昭和POPコミュの少女隊

1983年頃、オーディションで選ばれた女の子3人で結成されたアイドルユニット。当時としてはプロモーションにしてもレコーディングにしても莫大なお金をかけたアイドルユニットでした。

なにしろピンクレディを手がけたプロデューサー都倉俊一氏が関わり、世界から一流プレイヤーを呼んでのレコーディングでしたから。。。

今となってはオーディションからユニットデビューするのはよくある話ですが、少女隊という企画があってこその現在のような気がします。

オリジナルメンバー「レイコ」「ミホ」「チーコ」はテレビCMでキラキラした存在感を醸し出していました。

残念なことに、途中「チーコ」はヘルニアのため脱退。
後任メンバーは（故）一代目「引田天功」の愛娘「トモ」が活躍しました。

女性的な「レイコ」、ボーイッシュな「ミホ」、少女的な「トモ」とすべての男の子を虜にする作戦的なユニットでした。

楽曲もPOPでききやすく、CMに起用されるなど絶対売れるだろう勢いでしたが、1989年に解散。

当時人気だったジャニーズ事務所の「少年隊」の出現により、ユニット名が似ていることから消されたという噂もあります。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 06月11日 10:05

拳太郎さん＞
はじめましてー。
「一心同体少女隊」、懐かしいフレーズですよね～！

解散後、レイコこと「安原麗子」さんはグラビアやVシネマなどを経て現在も女優、アーティストとして活躍されています。

トモこと「引田智子」さんは、お医者様とご結婚されて現在は化粧品会社の社長をされているとの噂を聞いたことがあります。

そして初期メンバーのチーコこと「市川三恵子」さんもご結婚され、声優等のお仕事をされているようです。

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