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花粉症の会コミュの私の花粉症対策(個人の記録)

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以下は僕の個人的な花粉症対策です。

あくまで僕には有効だった方法ですし、
まだ症状が治まったのは去年の
花粉症の季節だけなので、本当に有効かどうかは、
今年様子を見てみないとわかりません。

一口に花粉症といっても、アレルゲンや
症状は色々ですので、万能な方策というのは
立てづらいのが現状だと思います。

ただ、今年の対策はそろそろ始めないと
間に合わなくなってしまうので、
花粉症対策の一つの方法として
お知らせしたいと思います。
もしも参考になれば幸いです。

----------------------------------------------
僕は7年前に花粉症を発症して、
花粉症時期にはくしゃみだけでなく
微熱と咳まで出て、最初の2-3年は
季節外れの風邪で体調を崩しているだけなのかと
思っていましたが、日記を見ると、
毎年同じ時期に同じ症状を呈していることがわかり、
病院で検査を受けて花粉症だと判明しました。

病院に行ってもらう点鼻薬も
一時的には症状が治まりますが、
根本的な対策にはなりませんでした。

花粉症時期になって一度発症すると、
上記の症状ばかりか、中華料理や韓国料理などで
トウガラシなどの辛いもの口に入れただけでも、
クシャミ、鼻水が出るほどアレルギー体質に
なってしまうのです。

普段は韓国料理が好なのですが、
涙とクシャミを誘発するので
花粉症時期だけは控えていました。

そんなある日、大学で講義を受けていると、
大学の教授が学生運動の話に絡んで
「韓国人は日本の警察が使っているような普通の
 暴動鎮圧用催涙ガスでは、あまり効果がないので
 日本などのものより数倍強力なものを使っている」
という話をしました。
理由は催涙ガスの主成分はトウガラシの中にも
含まれているカプサイシンで、韓国人は
トウガラシを子供の頃から多く食べるので、
耐性ができているかららしいのです。

確かに防犯用品店などで売っている
催涙スプレー(ペッパータイプ)の注意書きには
「薬物中毒者、特定の医薬品を常用している者
 普段から唐辛子などの刺激物を大量に摂取しているような者には
 有効ではないことがある」と書いてありました。

その話を聞いて僕は閃きました。

クシャミや涙を誘発する催涙ガスに強いならば、
もしかすると韓国人は花粉症の人が
少ないんじゃないかと推測したのです。

早速、大学で僕の知っている韓国人の
留学生数人に聞いてみました。
やっぱり韓国人は花粉症がとても少なく、
あまり聞いたことがないといいます。
ネットで調べてもやっぱり少ないみたいで、
韓国には杉林が少ないんじゃないかとも思いましたが、
日本に留学にきて数年住み続けている韓国人もやっぱり
花粉症の人はほとんどいなかったので、
もしかするとトウガラシに含まれる
カプサイシンは花粉症対策になるんじゃないかと
思ったわけです。

その日から早速、できるだけ多くの
トウガラシの入った食品を食べることにしました。
トウガラシ本体を使った料理は限られるので、
コチュジャン(韓国辛みそ)を使って、
ビビンバを作ったり、鍋を作ったりして、
普通の日本人ならば、辛くて食べられないような
くらいの辛さを食べられるくらい
ほぼ毎日段々と慣らしていきました。

それを二ヶ月弱くらい続けたころに
ついに花粉症の季節を迎えました。

それまでの6年以上、花粉症時期には微熱が出て、
著しく体調が悪くなり、特に一昨年の
症状はひどかったので春は憂鬱だったのですが、
去年は晴れて空気が乾燥した日に
外に出るとムズムズと感じることが
たまにあるくらいで、ほとんど花粉症の症状が
出ませんでした。

春に万全の体調でいられることが
こんなにも快適なことだとは思いませんでした。

症状が出なかったのは花粉症を
発症した7年前から始めてのことです。

今年もトウガラシでの体質改善を
試してみたいと思います。今年の花粉症の
飛散量は去年よりも多いらしいので、
今年症状が出なかったら、僕にとっては
トウガラシは有効な対策と言えそうです。

上記の方法が全ての人に有効だとは
決して思いません。逆に症状を悪化させて
しまう危険性もあるので、症状がひどい人は
一度に大量に摂取するのは避けたほうがいいと
思いますし、トウガラシ自体摂取しないほうが
いいかもしれません。

ステロイド剤を飲むほど深刻ではないけれど、
症状がちょっとでも改善したらいいなと
思う人は、試してみてください。

毎日の調理法のアドバイスとして
ペペロンチーノなどでトウガラシ本体を
毎日たくさん食べるのは大変ですが、
コチュジャンは韓国食材店などでかなり安く
入手できます。チャーハンにしたり
ビビンバ(混ぜご飯)にしてもいいですし、
明太子を食べる時みたいに、
ちょっと付けて食べるような方法でも
おいしく食べられます。
また、料理する時間がないときは、
辛ラーメンなどの韓国の即席ラーメンは
日本人にはどれも例外なくトウガラシ味なので
簡単に食べられます。

一度に大量に摂取するのではなくて、
少しずつ体を慣らしていく感じです。
辛いものを食べ慣れない人が急に
たくさん食べると胃が痛くなったり
お腹を下したりします。

2週間くらいたつと、舌が痺れたり、
涙が出たりということもなくなり、
辛いのも美味しいなと思うようになります。

目的は辛いものを無理して
食べることではなくて、唐辛子の成分である
カプサイシンを使って、体質を改善することなので、
おいしく毎日食べることがコツだと思います。

今年も少し前からまた意識して
唐辛子を多めに食べるようにしています。
今年の花粉症の季節は乗り切れるでしょうか。
もし試された方がいらっしゃれば、どんな感じか
ご報告していただけると嬉しいです。

コメント(4)

はじめまして♬

本当に嫌な時期になってきましたねぇ(T−T)
わたしは3年くらい前から花粉症になっちゃって・・・
それからは毎年この時期になるとちょっぴりブルーですょ。

でも今年こそはお医者さんに勧められたサプリを飲んで
しっかり対策しようと思います!
サプリについては↓のコミュを参考にしてください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14505514&comm_id=1679893
このサプリで花粉症が治っちゃった人もいるそうです。

興味のある方は気軽にメッセージください。
毎年苦しんでたこの花粉症を治しちゃいましょう!!
>1さん
こういうトピの流れを無視した営業みたいなことするから、
ファーマネックスがマルチ商法っていわれるんじゃないですか?
唐辛子は、刺激が強いのであまりお奨めしません。
唐辛子のカプサイシンよりもパプリカのカプサンチンの成分の方が花粉症には有効です。
カプサンチンは、赤ピーマンに含まれる赤い色素ですが、カプサイシンとはまったく別物です。
刺激性もないので安心です。
抗酸化力は、βカロテンより強いものがあり、花粉症による活性酸素の障害に有効と考えられます。
言い忘れましたが、パプリカの粉末は、香辛料売り場で100円台で売っています。
高価なサプリ等を摂るより安く上がります。
業者にだまされてはいけません。
私のお奨めはS&Bのパプリカです。

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