Paul Thomas Andersonコミュの｢LAヴァイス(Inherent Vice)｣が明日4/18公開です

Wikipediaより引用
◇◆◇◆◇◆◇◆
『インヒアレント・ヴァイス』（Inherent Vice）は、トマス・ピンチョンの小説『LAヴァイス』を原作に、ポール・トーマス・アンダーソンが映画化した2014年のアメリカ映画。主なキャストはホアキン・フェニックス、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、キャサリン・ウォーターストン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロ、ジェナ・マローン、ジョアンナ・ニューサム、マーティン・ショート。
同作品はアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされている。
◇◆◇◆◇◆◇◆

ジョシュブローリン・オーウェンウィルソン・ベニチオデルトロなど好きな役者が競演しており、話の舞台は70年代のロサンゼルスと、こりゃ見なきゃならんなと直感しました
探偵が主人公ということでハードボイルド臭プンプンですね
渋みを極めていそうなシチュエーションにいかにアンダーソンワールドを展開するのか期待したいところです

ちなみに小生はキネマ旬報 2015年5月上旬号で知りました
アンダーソンの受けた影響・同世代の近い作風を持つ監督等が論じられていたり、父親へのインタビューが載ってました
マグノリアはロバートアルトマンのショートカッツに影響されてるとの説があり興味深かったです

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 05月11日 22:50

先週観てまいりましたー。いやー、完全にお話に置いてけぼり食っちゃいました。
でもそれも、もちろん監督は狙ってのこと。
ハンフリー・ボガードが探偵やってた頃の、名前、名前、名前の洪水で観ていて混乱しちゃう感じを再現しているのかなーって思いました。
でも話の筋は混乱しちゃいますが、ＰＴＡにしては珍しいほどストレートな……これ以上はネタバレになっちゃうので書きませんが、とにかく鑑賞後は「やはり、観てよかった！！」と感じました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ