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キャラビズコミュのそもそも、キャラクターとは?

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どうも、皆さんの「キャラクター」と、私のイメージする「キャラクター」との間には、微妙な差があるような気がします。
このコミュでの「キャラクター」というのは、いわゆる「マスコット・キャラクター」に限られるのでしょうか?

私のイメージする「キャラクター」という言葉では、「漫画」「アニメ」「ゲーム」などの登場人物としての「キャラクター」も含んでいて、「キャラクタービジネス」という場合、こういった「キャラクター」は決して外せないと思うのですが、そういう意味での「キャラクター」はここでは語られないのでしょうか。

いずれにせよ、「キャラクター」である以上、単なる人型の「意匠」ではなく、大なり小なり、「心」や「魂」、「人格」「個性」といったものを持ち合わせていなければならないと考えています。

このあたりの線引きなどについて、語ることができればと思っています。

コメント(5)

→山科清春さん
管理人、ゴーゴー右近です。
レス、遅くなって失礼しました。
まずは、ボクなりの意見を述べさせていただきますね。

まずは、
●「キャラクター」をどうイメージするか?
これについては、そもそもの基本概念が統一されていません。
様々な研究所らしきもの、民間のシンクタンクなどありますが、解釈、定義はまちまちなのです。
で、私もそのような民間の研究者のはしくれなのですが、まずは
「キャラクター」は広意義で捉える必要があると考えます。
その後に、意図に合わせて細分化していくのが、もっとも正しい研究の仕方と考えます。

ちなみに山科さんがおっしゃる「漫画」「アニメ」「ゲーム」などの登場人物としての「キャラクター」も含んでいる、というのはまったく同意見です。
「マスコット・キャラクター」は、その一部にすぎません。

では、そういうカテゴリーで捉えた時に、キャラクタービジネスの市場規模はどのくらいに達するか、わかる人はいますか?

もちろん、私は答えをもっております。

まずは、山科さん、まちがってもいいので答えてみてくださいね。

他の方も、ぜひ興味のある方はお答えください。

では、色々なご意見まってます。

そもそも、このコミュはそういう意見をディスカッションさせるために立ち上げたのですから。
市場規模というのはどういうことなのでしょうか。金額で答えればよいのでしょうか。
日本で、ということでしょうか。世界で、と言うことでしょうか。

数字は、とらえ方によって変わってくると思います。
どこからか数字を引っぱり出してくることは可能ですが、それ自体が、答えの一例にしかならないと思うのです。

キャラクターという言葉は広範囲で用いれば、映画のキャラクターなども含みますし、役者自身もキャラクターになります。アイドル・タレントもキャラクターでしょう。

エンターテインメント・ビジネス全般ということであればハリウッドの映画業界も含むことになります。

このあたりの「キャラクター」という言葉の定義によって、まったく答えが変わってくると思います。

どう答えてもまちがっているでしょうし、どう答えても合っているということにもなると思うのです。

ゴーゴー右近さんは、どういう答えをお持ちなのか、お教えいただければ嬉しいです。
市場規模をイメージしていただくにあたって、
まずは日本国内でキャラクターに関連する総売上がいかほどか?
を考えてみてください。

その内訳は、
●キャラクター雑貨等の商品売り上げ
●キャラクター関連の映画等の興行収入売り上げ
●キャラクター関連のインターネット等配信売り上げ
●キャラクター関連の広告関連売り上げ
としてみてください。

今回質問のうち、海外での売り上げはとりあえずのぞきましょう。

ちなみに、ここがむずかしいところではありますが、
「キャラクター」とは英語を直訳すると「特質」「人格」「性格」「人物」「身分」という意味となり、ここから
実在する人間も「キャラクター」の範疇に含むという考えをする人もおります。
例えば、イチローや松井、中田英寿などのスポーツ選手をキャラクターととらえられなくもない。
一方、「キャラクター」の本当の語源は「ファンシフルキャラクター」にあり、この意味は「実在しない人物」という意味となります。
30年近い昔サンリオが注目されて「ファンシー雑貨」という言葉が流行ましたが、まさにこれが「ファンシフルキャラクター」を意味するものです。
現在一概に「キャラクター」と呼称されているのは、この辺の境界線がとてもあいまいなのです。


今回の私の質問に対する答えは、とりあえずこういう実在する人物をのぞいた計算にしましょう。

さて再度質問です。
上記私のあげた条件での国内市場でのキャラクタービジネスの総売上はいくらでしょう?
>一方、「キャラクター」の本当の語源は「ファンシフルキャラクター」にあり、この意味は「実在しない人物」という意味となります。

 勉強になります。
 私の感覚では、「キャラクター」という中にはそういう人間も入ってくるような気がしています。
 (それは私の師がなんでも「キャラクター」にしてしまう人だからなのですが)。

●キャラクター雑貨等の商品売り上げ
●キャラクター関連の映画等の興行収入売り上げ
●キャラクター関連のインターネット等配信売り上げ
●キャラクター関連の広告関連売り上げ

 4兆円といったところでしょうか?
 いろんな資料によって数字が違いますので、さっぱりわかりません。

 確か、ビジネスコンテンツ全体が12兆円だったと思うのですが。
ピンポン !!
すばらしい !!
私の試算では、国内のキャラクター市場は4兆円あると考えています。5兆円という人もおりますが、そこまではまだないだろうと思います。


キャラクター商品の小売り市場は1.8〜2兆円/年 あります。
ところが、この小売り市場は微妙に下降線を描いています。
国内では「モノ」がすでに飽和しているためと思われます。

また、キャラクターを使った広告等の権利ビジネスは1兆円を
超えるはずです。

かつデジタル市場のみで1兆円。
デジタル市場はどんどん伸びているのです。

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