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チーム★Mirror(08生用)コミュの■ワークショップ1−27 自分の頭で考える上手な方法

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■今日の「ワークショップ」大賞!■
なおこさん
「行動できる自分」に変化できた!
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今までの自分が崩れつつあります。
私は今までアクションすることを恐れて、何も行動できないでいました。このワークショップに参加して、このままじゃだめだ、もっと成長したいと思い、やりたいと思うだけでなく「行動できる自分」に変化できたと思います。
昨日できなかった、わからなかったことが今日には出来るようになる。考えたらすごいことだと思います。毎日が昨日とは違う自分になるって周りに宣言して自分にハッパかけて、このワークショップに取り組んでいます!



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□□□□ ワークショップ【第1講座】
□□□
□□    要注意!間違いだらけの就活アドバイスを見抜く!
□     就職活動で「成長・成功」するための心構え
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■ワークショップ1−27 自分の頭で考える上手な方法
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前回は「自分の頭で考える」ことについて、僕なりに自分の頭で考えたことを紹介しました。
言わば実演ですね。
ああいう問いを立てると、考えが深まっていくことを実感してもらえたら嬉しいです。

以下の前回残した問いについて、今日は一緒に考えていこう!
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■(8)「どうしたら」自分の頭で考えることができる?(How?)
■(9)「どうしたら」自分の頭で考えたことを「相手に伝わるように」表現できる?(How?)

おまけの問い。
「なぜ僕は『サポーター』という肩書きにしているのか?」
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まずおまけの問いから。
「サッカーのサポーター」から連想した人が多かったですね。
僕もサッカーが好きで、それも間違ってはいません。
でも、エン・ジャパンのHPを見てもらえばわかるように、もう少し深い意味があります。

注目してほしかったのはここでした。
『加納は、教材作りは高校生たちを“教える”のではなく“支援する”ことだと肝に銘じている。「高校生には素晴らしい感性がある。それを考えとして深め表現するために、自分はサポートをしているだけなのだ」と。』

僕は「自分の頭で考える」ことは教えられないと考えています。
それはテクニックでもスキルでもない。「そうすればいいよ」と教えたところで身につかない。
自分でするしかない。でもサポートがあった方が早くできるようになる。
だから、僕はサポートするメソッドを追求しているんです☆

この部分に注目してくれた人や僕の想いを正確に受け取ってくれた人、どうもありがとう!


では、今回のテーマに入ります。
最初に前回のポイントを復習しておきます。
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「自分の頭で考える」とは「?⇒!」=「自問自答」。
自分で問い(=?)、脳の中で様々な情報を結びつけ(=⇒)、自分なりの答えを出す(=!)
つまり、脳の中で情報の化学反応(ケミストリー)を起こし、自分だけの情報の結びつけ方、情報の新しい組み合わせ方を作ること。

「考える」とは「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」のプロセス。
様々な情報を受け取り(=インプット)、自分の中でそれらを新しい結びつきに変換し(=ケミストリー)、話したり書いたりして発信する(=アウトプット)こと。
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それを踏まえて、最初の問いから考えていきます。

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■(8)「どうしたら」自分の頭で考えることができる?(How?)
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簡単に言ってしまえば、「たくさん考えればOK」です。
つまり、たくさんの「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」を行う。
シンプルでしょ?

シンプルな方がアクションしやすいですよね!
またシンプルな方程式を作りましたので、ぜひ心にとめてくえたら嬉しいです☆

■「たくさん考える」=「インプットの量×ケミストリーの量×アウトプットの量」

「インプット」と「ケミストリー」と「アウトプット」は、相互に影響し合うので、掛け算で膨れ上がります。
全部を高めれば、「ケミストリー」も必然的に増えていきます☆

この3つに分解して考えるという発想を、さゆきさん(投稿21)、闘莉王(投稿24)、kippoさん(投稿37)ががしてくれましたね!鋭い!


それぞれの増やし方のコツを紹介します。
これは僕がやっているというだけで、もちろん正解というわけではありません。
みんなも本を読んだりすごい人の考え方を分析したりして、研究を重ねてくださいね!
(で、いい方法があったら、僕に教えてください☆)

ただ、このテーマを詳しく書きすぎると、1冊の本になってしまいます。。
僕のやっている思考法を詳しく知りたい人は、以下のレビューを読んでください。
(本の概要も詳しく書いておきました♪)

オススメ本をたくさん紹介していますが
最近はこの2冊を特に意識して、考えるトレーニングをしています。
■知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=983660&item_id=78224
■IDEA HACKS! アイデア・ハッカーの仕事術
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=983660&item_id=541165

この2冊に載っていないことを中心に、僕のやっていることを紹介しますね!
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インプットの増やし方
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◆(1)ニュートラルマインドを作る
情報をインプットするためには、情報を「ニュートラル(中立的)」に受け取る心構えを意識することが大切です。

例えば「就活で社員訪問は必須」という情報が入ってきたとします。
その時に「就活は厳しいなあ・・・」とか「私はだからダメなんだ・・・」とか、最初からネガティブに受け取る人が多いです。

でも「就活で社員訪問は必須」というのは、誰にとっても中立な情報です。
まずはそこに変な意味を込めず、そのまま受け取る意識を作ってください。
そうしないと、どんな素晴らしい情報も吸収することができません。

もう1つの注意点として、「論理的に考えすぎない」ということも大切です。
頭でっかちな人は、情報が入ってくるとすぐにロジカルに分析しようとしてしまいますが、感性で受け取ることも大切です。

「よくわからないけど、なんかピンと来た!」というような感覚的な情報が、意外と自分にとって大切なことです。
言葉にならない感覚的なものを、インプットの段階で排除しないように意識しよう!
(気づき派には難しいけどね。という僕も気づき派。。)

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◆(2)アンテナを立てる
インプットを増やすためには、情報をたくさん入力することが必要です。
だから、ニュートラルマインドを意識したら、次は情報をキャッチするアンテナを立てればいい!
これについて、たくさんの人が書いてくれましたね!鋭い♪

ただ、ここで1つ注意しておきたいことがあります。
「アンテナ」っていうと、電波を受信する「高くまっすぐなもの」をイメージしますよね。
でも「考えるためのアンテナ」はそうじゃない。気をつけてください。

「考えるためのアンテナ」は曲がっています。想像できますか?
そう、こんな形です♪

「?」

この曲がったアンテナをいつも立ててくださいね。
何度も書きますが、この4つが立てやすいです。
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?(So)What?((だから)何?)
?Why?(なんで?)
?How?(どうやって?)
?True?(本当?)
■■■■■■■■■■■■■■

僕がよくやっている練習を教えますね。
それは、「とりあえず『なぜ?』とつぶやく」ってことです。
「なぜ?なぜ?ゲーム(1人用)」と命名しました。
(しらっち・闘莉王・まりえっちが開発したののパクリだけど・・・)

疑問も違和感も何もなくていい。いきなり「なぜ?」とつぶやく。
そして、周りを見渡して、「なぜ」の続きが浮かんでくるまで、問い続ける。
それだけの一人用ゲームです。

これ面白いので、アンテナを立てる練習にやってみてください。
例えば満員電車で立つことになって本も読めない。
そんな時は「なぜ?なぜ?ゲーム」♪

「なぜ?・・・うーん、、、なぜ?・・・出てこないな・・・。なぜ、、、あ!この広告はなぜ青字なんだろう?僕なら緑にするけどな。。青ってどういう効果があるのかなあ。」

こんな感じでつぶやく。(声に出してしまうと危ない人になるのですが。。)

これをやっていると、意識しなくても「?」が立つようになります。
「習慣は3週間で変わる」ことは心理学で証明されています。まずは3週間意識してみてください☆

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◆(3)悩んだときは、「How?」の問いを立てておく
ついでに「How?」の問いについても、解説しておきます。
この問いは、悩んだり、困ったりした時に、とりあえず立てておくことをオススメします。

「なんで私はこんなに時間の使い方が下手なんだろう・・・。うー。。」
「なんで俺はこんなに自信がないんだろう・・・。うー。。」

長い人生、こうやって悩むこともありますよね。
悩んでいる時は「なぜ?なぜ?ゲーム」はやっちゃダメです。
「なぜ?なぜ?ゲーム」は元気な用の一人遊び。

「Why?」は「過去への問い」、「How?」は「未来への問い」と呼ばれています。
つまり「Why?」ばかり考えていると後ろ向きになる。
逆に「How?」を考えていると前向きになります☆

答えがすぐに出なくていいので、こういう問いを立てておきましょう。
「どうしたら、私は時間の使い方を上手にできるかなあ?」
「どうしたら、俺は自信が持てるようになるかなあ?」

悩みの最後をこう切り替えるだけで、気持ちが明るくなってきます☆
そして、この問いを立てていると、本屋さんで運命の本が飛び込んできたり、ある時急に答えが浮かんできたりするんです。

僕はいつも「How?」の問いばかり立てています(笑)。そうすると毎日楽しいですよ♪

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◆(4)アクションする
新しい環境に飛び込めば刺激が増え、新しい情報が勝手に入ってきます。
たくさんの人が指摘してくれた通り、ここでもやっぱり「アクション」が大切です。

アンテナを立てた状態で、知らない街に行く。
知らない道を歩く。
旅に出る。
人と会う。
やったことがないことをやってみる。

コツは何でも楽しくワクワクしながらやることですね!

僕がよくやるのは「できるだけ同じ道を通らない」ってこと。
例えば、僕は新宿近くの笹塚に住んでいて、下北沢が近いので、よく歩いていきます。
その時、行きも帰りも毎回違う道で行こうとチャレンジしています。
遠回りになったり行き止まりになったり、迷ったりすることもあるのだけど、たったそれだけでも、毎回新たな刺激があって楽しいですよ♪

あと、「同じ道の場合は、目をつぶって歩いてみる」ってことも楽しい☆
(事故には注意してね)
これをやると見慣れた道が全く違う道のように感じるんです。
あれ、こんな音したっけ?ここ、何があったっけ?
こんな刺激を、家の目の前で感じることができるんです☆楽しいですよ!
工夫次第で、情報はどんどん入ってくるので、みんなもいろいろ試してみてください。

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◆(5)人が注目しないところに注目する
上で「新しい環境に飛び込むと刺激が増え、新しい情報が勝手に入ってきます。」と書きましたが
同じ環境でも、見方をちょっと変えると、新しい情報が入るようになります。

オススメは「人が注目しないところに注目する」ってこと。

・例えば説明会に行くと、みんな話している人に注目しますよね。その時、あえて聞いている学生に注目してみる。
・発表がスクリーンに映し出されている時に、スクリーンではなく、発表者の表情に注目してみる。
・人の話を聞くときに、話されている内容ではなく、話し手の意図を分析してみる。

こんなふうに、普段の生活の中で、いつもと違うところに注目してみると、いつもとは違う情報が入ってきます。みんなもいろんなところに目を向けてみてください。

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アウトプットの増やし方
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先に説明しやすい「アウトプット」について解説しますね。

◆(1)書く
進研ゼミの学校向け小論文教材で『書くことは考えること』という本があります。
ネーミングはかっこ悪いのですが、書くことの本質を突いたコピーです。

そう。まさに
「書くことは考えること」
なんです。

ということで、「自分の頭で考える」ことを促進するアウトプットとは、すなわち「書くこと」です。
話すだけだとすぐ忘れてしまうし、勢いでごまかすことができる。
でも、書くことは後に残るので、ごまかしがきかない。
真剣に考えて書かざるをえないわけです。

また「書く」という行為は「自分との対話(=自問自答)」を促進します。
モヤモヤした思いをとりあえず文字にしてみると、自分の想いが外に出るので、自分の思いを第三者的に分析することができます。

「あれ、そんなふうに言いたいんだっけ?なんかしっくりこないぞ?自分は何が言いたいんだ?」
みんなも普段から、漠然とこういうことを思いながら文章を書いていますよね。
これを意識的な「対話」にすることが、アウトプットのコツです。

ひとまず想いを外に出す。そしてそれに問いをぶつける。そして考えたことをまた外に出す。それにまた問いをぶつける。

この作業を自分が納得できるまで繰り返す。
これによって、自分の中の「異質な他者」とケミストリーを起こすことができるわけです。
慣れてくるとホントに楽しいです♪

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◆(2)感情・感性を大切にする

インプットのところでも書いたけど、書くときにも「ロジカルに考えすぎない」というのが大切です。
書き始める時にあまり考えすぎない。
思ったことを文字にしてみる。この段階では感性重視が◎。

そして、それを読み返して対話する時に「自分はなぜこう感じたんだろう?」「本当にこう言いたいのかな?」などと、ロジカルに深めていけばいいんです。

「気づき派」は最初からロジカルに考えすぎる傾向があります。
「アクション派」は、感覚だけを書いてしまい、それを深めない傾向があります。
理性と感性のバランスを意識してみてください☆
(詳しくは、次回「エモーショナルライティング」で特集します!)

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ケミストリーの増やし方
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前提として、ある情報とある情報が新しい結びつきを作るのを、意図的にコントロールすることはできません。
でも結びつきを誘発する工夫はできる。
僕がやっている工夫を5つ紹介します☆

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◆(1) 気づきをいつでも受け取れる準備をする

気づき(=「!」)はいつ来るか予測できません。ある時突然来る。
そして、ふと来たことはすぐに忘れてしまう。

そこで僕はいつでもどこでも必ず「手帳」と「ペン」を持ち歩くようにしています。
お昼休みにご飯を食べに行く時、休日にフラッと散歩に行く時などにも必ず持ち歩きます。
お風呂の時だけさすがにしてないけど、寝る時にも手に届くところに置いておきます。
寝ている時に閃いて、起きた瞬間にメモることもあるな♪

気づきをいつでもメモれる状態にしておくことは、「今自分は、いつでも何度も受け取れるぞ!何でも来い!」と自分に自己暗示をかけることにもなり、ケミストリーがより引き起こされるなあと実感しています。
最近はペンを持った瞬間にいろんなことが閃く(笑)

また、自分のメモを時々読み返すことで、新たなケミストリーも引き出されるね。
みんなも、気づきを受け取る準備をしてみてください☆


メモについては、読書でも同じようなことを心がけているので、解説しますね。

まず、「必ずペンを持ちながら読む」。そして、気づきをメモりながら読みます。
「!」と来たことや「?」と感じたことを大事にしながら読むんです。
僕の本のは「?」とだけ書いてあったり「なるほど!」とだけ書いてあるページも多いです(笑)。

僕は、いい本はできるだけ2回連続で読むようにしています。
1回目は感情に任せてワクワクしながらどんどん読んでいく。で、「!」や「?」をメモしていく。
そして2回目は、筆者の論理展開を冷静に追ったり、自分がなぜ「!」や「?」をつけたのを考えたりしながら読みます。

そのように、感性をベースにして理性で分析する読み方をしていくと、右脳と左脳が上手く絡み合って、気づきが促進されていくなあと実感しています。

名著は読むたびに自分が求めている気づきを与えてくれます。「名著は2回以上」を意識してみてくださいね!


最後に、気づきを受け取る準備として「脳と体をベストな状態にしておく」ことも大切だね。
睡眠不足ではいい気づきはやってきません。
脳は体の一部なので、体が不健康でもいい気づきは来ません。

脳がフルに動いている状態を保つように注意しようね。
(特にアクション派は、睡眠を削って動きがちなので注意!)

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◆(2) マインドマップで「気づき」を整理する

(1)で書いたことは、ふと来た気づきを受け取る工夫でしたが、それだけだと断片的な気づきで終わってしまいます。
そこで、断片的な気づきを整理する努力をしています。
整理しようとすることで、脳の中で断片的なものがどんどんつながっていくんです。

整理するのに有効なのは「書く」ことです。(アウトプットのところで書いた通りです)
ただ、「書く」行為をすると、論理的に書きたくなるので、右脳と左脳が上手く連動せず、気づきが促進されにくい。
そこで、僕は考えを整理する時、「マインドマップ」を活用しています。

だいぶ有名になってきたので、名前ぐらいは知っている人が多いかな?
知らない人はこの解説を読んでみてください。
http://www.mindmapper-japan.com/mindmap.htm

マインドマップ関連の本は何冊も読んだけど、あまりいい本がない。。
理論の説明が難しすぎるか、実用のところの解説が薄い。。

そんな中で僕が一番参考にしている本を紹介しておきます。
(マインドマップだけが書かれた本ではないけど)

■図解フィンランド・メソッド入門
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=983660&item_id=315547

フィンランドでは小学生の時からマインドマップを使っているそうです。
さすが国際学力調査、世界1位です。
そのフィンランドでのマインドマップ活用法が紹介されています。
小学生がやっていることなので、誰でもできる。わかりやすい。でも実践的です☆

マインドマップはいろいろなやり方があるけど、フィンランドメソッドは、自分が考えたい論点に対して自分で自由に問いを生み出し、自問自答を引き出す手法として発展しているように感じました。
まさに「自分の頭で考える」手法ですね!

これをロジカルな左脳だけでなく、クリエイティブな右脳もフル活用できるのが「マインドマップ」のすごいところです☆

ぜひみんなもマインドマップを研究してみてくださいね!

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◆(3) 無理やり、別の観点から考えてみる

マインドマップで自分が書いたものを眺めている時、無理やりでいいので、別の観点からそれを眺めてみると、新しい気づきが出てくることがあります。
発想法の本もいろいろあるので、ぜひ研究してみてください。

ここでは「ブレスト」の手法を開発した、アレックス・F・オズボーン氏が開発した「SCAMPER法」を紹介します。
全部覚えなくていいので、気に入ったものから使ってみてください。
僕はC・P・Rが好き♪

【S】 Substitute(置換える) (製品、パーツ、プロセス、その他を)別のものに換えてみる
【C】 Combine(組み合わせる) 2つ以上のものを組み合わせてみる
【A】 Adapt(適用させる) 何か(一部・全部)を採用(加えること)してみる
【M】 Modify(修正する)
−Magnify:何か(一部・全部)を大きくする
−Minify:(一部・全部)を小さくする)
【P】 Put to other use(代替する) 現在あるものを別の用途・目的に使ってみる
【E】 Eliminate(取り除く) 何かを取り除いてみる
【R】 Reverse(逆転させる) 並べ替えたり、まったく逆にしてみたりする

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◆(4) 別の人になったつもりで考えてみる

自分の頭で考えて限界を感じたときは、別の人になったつもりで考えてみると、新しいアイデアが出てくることが多いです。

例えば
「この問題を【神田昌典】だったら、どう突破するかなあ?」
なんて考えてみる。

コツは、自分がいっぱい本を読んでいて、その人の知識をある程度インプットできている時に、その人になりきって考えてみるってこと。

そうすると、断片的にインプットされていたその人の情報(知識)が、自分の知恵としてつながってくる。
そして、自分の中に、その人の体系的な考えがインストールされてくるんです。
すると、その人の考え方でも発想できるようになって、考えている時にケミストリーが起こりやすくなる。

今僕がインストールしようとしているのが、神田昌典さん、本田健さん、板倉雄一郎さん、山田ズーニーさん、本田勝裕さん(僕が目標としているキャリアコンサルタント)かな。
板倉さん以外は「加納文庫」で紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください☆
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7805139&comm_id=983660

みんなの場合は、せっかくワークショップをやっているので「今の自分の悩みを、加納さんだったらどうアドバイスするかな?」と考えてみたらどうかな?
そうするとワークショップの理解も深まるし、自分が普段考えない発想で、考えられると思います☆

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◆(5) 人と話す

ケミストリーを生み出す最後のアドバイスはやっぱりこれ☆
WS1−5で「守破離+双」を紹介したけど、「双」によって気づきが促進される部分は大きいね!

1つ注意しておくと、矛盾に見えるけど「人に頼りすぎちゃダメ!」。
困るとすぐに人に聞く人がいるけど、それは相手にとっても迷惑だし、自分のためにもならない。

まずは「自分の頭で考える」。そして考えたことを相手にぶつけてみる。
そうすると聞いている方も楽しいし、新たな刺激があってワクワクする。
そして、相手もいろいろアドバイスしたくなる。すると自分もいい刺激が得られる。

そういうふうに、「自分の頭で考える」ことができる人同士が話すと、相乗効果でケミストリーが相互に起きます。「チーム★Mirror」のみんなには、そういうケミストリーを意識してほしいです。

僕に相談してくれるのも嬉しいんだけど、一旦「自分の頭で考える」ことをしてから相談してもらえると嬉しいです。そういう相談は僕もとっても刺激的です☆


書きたいことはいっぱいあるけど、以上で一旦
(8)「どうしたら」自分の頭で考えることができる?(How?)
については、終了します。

次回は10月18日(水)
■(9)「どうしたら」自分の頭で考えたことを「相手に伝わるように」表現できる?(How?)
について、僕の考えを紹介します。
飲み会で少し話した人もいるけど、僕が開発しようとしている「エモーショナル・ライティング」について、簡単に紹介します☆

というわけで、最後の質問です。
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ワークショップ1−25〜27まで「自分の頭で考える」をテーマに考えてきました。
もう1回復習してみてください。
僕のワークショップは必須で。余裕があれば自分が書いたことや人の投稿も読んでみてください。

■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪
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「自分の頭で考える」ことの復習と、次回の「エモーショナル・ライティング」の練習です。
難しく考えすぎず、ラクーな気持ちでやってみてくださいね!
みんなの投稿を待っています☆

コメント(111)

■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪

インプット→ケミストリー→アウトプット
という考え方にものすごく納得しました。
「アウトプット」しなきゃ、とはよく言われていますが、
「ケミストリー」、自分の頭で考えることがやっぱり必要なんだなと思いました。
最近私もメモとペンを常に持ち歩くようになりましたが、
これが「ケミストリー」なんだと思うとわくわくします。

また、自分でWSをこなした後に、他の人の意見もできるだけ読むようにしていますが、
皆さんはWhat?Why?How?True?を意識されていて、
自分はまだまだ出来ていないな、と気づかされました。
これは実際やってみないとわからなかったので
WSをやって本当によかった!


■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪

What?
・何に納得?
 →「自分の頭で考える」と「インプット」と「アウトプット」の間に「ケミストリー」が生まれること。
・何がわくわく?
→今まで自分は「ケミストリー」が少しでもできていたこと。
 これから意識すればもっと「ケミストリー」が生まれること。
・何に気づいた?
→自分にはWhat?Why?How?True?で考える意識がまだまだ足りないこと。

Why?
・なぜ納得?
→「自分の頭の中で考える」ことは当たり前のようだったけど、
「ケミストリー」が起きているか、起きていないか、
と考えるとわかりやすい。
・なぜ必要?
→ただアウトプットするだけでは自分の頭の中で考えられていないから。
・なぜわくわく?
→私はケミストリーが生まれる瞬間が好きなようだ。
・なぜ気づいた?
→自分でしっかり考えた後なので、他の人の意見との違いがはっきり見えてくる。 
・なぜやってよかった?
→一人では気づかない。自分で考えた後ではないと気づかない。

How?
・どうやって「ケミストリー」を起こす?
→加納さんが上で述べられていることを実践。
・どうやって気づく?
→まず自分でしっかり考えなければならない。
 そのあと人の意見をWhat?Why?How?True?しながら読む。
 そしてケミストリーを起こす!!
True?
・本当にそう思っているのか?
→思っただけではだめ。改善点を実際にアクションしなければ。


長くなってすみません…
自分の考えに対してWhat?Why?How?True?をぶつけることは
自分の考えをより論理的に整理できたのですごくよかったです。
そして慣れてないので疑問点をあげることですら難しい。
やはり与えられた問題を解くことに慣れてしまっているようです。
これからは無理やりにでも「インプット」情報に
What?Why?How?True?をぶつけていきたいです。
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

自分の頭で考える、ということについて考える。
私は、考えてることを言葉に落とし込む作業が苦手な方です。
しかしそれは、「考えている」ということにはならないのかもしれませんね。
加納さんのひとつひとつの言葉や文章は、少しずつ頭で理解している「つもり」でも、まだ自分の中でケミストリーを起こせていなくてアウトプットにうまく結び付けられません。
しかし結び付けられないモヤモヤしたジレンマは、WSに取り組むことで得られた大きな気付きでもあります。

>「Why?」は「過去への問い」、「How?」は「未来への問い」
この問いの立て方、とても素敵ですねー><
「How?」は物事を改善させるときに自然に立ててきた問いでしたが、この違いには気付きませんでした!

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪

Why? 私はなぜ、アウトプットが苦手か?
・人の意見を無条件に受け入れる傾向があるから。
・気持ちを言葉に表すことがあまりないから。
・情報に振り回されがちで、集めた情報でお腹いっぱいになってそこで終わってしまうから
(Why?の問いは、本当に後ろ向きな内容ばかりですね;;)

How? 私はどうすればアウトプットへの苦手意識を克服できる?
・うまく話せないなら、読むこと。書くこと。これらによって言葉の引き出しを増やす。
・臆さずに人と話す機会を増やす。
・ひとつのテーマに対して、複数の答えを導きだそうとする。たとえば「働くとは」などのテーマを設ける。そこから「自己実現のため」「食べていくため」「親孝行のため」という答えを導き出し、それぞれに対しての理由を考えていく。そうすることで多角的なものの見方=アウトプットのバリエーションを広げることができる。

True? How?で立てた問いは、苦手意識を克服する際に本当に役立つか?
・書くことは考えることであり、それが掛け算の関係であるなら、きっと役立つはず。
・人との対話は、実は自分自身との対話にもつながっていると思います。声にだして自分と対話できるなんて、アウトプットにうってつけだと思います。
・多角的なものの見方ができれば言葉の引き出しが増え、そこから新たなケミストリーが生まれることもあるのではないかと思います。
質問1
自分の頭で考える=インプットの量×ケミストリーの量×アウトプットの量
これはいつも頭においておきたいと思いました。
どの点においても自分は甘いなぁと思います…
なんとなく過ごしていると、すぐインプット→アウトプットのながれになってしまうので意識を強くもつようにしなければならないと思いました。

質問2
Why? なぜ、自分の頭で考える必要があるのか?
     なぜ、それは難しいのか?

自分の頭で考えることはビジネスパーソンに求められるスキルだからだと思います。ワークショップの始めで加納さんがおっしゃっていたように、ビジネスパーソンは学生と違うのは、答えのない問題を自分で試行錯誤し、答えを導かなければならないところ。だからこれからビジネスパーソンになろうとしている私達には自分の頭で考えることが必要なのだと思います。
自分の頭で考えることがなぜ難しいかというと、今までの勉強がインプット→アウトプットの繰り返しであったからという理由がだけでなく、日常生活でも、問いをたてるという作業をあまりしてこなかったからだと思います・

How? どうやって自分の頭で考えることを意識するか?
まずは、小さなことからはじめようと思います。
私は今、卒業論文の前調査のゼミ論文を書いているので、これを執筆する過程でも問いを立てることを忘れないようにしようと思いました。
また、一つのセミナーに参加するにしても、なぜ参加するのか、どうやって気づきを得るか?本当に意味があるか?など、自分の行動に問いかけてみたいと思います。


True? 本当に自分の頭で考えることができるようになるのか?
これは自分の意識次第だと思うので、ワークショップの投稿も、自分の頭で考えることを意識していきたいです!
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪

【答え】
1、?オリジナリティという言葉に疑問を感じたとの言葉に共感しました。

僕はオリジナリティが無いなって良く思ってました。ES等ではあなたなりに工夫した点を加えてどう行動したか等といった質問も多くてどう答えれば良いのか不安でした。

本とか読んで知識を吸収してもそれは自分のモノではないから、0から作らなければいけないと思ったり。

そう考えると本なんか読んでも意味が無いと思い、でも自分オリジナルの考えって何だろう…

どんどん、悪循環に陥ってたような気がします。

でも、加納さんの『自分なりの「新しいつながり」を生み出すこと。それが「オリジナリティ」です。だからそれは、そんなに難しいことじゃない。』という言葉で少し楽になりました。

これからは、自分に必要だと思った本を貪欲に?を持ちながら読み、!に変えていきたいと思います。

就活が終わったら、ビジネスだけでなく、広く教養を深められるような本を読んでいきたいと思っています。

?ケミストリーという言葉で今までの自分に足りていなかったモノを自覚出来ました。

ケミストリーこそが自分で考えることに他ならないという事も。

2、
・WHY? 

苦手意識があったのは自分がオリジナリティを発揮する機会が少ない・機会があっても逃げてきたという意識を持っていたから。
・HOW?

上にも書いたようにまずは本を読んで知識の吸収を図る。本を読みながらも問いを常に持つようにする。

・TRUE?

オリジナリティは必要だと思う。他の人と違う部分を見せて初めて自分がビジネスに必要とされる存在になれると思うから。
就活においても自分だからこそ出来た事もよく聞かれる問いだと思う。
■質問1
考えることは、大人になればなるほど出来なくなると思いました。

■質問2
Why?
「これは聞いたら恥ずかしい」という世間体を気にした気持ちが先立ってしまい、そういったことに慣れてしまって、
結果的に知的好奇心がしぼんでしまう。

How to support them?
まずは簡単な形で思考ができるように慣らす。
大人がたくさん集まる駅のホーム等に、
「なぜあなたはここに駅があると思いますか?
 A.商店街が近いから→?へすすむ
 B.学校が近いから→?へすすむ   」
というようなチャート式のポスターを貼り、思考ルートを示してあげる。
これを毎週新しいものに更新してゆき、最初は暇つぶし程度に考えていたサラリーマンたちも、次第に頭が柔らかくなって、考えるクセがつくのではないか。

What's the merit?
固定観念にとらわれない自由な発想が出来る大人が増え、新しいサービスや商品が生まれる可能性。
企業や社会全体にメリットがある。
また、個人レベルでいえば、頭の働きがよくなることで、ボケにくくなる。
高齢化社会といえど、しっかりしたお年寄りがじわじわ増加するメリットがある。
質問1(感想)

私は、what・why・how・tureを使って深めて考えたことがなかったように思います。考えると潜在していた「何か」が「見える」というより「ある」ことに気付きました。

質問2(深める)

■何故潜在してしまうのか(why)

・考えようとしないから(したことがないから)
・その潜在している何かを重要だと、特に意識してないから

■何故考えようとしないのか、意識しないのか(why)

・最初にでた答えで満足してしまっているから
・追求心、向上心がないから
・振り返りを面倒に感じてしまっているから

■どうやったら解決できるか(how)

すぐできたら苦労はしないと思います。できないのは癖になってしまっていることが原因の1つではないからかなと思いました。なので考える・意識することを癖にすることで潜在してしまっている何かを潜在させなくなるのではないかなと考えました。
WSはいい機会だと思います。書きながら進めることで整理できるし、追求しやすい。私は頭の中で考えてまとめるのが苦手なので、まず潜在しているものを見つけるためには、書くという作業から始めることが見つけやすいということに気がつきました。
書こうとする=意識することだと思います。これが解決策の1つだと思います。
感想は、自分が思ったよりもずっと理屈っぽく考えていた事に気付きました。それは物事に対してどう感じたではなく、どうすれば?を思っていてそれが全てだと思っていたからです。僕は理屈っぽい所は嫌で感性ある人でいたいと思っているので少しびっくりしました。

どうして理屈っぽくなるのか?

それは常に自分が感情を殺す事が大事だと思ってきたからだと思います。自分を抑える事によって周囲に価値を与えられると考えてきたからだと思います。
それも必要な要素だとは思いますが、等身大の自分を表現しようと思う時、感情を出して分かりやすい人になろうと思います。
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
他人の視点を持ち込むという部分が共感しました。
どうしても自分らしさの檻から出る意味でもいいのかもしれない。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪
何で他人の質問が必要なの?
どのようにして取り入れていくの?
どのような人を創造すべきなの?
本当に人を入れる必要があるのか?
前回の投稿は55。

まぁ、その通りなのですが。
周りの「答え」=考えを取り入れて考えたつもりでの、それは周りの考えそのものでしかなかったり。自分なりのアレンジを加えることは難しい。
インプットしたものをそのままアウトプットしているだけになりがちだなぁと思った。ケミストリーが起こせていない!!

では、ケミストリーを起こすためにどうしたらよいのか。
そこで登場するのが5つの工夫。
いろいろな工夫を試しながら、ケミストリーを起こすことを練習(?)学んで(?)いきたい。
考えること、思考停止状態にならないことがなにより必要。
ただ闇雲に考えるだけではなく、
考え方にも方法ややり方があるし、時には感性に任せてみることも大事。

テクニックと五感
どちらも必要とするものだなぁと思いました。

僕自身はどちらかというと感性で考え込んでしまうタイプなので、テクニックや方法論を取り入れながら、
もっと深く、考えることを楽しもうと思います。



なぜそう思うか。

自分の考える手法として

?このワークショップに取り組む、絶対内定をやりこむ
?読書によってきづきを得る
?人と話すことによって違う視点を取り入れる

の三点を主に行っていました。

いずれも主題に対して「なぜ?」
と問いかける方法でしか、考えを深めることが出来ていません。

マインドマップを使用したり、
別の視点から無理矢理考えてみることは
今までに全くといっていいほどしてこなかった手法でした。

考えることは楽しい、
自分のことをより深く知ることができるから。


しかし、紹介されている全てを一気にやるのは難しいので
出来るところから取り入れていこうと思います。
■自分の中で最もぴんと来た「自分の頭で考える」それぞれの増やし方は
「?アンテナを立てた状態でアクション」「?人と話す」「?書く」

?は、とにかく「なんとなく」アクションはしない!!と改めて思った。

?は、アウトプットかと思いきや、実はケミストリーが起こるものだったのか!と思った。

?は、日記や就活のノートなど、ただ事実を書くだけでなく「自分が感じたこと」を中心に書く。
(特に就活ノートの場合、その日の内に読み返してメモを読み返して文章にまとめる。)

一昨年の日記は事実の羅列が多かったけど、
去年の日記を読み返してみると、わりと感じたことを素直に書いている。
ためないで書くことでリアルな感情が綴られているのが分かる。




what?→「人に話す」とは何か?誰でもしていることではないのか?

…「人に話す」≠おしゃべりである。

おしゃべりは、「自分の思うがままに吐き出している言葉の投げ合い」
ですぐ消えてしまい、再現出来ない(しづらい)もの。
だから、アウトプットにはなりはするけど、すぐに「書く」でフォローしなければならないもの。

How?→どうしたら「人に話す」ことがうまく出来るのか。

…「自分の頭で考え」たことをまとめてから話す。

そのためには一度考えを書く作業をはさむ。また、話す相手は「内容」を客観的に受け取り、それに対して意見を返すことが出来る人を選ぶ。

Why?→なぜ、「話す人」を選ぶのか。

…「ケミストリー」が一番の目的だから。

全力で「話す内容」に対して意見を返してくれる人でないとケミストリーは起こらない。(もちろん話す内容が頓珍漢なのは問題だけど)表面だけ受け取ったフリをする人に話しても、色んなエネルギー消費の無駄。
出来るだけ多くの人に話すべきだけれど、「意見を返してくれるか」ははずせない。
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪

1:「Why?」は過去への質問、「How?」は未来への質問とよばれている。

これには確かに「Why?」なら過去の事を含めた考え方で、「How?」なら今後を見越した考え方だと感じた。

今まで自分は「Why?」で物事を考えることが多かったから、だから気分が沈む事が多かったんだと感じた。今度からは「How?」の考え方で物事に前向きに考えていこうと思う。

2:?これには確かに「Why?」なら過去の事を含めた考え方で、「How?」なら今後を見越した考え方だと感じた。

なぜ自分はこのことについて書いたのか。
自分が悩む時いつもなぜ?なぜ?としか考えいなくて、自分にとってもっとも今後に生かしたいものだったから。

?:今まで自分は「Why?」で物事を考えることが多かったから、だから気分が沈む事が多かったんだと感じた。

本当に「Why?」で物事を考えていたから気が沈んでいたのか?
「Why?」で物事を考えていても、新しい疑問が増えて気づきが増えてこの先の自分のためになると考えればとてもいいことだから、「Why?」で考えていたから気分が沈むわけではなく、物事をどうポジティブに捉えるかが重要。

?:今度からは「How?」の考え方で物事に前向きに考えていこうと思う。

では今度から「How?」をどう生かしていくのか。
とりあえず今まで「Why?」で考えていた事を「How?」で考えてみてそこから何がでてくるか確かめてみる。
そしてこれからは物事を「What」「Why」「How」「True」をつかってあらゆる疑問を立ててみる。
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。
「インプット」=「ケミストリー」=「アウトプット」の「ケミストリー」の部分が欠けていて「インプット」=「アウトプット」と繋げていた今までの自分がいたなと感じたのが率直な感想です。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪


Why?
なぜ今までインプット=アウトプットと繋げていたのか??
応用力がなかったからだと思います。
タダ単に大事な所だけと切り取って、そこの部分だけ考えてみるとか。無理やり繋げてた自分がいました。視野がまだ狭い自分がいたからなのではないかと。

How?
「ケミストリー」の部分を入れるにはこれからどうすれば良いのか??
ワークショップで仰っていた5つの事を踏まえて実践してみる!!

How??
具体的にどうやって??

例えば、、
・ゼミの発表の時、とある教科書のある章をまとめてレジュメで発表すると設定
タダ単に大事な所だけを切り取って、発表するのではなく、教科書を読んで理解力を踏まえ、そこから分かる事をみんな分かりやすいような例を踏まえて、教科書通りではない自分らしいレジュメ作成する。

という細かい所から実践してみようと思います!!
■質問1

自分はどうも論理的に考えすぎていたのかなぁ…と思いました。自分の持ってるアンテナは「!」ばっかりだったような。
キレイな答えが出る出ないじゃなくて、とにかく「?」のアンテナを作ることから見えるものもたくさんあるんだと気づかされました。

あと、今までのアウトプット(書き出す)は日記で、思いついたこと、思ったことをガンガンかくタイプなので見られることを意識していません。

頭でっかちな部分と、日記の直感的な部分を合わせられるようにしていこうと思います。


■質問2

○Why??
なぜ、あたまでっかちになっていたのか…??

自分は考えること、その根拠を考えることが好きなために、1つの答えを出して、その答えに自信をもつことが多い。自分の檻にこだわっている部分があったからだと思います。

○How??
どうやったら、あたまでっかちから卒業できる??

自分の考えを一度ゼロにして、意見を聞いたり視点を変えたりしてみる。就活を通して、なによりワークショップを通して自分の檻を意識しなくなってきているかなぁと思っているので、このまま一度とっぱらいたいです!!

○How??
どうやったら論理的と直感的の融合を図れる??

日記は毎日つづけているし、自分を素直に出せているものだと思うので、それを土台にしたうえで「見る人」のことを意識して文章化していきたいと思う。直感を核にしつつ論理的に書くということを目指す!!
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪



質問1
直感的に感じたことは、「自分の頭で考えること」は以外に難しくなく、無意識的にやっていたこともあったなとというのが正直な感想です。
たとえば、アクションは常に起こしていたなと思います。暇な時間があるのが許せない性分なんで。
ただ、「?」を感じることはあまりしなかったなと思います。

質問2
?なぜ「?」を感じなかったのか。
世に出ているすべてのものは、ある程度欠点がなく、信用に値するもんだと勘違いをしている節があった。

?何で勘違いをしていたのか。
世の中、WBSなどを見ていると、素晴らしいビジネスパーソンがたくさん出ている。そういった人たちの仕事ぶりをみていると、感心してしまうし、世に出ているすべてのものがそういったビジネスパーソンの手を加えられていると思うと、「?」など感じず受け入れている自分がいた。

?これから、どうやって「?」を探していくか
巷に出ている広告や身近なところでは、研究室での発表のときなどの他人の作品や発表で自分ならこう考える、自分ならこうするといった自分の意見をたくさん持つようにする。

「自分なら〜と思う」、「自分なら〜と行動する」と逐一考えることが重要ではないかと思った。
 今の時代は戦後などに比べて裕福。ボーっとしててもなんとか生きていこうと思えば生きていける。
 なんの為に働くかを考えるまでもなく当然のように「生活のため」と割り切る人もいるかもしれません。私は問題意識を持って自分の頭で深く考えれば、「社会」などの別の概念が出てくるはずだと思います。そして自分に足りないものも見えてくる。成長のために考えることは欠かせないです。

?WHY?・・・これまで、私は「社会のため」という概念よりも自分の生活やお給料のためばかりを考えてました。深く考えず、稼げて不景気に強いと言われている職業になる為の学部に入りました。(言葉悪くてすみません。)これは親族から勧められて&マスコミの情報から、です。あまり自分で考えてみたことはなかったです。でも入学してから理想と現実のギャップに多く苦しみました。
 このWSを始めて、自分の頭で考える事にようやく着手しました。そうすると、今まで考えもしなかったような思いが信じられない位ぽんぽん飛び出してきました。 新聞も読み始めて問題意識をもつようになりました。「社会」について深く考えている自分に気づきました。まだまだ未熟ですが、自分の頭で考える事でずっと抱いていた理想と現実のギャップが少しずつ埋まってきて、自分自身少し楽になりました。頭で考える事で、「社会」的な視点を考える事ができるようになり、抱えていた多くの矛盾を自分なりに解消できモチベーションもあがったので自分の頭で考える事は成長につながると思いました。

?true?理想と現実のギャップは本当に頭で考えることで解消されたか?・・・理想とは「自分の能力を最大限に活かせる職業につく。大学で学んだことも活かす。お金を多くもらう。」現実は「この分野はとても苦手で興味を抱きづらい。就職に関しても企業説明会などにいってもなかなか腑に落ちない。自分の意志がどこにあるのかわからないまま。」
 頭で考えてみて色んな視野から考て「社会」という概念を付け加えてみました。考えていた理想と現実に幅が出てきました。実際私は社会の役に立ちたいと考えれば今勉強してることはとても価値あることと感じてきました。まだギャップは残るものの少しずつなくなってきています。

?why?なぜ社会の概念が必要?・・・自分の事だけ考えても一面的な視点でしかない。視野を広げ、自分以外の何かというところから深く考えれば、より多くの事が気づけます。私の場合それが社会だったということです。多く気づけばそれだけ成長できると考えます。
■質問1

1−25の質問が難しく、自分でも分からないままにとにかく書いてみて、皆のを読んだり1−26を読んでとても落胆してしまいました。「なんで私こんなに見当違いなこと書いてるの?泣」という感じでした。
それでもう1回投稿したのですが、そのときはカーーーっと考えました。そして初めてすっごく明快な答えが出た、というかすっごく「こうだ!」と納得できました。
最初に「仕事紹介」を読んだときは高校生が「なぜ?なぜ?って突き詰めていくことなんですね!」と言ったことの意味が正直わからなかったのですが、自分で考えてこうだ!と納得できたときは、「高校生が言ってた言葉ってこういう意味だったんだ!」とこちらも納得できました。
このとき、考えがまとまらなくて混沌とした脳が、一直線の光に貫かれてものすごくすっきりするような、そんな気分でした。その後は1−27を読むにも頭がすっきりしてて、読んだことがすらすら頭に入ってきていると感じました。この変化にものすごく驚いていますし、「自分の頭で考える」事がいかに大事かということがわかりました。

(質問2は後で取り組みたいと思います!)
■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
自分は自分の頭で考えることをそれなりにやってきたと思っていたのですが、このWSを読んで、自分は頭で考えることが浅いことに気づかされました。考えるということは、ひとつの面じゃなくWhat?Why?How?True?などいろんな面からアプローチできるので自分の頭で考えるって深くて広いんだなと思いました。

■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪
・なぜ自分で考えることが浅いと思ったのか?
自分の頭で考えるのはWhat?Why?How?True?を使ったり、他の人の立場になって考えたりいろんな方向から考えることができるのに、自分は頭で考えるとき、ひとつの問いしか立てていなかったため。
・自分の頭で深く広く考えるにはどうすればいいのか?
とにかくWhat?Why?How?True?やいろんな視点から物事を考えるようにする。それを意識してすることによって習慣化し自分の頭で考えるようになる。
・自分の頭で深く広く考えるとどうなるののか?
これからの人生や、仕事で壁や問題にぶちあったったとき、それを自分の力でうまく解決することができる問題解決能力がつく。そのため有能なビジネスパーソンとして活躍できる。
?ワークショップ1−25〜27の率直な感想

25〜27のワークショップで書かれていることは、常に意識はしているつもりでした。でもあんまり上手く出来てないという現状をワークショップを通じて感じたことです。自分は、「why?」にこだわりすぎて、過去を振り返ってばかりいることに気づきました。「How?」の問いを立てることで、未来を考えるということを意識したいです。

?質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください

(True?)そもそも自分は本当に、自分の頭で考えるということを意識してきたのか?

実践できていないのなら、それは本当は意識できていないということではないか?

(Why?)なぜ実践に移すことが出来ないのか?
意識していないのではなく、「Why?」の問いばかり立てて、過去ばかりを見てしまっていたのではないか?結果的に、悩んでしまう結果に…。

(How?)どうすれば「Why?」の問いばかり立てる自分から抜け出せるか?
「How?」の問いを立てて未来志向の考え方をする。「Why?」によって過去を考えることも重要だが、どうすればその「Why?」を解決できるのかという思考をすることが大事だ。
■質問2
◇「なんで私こんなに見当違いなこと書いてるの?泣」

Why:なんで見当違いになったんだろう?

→論点を自分でしっかり持っていなかったから。よく考えずに、とにかく自分の考えたこと、感じたことを書いてしまったから、論点が不明瞭になり、テーマからもずれてしまったのだと思う。

How:どうしたらよかった?
 
→ここで1番の敗因は、「時間がない!」「よくわかんない!」「早く追いつかなきゃ!」と焦り、ケミストリーを起こさずに終わらせてしまったこと。思いついた素材だけを書き出しただけだから、わけのわからないことになったんだと思う。だから、ケミストリーを起こさなきゃいけなかった。

まあでも、これを後で見返すことによってケミストリーを起こすきっかけにはなったかも!
考えたことが自分でもよく分からない、よくわかんないこと書いたらかっこ悪いから書かないんじゃなくて、「よくわかんないけどとにかく書いてみる!」で、やっぱりかっこ悪かったけど、そこから気づくことができて成長につながるんだよな〜〜と気づいたり!
やっぱり「アクション」って大事だよな!!と改めて思う!!
(1)自分で考える、を実行する方法がいっぱいあるなあというのが正直な感想だ。これだけたくさんの方法があれば自ずと自分で考える力がつくだろう。

ぷしゅー。。。

ワークショップを読んでいる内に、質問を深く考えるようになり目標を達成できなかった。

続きは次回やります。いったん休憩。
どーもmiyoccoです。加納さんに言われたとおり、速度が遅くなってきました。。。
-------------------
?について
「考える」ってどういうことか定義することは難しい。「自分で考える」とかになるともっと難しい。
加納さんの答えを脳の構造的に言えば、「考える=すでにある回路をつかって答えを導き出すこと」「自分で考えること=シナプスとシナプスの新しいつながりを作って答えを導き出すこと」となるのだろうか。でも、それって誰が調べる?どう調べる?そこが難しい。こうやって定義できても脳は誰も見ることも触ることもできないから、その人が考えてるかどうかが分からないんじゃないか。
あと、頑張って考えたけど、答えがでなかったってのはどういうことか。ある人が、「答えがでてないってことは考えてないってことだ」と言っていた。だから定義に答えを出すことを入れた。しかしまあ答えを出せないって言うのはどういう状態なんだ?そもそも答えってなんだ。問いってなんだ。答えと問いにレベル感はないのか?
などなど、「考える」と言うことについて疑問がわんさかでてきました。

?について
では、自分で考えたと判断できる方法は何か?
これは「分かった」と言う状態を判断するための方法から類推してみた。「分かった」ということを「どんな質問に対してもそのことについて答えることができる」と言う風に置き換えてみよう。そのモノゴトについて分かっているなら質問にも答えられるはずだから、この言い換えは妥当だろう。ということはわかったと言う状態を判断するためにはこの世にあるすべての質問をぶつければいい。60億人の質問をぶつけて答えられたら「完璧に」分かってる(この人以上に答えられる人もこの人に分からないことを質問できる人もいないのだから)と言えるのではないか。
さて、この論法を「自分で考えた」に応用してみよう。言い換えるとしたら、「すべての答えを聞いても自分の答えが「自分の中での」答えだといること」ではないか。それは、What?Why?How?True?を駆使して自分で考えたのなら、相手にどんな答えを言われても「いや、これが自分の答えだ」と自信を持って答えられるのではないかと思ったからだ。
本当に?
実は、怪しい。自分の頭のなかで考えることが自分で考えることだから、それ以外の知識を持ってこられたら、そりゃ、答えが変わるはずだから。ということは、「自分の中で出てくる「はず」のすべての答えに対して、その中でもこれが一番だと答えられること」になる。
すでに、判断できない領域では?
自分で、自分のすべての答えをあげられるか分からないし、できそうもないので、本来の目的の「自分で考えたと判断できる方法」になっていない。
では他に方法はないか?
原点に立ち返って、What?Why?How?True?など、人に質問されて答えられたら「考えた」ことにならないか?質問されても答えが変わらなかったり、深まらなかったら、それはちゃんとそのことについて「考えた」ことになるのだから妥当ではなかろうか。ということは「自分で考える」とはすべての質問を自分にぶつけることであり、「自分で考えられたか」は相手に聞かれてもちゃんと答えられるになるのではないか。

あ〜なんか「分かった」かわらないし、なんか机上の空論っぽくなってきたのでここまで。(←こういうの(思考の放棄)が自分で最後まで考えられてないってことなのかもしれない)
■質問1

私はケミストリーを起こす行為がいつもぬけていたことを思い知らされました。つまり考えてなかったのです。情報を得るのは好きでしたがそれを自分の中でいったん「考える」これが圧倒的に足りていない、これでは情報が無駄になってしまうと思いました。

■質問2

なぜ自分は考えることを抜かしていたのか
→楽だから。
どうしたら考えるようになるか
→考えることが自分にとってすっっっごくお得だと意識させる。
なぜ情報は無駄になるのか
→同じ形で溜め込んだら書類と同じでどこに何があるかわからない、処分してしまうだけになるから。同じものにまとめる。取捨選択(=考える)すれば自分にとって必要なものが残るはず。
◆感想◆
自分の頭で考えることの大切さと必要さを理解したと思います。自分の頭で考えたオリジナリティというのは、何もないところから考えるのではなくて、インプットしたことを自分の脳の中で独自に結びつけケミストリーを起こすことだと言っていたのが印象的です。自分の頭で考えることに、難しいとか苦手意識のような気持ちをもっていたことが、それならばできるかも!と感じました!

そして加納さんがWHAT?WHY?HOW?TRUE?の4つの問いを立てると良いという方法も教えてくれたので、自分もそれにしたがって作業すれば良いのでやってみようと思いました。

また、全く違う観点から考えてみる、○○さんになって考えてみる、逆のことを考えてみるetcとっても役に立ちそうだと思いました!
また、WHYは過去に対する問いでHOWは未来に対する問いということが印象的で、自分はWHY?ばかりやって後ろ向きになっていた気がしました。それで自己分析で行き詰っていました。
しかしわたしも前向きな問いを立てていこうと思ったので良しです。

↑上記の感想を自分で読んでみて、例の4つの問いを立ててみました。

?理解したというのはなぜ??
自分の中で?が!に変わったからです!読んでいてなるほど!と思うと同時にとてもワクワクしました!
?本当に理解した??
たぶん… 今までわからなかったことがわかったので、良しとします。しかしこの問いは自分で問い続ければいいと思いました。
?何故、他の人になって考える、逆のことを考える…が役に立ちそうと思ったのか??
今までの私の中にはなかった方法で、今までとは違った方法でやることにより、新しい発見があると感じた。また、独りよがりになってしまいそうな問題も、それらの方法だったら、違う見方も必然的に考えなくてはいけないので。
つけたし★
書いていて思ったのですが、、、
最初の感想について4つの問いを立てることで、本当に内容が更に深まったと思いました。4つの問いを立てることで、読み手には更にわかりやすく、説得力がある説明も付けられると思いました。ESには必須だと思いました…!!!!!!
■質問1

今まで私は『?→?』のままで終わらせてたのではないかと思います。いつも、『なぜ?』とは思う一方、答えには至っていない。『?→!』の感覚がいまいち掴めないのも、『?』のままにしてきたからだと思います。インプットばかりしていて、ケミストリーが起きることもなければ、アウトプットすることもない。だから自分は考えを文章化するのに苦手意識を持っているのかな、と感じました。ケミストリーの段階に行き着くには、『(だから)何?』、『なんで?』、『どうやって?』、『本当?』の4つの問いを頭の中に入れておくのが有効的。『?』の幅を広げ、多様な角度から問いを見つめることが大切だと学びました。これからは、『?』のままで終わらせないようにしたいです。

■質問2
why?→『?』のままで終わらせていたら、『!』に至ることができない=結局、自分の頭で考えられていないということになるから。文章化することの苦手意識はこれからも続いてしまう。
how?→知識を詰め込むだけではなく自分自身色々な経験をする。そこで様々な気づきを得て、更に『?』の問いを持ち、とにかく考え、自分なりの答えを生み出す!!
■質問1
自分の頭で考えるろいう概念は、自分にとって新鮮な概念でした。普段の自分は、インプット→アウトプットという考え方で「自分の頭」を使ってないと思いました。ケミストリーが起こせなければ、自分なりの答えというものが決して出せないと思うので、今回紹介されたケミストリーの増やし方を実践することが今の自分にとって一番重要であると感じました。

■質問2
なんで、自分の頭で考えるということができてなかったのか?
自分の頭で考えるということの本質を分かっていなかったから
だと思う。なぜ、なんでと掘り下げることをしていませんでした。

なぜ、ケミストリーを増やすことが重要なのか?
今までの自分は、ケミストリーが抜けていて表面的な浅い考え方しか持てていなかったと思うから
?疑問に思ってもうまく答えを出せていなかった。
 いろいろな問いかけが大切だと思いました。


?いろいろな面からの問いかけができていなかった。
 なぜ?って思うけど、何がなぜなのかを考えていなかった。
 何で?と思っても、答え!まで届いていなかった。
質問1
最初は自分では考えてる方だろうなと思っていたけどもインプットからアウトプットに行っていたのかと思いました。全然考えてなかった。
でも?が!に変わる瞬間てすごいすてきなことだなと思いました。昔CMでやっていたイヒって奴なんだなーとCM思いだしました。
ケミストリーとはアクションであり気づきでありそれが自分の頭で考える糧になっているんだなと感じました!!
質問2
 Why?(なんで?)
なぜ自分の頭で考えなかったのか?
答えを考えて書いてたから
 How?(どうやって?)
どうやって自分で考えていくか?
たくさんの人と話疑問を書きそれをなぜ?と自問自答していく!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■質問1
ワークショップ1−25〜27の率直な感想を教えてください♪
※ロジカルに考えず、感性で感じた「感想」を教えてほしいです。

単純に楽しいな、と感じました。方法論を自分で考えるという作業もあまりない体験だったので楽しかったです。


■質問2
質問1で書いた自分の「感想」へ、What?Why?How?True?などを使って3回程度問いをぶつけて、考えを深めてみてください♪

以前は。自分の意見がもてないことに対してコンプレックスがありました。

→でも、それは日本の教育のせいで自分に責任はあまりないことを知りました。

→そのうえで、まずはどうすれば自分で考えるようになるかを自分で考えました。方法論を自分で考えるという新鮮な作業は新しい物好きの僕にとっては刺激でした。

→その上で、加納さんの考えを聞かせていただきました。
加納さんの「自分の考え=インプット×ケミストリー×アウトプット」の考え、そしてインプット、ケミストリー、アウトプットをいかに伸ばすかという答えは「いわれれば当たり前の気
がするものもあるが意識して行なってはいない」自分に気づいた。

→できる社会人といわれる人に「仕事ができる社会人はどんな人ですか。」と聞きまくって、「世に知られているよいといわれることを淡々とこなしている人」だと感じているので余計に「加納さんの系統だった法則を日常に落とし込もう」と思いました。

→そして、このメゾットを知り、日常生活に落とし込み、自分の考えが持ち、人にバンバン自分の考えをぶつけている自分の姿が想像できます。

→よって、楽しいなと感じました。


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日頃から頭使えてないなー…と反省した。あとそれなりの好奇心も必要だと感じた。


what?
これから頭を使うトレーニングをしよう。妄想は得意だからきっとできる!
周りを見るのも得意だからきっとできる!
ただ今までよりもっとダウジングできるように心掛けよう。
why?
できないなら練習あるのみ!くよくよしてる間があれば練習できる!時間を浪費してちゃいけない。今まで通りじゃ未来は変えられない,私は未来を変えたい。
how?
興味をもったことはもちろんどんどん視野に入れる。
ただ入れすぎには注意。1つ1つきっちりこなしたい。

ture?
塵も積もれば山となる!私は塵という名の大切なアクションを積んでいきます。

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