言葉が好きだ。コミュの１音節で綴る物語　第二巻

枯葉舞い散る冬となり　冬眠前に手編みのマフラーを編むことにしたが、
誰に編もうか・・・迷うところだ…あっそうだ！
実家の隣に住んでる　ばあちゃんの可愛がってるハムスターに
突如イボイボが　大量発生したので　イボコロリンを塗り塗り♪
しばらくすると思い出した　あの本にイボイボの秘密が　
隠されていることを知っているのだ(`・ω・´)
イボイボには　イボ・コード(暗号)が刻み込まれているのだ！
「知らんかった・・・」と驚きながらも　早速解読をしてみると
ラミパスラミパス･･･？？レレレノレ・・・？？？？

解読できたぞ！
｢マフラーヲ編ンデアゲルノハ…｣「妹の編み棒が」眼球直撃しない呪文
それを唱えた者は三日以内に腹が減る。
なんちゃって、ホントは地図が引き出しにばらまかれ　
コンパスが矢印の方向に突き刺さり　痛いなあと言ったのは消しゴム。
忘れた時代は誰も思い出せず　めんどくさいので妄想中･･･ウフ♪
そんなハムスターと消しゴムはその後　何故か消ゴムが勝ち
ハムは消されて･･･スターだけになった。
スターと消しゴムは　実は反目し合う　ハムと消しゴムを合体させ
現れ出でたのはスターダスト☆?。・
星屑となって今宵宇宙へと　ミラクルロケットが運ぶ　

イボイボは、二十歳になり成人式を迎え　成人式もあるから地球へ帰ってくると
振袖が似合わない！紋付袴が似合ったので　ヘアスタイルをDJ OZMAのようにし
とりあえず畑仕事。。。。の代わりにネットサーフィンでもしようか　いざ！情報の波に
「あれ？あれれ？」イボイボコードがからまりんこ　賞味期限切れになってしもてた。
じゃあ　友達の親戚のそのまた　はとこのじぃちゃんの　新庄剛志に似ている
おっちゃんのその友達の飼っているハムスターが、運命の鍵を食べてしまったのだ！！
ハム、容態悪化で緊急入院　お医者様が、今日は冷えますね。と、のん気な口調で緊急オペ。
あっという間に麻酔が効いて　
お大事にねと自分の身体を他人事のように言う、ハムスター（霊体）
運命の鍵　食べちゃったアノ運命の鍵！実はあれは…
先生がナイナイし、お婆ちゃんが　いないいないばぁ〜し、
てんやわんやになってる隙に晩御飯の時間になった。

さて、その内容は　日の丸ごはんと子持ちししゃもミソスープ
「オー、ワーショクデスネ」と　言ったのは琴欧州。
隣にいるのはジュンイチロウかと思いきや　ロナウジーニョ!? ファンタジスタ！
おもろい妄想に思わずズラも取れ　アゴもはずれ　まわしは脱げ　
おとっとっとＲ指定
明日はデートだ、ズラも丁寧にブラッシング♪なるほど。
ズラだとばれないようにしっかり留めて　でも、俺汗っかきだからな〜
微妙にずれるのが　一番やばい。
突風には要注意　いっそボウズにしようかな？
それは名案だ！！うん。坊主になってお寺で修行だ！
と言う所で目が覚めた、なんだ夢かぁ〜。

先生が隠した　運命の鍵を探しに、先生を追いかけて二十歳になったイボイボ君は
心機一転、船に乗りエンヤコラ　エンヤコラとハワイへ向かった
潮風が心地いいリズムで　太陽が眩しくていつの間にやら日焼けして
こんがりいいにおい♪　お腹がすいたのでチョット腹ごしらえ♪
おいしそうに焼けていたのはなんと　醤油の香りも香ばしいマッチョの笑顔の素敵なお兄さん
が作ったタロイモ　かと思いきや臭いは脇から来てるらしい・・。
足もほのかに　藁ぞうりのかほり＋納豆臭　う〜ん、ねばっこ〜い…
そんな時にはこれ！！シュシュッとひと吹きファブリーズ！
最近新しいのも出てるけど　やっぱり初代が一番！！
と思ってたけどちょっと浮気してみたら…本気になってしまった　

やれやれ　どうやらイボイボは　このままじゃどうにもハワイに辿り着けそうにない・・・
だが、今夜中には出かける準備をする予定なんだけど・・・まず免許が手元に無いので
運転代行タクシーに電話したら　これがなんとおそば屋さん！
とりあえず出前を頼む　ざるそば三人前！！
そばつゆが３種類から選べる　塩にBBQソースにカレーの３種
さぁ、今夜のご注文は！？どっち！！ ってな感じで 三人前頼んだので全種類頼む事に・・・。と思いきや　三宅祐司登場で　高級食材使用のざるそば三種が
高級食材使用のパスタ三種と入れ替わり　注文と違うだろ！！と思ったが
それそれでいいじゃ〜んと　思ったか思わなかったかは置いといて
食べたお味は３種がきっちり混ざったお味　甘からず苦すぎず　絶妙な
それでいて芳醇で　口の中で絶妙すぎるハーモニー♪♪♪
こんな味がこの世にあったのかと、でも･･･何かが足りない・・・
そう、欲を言えばきりがないけど　愛が欲しい・・・

再びあなたに逢いに船を漕ぎ出す、が、すぐ遭難この航海を後悔♪
自力で泳いででもたどり着きたい場所が・・・まだ僕には解らない
ただ目の前にあるのは　硫黄島の南側　よし気合を入れて島を探検だ！
テクテクテクテクすってんころりん　「アイテテテ」
その足下にあったのは巨大たけのこの里　なんとサイズは人間大
カールおじさんもビックリ！！「この巨大チョコどうしてくれよう」
日が照って溶けてしまう前に食べてみる？
土がココアのように沢山かかっている土だと思ったらﾎﾝﾄにｺｺｱだった！！
サイコーサイコー♡もぐもぐもぐ　う〜んデリシャス　なんか物足りないなぁ〜
あっあれだ　う〜ん、名前が思い出せない・・・気になって眠れない…
…バポンパ？　グロネーゼ？　はて…(o_ _)o.。o○　ムニャムニャ・・・

気づいたら３日くらい寝てた！！まさか、夢だったの? でも、口の周りに茶色のものが
てか、ここは･･･？？この状態ってドラマでよくある展開じゃん、と一人突っ込み。
ふと周囲を見渡すと、ここは･･･アパートの一室？
あっ！　あの物陰に見るのは・・・う・う・運命の　かーぎーーー！！
パッと飛びつき即ゲット！！ふっふっふ…これで…イボコードの秘密が
明らかになるのはＣＭのあと！ギョフェー！
鍵をゲットしたのはいいけれど　開かないじゃないか！錆びついて
入ったまま　ぬ、抜けねー!? もう　知らん！

思い切ってそのまま天空へ　「神よ、我を救いたまへ！」
ドーン！！なんか落ちたぞ！？
うっそぉ〜ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!　天使？
「おぉ天使さま、我をお救い下さい......」
「い、いや、私は……ただの白鳥なんですけど（汗」
「では　白鳥さん　この鍵を開けてはくれませんか」
『渡りに疲れた私には荷が重い仕事です…』
代わりにこれをあげましょう。」
(￣△￣;)エッ・・?　たまご！！
「そうこれは　怪獣のたまご」
「まず、優しくこれに話し掛けてみてください」
「たまごさん　たまごさん・・・あなたは　どうしてタマゴなの？」
「それはね・・・としゃべりだす白鳥
「私は・・・あいにくと鍵を持ってはいませんが、代わりにこれを。」
｢ビビンバクッパ丼です」
タマゴはそれに割入れて下さいね」と
ん？腹が減っては戦ができぬってことですか？・・・まぁ、とりあえず食っちゃえ
たまごを割ったのは室井滋まがいのごんぎつね
黄身だけ食べられ 「あばよ！」
あぁ〜！ビビンバクッパ丼に必要だったのに〜！！
そこへ、卵売りの少女が
「 産みた〜てたま〜ごはいらんかね〜」
「あっ　一個下さい！」
「大サービスの一万円です」
「これから一発芸をするので、三円にまけてください。全財産です。」
(￣ｙ￣) カトチャン (￣ー￣)ｙ ペッ
「・・・。」
「そのビビンバクッパ丼と交換なら一つお譲りしましょう」
「少し考える時間をくれないか・・・」
「少し考える時間」なら２万円になりますが？
あなたな〜ら、どうする〜ぅ♪by いしだあゆみ
私ならサイコロ振って、６が出たら振り出しに戻る
あともう一回、おっ３だ　一回休み
面倒くさいから、お前を倒して卵をいただく！！
「ぶゎ〜か」もう食っちゃたもん
その頃　テレビでは古き良き時代の　原始時代・・・って古すぎるわっ！
お金はもちろん石・・・うんしょ　うんしょ　と石を転がし、
「マンモス一頭！」
「あぁ〜、お金〜！！」
「自動轢き落としもかのうですが？」
「あのーこの火とマンモスを物々交換したいのですが？」
「マンモスをどうする気」
「そりゃぁ・・・あんなことやこんなことを・・・」
・ ・飽きたらこねくり回して・・・最後には晩餐　なんで一緒にどうです？？
是非ご一緒させてください゜ゝ(*´∀`)ノ゜∴。+

ﾜｲﾝは何をｵｰﾀﾞｰします？
あっ、おかまいなくテーブルワインでいいですよ、サントリーの。
おいしいワインって自己主張してるやつなどいかがです？
で、前菜ででてきたのは…
そりゃ〜
ルッコラと
モッツァレラと
ポモドーロにオーリオかけたサラダですヮ
日本語変換→葉っぱと腐りかけ乳とトマトに油をかけた料理です
うげぇ〜不味そう〜・・・
ではお口直しに「これなんていかが？」と取り出したのは甘いモノ！
甘いのに食べ物ではない！なんと！それは・・・カビキラー
おぉ！甘いぞ甘いぞ！しかし身体に悪そうだぞ.....
いいや！けがれた心を真っ白にする優れものですぞ。
今こそ汚れなき純粋な心へと 浄化されて天使が誕生するのね
そう！

「わたくし、生まれたての天使ですの」

の
「飲ま飲まイェイ！！」

い
「い、いつの間にかしりとり！？Σ('◇'*)エェッ!?」


つ
ついうっかりとね、天使もしりとりしたいんだもの
のみました ｺﾞｸｯ

「ハプニング続出　ﾎﾝﾄ　おもろいね〜。」などと言ったのは　僕の隣に、座る君。
・ ・・・悪魔？羽の生えた豚？？人呼んで豚(ﾄﾝ)・de・ビル！
豚deビルは秋葉原に住んでいる　そしてこっそりビル・ゲイツに対抗しているのだ…
豚・DE・ビル、痛恨の先物取引に失敗！
そんな豚・de・ビルのもとに天使が舞い降りて　「一緒に行きましょう」と
「えらやっちゃ、えらやっちゃ」と阿波踊り
『どっこいしょ〜　どっこいしょ〜』
　
　「ハイ！　ソーラン　ソーラン」
なんだか節操なくなってきたので、アヴェ・マリアを熱唱
「ねえ　天使さん　どこへ行くって言うの？」と豚・de・ビル
「そりゃね」と上を指差す天使
「いやだ　俺様は　悪魔だぞ　天になんて行けないよ」
一体いつから悪魔に・・・？
３歳の頃からかな。

そう、あれは３歳の夏だった　海辺に突然悪魔が現れ、こう言った
「お魚と泳ぎたいかい？」
「うん♪」と無邪気に笑う3歳の豚・de・ビル。
それでは、これに乗ってと現れたのは　これまた3歳のドラゴン。
いざ海の中へ！！
[え・ええ〜っ。僕息できない･･･死んじゃう」
「そんなときはこれ！！
酸素ボンベ〜！！」
「ってえぇえ！？君誰〜！？」
突如現れた謎の人物それは……！？　ニモ！
ニモ＆ドラゴン＆豚・de・ビル、意気投合して海底探検だ！
ゆらゆら漂う海の底、ここで飲む味噌汁は塩分が濃いことに気付き始め、
目下、海底料理を開発中。
気がつけばもう今年も終わりだ！うーん、そういえば年越しそば…
HQ!HQ!年越しそばの存在を確認。これより攻撃を開始する！
イエッサー、体調！　いや、隊長！
ずず…ずずず…（しばし無言）
そこへ　お雑煮が威嚇射撃。
びぴょ〜〜〜〜〜ん　と伸びた餅が…のどに絡みつく
(＠◇＠;)　ウッ・・・
掃除機！掃除機！
ぎゅい〜〜〜〜〜〜〜んぎゅい〜〜〜〜〜ん
ちょ・・・ちょっと、吸い込みすぎ！！！
ズポッ！あ〜れ〜　　欧米かｯ
いや、餅だ！　餅吸引に成功だ〜！
ゲホゲホ、いや〜助かった〜！でも　なんだか　口がモゴモゴ　違和感が･･･
ま、まさか･･･口の中にあるものは･･･た・た
たぬきの金玉だー！
やばいよ！やばい・・早く　そして強く、ひきぬけ〜〜〜〜〜！！！
どーーーーん！
あれまぁ！　一緒に出てきたのは･･･ヤドカリ？
どーしてたの！君！
寝ぼけ眼のヤドカリ君が言うには、僕は　ただ探し物をしてたんだ。
その、探してたものっていうのがさぁ…別れた女房なんだ
さちこ・・・・俺が全部悪かった…
「泣くなよ！ヤドカリ君」と　ニモが夕日に向かって、叫んだ。
そして、さちこを探す旅が今まさに始まるかと思いきや
ニモとヤドカリ君は許されない恋に落ちると思いきや
どないやねん！
「もぉーええ、こないなったら　ワイが」としゃしゃりでたのは、
横山　やすしであった
「さちこはワイが連れ戻したる、待っとけよ　ヤドカリ」
「大きな事はできませんが、小さな事からコツコツと」と、西川きよしも
後ろの方で小さく応援していた。
よし、勇気を出してヤドカリどんも嫁探し
幸福目指して突っ走るヤドカリ君。それを横目にニモは、
答えをはぐらかして大きく息を吸った　腹へった・・・
あっ　おいしそうな・・・プランクトンが異常繁殖して、赤潮に
迷わず飛び込むニモ！　ジャッポ〜ン！
前方に、巨大ミジンコ発見！
よっしゃ〜！　全速力でミジンコに挑むニモ！
で、でかっ！！！
「みじ〜ぃ、みじ〜ぃ」不気味な声が
さらに「ンコ　ンコ〜」と遠くのほうから大合唱！
「オイラ　そろそろテレビ出演の時間だ」
「明日来てくれるかな〜？」
すると先程の不気味な声が答えた。
「いいとも！」←友達の輪のポーズ付きと、ＣＭの時間に突入したので
急いで 後ろのチャックを外して着替えた　化粧も整えいざ出陣。
おっと、忘れ物。
大切なズラをかぶせて　帽子もかぶって　で、あんた誰？
「わしか？・・わしは・・コージー富田。」
まじすか。ファンです。
「ごめん、ウソ。」
あなたはいつもそうやって嘘をつく　でも、好き。
で、結局どちらさま？
｢新庄です｣
ああ、履歴書に「職業：新庄剛志」って書く人ね。
「よろおね♪」
「いえいえ、こちらこそ」と差し出す右手にリレーバトンを渡された。
チャンチャーン チャカチャカ チャンチャン チャカチャカ♪
おりゃおりゃ〜っ走るぜウリャーッ！！
背後から猛スピードで追ってくる影！あれは…葉加瀬太郎
あっ！バイオリンの弦が、弦があああ〜っ！
ふっふっふ･･･葉加瀬太郎が困ってる隙に、楽屋に潜伏成功…
なるほど、ここがあの伝説の場所なのね。
見たことないものばかり置いてある。大きな鏡がある。
覗いてみる･･･Σ(ﾟ◇ﾟ*)　こ　これは　夢幻鏡！？
おおーっ！手が手が・・でっかくなっちゃった　態度もか・・・・・？
「謙虚がモットーなんです」と誰かが言った
検挙？で・・・☆は
上からのノルマがきついんで今からネズミ捕りします
ピピッーー　はい　そこの車　端っこ寄って　あっ！！逃げたぞ！！
寒いし、もう知らん顔しちゃおうよ･･･
だいじょうぶ、呪いかけといた
さすがッスね！　先輩！　でも呪いの内容は？
のろいノロの呪い　明日あたり効いてくるハズ
流行の元凶は先輩か！！
検問も楽じゃないねえ、お、あれ亀田親子じゃないか
成人式の帰りだね　コッソリ隠れて観察していると、叫び出した。
「親父〜ぃ♡」
「飴ちゃん買っておくれよぉ〜♪」
「いいけど高いよ？？」
「何ユーロまでならいい？」
「そんな　せこいこと･･･　１万ウォンまでやったら　こうたるワ」
「よっしゃ〜！　こうてこうて〜♪」
「ほな父ちゃん、ワシここでいつものアレ見せたるさかい」
「またかいな、もうええから見飽きた」
「今日のは新ヴァージョンやねん」
「マイケルバージョンやで♪」
「ちょっと待てぇい！」と登場したのは裸スーツの軍団
「裸やけど、ちゃんとネクタイはしとるでぇ！」
頭にね、お父さん方
「酔っ払いオヤジめ、うぜぇっ！」
「ほれ、土産の寿司折りだぞ」
「ちゃんとほれ、イクラも入っとる。イクラ幾らだ？ってな」
「おっ？そこのベッピンさん。こっち向いてちょ♪」
「おめえじゃねえよ。ほら、そっちの赤いの」
「わたし、鬼ですけど何か？」とつぜん棍棒を振り上げる赤鬼！
それを見て、起き上がる青鬼　さぁ、決めゼリフを！「ふたり揃って･･･
「バイトしないと、食べちゃうぞ」
｢あれ、？君、松井か松坂に似てるって言われない？｣
中国からの観光客に「マツイニニテマスネ」と言われました
「それでね　実は悩みがあるんです」
「それはね、それはね・・・私ね、実は男なの」
｢おおーっ！今、亀田興毅の右ストレートがモロにはいったぁ！｣
「ド・ド･ドラエもーん」
｢呼んだ？｣と、堀江モン。 なぜだか妙に懐かしい･･･
「亀田君の右ストレートは　まあ　想定の範囲内ですね」
「想定内かよっ！」とキレる亀田
そのときソ〇トバン〇のＣＭのメロディが…。
キャメロン＆ブラッドが携帯をかけながら通り過ぎ
「ホワイトプランってどうよ？」とスワヒリ語で話をしているので、周囲はわからず
皆スルー
「では　私がご説明いたしましょう」と孫正義
「社長。その前に、リー○21した方がいいのでは・・」と部下
「いやいや、アート〇イチャーしてるから」
「いやいや、今はプ○ピアの時代ですよ」と別の部下
「好きな事言ってくれますな〜　減給しましょかね」
「じゃぁお小遣いを別に下さい」
と、そこに突然ニモが現れ「オレにも金くれ」
「ニモ君探していたんですよ　いやね、我が社の情報網を駆使して　ヤドカリ君の元嫁？ですか、見つけましたよ。いや〜大したことは無いですよ　ぶゎっはっは」
ヤドカリ君の嫁見つけてくれたのはいいけど･･･社長さん、口臭い
Σ(Ｏ＿Ｏ;)ギク！　「そ・そんなはずは　クロレッツ噛みましたよ」
「とにかくね、喋らないでください。鼻がもげます」
「嫁が居る場所の地図だけください」
パラララララ〜ン♪その臭い口から地図を出す社長
「ウッ・・ウググ・・新手の攻撃技か・・・」
『ﾌｯﾌ　ざまぁみたらしだんご　僕の口臭の事を言うとそうゆう目にあうんざ〜ます』
そして社長は去り、ニモの手には、よだれ付きの湿った地図だけが残ったのである。
その地図に記されていたのは　神保町古本屋街！！
なんと嫁は、本の間に挟まれているということだった。
なんで？
なんでだろ〜を理解するため　いざ神保町へ
あ、電車間違えて秋葉原にきてもーた・・・。
「アラ！あの顔、どこかで見たような・・・」
「金ぱっつぁんだ！」
「おーい！金ばっつぁ〜ん！」と手を振るニモ。
しかし、金ぱっつぁんは…萌え萌えだった。
メイドカフェにて鼻の下がビヨーーーンこ、これは…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ヾ(｀□´)ﾉ彡☆コノ！バカチンガァ！！　「お・おふくろ！」
母親に強制連行され、消えゆく金ぱっつぁん、肩こりﾊﾝﾊﾟないわ。
一部始終を見ていたメイドが、かったるそうに呟いた。
「ちぇっ。もう少しでヤツをカモにできたのに･･･」
「仕方ね〜か　次の獲物は･･･っと　假屋崎省吾？おおっ」
いや、アレはないだろ、とスルー。
そんなメイドにニモは尋ねた、「あのぉ、神保町は･･･」
「おおっと　忘れるところだった！ってか　あたしじゃないでしょ、あ〜たが行くんでしょ」
「あ！ほら、あの貧乏くさ〜い学生さんについて行ったら」
「ウン、そうする」と素直に答え、ニモは尾行を開始。すると、その学生、いきなりダッシュ！！
な、なんでぇ〜(;´Д`)ﾉ ･･･ニモも負けじと走る走る
走る〜走る〜オレ達、流れ〜る汗をそのま〜まぁに・・♪と　サンプラザ中野も走る走る
いつか、たどりついたら〜♪・・・って、とっくに着いたよ。
ありゃ？　ここが神保町か、と地図を取り出し、つか、ここ一体どこなのさ〜〜〜；；
神保町だって！　嫁のいる本屋を探さなきゃ！
確か　目印に･･･髑髏マークがあるはずだけど･･･だあっ！更地になっとる！
625

↑何じゃこりゃああああああ！って言ってみた。
なに？なに？クリックしても良いのかな？とニモ。
６２５そういうのもいいの？
まあ　何はともあれ　嫁探しの旅は振り出しに戻った。
625は危険な香りが漂っているため、賢明なニモはシカトし、
けれどニモは　625の写真は誰かに似ている気がしてならなかった
勇気を振りしぼり、「あのぉ〜この人どなた？」と街行く人に聞いてみた。
推定年齢55歳、頭がちょっぴり寂しげなお父さんの意見では、
「彼はキリストだ」
なぁるほど！と、素直に納得するニモは、まだ青二才なのであった。
『しめしめ　あの魚めいた奴は騙せるぞ　ﾋﾋッ　』と55歳のお父さん
そんな思惑をよそに、嫁捜しを開始するニモ。すると、目の前に一軒のまんが喫茶があった。
しかし店主は、まんがは1冊しかないと言う。
しかもその１冊しかないまんがのタイトルは…良い子の童話　【ニモの嫁】
絶版だと聞いていたがここにあったのかあぁぁぁ！
ニモは震える手でページをめくろうとした、その時！
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーーン」とページから飛び出してきた嫁！　しかし、
嫁は　ぺちゃんこだった。
水で･･･ふやかす？「いいアイデアだね。ところであなたは？」
「あ、スミマセン、自己紹介が遅れまして･･･私は・・・。」運命の相手を前に見つめ合う二人に言葉はいらない。※タイタニック・愛のテーマが流れる♪
♪Ｅｖｅｒｙ　ｎｉｇｈｔ　ｉｎ　ｄｒｅａｍｓ　Ｉ　ｓｅｅ　ｙｏｕ，Ｉ　ｆｅｅｌ　ｙｏｕ，〜♪
それを、見ていたまんが喫茶のおっちゃん、「若いもんは気楽でええの〜」
と微笑みながら、請求書を渡した。
２８，０００円と書かれたそれを目にし　ニモとヤドカリどんの元嫁は目を覚ます！
ヤドカリどんの元嫁は担いでた貝を脱ぎ「これで、何とか・・」と、セクシーポーズ
それには　まんが喫茶のおっちゃんも大爆笑の大受け♪で、ニモも必死にネタを考えた。
「・・・・・・・・・・・だめだ　浮かばない」
またもや　まんが喫茶のおっちゃん大爆笑
「もういいよ　お金は。　その代わり　ふたりでリンボーダンスやってみせな。」
ジャッジャジャジャッジャジャジャジャジャジャッ〜〜〜〜〜アーーーウッ！
さぁ、一番手にニモ君登場〜！　かと思いきや、まんが喫茶のおっちゃんです！
実はこのオヤジ、日本リンボーダンス協会会長だったのだ！優勝もしてまっせ！
そんな経歴をもつ 彼だが 実は…持病が、ほっぺににきび それが化膿しちゃって、もう大変！
ダンディハウスどこおおお！？
当店2階でございます。
ちょっと行って来るわ、と雲隠れの術で、ドロン！！と消えた。
つもりで消えてない。
・ ・・・。
「実は　うちの嫁も　失踪してしまってて･･･」と　まんが喫茶おやじ。
聞こえないふりして、とっとと店をでようとニモは　すっ裸のヤドカリ嫁の手を引いた。
何か背負うモノ・・・と探していたら消火器発見！
ピンを抜かないように、そっと…してるつもりがあああーーーーア/!!　
まっちろけ
んじゃ、ヤドカリ元嫁あらため「まっちろちろすけ」ってことで。
色白となり七難も隠され、これなら別ヤド女として再婚できるわ♪
ほれほれ、早う書類持って来てよ　そうそう、そこの婚姻届をさ♪
えーっと、じゃあ、立会人は…隣に住むしじみさん
しじみさんっ！砂吐くのは後でいいからすぐに来てぇ〜！
あと、3日待ってチョ♪
ちぇっ　しじみの奴　いいよハマグリ君に頼から
ハマグリ君、昨日の合コンでかなり二日酔い
「でも　良い子いたんだー　足がいっぱいあったのはびっくりなんだけど･･･なまえ･･･は･･･」
「それって、巷で有名な多足だこの“タッコー”じゃない？」
「タコですみません…」
「じゃあ誰が立会人になってくれるって言うの」とイライラする　まっちろちろすけの別ヤド女。
ほたて姉さんに頼めばいいさ、とまんが喫茶おやじ。
でもホタテ姉さん、ニートで、もぅ何年も殻開かないし・・。
じゃあ鯛焼き君を呼ぼう！
毎日毎日鉄板の上で焼かれてやんなっちゃってることだし
でも、店主とケンカして逃げたってうわさよ
「そうなの！もー立会人いないんじゃ　ろくでもないヤドカリと離婚できないのね　わかったは･･･」
おいおい、あきらめるなよ、とまんが喫茶のおやじ。
何気に優しかったり・・・いい男かも
「ねええ〜ん♡　おやじさん♡　私の事どう思う？」
味見ｼﾃ･･･いいのですか？
おーい、箸くれぇ〜。
「ガッテンだ！」と箸をもって突然登場ヤドカリ君！！！
にーげろー！！！
しかしヤドカリ君、別ヤド女が元嫁とは露知らず
「まーーーてーーーー」と追っかける　追っかける
阿鼻叫喚の街と化す神保町
そんな時、名店「さぼうる」の中から「おう、ちょっと寄ってきな」と
赤い鉢巻を締めたタコが別ヤド女に声をかけた。
「あら、はっつぁん久しぶり」と別ヤド女、にやりと笑った。
「はっつぁん　あたしさー　今やばいんだよね　亭主のヤドかりがさぁ　箸持って追っかけてきてさ」
「そいつぁ面倒だな、うちに寄って隠れてな」
「ちょっと待った！」どこからか、箸が飛んでくる。
さくっ、　　と刺さったその場所たるや！！し…しっぽ！？
まんが喫茶のおやじの・・「ギィエーーー　イテテテテテ　何しやがるんでい！」
「･･･ん？　でもなんか･･･気持イイかも･･･い、い、イケテる…。」
「ぅ　本気なの？！だから　あたしの誘惑も効かないし　嫁も逃げたって言うの？！」
「恋とはそんなもんなのさ」
「うぅん、いけずぅ〜〜〜」
どーでもいーけど疲れるじゃん、座ろうよ
「そうだね　じゃあ　おやじぃ　珈琲でも入れて」と別ヤド女
珈琲の変わりに醤油を入れ、別ヤド女にかけてその箸で食っちゃう計画を、またおやじは密かに企んでいた。
しかもその綿密な計画を記したレシートが、おやじのエプロンのポケットに潜んでいるのであった。が、ポケットには穴があいていおり、すぐ下に落ちてるやん！
ってすぐにひろったけど。
汚れてない?よく見て〜
「あっ　穴開いてて　肝心な所がぬけてる！どないしよ･･･」
う〜ん･･･う〜ん･･･なに計画してたんだっけ？　誰か教えて
鏡よ鏡よ鏡さん「例の計画教えてちょ」
鏡は急に曇ったかと思うと・・・
じゃんじゃじゃーん！と飛び出す　生き別れになったおやじの双子の弟！
見分けるのは、ほっぺたのほくろの位置。
「おにぃちゃ〜ん♪久しぶりぃ〜♡ 」キモお姉キャラときている
「なんだおまえもおネエキャラか。血は争えんな。」と感慨深げ。
「そんなことより〜ん。別ヤド女〜　どう料理すればい・い・の？（/∀\）イヤ〜ン」
「これ？キャッ！こわ〜〜ぃ！さわれな〜ぃ！」
「あのさーーC=（-_- ）フウ　ばればれなんですけど　そこのおネエおやじ　二人！！」と全てを読み取った　別ヤド女。
「実はアタシも同類よ〜ん♡」
「・・・・ってことは、お前もお・と・こ！？」
「おとこじゃないわよ　れっきとした　おネエよ！」
「こういう性格の不一致で彼女とは別れたんです」と、元旦那ヤド。
「・・・なんてこった。」とバタンキュー。（死語）
さてと、夜食にしますか? それとも････! 「寝ます。明日海に帰るから」とヤド元夫婦。
ちょちょちょちょ待てよ！まだ海開きしてないし！そんなはずはない！
アイツは海に出かけて行ったぞ？もしやドッペルゲンガー・・・
「いや、それはきっと双子の夫婦だ」とヤドカリ君。
ヤド旦那の双子の弟と、ヤド嫁の双子の姉もまた夫婦なのだった
「おぉ〜Σ(´Д｀lll) 複雑な親族構造あるね」
さっ　夜が明けたぞ　朝日がまぶしい( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　UVケアしなきゃあかんがな！
いやん。皮めくれちゃった。
脱皮？！　めりめりめりめり… 飛び出してきたのは
光り輝く薄絹に包まれた　なんと！『かぐやど姫』 おおーっ！（ﾟ□ﾟ;）
満月の夜、江ノ島に帰らなければなりません。
江ノ島が見えてきた〜　俺の家も近い♪江ノ島は大好きよ〜♪　良い所･･･
「その前に　浦島さんに　お会いしなければ」
浦島さんに会うためには、水族館から亀さんを連れ出さないといけません。
「ゲェー」と言ったのは 江ノ島の猫たち！
その前にしらす丼を食わせろ！と集まったこと集まったこと・・その数100匹！
なんと浦島さんが老衰しきった体で、猫1000匹分のしらす丼と水族館の亀さんと飼育員さんを肩に担ぎ虫の息で海から上がってきました
「あ・・・」ガクッ。
そこに通りかかった　鶴が言うことには、
「浦島さん　あなたを助けてあげましょう　その代わり･･･
そのかわりといっちゃーなんですが…嫁に貰ってください」と頬を染める鶴。
「じゃ、反物を織ってくれるかね」とそして浦島はこう続けます
「毎朝、俺の為に反物と味噌汁を作ってくれ！」
浦島には　裏の顔があったのだ！
やばいぞ！鶴ちゃん　こんなやつ　助けて良いのか？！････つづく
惚れた弱みに付け込まれ、せっせと反物を織りはじめる鶴ちゃん
しかし･･･あまりにブランクが長かったため、織り方を忘れていた！
どの羽を抜いていいものか・・・よくわかんなぁい。
えーーい　浦島様が寝ているうちに　浦島様の髪の毛で
それでは早速…あれ？浦島様すごく髪がキューティクル！！！
それを盗み聞きしてたのは　 裏のこぶとり爺さんに出てくる悪い方の爺さん
えっさ　えっさ　抜いちゃえ抜いちゃえ〜 ポン!!
あれ…、「当たり」って…何？
「パンパカパ〜ン♪　おめでとうございます！」と 飛び出したるは、毛根太郎
「ちょっと姉さん　勘弁したってやー」
「老い先短いボクらなんだから大事に扱ってやー」
「けど、抜かれちゃったなら仕方ないなぁ〜…ごそごそ」
「へ〜んしん！！」
な・なんと！毛根太郎が変身したのは正義の味方、フサフサ太郎マン！
「ぼくの使命は〜フサフサ頭ぁ〜♪　禿を撲滅っ禿を撲滅っ♪」
ふさふさ太郎マン　ＶＳ 鶴ちゃん　ここで宿命の対決！！
ふさふさ太郎マンの必殺技はフケフケビームっ！
き・きたねーぞ！
鶴ちゃんも負けじと必殺技
私の武器は、この鋭いくちばしと、美しくて強い脚よっ！
そして　極めつけは　鶴の恩返しバリヤ！どうだ。
毛根太郎「く…なかなかやるな…！」
鶴「そうよ　このバリアのおかげで　フケフケビームはあなたに　跳ね返ったのよ　オーホッホッホ　思い知るがいいワ！！」
ワォー！フサフサ太郎マンがふけに包まれたぁ〜、危うしフサフサ太郎マン。
フサフサ太郎マンびびって小便漏らす。
こ・これには　さすがの鶴ちゃんも　一本足になって避けまくるが
その被害は、なんと織りかけの反物へ…！
すると、そこには不可思議な文様が浮き出し･･･
とりあえず、フサフサ太郎マンもう一回小便漏らしとく。
おおーーどれだけ出せると言うんだ
ついでにｳﾝｺもﾎﾟﾘｬ
な・なんて事ウォーーーーーΣ(||ﾟ□ﾟ)ヒィィィィ
その日に限ってお腹の調子は芳しくなかったようで・・・
もうなにがなんだかわけわかめなくらい
「ムキーー（｀◇´#）こんにゃろー　もう許さない！」
「でも、あんたのこと、そんなに嫌いじゃないよ・・」
(¬¬) ホント？？？
うっそーん！スキあり！必殺・・・・ドーーーーーーーンッ！！
呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃじゃ〜ん！ななんと！　今度は小便太郎の登場だ！
小便太郎の必殺技炸裂　「秘儀　小便剛掌波ーーー」
フサフサ太郎マン負けじと小便漏らす。　ドテッ　εミ(ο_ _)ο　またかよ〜
しかし小便剛掌波には足元にも及ばずに…だよ。どうする？
フサフサ太郎マンもろ被害を被る。
「早くお家帰ってズボン履き替えな」と優しい鶴の一声
その鶴の優しさに敵同士のはずが……！！一緒に暮らすことになった。
そして空気扱いされた小便太郎はマジギレ！！
世紀末覇者　小便　を名乗る事にした　そして世の中のラブラブカップルを破局の道へといざなうのであった･･･つづく

この全米が涙した物語を限定プレミアム上映会でお披露目したいと思います　
舞台挨拶にはなななななーんと、あの！鶴役の北斗昌が！
ドタキャンかよ！
代わって　ジャガー横田が鶴役にばってきされ だんなを小突き回しながらゴンドラで登場！！
そして何故か代わりに旦那が舞台挨拶
そのダメダメな挨拶っぷりに、またしてもキックが･･･
炸裂するかとおもいきや突然ゴンドラのトップロープから旦那に向かってダーーーイブ！！
その衝撃で、ゴンドラの床が抜け落ちたやん！
その床が観客席に落ち！！！！！
その観客みんなが手で持ち上げた！｢うりゃぁあああ！｣
そしてそのゴンドラの床をジャガー夫婦に向けて投げる　旦那がピンチに！！！！
ジャガー「あなたーー！」　夫婦愛炸裂★
旦那「ジャガーーー」　（と呼んでいるのかは知らぬが）
その時のジャガーの衣装は、映画の衣装の鶴だったので、
だんなを振り切りばっさばっさと飛び立った〜〜〜
えーーそうなるの？ヒャヒャと誰かの声　笑ったやつに目掛けてクチバシで！！！！
つむじをごりごり　「いてっ」
これでも食らえっ！とクチバシ攻撃は続き、
その時！おいやめろとふさふさ太郎マン役のつるピカハゲ丸君が止めに入るも返り討ち。
映画よりもすごい迫力の乱闘が起きてドンチャン騒ぎへと・・・
「だ、だれかー総合警備のアルソック呼んでくれー」
「みんな土手でマラソンしてるから出払ってますよー」
「あちゃー　そうだったよね。じゃあ　あそこ　ほら　あの･･･長嶋さん　お勧めの！
ＦＢＩ
おっ！SATが来たぞ！
ダダンダダダダン　ダダンダダダダン
ヒデブ〜
噫、お花畑が見える…こっちもどってこーい！！
「隊長！それは無理であります！」
「あっ、死んだじいちゃんが手招きしてる！」
「と思ったら、…え？『最初はグー！』？？？」
「ジャンケンはしない主義であります！」
そして、ドンちゃん軍団とFBI+SATは、せっかくなので東京マラソンに参加した。
でもバナナがもうない。人形焼もだよ・・・遅かったorz
せ、せめてスペシャルドリンクを…
あ、あったあった！スペシャルドングリ！救済の〜青汁〜ぅ♪
そして　時間切れ･･･お迎えのバスに拉致られ渋滞にハマる。
ふと、道が通れないなら空を飛べばいいじゃない、と思い付き
みな、一斉に風船を膨らました。
皆　酸欠状態　た、大変だあ　膨らました風船、慌てて今度は吸い込んで
「ふぉー　助かった^_^;」と、思いきや
今吸ったの、ほぼ二酸化炭素やん！
そこで皆、太陽に向かって【光合成】「うーーーん♪」良い具合に背も伸びてきたし
おっ！頭の毛もふさふさに・・・ふさふさ太郎マンまたも登場！！
えっ？　ふさふさ太郎マンは　何の人だっけ？
四季でいえば、心清き春の人！あっそうか！
さ、みんなで肩を組んで歌おうよ！
並んで並んで〜！せ〜のっ「か〜わい〜い 仔牛〜♪売られてゆ〜く〜よ〜♪(ドナドナより
「なんか…狭いなあ…」
「僕　変態なんです」
「えっ･･･君も？」
「奇遇だね君達、実は私もなんだ」
「僕たち似た者同士だね」と意気投合するも、なんと
「だから　こんな狭いところ　ムラムラします(-_-;)」
「ムラムラしたっていいさ、仲間だもの」
「そう、ここはそんな仲間達が集う場所。」
「よかったー。じゃあムラムラしていて　いいんですね」
「いいんだけどさー、とりあえず、ラーメン食いに行かね？」
「店名は横丁のムラムラーメン」
･･味、大丈夫? 誰か食べた人教えて･･
う〜ん･･･微妙な味ですが、食べた後ムラムラします。
どのあたりがムラっちゃう？
うつむいて、指をさし｢このあたりなんか、特に・・・｣
「ムラムラが　もーどーにも　こーにも　とまりましぇん　ば、ばくはつ　」
「我限界突破なり〜＝３」
そのムラムラエネルギーは、地球の温暖化の原因となり　アル・ゴア激怒！
南極の氷の融け具合が加速し　
シロクマがかわいそうになった人々は家で飼う事にした。
さて、シロクマは何を食べるんだっけ？
ふと目に留まったのは　シュークリーム　一週間前の・・・
ぇ〜ぃ！！あげちゃえ☆
シロクマは匂いをかいでいる…「食えるかーぁ　こんなもん」と関西弁
ついでにちゃぶ台をひっくり返した！！「とうちゃん！」
「んなことしたら、あかんやん！」と関西弁★
「このホワイトファー素敵ね♪」つぶやく母〜☆
でも食っちゃえ、とシロクマにかじりつく母。
「何しよんねん　このおばはん」シロクマの反撃がはじまった。
シロクマ　母にアイアンクロー
母、負けじとシロクマの右腕を極めて投げる体勢へ。
シロクマ｢あーっ！アツイわ、ホンマ｣とチャックを下げた。
母　「お、お　お父さん！」
シロクマの中の人｢あん？あんた誰？｣
わしゃ白山羊じゃ。
「お父さん･･･いつから白山羊に･･･？」
「実は……昨日、会社を……」
「首になったんや　ほんでな　ショック起して　気ぃ失のぉて　気ぃついたら　白山羊さんや」
分ったわ････　お父さん･･白いファ〜///脱いで///
いや･･･それは無理や･･･
なんかその…ムッチムチやねん…
ピッチリすぎて、皮膚に密着して・・・
わわわわあ〜
腫れているやないの？お父さん
白山羊病やね・・・・・（労災きかへんかなあ・・・ﾎﾞｿｯ）黒山羊さんに診てもらいなさいよ。
でもあの方ヤブらしいよ
そんなやぶからぼうに人の悪口を言うもんでもないよ。
悪口と言うより・・・・う・わ・さですから
「ほな　こうしよ。お約束どおり　黒山羊さんに手紙書こ」
「書いたわいいけど、食っちまわないかな」
お約束♪　読まずに･･･食べた〜
困った、困った、電話で聞こう。「さっきのお手紙ごようじなんだい？」
電話したけど・・・ 「客様の都合により・・・」
それじゃあ　流行りのメールにしよう。(コンピュータ−　ＯＮ）
ところが、黒ヤギさんはここで白ヤギさんのメルアドを知らない事に気付き
どうしようかと考えて、無駄だと思いつつも治療法をググることにした
「白山羊病　治療法」の検索結果　約598400件


※皆さ〜ん　お疲れ様でした(^o^)／　
第二巻はいかがでしたか？　感想文などありましたら　どうぞ書き込んでくださいな。　では　これにて　失礼致します