- 詳細 2017年5月3日 19:33更新
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New OrleansのGuitarPlayer”ヒロナリ”
2008年５月に日本に帰国致しましたが…
引き続き応援して行きたいと思います！
ヒロナリのProfile
1965 年京都でお好み焼き屋の若旦那として生まれる。
初めて買ってもらったレコードは「黒猫のタンゴ」、初めて自分で買ったレコードは「フィンガー5学園天国」という音楽環境で育つ。
高校卒業後、東京に出て高円寺のライブハウス Jirokichi の Staff として 2 年ほどを過ごす。
その後92年頃にGO-AHEADを結成するが94年にニューオリンズに3ヶ月間初渡米。それに味をしめたか95年にもまた渡米！ （もちろんニューオリンズ！！）
その時Gregory Boydと出会い、彼のBandでNew Orleans Jazz & Heritage Festivalに初出演。それ以外にもNeville Brothersの子供や孫達で結成されていたDeff Generationへの参加や、Eddie Bo、Ironing Board Samといったピアニスト達との共演を果たした。以来、このJazz Festivalには、毎年出演している。
それをもってまたまた調子に乗ったのか、95年11月に行なわれたJirokichi 20周年記念LIVEに最年少Bandとして（といっても平均年齢28歳だったが）出演後、96年からはついに部屋を借り、ニューオリンズへ移住！
それからは前出のGregory BoydのBandをはじめ、Bourbon St.のクラブでのレギュラーGig、Larry HamiltonというAllen Toussaintのレーベルから出ているシンガーのBack Band（ちなみにこの時はAllen Toussaintとの共演も果たしている）で活動。
97年には惜しまれつつも他界してしまったJohnny Adamsのサポートメンバーに選ばれ、New Orleans Jazz & Heritage Festivalにも出演。彼とさまざまなライブを行い、ハリケーンカトリーナ後に亡くなったClearance Gatemouth Brownとも競演。メンフィスのラジオにも出演する。以後Johnny他界まで活動に参加。
98年11月には、New Orleansに移住後もしつこく、しかもたまに続けていたGO-AHEADのニューオリンズレコーディ ングを敢行。
99年9月30日京都「磔磔」から10月7日高円寺JirokichiまでのツアーでCD発売にこぎつける。
Jose Francois & The New Orleans Toast を経て、 "The King of Zydeco" Rockin' Dopsie Sr.の息子Dwayne Dopsie & the Zydeco Hellraisersに専 属ギタリストとして参加。2年ほどツアーを含め、さまざまな活動を行う。
2004年から、元Dirty Dozen Brass Bandのオリジナルメンバーで、Elvis CostelloやDr. Johnのアルバムにも参加しており、Anders OsborneのレギュラーでもあるスーザフォンプレーヤーのKirk Josephの新しいバンド "Kirk Joseph's Backyard Groove" にも抜擢され、アルバム製作にも曲を提供している。現在、このバンドで東海岸・西海岸を始め、国 内ツアーや地元ライブを精力的にこなしている。
ハリケーンカトリーナ前は、Neville Brothersの一人、Cyril Nevilleのバンド "Tribe 13" にも加入し、活動を開始していたが、カトリーナ後は各メンバーが避難後そのまま各地に散っているため、やむなく休止。
2006年の10月 初めには、大阪で開かれる野外イベントに、Cyril Neville and Tribe 13のメンバーとして、Big Chief Monk Boudreauxと共に来日しました。
