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長新太コミュの長さんの紙芝居作品

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先日、長新太さんの紙芝居作品を手に入れました。
1972年(昭和47年)/長さん44歳のときの作品です。
今江祥智さん・作「よるのさんぽ」(制作:教育画劇)
70年代らしいマンガチックな線で描かれた表情が愉快です。

長さんの絵本は、紙芝居にすると、ぴったりハマる感じがします。
画面が変わるたびに、ふきだしてしまうでしょう。
ほかにも紙芝居作品はないのかなあ。

コメント(6)

ひゃー!!
長さん、紙芝居なんてあったんですね。
これは知らなかったです。
欲しいなぁ・・・。どこかで出会えますように!!
いいなげっそりどこで手に入れたのでしょうか?素晴らしすぎます指でOK額に飾って眺めたいですねウッシッシ
みなさん、コメントをいただき、どうもありがとうございます。
この紙芝居は、古くからある保育園から使わなくなって放出されたものをもらったものです。
60年代後半、TVの登場によって<街頭紙芝居>は廃れてしまいましたが、<保育紙芝居>は現在でも保育園・幼稚園・公立図書館などで活用されています。
人気の絵本を紙芝居化した作品などロングセラーのものもありますが、時代と合わなくなった作品など絶版になってしまうことも多いのではないでしょうか。

原作は、『いまえよしとも1年生のどうわ(1)』収録「夜のさんぽ」(挿絵:原田治/1986年 理論社刊)で読むことができます。
あらすじは―
町の広場(ひろっぱ)だった場所に、新しい大きな家が建ちました。
家は高い塀にかこまれています。
子供たちは、遊び場をとられてがっかり。
引っ越してきた人たちは、怖そうなおじさんともっともっと怖そうなおばさんと、ものすごい顔のブルドッグ。
その日の夜、子供たちはずらりと並んで、塀に何百という数のへのへのもへじを描きました。
皆が寝静まった頃、へのへのもへじは、塀から抜け出して…

長さんの描くブルドッグ、確かにものすごい顔ですが、笑ってしまいます(^^)
ちなみに、今江祥智・作/和田誠・絵「ぽけっとくらべ」も持っています。
ねこギターさん、ありがとうございました☆
勉強になりました♪
また、どこかで実物と出会えますように!!

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