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Emilie Autumn

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詳細 2023年12月1日 17:08更新

こんにちは&ご来訪、どうもありがとうございます。

こちらはアメリカ人ヴァイオリニスト兼シンガー、エミリー・オータム(Emilie Autumn)を応援するコミュニティーです。

彼女はクラシック、メタル、インダストリアルなどを融合させた独自のサウンド、サーカスやバーレスク、ヴォードヴィルなどの要素を含めたミュージカルのようなライブ、独特のメイクアップ、すべて自分で制作するステージ衣装などでが特徴的で、欧米のゴス・シーンでは有名なのですが、残念ながら、2012年2月現在、まだ日本デビューを果たしていません。そんな彼女の来日公演を実現すべく、彼女に関する情報交換や、ファンの方同士の交流の場となっていただけたらと思います。

管理人はアメリカ在住なので、日本での彼女の情報についてこちらに書き込んでいただけると非常に嬉しいです。

Let's spread the suffering!

コミュへの参加、トピック作成等はご自由にどうぞ。大歓迎です。

はじめての方用の自己紹介トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18395971&comm_id=1036661

映像保管用トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20328030&comm_id=1036661

雑誌掲載情報用トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=22257693&comment_count=0&comm_id=1036661

★エミリー関連のリンク集

オフィシャルサイト http://www.emilieautumn.com/

マイスペース http://www.myspace.com/emilieautumn

ツイッター http://twitter.com/emilieautumn

ヴァンパイア・フリークス http://vampirefreaks.com/u/eautumn

★エミリーの作品の購入方法

注意! 最近、eBayなどでエミリーのCDの安い値段で売っているセラーがいますが、結構海賊版(主にロシア産)が多いので,eBayやアマゾンで購入を考えている方は、事前にセラーのフィードバックを確認される事をお勧めします。

エミリーの初期の作品("On A Day..."から"Opheliac EP"まで)は元から彼女が経営するTraitor Recordsというレコード・レーベルのオンライン・ストアのみで購入可能でしたが、CDヴァージョンが廃盤になった後はダウンロード・リリースのみになりました。その後、2006年に彼女はドイツのインディー・レーベル、Trisol Music Groupと契約したため、Trisolからリリースしたアルバムは日本のレコード店等での入手が可能になりました。

2007年6月、Traitor Recordsはリニューアルに伴い営業を休止し、初期の曲のダウンロードが出来なくなりましたが、間もなく彼女がTraitor Recordsからリリースしたアルバムに収録されている主な曲に未発表音源を加えた"LACED/UNLACED","A Bit o' This & That"がTrisolから発売されたため、彼女の初期の音源も手に入るようになりました。彼女のアルバムは日本のiTunes Music Storeや、彼女のオフィシャルサイトのショップからでもMP3音源が購入可能です。(詳しくは下のディスコグラフィーをご覧下さい)CDは2011年12月の時点でThe End Recordsから発売された"Opheliac"のリイシュー盤以外は入手が難しくなっているようです。

★エミリーのアルバムを扱っている日本のオンライン・ストアのリンク集

オフィシャルサイトのショップ
http://www.asylumemporium.com/

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=sr_nr_scat_561956_ln?rh=n%3A561956%2Ck%3Aemilie+autumn&keywords=emilie+autumn&ie=UTF8&qid=1323938141&scn=561956&h=19e46b6ed08468a0069553ea181d7ebbe795a77b

HMV
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?keyword=emilie+autumn&site=&target=SEARCH&type=sr

Tower Records
http://tower.jp/search/item/emilie%20autumn?sort=&limit=20&direction=false&highlight=false&rep=false&refine=mainArtistRegularName&mainArtistRegularName=Emilie%20Autumn

THA
http://thadistro.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=emilie+autumn

Disk Union
http://diskunion.net/metal/ct/list/0/71602

★バイオグラフィー(転載はご遠慮下さい)

1979年9月22日、アメリカ合衆国・カリフォルニア州マリブ生まれ。4歳でヴァイオリンを始めたエミリーは、12歳で既にプロとして大人と一緒に演奏出来る程の実力を身につける。その後、いくつかのレコード会社からの契約を持ちかけられるも、束縛を受けるのを恐れた彼女は2001年に自身のレコード・レーベル、Traitor Recordsを設立し、以後はシカゴを本拠地に音楽活動を開始する。ヴァイオリンとシンセサイザーを融合した独特のサウンド、そしてライブでは自らデザインしたコスチュームに妖精の羽を付けてヴァイオリンを演奏する彼女は、次第に口コミで話題になっていった。

2003年2月、彼女は自ら"Fantasy Rock"と形容する初のフル・アルバム、"Enchant"をリリースする。それから間もなく、彼女は元ホールのヴォーカリスト,コートニー・ラヴのソロ・アルバムにゲスト出演したのをきっかけに、アメリカの有名誌、Interviewに今後の活躍が期待される14人の女性の一人として取り上げられ、世間の注目を浴びるようになる。その後、ビリー・コーガン(Smashing Pumpkins,Vo)のソロアルバムには音楽だけでなく、PVのために自ら手がけた衣装まで提供し、さらに彼女の知名度を上がっていった。この頃から彼女のサウンドは次第にメタルとインダストリアルの要素が強くなり、"Victoriandustrial"(VictorianとIndustrialを混ぜたエミリー独自の造語)と形容されるようになる。

2006年、彼女はドイツの名門インディー・レーベル、Trisol Recordsと契約、9月に2枚目のフル・アルバム、"Opheliac"をリリースし、インディー・アーティストとしては破格の成功を収めた。2007年、彼女は活動の拠点をカリフォルニアに移し、1月に"LIAR/DEAD IS THE NEW ALIVE"("Opheliac"からのEP)、3月には彼女のヴァイオリン演奏のみを収録した"LACED/UNLACED"を立て続けにリリースし、いずれも初回限定盤を短期間にソールドアウトさせている。その後、彼女は"The Bloody Crumpets"と名付けられた女性バックバンドを率いて5月から初のヨーロッパ・ツアーを行い、成功を収めている。また、2008年は1月には"4 O'Clock"、そして9月にはクイーンとシンディー・ローパーのカバーをフィーチャーした、"Girls Just Wanna Have Fun /Bohemian Rhapsody EP"の2枚のシングルをリリースし、2回目のヨーロッパ・ツアーを行い、さらなる人気を得た。2009年はマネージャーがツアーグッズの売り上げを横領していた事が発覚したのをきっかけにTrisolを離脱し、アメリカのThe End Recordsと契約し、同レーベルからアメリカ盤"Opheliac"のデラックス・ヴァージョンと初の著書、"The Asylum For Wayward Victorian Girls"をリリースした。同年秋に行われた初の北米&南米ツアーは本人とのミート&グリート特典付きのVIPチケットが一瞬で完売し、ツアーが2ヶ月延長されるほどの成功を得た。2010年には初頭からヨーロッパツアーが行われ、2月にはイギリス一の売り上げを誇る音楽雑誌、KERRANG!に取り上げられ、3月には初のオーストラリア公演を行っている。彼女の3作目のアルバム,"Fight Like A Girl"は2012年初頭から始まった全米とヨーロッパ公演の後に発売予定。

★ディスコグラフィー(年代順)

"On A Day..." (1998 Traitor Records)
エミリーが17歳の時のバイオリン音源のみが収録されており、ヴォーカルはなし。CDヴァージョンは既に廃盤になっているが、全曲"Laced/Unlaced"に収録されている。

"Chambermaid EP" (2001 Traitor Records)
"Enchant"からの先行シングル。未発表曲の他、リミックスが数ヴァージョンが収録されている。このうち3曲が"A Bit o' This & That"にも収録されている。

"By The Sword" Single(2001 Traitor Records)
9/11事件の被害者救済用のチャリティー・シングル。タイトル曲のみがオリジナルで、ザ・スミスのカバー曲もあり。このうち2曲が"A Bit o' This & That"に収録されている。

"Enchant" (2003 Traitor Records)
エミリー初のフル・アルバム。2007年8月にCDヴァージョンがTrisolから再リリースされたが、そちらには2003年度盤に収録されていたパズルが収録されていない。そのため、2003年度盤はeBayでたまに出品されると,常に数百ドル単位で取引されるなど、コレクターズアイテム化しているが、2007年度版も廃盤になった為,こちらも入手が困難になっている。MP3はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手が可能。

"Opheliac EP" (2006 Traitor Records)
"Opheliac"からの先行シングル。既に廃盤になっているが、全曲フル・ヴァージョンの"Opheliac"の方にも収録されている。

"Opheliac" (2006 Trisol Music Group)
2枚目のフル・アルバム。初回限定盤も通常盤も2枚組仕様になっており、2枚目には未発表曲、詩の朗読音源、フォト・ギャラリー、ライブ映像なども収録されているが、初回盤のみ折り込みポスターが収録されている。2008年にはボーナストラックが若干異なるアメリカ盤もリリースされている。2009年にはThe End Recordsへの移籍に伴い,同レーベルから新たなジャケット写真とボーナストラックを収録したデラックス盤がリリースされた。

"Liar/Dead Is The New Alive EP" (2006 Trisol Music Group)
"Opheliac"から2曲をフィーチャーしたEP。未発表音源の他、ASP,Velvet Acid Christといった著名インダストリアル系ミュージシャンによるリミックス・ヴァージョンが収録されている。現在では入手が困難だが,MP3音源はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手可能。

"LACED/UNLACED" (2007 Trisol Music Group)
"LACED"はクラシック・ヴァイオリン、"UNLACED"はエレクトリック・ヴァイオリンによる演奏のみを収録した2枚組アルバム。豪華ブックレットには彼女直筆の譜面や絵も挿入されている。現在では入手が困難だが,MP3音源はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手可能。

"A Bit o' This & That" (2007 Trisol Music Group)
Traitor Records時代のB面収録曲や未発表曲を収録したアルバム。エミリーがアカペラで歌うアメリカ国歌も収録されている。CDは現在では入手が困難だが,MP3音源はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手可能。

"4 O'Clock"(2008 Trisol Music Group) 
タイトル曲の他に未発表曲や"Swallow"や"Gothic Lolita"のリミックス,アリス・クーパーのカバー,さらにエミリーの初の自伝的小説,"The Asylum for Wayward Victorian Girls"の内容を彼女が朗読した音源などが収録されており、同書の内容と非常に繋がりが深い。CDは現在では入手が困難だが,MP3音源はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手可能。

"Girls Just Wanna Have Fun & Bohemian Rhapsody"
シンディー・ローパーとクイーンの名曲2曲をダブル・フィーチャーしたEP。他にはこの2曲のリミックス,ザ・スミスのカバーを含むライブ音源2曲,1曲のボーナストラックが収録されている。CDは現在では入手が困難だが,MP3音源はエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで入手可能。

"The Opheliac Companion"
エミリーが"Opheliac"について、同作の制作に関わったInkyDust氏との後日談が収録されており,厳密に言えば音楽作品ではない。合計で15曲分,8時間にも及ぶコメンタリーの他,ネズミのLord Parcyによる人形劇の映像も収録されている。CD媒体でのリリースはなく,エミリーのウェブサイトとiTunes Music Storeのみで購入が可能。

★本

"Your Sugar Sits Untouched" (2005 Traitor Records)
エミリーが2001年に発表した詩集、"Across The Sky & Other Poems"に7本の詩が加えられた改訂版。全45本の詩と、エミリー本人による朗読音源が収録されている。Traitor RecordsのサイトとCafepressのみで本の形態での扱いがあったが,廃盤になったため、現在ではエミリーのウェブサイトやiTunes Music Storeで朗読音源のMP3のみが入手可能。

"The Asylum for Wayward Victorian Girls"
自身の精神病院の入院体験を元に書かれたエミリー初の自伝的小説。現在のロサンゼルスの精神病院に入院したエミリー本人が、ヴィクトリア時代の精神病院に入院しているエミリー(ただしスペルはEmily)という同名の少女からの手紙を毎日見つけるようになるというストーリーであり、ホラー小説の要素が強い。エミリーが自らアートワークを手がけており,収録されているイラストは全て彼女の手による物である。元から一般の書店での取り扱いはなく,エミリーのウェブサイトのみで購入が可能。2011年12年現在,第3版が出版されている。

★ゲスト出演

コートニー・ラヴ 『アメリカズ・スウィートハート』(全曲でヴァイオリンとコーラスを担当)

ビリー・コーガン 『ザ・フューチャー・エンブレイス』(『DIA』という曲でヴァイオリンとコーラス、『ウォーキング・シェイド』という曲のPVで衣装も担当。衣装の写真はこちら 
http://forum.emilieautumn.com/viewtopic.php?t=749

Avoidance Of Doubt "Through My Eyes"という曲でヴァイオリンを弾いている。日本のiTunes Music Storeでダウンロード可能。

"Metalocalypse" メタルバンドを主人公にした大人向けアニメ、"Metalocalypse"のサントラためにヴァイオリンを演奏している。

"SAW 3" 人気ホラー映画、『ソウ 3』のヨーロッパ盤サントラに"Organ Grinder"という曲を提供している。

Die Warzau "Born Again"という曲のミュージック・ビデオにゲスト出演しており、"Dry"という曲ではコーラスで参加している。

"SAW 4" 前作ではヨーロッパ盤のみの参加だったが、今作では全世界流通用のサントラのために"Dead Is The New Alive"を提供する予定。

OTEPの"Smash The Control Machine"に収録の"UR A WMN NOW"という曲でヴァイオリンを弾いている。

"Saw"シリーズの監督で知られるダーレン・リン・バウズマンの最新作、"The Devil's Carnival"に"The Painted Doll"という名前のサーカス・パフォーマー役で出演予定。

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開設日
2006年6月23日

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カテゴリ
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