最高の陸上チーム、『国立(くにたち)エロス』。
(正式名称、KunitachiEroticClub。略してK・E・C)
管理人、裸王の陸上競技の原点と言えるチームです。
国立エロスは、まさしく国立高校ではドリームチームとも、レアルマドリードとも言われるようなチームです。
黄金時代を築いた各代の部長を集め、なおかつ国立高校の記録保持者ばかりを集めたチーム。しかも進学校とは思えないような陸上の活躍ぶりに加え、学校の成績も優秀。社会に出てからもしっかり活躍しているような連中です。個性は、強い。
そして練習中は下ネタばかり。
メンバーは8人。
・1996年卒 住 康幸
(元部長。 国立高校 100m/八種競技、記録保持者。)
高校時代のベストは100M10秒9。電気計時は11秒07。
結婚式の会社の役員をしています。
・1997年卒 杉本 昌
(長距離)
国立エロスの知恵袋と言われる彼は、そのエロさ、知識の
深さ、話題の豊富さ、どれをとっても一級品で。
いつも我々を導いてくれる。
現在は〇リジストンで中国担当営業を行っている。
結婚し、在中。
・1997年卒 笠野 英行
(短距離)
高校時代、『住を超えるのは彼しかいない』、と評されるほど、才能に溢れる選手だったが、親の転勤で、記録を塗り替えることができずに渡米。『エロスのカリスマ』もしくは、『Mr.エロス』と呼ばれる。
現在、W大学にて、ドクターの道に進んでいる。
2010年現在も短距離の練習を続けている。
・1997年卒 丸山博邦
(国立高校5000m記録保持者、長距離責任者)
最も後輩からの信頼の厚い男。かつて、長距離の層が薄かった時代を引っ張った男。社会人になってから、エロスとして覚醒。慶應大学のエースとして、箱根駅伝まであと一歩のところまで導く。
2005年、共に府中駅伝を走った。
結婚し、東〇海上日動火災にて、仕事に精を出している。
・1998年卒 永久保 太士
(元部長。国立高校4×100mリレー記録保持者。
大学から槍投げに転身。関西インカレ優勝(2部)。
国民体育大会東京都予選優勝)
寡黙な男で、練習に対しては最もストイックな男。
彼がいたからこそ、国立エロスはできた。
現在は某製薬会社に勤めるかたわら、練習に励む。
2009年、結婚し、幸せな家庭を築いている。
・1999年卒 羽岡健史
(元部長。国立高校800m、1500m、3000m障害記録保持者
3000m障害全国大会出場)
非常に努力家かつ天才で、多くの後輩の尊敬を集める男。
これだけの成績を残しながら、成績はALL 5、かつ国立大学医学部に現役合格。まさにエロスのエリート中のエリート。
現在は医者として、エロス筑波支部を支えている。
1500mは3分台。5000mも15分ジャスト程度。
2010年の今も仕事の傍ら競技を続け、地方大会で優勝をしたりしている。
・2000年卒 藤田健
(元部長。国立高校砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、記録保持者)
ハンマー投げ全国大会出場。砲丸と円盤も関東大会出場。)
エロスの切り込み隊長。若きエース。その甘いマスクは、住以上と言われ、
他校の女性陣をうならせてきた。
現在は東〇海上日動火災にて、営業職に就く。
エロス北海道支部を支えている。
・2000年卒 河津直行
(国立高校駅伝6区と7区、区間記録保持者。
2004年、箱根駅伝出場。)
まさに国立高校の長距離の歴史の中で最も華々しい歴史を持つ男。
W大学より箱根駅伝第9区に出場。元国立高校コーチ。
陸上を深く愛する男。そして、顔は平井堅に似て、濃いイケメン。
5000m14分台。10km28分台。果てしなく速い。