現在のメンバー ニール・ショーン (Neal Joseph Schon) :(U、E)(1973-)G(ギター)、バッキングボーカル、(リード・ボーカル)。1954年2月27日オクラホマ・シティ近郊のティンカー空軍基地生まれ。バンド創設以来の中心的メンバー。ジミ・ヘンドリックスやクリームの楽曲との出会いから、5歳で楽器を弾き始める。彼自身の談によると、最も影響を受けたアーティストはやはり少年時代に知ったジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、そしてジェフ・ベックである。10代でサンタナのメンバーに抜擢、バンドが分裂するまでの1年間ギターをプレーした。ソロやセッションでの活動は多岐に渡り、ヴァン・ヘイレン加入以前のサミー・ヘイガーらと"H.S.A.S.(ヘイガー、ショーン、アローソン、シュリーブ)"というプロジェクトを組む('84年)、バッド・イングリッシュ(Bad English,'87)、ハードライン(Hardline,'92)の結成、ソウル・サーカス(SOULSIRKUS,'05)の結成、著名アーティストが多数参加したレス・ポールのアルバム('05)への参加など、全年代を通じて音楽活動に余念がない。(ほかにもショーン&ハマー、アブラクシス・プール、プラネット・USに参加、あるいは指揮。)ソロでもLate NightやBeyond The Thunderなどのレパートリーがあり、Voiceという曲はグラミー賞にもノミネートされた。また、元ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズのソロ・アルバムに元スティクスのトミー・ショウらと参加している。2005年のジャーニーのアルバム『ジェネレーションズ』では逆にブレイズが曲作りに参加しているが、これはスティーヴ・ペリーが抜けたことによって弱くなったヒット・ポップ系の楽曲の創作活動の支援であると言われる。
ジョナサン・ケイン (Jonathan Leonard Cain) :(E)(1980-)key(キーボード)、Vo(ヴォーカル)、バッキングボーカル。1950年2月26日、イリノイ州シカゴ生まれ。8歳からアコーディオンのレッスンを始め、クラブやパーティーでアコーディオンやピアノを演奏していた。ジャーニー以前には、ベイビーズというバンドを組んでいたが、バンドがジャーニーの全米ツアーの前座を務めたのをきっかけにメンバーに一目置かれ、抜擢。ちなみにこのバンドはケインの脱退後、解散してしまうが、元ヴォーカルのジョン・ウェイトとはバッド・イングリッシュで再共演(これにはニールも当初参加)。「オープン・アームズ」をアダルト・コンテンポラリー風にアレンジしたセルフ・カバーなどソロでも活動。また"エスケイプ・メンバー"ではショーンと共にジャーニー加入以来一度も脱退せずに今日まで至る。作曲活動にも積極的に参加し、アルバム『ジェネレーションズ』ではタイトル曲『エブリー・ジェネレーション』と日本版ボーナス・トラック『プライド・オブ・ザ・ファミリー』の2曲を歌唱。他にもジャーニー参加当時からニールに習い始めこの当時にはかなりの腕前になっていたギター、ハーモニカを演奏している。サミー・ヘイガーとも仕事をしている。
ではさらにリクに応えて…
Be Good To Yourself(86年のライブ)
http://www.youtube.com/watch?v=FP-yr6iWPMs&search=Journey%20be%20good%20to%20yourself%20
PVはなかったんだけど、ライブの方がいいね。ライブバンドですから…。
Ask The Lonely
http://www.youtube.com/watch?v=Cx281VhR71M&search=Journey%20Ask%20The%20Lonely
ごめんごめん
この曲が出てこなかった(スマソ)
もうこの曲はまさにエスケープ〜フロンティアの流れの曲だからメロディアスで壮大です☆映画『セカンドチャンス』への提供曲。
じゃあプラスおまけしますね!
Only The Young (ライブ)
ミクロ級映像だけど音はいいです。ただフルじゃないけどね。
映画『ビジョンクエスト』に提供。
http://www.youtube.com/watch?v=8JPRgvro4VA&search=Journey%20only%20the%20young
After The Fall
フロンティアから3曲目のシングル。
http://www.youtube.com/watch?v=Htxf3GOK4AA&search=Journey%20After%20the%20Fall%20