<2006.11.13.改訂>
●●「だいだいメモリ」を申し込んだ方に「だいだいブックレット」を1冊(「良い肥満と悪い肥満」生活習慣病にならないために)を無料で進呈――詳細はトピックをどうぞ●●
◆このコミュニティは、「美味いもの食べて太らぬ」食事法の通信講座です。
その内容はコミュニティおよび掲示板にはあまり書き込まず、「だいだいメモリ」を申し込んだ方に、最初に具体的な進め方を書いたリーフレットを差し上げることにします。これでわからないことがあれば、掲示板を通じて質疑応答を重ねていこうと考えています。
◆◆生活習慣病が減る気遣いを見せないうちに、今度はメタボリック・シンドロームという言葉が聞かれるようになったと思ったら、今度は厚生労働省発表の「健康日本21」の中間実績値をみると、運動そのものが破綻しかけているようで、いやになりますね。
◆◆◆生活習慣を変えるにはまず食習慣を変えることから始めるしかない。「だいだいクラブ」10年の経験から、ぼくは断言します。
つい最近、札幌でのある講演会で糖尿病の専門家がうまいことをいっていました――糖尿病の治療には、「一に食事、二に運動、三四がなくて五に薬」。ほんとにそう思います。
◆◆◆◆医学的には素人のぼくが、なぜこんな偉そうなことをいえるのか。自分の問題として糖尿病の食事療法に取り組み、面倒なカロリー計算を“指一本でできる”「だいだいメモリ」という簡単で便利で画期的なツールを発明した、そんな背景があってのことです。
◆◆◆◆◆どういう人向けのコミュニティか。理由はどうあれ、太りたくない人すべてです。そして糖尿病の人、糖尿病予備群の人、さらにメタボリック・シンドロームになりたくない人に向けてつくったものです。ご期待ください。
●●お断り●●
この食事法は「だいだいメモリ」がなくても、やる気になればやれないことはないでしょう。しかし「だいだいメモリ」を使うのに比べておそらく10倍以上の手間がかかることでしょう。
その手間を省くためにぼくが発明したのが「だいだいメモリ」です。そう考えれば1500円というのはいかにも安価だと、発明者のぼくは思っています。
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以下に、これから実践していただくことのあらましを書いておきましょう。
掲示板のトピックには、次の項目があります
◆「だいだいクラブ」と「だいだいブックレット」
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◆目的をはっきりと
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◆やせ過ぎの危険、とくに女性
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◆もっとも手軽にできること―記録
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◆いわゆる「食事療法」がうまくいかない理由
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1.「美味いもの食べて太らぬ」食事法とは▼▼▼▼
「美味いもの」を食べる、それも「しっかり」食べる。そしてBMI(体格指数)を「ふつう」の範囲に保ち、同時に腹囲(へそ周り)を男性85センチ以下・女性90センチ以下に収まる、つまり「太らない」食習慣を身につける方法です。
生活習慣を変えるには意思が強くないと、と思いますか? それは誤解です。必要なのは意思の強さじゃなくて、動機づけ(モチベーション)です。
ぼくがそれを教えられたのはアメリカの医師アンドルー・ワイルさんからでした。ワイルさんのことは次のトピックでごらんください。
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2.ご用意いただく「三種の神器」▼▼▼▼
三種を簡単に説明しておきます。ややオーバーな言い方かもしれませんが、「神器」と呼んでもおかしくないものですから、残念ながら無料では手に入りません。どうぞご了承ください。
以下の3点合わせて約2600円です。ご自分の健康に対する投資とお考えいただければと思います。また「だいだいクラブ」というのは、法人格はありませんがNPOです。
●食品交換表●
詳しいことはトピックをごらんください。
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●「だいだいメモリ」●
詳しいことはトピックをごらんください。
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●いい生活習慣のための記録表●
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用意ができたら、あとは実践あるのみです。
ほかに必要なことは、「だいだいメモリ」といっしょにお送りするリーフレットをお読みください。
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3.実践することは▼▼▼▼
体重の目標を決め、
食事法に取り組んでください。
そして1か月ごとに経過と結果をお知らせくださ
い。早い方は1か月で終わるかと思います。
▼わからないことがあれば、遠慮なく質問してください。