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MacFriendsコミュの<DM200はDM10とはまるで別物 資料編 その2>

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長くなったので、三つの部分に分けました。これより前の部分は、<DM200はDM10とはまるで別物 資料編 その1>を読んで下さい。

このARM社は2016年にソフトバンク社により買収され、今やソフトバンク社の子会社である。ソフトバンクグループよりのプレスリリースによれば、この子会社化は以下のように進められました。7月18日にソフトバンク社からARM社への買収提案があり、8月3日にARM社がこの件ついてのスキームドキュメントを公開し、8月31日にARM社株主による株主総会でそのスキームドキュメントが承認され、9月2日にイギリスの裁判所でそのスキームドキュメントが承認され、9月5日にARM社買収(子会社化)が完了しました。ソフトバンク社はARM社のどこに魅力を感じたのでしょうか。ソフトバンク社から買収提案時のプレスリリースによれば、以下の三つの魅力を挙げています。

・半導体の知的所有権
・IoT(モノのインターネット)における優れた能力を持つこと
・世界有数のテクノロジー企業であること

また、以下の五つの利点を挙げています。

・ARM社の地位のサポートと強化
・ライセンスの供与先の獲得とそれによる収入増
・ARM社の優位性の維持
・戦略的パートナーシップの構築
・イギリスの地位の維持と成長

ソフトバンク社は現在、スマホを販売しています。スマホの中の重要な部品の一つがCPUです。そのCPUにはARM社が持つ技術が欠かせません。言うまでもなく、同社は、ARM社が持つ、モバイル製品のCPUについての技術の重要性を認識しているであろう。スマホやタブレットを動かすためには、省電力であるCPUが欠かせない。そして、そのCPUを作るためには、ARM社の技術が必要であるからだ。

続きは、<DM200はDM10とはまるで別物 資料編 その3>を読んで下さい。

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