10年程前のPSのRPGソフトワイルドアームズに出てくる名敵役。魔族側勢力の幹部(しかし、員数外(イレギュラーナンバー))。しかし、その実力は魔族最強クラスで味方からも処刑人、同族殺しの異名で恐れられる。戦いに対し、独自の哲学を持っており、その理想の為にあえて主人公を強くさせようと図る。そして、彼が望んだ最終決戦の地「カ・ディンギル」で決着を図るも同じ魔族幹部のジークフリードの横槍に遭い果たせず。行方不明となる。
その後、某闘技場で再会、彼が純粋に望む最期の闘いの場として地獄から還ってきた。そこで究極の形態、ブーメランフラッシュに変身。本気と本気の戦いをするも主人公に敗北。最後はルシエドを主人公に託し消滅する。