初めましてコンニチワ。
炭水化物が大スキな管理人です。
ランチは丼モノ
飲んだ後は締めラーメンと
炭水にメロメロです。でも痩せたいです。
夏までにダイエットしたいけど炭水化物が大好物なソコのアナタッ!!
一緒に現実から逃げましょう。
ラーメン大スキ
ご飯大スキ
うどん大スキ
パスタ大スキ
お菓子大スキ
パン大スキ
果実大スキ
美しくなりたい痩せたい、けどやめられないんだよぉっ!って人待ってます。
傷の舐めあいをみんなでしてみませんか?
☆炭水化物のスゴイとこ☆
■脳の唯一のエネルギー源
糖質(炭水化物)は、単糖類(ブドウ糖、果糖など)、二糖類(ショ糖、乳糖、麦芽糖など)、多糖類(でんぷん、グリコーゲンなど)の3種類に分けられます。これらは、1番分子の小さい単糖類に分解されてから体内に吸収されます。人間の体の主要なエネルギー源で、速効性があり、特にブドウ糖は脳、神経系、赤血球、筋肉などの唯一のエネルギー源となっています。糖質は、ビタミンB1と一緒に摂ることによって、効率よくエネルギーにすることができます。
■ダイエット中でも少しは必要
糖質は、摂り過ぎると体脂肪として貯蔵されるので、肥満の原因になります。しかし、ダイエットなどで糖質を摂らない状態が続くと、ブドウ糖を唯一のエネルギー源としている脳がエネルギー不足になり、機能障害をおこしてしまうことがあります。また不足分を補うために、肝臓に蓄えられているグリコーゲンをブドウ糖に分解するので、肝臓の解毒作用が低下して、肌荒れなどを起こす場合があります。さらに不足分を補うため、体内のたんぱく質をも分解してブドウ糖を合成するので、病気に対する抵抗力が弱まり、疲れやすくなります。ダイエット中でも、糖質の摂取量は1日につき100g以下にはならないよう注意しましょう。
☆自分に大甘なヤツはこれを読むっ!!
【食べすぎで太る?】
食べすぎで太るとは限りません。肥満=食べすぎと考えられがちですが、平均的な体重の人に肥満の人以上の量を食べてもらっても一時的に体重は増えるものの、少しすると元に戻ります。このようなことから、肥満=食べすぎというのは一概には言えないことが分かります。
また、ラットの実験などで肥満の原因のひとつが遺伝性であることが裏付けられています。
【肥満と精神面は関係あるか】
肥満と精神面は関係あるのでしょうか!?ペンシルベニア大学の教授は肥満の人も平均体重の人と変わらない精神状態だと言っています。ごくごく稀(まれ)に行動障害・精神障害に関連が出てくる人もいますが、ほとんどの人は肥満と精神面は無関係であると言えます。
【意志が弱いから太る?】
意志が弱いから太るとも思われがちですが、実際はそうともいいきれません。肥満の人は、自分でも『意思が弱いから食べ過ぎて太るんだ』と自分を責めがちですが、それだけが原因ではありません。 それよりも周囲の『食べすぎだからだ、自業自得だ』という視線のほうが悪影響を及ぼす場合があります。
【太っている人とそうでない人の違い】
太っている人とそうでない人の違いは体の作りです。太った人の体は、太っていない人に比べて脂肪を溜め込みやすい作りになっているのです。肥満の人に多く『食品中毒』というケースが見られますが、これは体の科学的反応の均衡が取れないことが原因であり、この場合の肥満の原因は決して意思の弱さだけが問題なのではありません。
さぁ欲望に甘えてみよう。