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MacFriendsコミュの<DM200はDM10とはまるで別物 その1>

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長くなったので、四つの部分に分けました。

使っていたDM10のキーボードの動作に異常が出たので、DM200を購入しました。そこで、DM10で利用していたマイクロSDカードをアダプタを利用して、DM200のSDカードの差し込み口にそのカードを差し込みました。その結果、DM200がそのカードを読み出した結果と、DM10がそのカードを読み出した結果がかなり違っていました。DM200ではSDカード直下のファイルやフォルダを表示しました。しかし、DM10ではPOMERAフォルダの中のすべてのファイルのみを表示しました。前者の表示結果は、DM10で利用していたマイクロSDカードをMacOSで読んだ結果ととても似ていました。インターネットでDM200を実際に分解調査した結果を読んでみると、その内部は小型パソコンと同じであると書いてありました。だから、先に述べたような読み出し結果の差が生じたのですね。

先に挙げた、DM200の分解調査結果によれば、DM200のCPUは中国の会社であるRockchip社製のRK3128である。このCPUはARM系CPUの一つである。このARM系CPUは、ARMv7命令に対応した、内部に四つのコアを持っています。各コアはイギリスの会社であるARM社から製造ライセンスを受けた、Cortex-A7MP相当のコアである。このCPUと同様なCPUの中には、Apple社がARM社から製造ライセンスを受けて、韓国の会社であるサムソン電子(三星電子)が製造している、Apple A6やApple A6Xがある。Apple A6はiPhone5やiPhone5Cで、Apple A6XはiPad(第4世代)で使われていた。これら二つのCPUは内部に二つのコアを持っているそうだ。

他方、DM10はC言語で書かれたプログラムをインタープリターで、つまり、C言語で作成されたプログラムを機械語に翻訳しながら、動いているとの噂が、インターネット上に書いてありました。この噂が真実であるとするなら、すべて機械語で翻訳した結果で実行した場合よりも、実行が遅いと予測できます。

続きは、<DM200はDM10とはまるで別物 その2>を読んで下さい。

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