ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

W杯を全部見よう!コミュのグループH(スペイン/ウクライナ/チュニジア/サウジアラビア)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
06/14 スペイン×ウクライナ(FOOTBALL ENTHUSIAST)
06/14 チュニジア×サウジアラビア(ちらべえ)

06/19 サウジアラビア×ウクライナ(ちらべえ)
06/19 スペイン×チュニジア(謎のマスクマン)

06/23 ウクライナ×チュニジア(ちらべえ)
06/23 サウジアラビア×スペイン(FOOTBALL ENTHUSIAST)

コメント(7)

6月14日 チュニジア VS サウジアラビア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=48211&media_id=22

? MOM FW 5 ジャジリ(チュニジア) 

? その理由 ほとんど消えていたが、それでも1ゴール1アシストの活躍。 

? 得点経過

22' FW 5 ジャジリ(チュニジア)

FKからのセカンドボールをジャンピングボレーで綺麗に決めた。クリアボールがこぼれた所に良い反応。

57' FW 20 アル・カハタニ(サウジアラビア)

右SB 2 アル・ドサリが右サイドのスペースへボールを送り、それを受けたFW 8 ヌールがスピードに乗ったままワンタッチで折り返したところを、中央に走りこんで右足で合わせたファインゴール。

84' FW 9 アル・ジャバー(サウジアラビア)

MF 7 アミーンがDFのクリアボールを拾い、ドリブルを開始。二人に囲まれながらもFW 23 ムアスにスルーパス。ムアスはこれをワンタッチで逆サイドのFW 9 アル・ジャバーに送り、ジャバーはGKと一対一の場面で冷静に決めた。絡んだ全員が交代選手というお手本のようなカウンターで逆転ゴール。

90+2' DF  15 ジャイディ(チュニジア)

DFのロングボールに FW 5 ジャジリが足で触り、そのまま裏へ抜け出す。DF 15 ジャイディがそれを頭で前に流し、受けたジャジリがクロスを上げ、中央で待っていたジャイディがヘディングでゴール。サウジは最後に集中を欠いたか。

? 期待していた選手とその出来

チュニジアはDF 6 トラベルシ。攻撃力を期待したが、持ち味は出せず。

サウジアラビアはアジア屈指のDF 4 アル・モンタシャリ。失点は彼の責任では無いが、本人は悔しいだろう。

? スタメンとフォーメーション

チュニジア 4−4−2 DV 監督 ロジェ・ルメール

GK 1 ブムニェル
DF 3 ハグイ 6 トラベルシ 15 ジャイディ 18 ジェマリ
MF 12 ムナリ 13 ブアジジ 14 シェドリ 20 ナムーシ
FW 5 ジャジリ 9 チハウィ

54' MF 13 ブアジジ ⇒ MF 8 ナフティ
68’MF 14 シェドリ ⇒ MF 10 ゴドバヌ
81’FW 9 チハウィ ⇒ FW 2 エセディリ

サウジアラビア 4−4−2 DV 監督 マルコス・パケタ

GK 21 ザイード
DF 2 アル・ドサリ 3 トゥカル 4 アル・モンタシャリ 13アブドゥル・ガニ
MF 6 アル・ガムディ 8 ヌール 14 ハリリ 16 アジズ 18 アル・テミヤト
FW 20 アル・カフタニ

66’MF 18 アル・テミヤト ⇒ FW 23 ムアス
74’MF 8 ヌール ⇒ MF 7 アミーン
81' FW 20 アル・カフタニ ⇒ FW 9アル・ジャベル

? 決定機の数

チュニジア 4〜5回(うち2回がゴール)

サウジアラビア 5〜7回(うち2回がゴール)

? 印象に残った選手(期待、MOM以外)

サウジアラビアのMF 8 モハメド・ヌール

登録はMFだが、実際はFW。スピードもあり、1点目を見事にアシスト。 カウンターの場面で前線の選手達のスピード、巧さが目立った。

? 試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×…)

○ 得点シーンがいずれも素晴らしかった。それ以外は平凡と言っても差し支えない。ロスタイムの得点が両チームの今後にどう影響するのかが気になるところ。

? 印象に残ったプレー

サウジアラビアの2点目のシーン。2人に囲まれてもパスを出したMF。確実にパスを出し、冷静にゴールを決めたFWの二人。見事なカウンターだった。これで試合も決まったと思ったのだが・・・。

? その他

チュニジアのルメール監督は得点シーンにもほとんど表情を変えなかった。チームの出来に納得していない故だろうか。

ブラジル人のFW 11 ドス・サントス(チュニジア)に期待していたが、怪我で出場ならず。第二戦も欠場が濃厚で、GL突破を狙うチュニジアにとっては痛いだろう。

スペイン、ウクライナと同居したアジアとアフリカの両チームにとって、引き分けは最低限の勝ち点1。この内容では欧州の2チームに勝利することは難しいだろう。ウクライナの不振は気になるが・・・。
06.6/14 スペイン4×0ウクライナ

?MOM
F=トーレス

??の理由
1点目はヘディングでの競り合いで潰れ役、3点目はPKのきっかけになるファールを誘うドリブル、4点目の駄目押しゴールを、自ら右足で決めた

?得点経過(全てスペイン)
12’Xアロンソ
シャビからの左CKをF=トーレスと一緒に競り合った、Xアロンソがヘディングで決める。
16’ビジャ
ペルニアに対して、ウクライナ6ルソルがファール(イエローカード)。ゴール正面の25mのFK、ビジャが蹴ったボールがウクライナの壁に入っていたルソルの頭に当たって方向が変わりゴール。
47ビジャ
Lガルシアがワンタッチで出したパスに反応したF=トーレスがドリブルでPAに侵入、これをウクライナ17クシュクがユニフォームを掴んで止めてファール(レッドカードで退場)でPKに。これをビジャが左隅に決める。
81’F=トーレス
ウクライナ8シェラエフのバックパスをセンターサ-クル付近でプジョルがカット、今まで見た事もないようなテクニックをプジョルが見せながら、ドリブルで進み、→セスク→F=トーレスへスルーパス、抜け出して右足で決める。

?期待していた選手と、その選手の出来
スペイン:Lガルシア「76’にセスクと交代するまでは、要所で決定的なチャンスを演出するなど良い所を見せた。ただ、交代で入ったセスクもアシストという形で結果を出した」
ウクライナ:シェフチェンコ「殆ど、良いボールが入らず、まさに前線で孤立。暑さや怪我の影響もあったのか、精彩を欠いた」

?スターティングメンバーとフォーメーション(メンバーの表記は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=48159&media_id=22による
スペイン:4-4◇-2
【GK】1カシージャス
【DF】15S=ラモス/4パブロ/5プジョル/3ペルニア
【MF】14X=アロンソ(54’6アルベルダ)/8シャビ/16セナ/11L=ガルシア(76’18セスク)
【FW】9F=トーレス/21ビジャ(54’7ラウール)

ウクライナ:4-2-3-1
【GK】1ショフコフスキー
【DF】5イェセルスキー/17ヴァシュク(46’RCで退場)/6ルソル/2ネスマチニー
【MF】4ティモシュク/14グシン(46’8シャラエフ)/9グセフ(46’16ヴォロベイ)/10ヴォロニン/21ロタン(63’11レブロフ)
【FW】7シェフチェンコ

?決定機の数
スペイン:4回 ウクライナ:3回

?印象に残った選手(期待、MOM以外で)
スペイン:セスク「短い出場時間で、しかももう勝負はついている状態で、何を見せてくれるかとの期待。交代で入った4分後にF=ト−レスへの決定的なパスを供給。今後も大事な場面で必要な時が出てくる事は間違いない」

?試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×…)
×「スペインの一方的な試合になった。ウクライナは全くパスが繋がらなかった、暑さに対応できていなかったか」

?印象に残ったプレー
スペイン:81’F=トーレスの得点になったシーンで、プジョルがジダンにヘンシーン!して、何と何と(もう一回)何と、いわゆるルーレット(しかも不発)を見せて、ウクライナDFをドリブルで突破したプレー。スペイン代表5番のユニフォームが一瞬、白い5番に見えた…
ウクライナ:32’グシンがドリブルでバイタルエリアに侵入、ダイアゴナル・ランを見せたシェフチェンコがフリーになったが、グシンはシュート。直後、シェフチェンコが「何故、出さないんだ」とばかりに怒っていた。

?その他
スペイン:アラゴネス監督は、ラウールの起用法をどう考えているのか?今後の起用法に注目。
ウクライナ:ブロヒン監督は、早めの交代で手を打ったが、いかんせんチーム全体が最後まで機能する事はなかった。

ウクライナは、残り2戦も充分に勝つチャンスがあるとは思うが、それもシェフチェンコの出来次第か。
06月19日 サウジアラビア VS ウクライナ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=50436&media_id=22

? MOM   MF 19 カリニチェンコ (ウクライナ)

? その理由

セットプレーのキッカーであり、1ゴール2アシストの活躍もさることながら、攻守によく走り献身的なプレー。左右両足のキックを正確に蹴ることが出来る中盤のプレーメイカー。
  
? 得点経過

4'  DF 6 ルソル (ウクライナ)

MF 19 カリニチェンコが蹴った右からのCKを、飛びヒザ蹴りのように飛び込んで右ひざでゴール。

36' MF 11 レブロフ (ウクライナ)

DF 4 ティモシュクからのパスを中盤で受け、フリーで前を向いてロングシュート。プレッシャーが無かったとはいえ、素晴らしいゴール。GKの準備が整う前に思い切りよくシュート。

46’ FW 7 シェフチェンコ (ウクライナ)

MF 19 カリニチェンコが2つ目のアシスト。左サイドからやや遠めのFKを、中央のシェフチェンコがどんぴしゃヘッド。母国を救うとまではいかなくとも、「ウクライナの矢」が仲間と共に嬉しいW杯初ゴール。

85' MF 19 カリニチェンコ(ウクライナ)

MF 4 ティモシュクが中盤でカットしたボールを、FW 7 シェフチェンコが左サイドから一気にドリブル突破。GKが飛び出したところでシェフチェンコはパスを選択し、中央に走っていたフリーのカリニチェンコが右足でゴール。ゴール裏も踊るカウンターからの見事なゴール。

? 期待していた選手とその出来

ウクライナはMF 11 レブロフ。どうしてもシェフチェンコに注目が集まるが、それ故に他の攻撃陣の動きが鍵。サウジアラビアを相手に中盤を制圧した。

サウジはMF 8 ヌール。ドリブルと裏へ抜け出すスピードが期待されたが、良いパスも1つだけで、シュートも打てず完敗。

? スタメンとフォーメーション

ウクライナ 4−4−2 DV 監督 オレグ・ブローヒン

GK 1 ショフコフスキー
DF 2 ネスマチニー 6 ルソル 22 スヴィデルスキー
MF 4 ティモシュク 8 シャラエフ 9 グセフ 11 レブロフ 19 カリニチェンコ
FW 7 シェフチェンコ 10 ヴォロニン

サウジアラビア 4−4−2 1V 監督 マルコス・パケタ

GK 21 ザイード
DF 2 ドキ・アルドサリ 3 トゥカル 4 アル・モンタシャリ 13 フセイン・スリマニ
MF 6 アル・ガムディ 7 アミーン 8 ヌール 14 ハリリ 16 アジズ
FW 20 アル・カフタニ

交代経過

54' MF 7 アミーン ⇒ FW 23 ムアス (サウジアラビア)
54' DF 2 ドキ・アルドサリ ⇒ DF 12 アル・ハスラン (サウジアラビア)
70' MF 11 レブロフ ⇒ MF 21 ロタン (ウクライナ)
76' MF 8 ヌール ⇒ FW 9 アル・ジャバー (サウジアラビア)
78' FW 10 ヴォロニン ⇒ MF 14 グシン (ウクライナ)
84' FW 7 シェフチェンコ ⇒ FW 15 ミレフスキー (ウクライナ)

? 決定機の数

ウクライナ  8〜11回(うち4つがゴール)   

サウジアラビア 3〜4回

? 印象に残った選手(期待、MOM以外)

MF 4 ティモシュク(ウクライナ)。中盤の守備の要。無失点に大きく貢献し、攻撃でも起点となる。

? 試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×…)

○ サウジアラビアも4失点とはいえ、後半から攻撃の選手を入れ替えて、ロスタイムにはあわやPKなど、諦めずにチャンスを作った。とはいえセットプレー、ミドルシュートから失点と、危惧されていた点でやられ、とどめにカウンターを喰らい完敗。

? 印象に残ったプレー

プレーではないが、この試合ではオフサイドが一つも出なかった。(ファウルはやや多めだったが)スペイン戦ではオフサイドが多かった印象のあるウクライナが意識的に修正したのかも。サウジは途中で止められて、前線になかなかパスが届かなかった。

? その他

サウジアラビアの交代の使い方はチュニジア戦と似ていたのだが、失点の数と相手が違っていた。後半はPKをもらおうと、わざと倒れる選手も目立った。

リードを保ちながら要所でよく守り、危なげなく試合を運んだウクライナは素晴らしい試合とともにW杯で初の勝ち点3を手に入れ、更にスペイン戦で失った4得点を奪い、得失点差も0に戻し、GL突破に向けて良い結果となった。サウジアラビアは日本と同じような状況になり、微かな可能性を信じてスペインに挑むことになった。

試合終了後、カメラに写ったシェフチェンコがユニフォームの交換を拒み、スタンドを指差していた。ウクライナサポーターが待つスタンドに投げ込んだのだろう。記念に持って帰ったのかも知れないが。
06.6/14 スペイン4×0ウクライナ
【訂正】
81’F=トーレス
ウクライナ8シェラエフのバックパスをセンターサ-クル付近でプジョルがカット、今まで見た事もないようなテクニックを

×プジョルが見せながら、ドリブルで進み、→セスク→F=トーレスへスルーパス、抜け出して右足で決める。

○プジョルが見せながら、ドリブルで進み、→セスク→”プジョルがヘディング→”F=トーレスへスルーパス、抜け出して右足で決める。
6/20 スペイン3×1チュニジア

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=50460&media_id=22

1) MoM「フェルナンド・トーレス(スペイン)」

2) その理由
一貫して前線で敵陣を攻撃する姿勢を保ち、同点後、技ありの美しいシュートで見事な逆転劇を演出。もう、それだけでMoMの価値アリですよ。

3) 得点経過
7分 チュニジア: ムナリ 0-1
「中盤のボールの奪い合いから前線の#5ジャジリへのパス。ジャジリは敵MFの間を抜けてゴールエリア内へ。右サイドからDFを交わしてゴール前へ供給。2列目から飛び込んできた#12ムナリがボレーを放つが一度はGKに防がれる。が、そのリバウンドを自ら押し込んで先制!」

70分 スペイン: ラウール 1-1
「ホアキンの放ったシュートが弾かれたところをゴール前に詰めていた#7スペインの至宝(ナツカシイ・・・)ラウールが蹴り込んで同点!」

75分 スペイン: フェルナンド・トーレス 2-1
「ゴール前を斜めに横切って走りこむ#9フェルナンド・トーレスから送られてきたスルーパス。全力疾走で追いついて、GKを見事に交わして・・・これもお見事!」

89分 スペイン: フェルナンド・トーレス 3-1
「PA内でフェルナンド・トーレスがチュニジアDF#4ヤヒアにつかまれて倒されて、PK獲得。
当のフェルナンドがGKに触られるがしっかり弾く強いキックで左側へゴ〜〜〜ル!」

4) 期待していた選手と、その選手の出来
スペイン: シャビ・アロンソ「最近では、すっかりビルバオと並び、リーガ・エスパニョーラではバスクの雄のイメージさえできたレアル・ソシエダ。チャンピオンズ・リーグ出場までにソシエダを躍進させた時の立役者の一人、それがシャビ・アロンソ。
その頃からいい選手だった。今日もスペイン・チームの中でしっかりとボランチの仕事こなしてた(前半はW。後半はフォーメーション変わったので単独)。が、当然、ミドルやゴール前進入などでもきちんと攻撃に貢献できてたし、ある意味、今日のゲームの『縁の下のMoM』」

5) スタメンとフォーメイション
スペイン: 4−4−2
【GK】1カシージャス
【DF】15セルヒオ・ラモス/ 22パブロ/ 5プジョル/ 3ペルニア
【MF】16セナ(→18セスク・ファブレガスMF、HT)/ 14シャビ・アロンソ/ 8シャビ/11ルイス・ガルシア(→7ラウールFW、HT)
【FW】9フェルナンド・トーレス/ 21ビジャ(→17 ホアキンMF、56分)

チュニジア: 4−5−1
【GK】1ブムニェル
【DF】6トラベルシ/ 15ジャイディ/ 3ハグイ/ 19アヤリ(→4ヤヒアDF、56分)
【MF】20ナムーシ/ 8ナフティ/ 12ムナリ/ 13ブアジジ( →10ゴドバヌMF、56分)/ 14シェドリ(→7ゲマムディアMF、79分)
【FW】5ジャジリ

6) 決定機の数
スペイン: 11回
チュニジア: 2回

この数字からもわかるように、後半に入る0-1でリードはされていたもののゲームは終止、スペイン・ペース。大体、チュニジアの最初のCK、後半の36分頃だし・・・。後半には、僕はチュニジアの決定機を1つも認めていませんから・・・。
後半に入って、ラウール、セスク、ホアキンと次々と攻撃的カードを切った時点で、勝負はほぼ決していた。得点自体はゲーム終盤が多かったが、雰囲気的には「いつ決まるか、いつ決まるか・・・」という状態だったから。
今日は、アラゴネス監督の采配がズバリ的中!

7) 印象に残った選手(期待、MoM以外)
スペイン:#7ラウール
「なんで、今更、ラウール?ッていわない(笑)。同点弾となったシュート。あまりにもストライカーらしいゴールだった。ラウール自体は、実はそんなに『如何にもストライカー』じゃあないと思う。でも、ホアキンがシュートを放った瞬間にDF一人を引き連れながらゴール前に詰め、蹴り込む動き。あまりにも絶妙!」
チュニジア: #5ジャジリ
「先制点のお膳立てとなる、突破からゴール前でのキープ、ムナリへのループパスと、どれをとっても素晴らしかった」

8) 試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×・・・)
○「最終的なスコアとしては、かなり差がついてしまった。内容的にも・実力的にも、スペインの圧倒的優位の下で展開されたゲーム。チュニジアも、まだまだ決勝T進出が現実のものなだけに必死になって食い下がる姿勢は素晴らしかった。なによりもスペインのあまりにもスペインらしいサッカーが堪能できる一戦でした。そういう意味では『見るべき・・・』かな、爆」

9) 印象に残ったプレイ
スペイン: #9フェルナンド・トーレスの逆転弾。あまりにも美しい。(以下省略)

10) その他
「グループH、最後の1枚のチケットを求めて、共にスペインに大敗したチュニジアとウクライナが対決。最終日に残されたカードの中では、韓国×スイス同様、中々の白熱のゲームになる予感が・・・」
06月23日 ウクライナ VS チュニジア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=52391&media_id=22

? MOM MF 4 ティモシュク(ウクライナ) 

? その理由 攻撃参加も積極的な守備的MF。この試合でも顕著な活躍が目立つ。 

? 得点経過

70' (PK)FW 7 シェフチェンコ(ウクライナ)

ロングボールの処理をDF 15 ジャイディが中途半端に処理、それをかっさらったシェフチェンコに対して、後ろからDF 3 ハグイが倒したと判定。少々厳しい判定な気もしたが、自身が得たPKをしっかりと決めた。

? 期待していた選手とその出来

ウクライナはMF 4 ティモシュク。守備的な役割を担ったウクライナの中盤の要は、今日も大活躍だった。カウンターの際のフィニッシュなど、攻撃にも絡む。

チュニジアはこの日1トップに入ったFW 5 ジャジリ。だが、前半ロスタイムに2枚目の警告を受け、もったいないファウルで退場してしまった。彼を失ったあともチュニジアはカウンター狙いでよく頑張っていたが。

? スタメンとフォーメーション

ウクライナ 4−4−2 DV 監督 オレグ・ブローヒン

GK 1 ショフコフスキー
DF 2 ネスマチニー 6 ルソル 22 スヴィデルスキー
MF 4 ティモシュク 8 シャラエフ 9 グセフ 11 レブロフ 19 カリニチェンコ
FW 7 シェフチェンコ 10 ヴォロニン

チュニジア 4−5−1 DV 監督 ロジェ・ルメール

GK 1 ブムニェル
DF 3 ハグイ 6 トラベルシ 15 ジャイディ 19 アヤリ
MF 8 ナフティ 12 ムナリ 13 ブアジジ 14 シェドリ 20 ナムーシ
FW 5 ジャジリ

交代経過
54' MF 11 レブロフ ⇒ FW 16 ヴォロベイ (ウクライナ)
74' MF 19 カリニチェンコ ⇒ MF 14 グシン (ウクライナ)
78' MF 13 ブアジジ ⇒  FW 17 ベン・サアダ (チュニジア)
78' MF 14 シェドリ ⇒ FW 11 ドス・サントス (チュニジア)
87' FW 7 シェフチェンコ ⇒ FW 15 ミレフスキー (ウクライナ)
89' MF 8 ナフティ ⇒ MF 10 ゴドバヌ (チュニジア)

? 決定機の数

ウクライナ 5〜6回(+1がPK)

チュニジア 3〜4回

? 印象に残った選手(期待、MOM以外)

DF 6 トラベルシ(チュニジア) 立ち上がりから積極的なオーバーラップで、守備でも貢献。10人になり1点を追う後半は攻撃で目立ち、ドリブル突破から惜しいシュートも放つ。

? 試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×…)

△ グループHの2位をかけた直接対決だったが、試合は膠着状態が長くなり、枠内シュートも少なくなった。中盤でのせめぎ合いは面白いが、両チームがカウンターでチャンスを伺うという展開。ただ1−0になってからは一気に試合が動き、スタジアムが沸く時間も増えた。

? 印象に残ったプレー

20'過ぎ ウクライナのカウンター。チュニジアのFKをクリアしてから、シェフチェンコ→レブロフ→ボロニンと来て、最後はMF 4 ティモシュクがシュート。よく走ってフィニッシュにも顔を出す、彼を象徴するようなシーン。

? その他

「初戦で負けたチームが決勝トーナメントに進出する可能性は4%」らしいが、ウクライナにはこのデータは関係無かった。スペインに敗れたときは心配もしたが、しっかり立て直したところに厳しい予選を勝ち抜いてきたこのチームの強さを感じた。

ウクライナがベスト16に残り、続くスイス戦に勝てば、カルチョの国、イタリアとの対戦も待っている。(イタリアがオーストラリアに勝てば、だが)シェフチェンコにとっては馴染み深い国だけに、この対戦が実現すれば面白そうだ。
06.6/23 サウジアラビア0×1スペイン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=52388&media_id=22

?MOM
ホアキン(スペイン)

??の理由
控え組なのは何故なのか?右のサイドアタッカーとしてやりたい放題で、サウジアラビアDFを完全に崩壊させ、何度も決定機を演出。

?得点経過(スペイン)
35’フアニート
左サイドでロペスからのパスに反応したレジェスに対して、サウジアラビアのアルドウキがファール。距離20mからのレジェスのFKをヘッドで決める。

?期待していた選手と、その選手の出来
サウジアラビア:アルジャベル「今大会初の先発出場。スペインの攻撃の時間帯が多かったので、見せ場は殆どなかった」
スペイン:イニエスタ「今大会の初出場。攻撃的な中盤でのボール裁きなどに期待したが、この日の攻撃は殆どがサイドアタックだったので、効きめがなかった」

?スターティングメンバーとフォーメーション(メンバーの表記はhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=52388&media_id=22による)
サウジアラビア:4-3-1-2
【GK】ザイード
【DF】アルドウキ/トゥカル/アルモンタシャリ/アルハスラン
【MF】ハリリ/アジズ(57’→アル テミヤト)/スリマニ(80’→マサード)/ヌール
【FW】アルハルシ/アルジャベル(77’→ムアス)

スペイン:4-3-3
【GK】カニサレス
【DF】サルガド/ファニート/マルチェナ/アントニオ=ロペス
【MF】アルベルダ/イニエスタ/セスク=ファブレガス(65’→シャビ)
【FW】ホアキン/ラウール(46’→ビジャ)/レジェス(69’→フェルナンド=トーレス)

?決定機の数
サウジアラビア:4回 スペイン:10回

?印象に残った選手(期待、MOM以外で)
サウジアラビア:なし
スペイン:レジェス「予選の後半、プレーオフでは大活躍で、今大会は背番号10を背負っての登場だが、控えでの出場に留まっている。この試合では、右サイドのホアキンとともに、左サイドを支配した」

?試合の評価(◎必見○見るべき△まあまあ×…)
×「スペインの一方的な試合だったにも関わらず、控えメンバー中心の決定力不足で、面白くない試合になった」

?印象に残ったプレー
サウジアラビア:なし
スペイン:29’ゴールまで40m付近でボールを受け、ドリブルで加速して、サウジアラビアDFを3人をあっという間に抜き去り、シュートを放つ。
40’右サイドからホアキンがドリブルし、クロスをレジェスがダイレクトでシュート。

?その他
アラゴネス監督は、余りの決定力のなさに終始イライラした様子だった。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

W杯を全部見よう! 更新情報

W杯を全部見よう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング