韓国(朝鮮)の日本帝国による植民地時代に
兄の淺川伯教(のりたか)とともに朝鮮に住み
李朝の磁器や木工芸などの美を愛し、研究し、
啓蒙的な文章を多く書き、柳宗悦と親しく交友し、
柳に朝鮮の美を開眼させ、後の「民芸運動」の源流と
と言われる人だ。
また総督府林業試験所に技手として
働き、「露天埋蔵法」という種子発芽の方法を開発、
「木を植える人」でもあった。
朝鮮の人にも愛された。伝説も多い。
戦前の教科書に
安倍能成の「人間の価値」という文章があって、
淺川巧が知られるところとなった。
朝鮮にて若くして亡くなり、朝鮮の土になった。
日韓(朝鮮)の交流の象徴的な人である。
この「淺川巧」を学ぶ広場を提案する。
「道〜白磁の人〜」公式サイト
http://
オススメゲーム
メンバーの参加コミュニティ
人気コミュニティランキング
困ったときには