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家族がノンクリスチャン。コミュの【トピック主専用】なぜクリスチャンは嘘つきなのか。

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 さて、どうお考えでございますか?
 ホームレス、知的障害者、貧困高齢者、幼児虐待、私だけですか?こんな連中が次々現れるのは。
不思議でなりません。
 こういう、関わると非常に難しい問題を背負わなければならない人たちを、出来るだけ見ないように生活しているだけでしょう。嫌でも耳や目に飛び込んでくるはず。
 皆さんが聖霊に満たされ、愛に満たされ、イエスキリストの十字架の贖いに預かり、主が私たちに示したように、人々に仕える者ならば、なぜ本当に貧しいもの、本当に苦しんでいるものたちの声を聞きに、彼らのために何かをしに出掛けないのですか?
 あなたがたが歌を歌っているとき、主は素晴らしいと言って涙を流すとき、本当に、父なる神は、イエスは嬉しそうな顔をしていますか?私には理解できません。その時、あなたたちの周りには、おびただしい数の死の淵をさまよう人々がいるのです。私が主の御顔を思うとき、いつも悲しそうな、なんとも言えない面持ちです。
 主は私たちを救い出すために命をも差し出してくれました。偽善的で卑怯な私たちのためにです。それでは私たちは世の苦しむ人たちのために、どれほどの労力を惜しまずに払っていますか?どれだけの犠牲を払って人々に仕えたら良いですか?
 

コメント(9)

無理に助けに出掛ける必要はないかと思います。そりゃ困ってる人を全て助けられれば、それに越したことはないでしょうけど。

地球上の全ての人を幸せにするのは無理でしょ? 自分に与えられた賜物を活かして、自分の手の届く範囲で人助けが出来てりゃ
良いんじゃないですかね?
†主の平和

本当に神様がいるのなら、平安に暮らしている人々に何故このような
 仕打ちを与えられるのか?と疑問に思う人も多いと思います。

 しかし神様は、善人悪人すべての人間の上に日を照らし・雨を降らせ
 ます。神様の目から見て、どのような人々も同じように愛する対象。
 
もし世の中が楽園のような状態で、全ての人間が同じ思いで神の保護の
元に置かれているとしたら、それはマトリックスの世界と同じだと思います。

人間に自由意志を与え、この地を治めさせたのには理由があると思います。

昨日のおミサでは震災から一年の祈りが捧げられました。
これから私達は被災地の人に対して、どのような自己犠牲と援助が求められるのか?教会ではこれからも、一人一人が出来る事を考えていく事が求められてました。こちらは北海道ですが、昨年はボランティア活動に行かれていた信徒さんも多いです。1カ月に一度、こちらに帰り・被災地の皆さんが必要としている物資を
聞き取り、集めてトラックで運び・また被災地へボランティアへ。
被災地が落ち着くまで、そういう活動を教会と一部・自営業などで時間の自由がきく信徒さん達が奉仕活動に行っていました。 

ちなみにカトリック教会では…

?各地区教会の持ち回りで、ホームレスの方達への炊き出し・衣料など必要な物を聴き取り、掲示板に貼り出し集めて使っていただく。

?私の教区にはカリタス家庭支援センターという機関があります。
教会の聖堂の裏にあり、だれでも無償で色々な問題を相談する事が出来ます。
…例えば…夜中に一人暮らしの女性が破水をしてしまい、緊急の電話がセンターに入り、住所を聴き出して夜中に走って救急車を呼び、母子共に助かったという
事がありました。これらは全てボランティアで寄付金でまかなっています。

結局、その若いお母さんが赤ちゃんを安心して育てる事が出来る状況までの報告がありましたが、今の日本の役所にこれだけの事が出来ますか?

トピ主さんもクリスチャンの方とお見受けしましたが、
もう少しそれぞれの教会が、どれだけ隣人の為に活動しているのか?
トピを立て、自分の中のイメージだけで決め付けるのではなく、それぞれの教会が、どのような活動をしているのか・お調べになってみては如何でしょうか?

この四旬節は、主の十字架への道行きを黙想し、贅沢を慎み・自分の生活の中で何が犠牲に出来るか?
祈りだけじゃなく、物心共に・私達の周りの小さく弱い立場の方々への奉仕の心と行いが求められます。
かといって、家族を養っている方が自分の家族を犠牲にしてまで全てを貧しい人の為に捧げなさいと言われるのなら…それは神の御意志ではないと思います。

                   祈りと共に。
第一コリント7章7節
わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。
しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、
人によって生き方が違います。


それぞれに異なった賜物を主からいただき、
それに基づいて個性的な働きをして、
キリストの体(世界の平和)を造り上げるのだという真理が、
この一説に凝縮されています。

私は現在、
アフリカの田舎町で比較的貧しいこどもや家庭の支援活動をしています。
「何故他のみんなは行動に移さないのか」
「何故他のみんなは寄付金を送ってくれないのか」
などと思うことはありません。
それぞれの持ち場で、
それぞれの持ち味を活かして、
様々な活動している人たちがいるからこそ、
私はこの今の仕事に打ち込めるのだと思っています。

ただ、ときどき、
感謝を忘れたり、
自画自賛してみたり、
自己嫌悪に陥ったりして、
主の恩恵をないがしろにしてしまうこともあります。
常に主を思い、
主のために生きていけるようになりたいものです。
SPONGE☆さん、

私も教会の兄弟姉妹を見て「偽善者だ!」と思った事が過去にあります。でも、後に彼等を偽善者と裁いた私が本当は偽善者だったのだと気付かされました。私達はそれぞれ違った賜物を頂いています。賜物を用いて神の為に働く事が神が善しとされる事ではないでしょうか。

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