西本聖(新オリックスコーチ)コミュの【野球教室よくやられてるんですね】

http://info.yomiuri.co.jp/event/k-baseball/
より引用します。　

「第２７回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」（日本体育協会日本スポーツ少年団、全日本軟式野球連盟など主催、文部科学省、栃木県、宇都宮市、読売新聞社など後援）の決勝が、８月１４日（日）栃木県総合運動公園野球場で行われ、渋野少年野球クラブ（徳島）が清原中央（栃木）を５―０で破り、初優勝を飾った。
　渋野少年野球クラブは二回、多田の中前打と盗塁で無死二塁とすると、前田の犠打が敵失を誘い先制。その後も田村のスクイズと榎の左前適時打で加点して４点を奪い、試合を優位に進めた。
　清原中央は、四回涌井の左越え二塁打と小栗の左前打で二死一、三塁のチャンスを作るが後続が続かず無得点。その後も必死に食い下がったが、大会屈指の好投手の河原を崩すことができなかった。

決勝戦で見事に完封勝利を飾った渋野・河原右京投手
　優勝した渋野少年野球クラブの河原右京主将は、「優勝できてすごくうれしい。（４連投の）疲れはなかった。チームが一つにまとまってくれたのが良かった。」
　大会期間中は、公式戦と地元チームとの交流試合のほか、指導者講習会で前巨人軍ヘッドコーチの鹿取義隆氏、選手交流会で元巨人軍投手の角盈男氏が講演した。また少年野球教室では、鹿取氏、角氏のほか、巨人軍ＯＢの篠塚和典氏、西本聖氏、簑田浩二氏、山倉和博氏を加えた計６名が１５チームの選手約２１０名にキャッチボールなどの基本技術から、ピッチング、フィールディング、バッティングの各専門分野に分かれて懇切丁寧に指導した。
▽敢闘賞
乃木ライオンズ（島根）、ひらかベースボールクラブ（青森）、スモール（三重）、加納レンジャーズ野球（宮崎）
▽ベストマナー賞
神明（京都）
　読売新聞社は、出場チームの活躍を地域版で詳報する。
※ 出場を予定していた東北?ブロック代表の常磐軟式野球スポーツ少年団（福島）はチーム事情のため棄権。大会は１５チームで行われた。

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YK注）記事は、
０５年ではないかと思われます。