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MacFriendsコミュの<DM200はDM10とはまるで別物 その3>

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長くなったので、四つの部分に分けました。これより前の部分は、<DM200はDM10とはまるで別物 その2>を読んで下さい。

一方で、DM10にもDM200にもない物があります。それを以下に挙げます。

・カラー液晶画面
・ポインティングデバイス
・連続的なメニュー表示

DM10もDM200も、その画面は白黒です。私の場合はさらに、液晶表示の設定を白黒反転にしています。こうすると、黒の地の上に白い文字が表示されて、白の地の上に黒い文字が表示されるよりも確実に見やすくなり、目が疲れにくくなります。また、両者は、マウスとか、トラックパッドとか、トラックボールとかのカーソルを動かすためのデバイスを持っていません。したがって、カーソルの移動は四つの矢印キーで、テキスト中の範囲指定はシフトキーと四つの矢印キーでのみ行う必要があります。さらに、MacOSでは原則出ているメニューがDM200では、原則表示されません。いつもMacOSにおけるフルスクリーンモードになっています。メニューは、Menuボタンを押して初めて、編集中のテキストの一行目に表示されます。メニューのために消えてしまった一行目は失われたのではありません。メニューの表示が消えると元の表示に戻ります。

メニューを用いてテキスト編集中に頻繁に行う操作は、以下の五つの操作です。

・保存
編集結果の永続的確保
・カット
後でペーストしたいテキストの切り取り
・コピー
後でペーストしたいテキストの一時保存
・ペースト
カットまたはコピーしたテキストの貼り付け
・操作の取り消し
操作前の状態に戻す

これらの操作を行うために、メニューは必ずしも必要ではない。対応したショートカットキーの操作でも実行できるからです。五つぐらいなら、これらの操作の覚えることは不可能ではないでしょう。覚えるべきショートカットはそれぞれ、Ctrl+SとCtrl+XとCtrl+CとCtrl+VとCtrl+Zです。これらのキーの組み合わせをどこかで見たことはありませんか。これらは、日本人が多く目にするであろうキーの組み合わせなのではないでしょうか。DMシリーズの共通点はテキストの入力や編集にのみ最適化されていることです。このような潔いまでの機能の狭さが、このような共通点に表れています。

続きは、<DM200はDM10とはまるで別物 その4>を読んで下さい。

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