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相棒〜警視庁ふたりだけの特命係コミュの相棒15 第7話「フェイク」

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2016年11月23日(水・祝)よる9:00〜9:54
第7話「フェイク」

2人の男の子が誘拐され一人が遺体で発見。もう一人の人質を救うため特命係が動き出す!

 世田谷西署の管轄内で誘拐事件が発生。行方が分からなくなっていた小学生の男の子2人の内の一人、翔太(黒澤宏貴)が遺体で発見された。捜査に潜り込もうと捜査本部にやってきた右京と亘は、署で遺体を確認し、茫然自失のまま帰路についた翔太の母・美奈子(安達祐実)の姿を見かける。特命係を捜査から遠ざけたい伊丹は、美奈子を自宅まで送るよう頼むが、右京はその役割を亘に任せ、自分は本部に足を向ける。青木(浅利陽介)の機転で本部に潜り込んだ右京は、青木から事件の概要を聞く。誘拐されたのは、広斗(寺内勇貴)という小学生で、犯人から両親に3億円を要求する電話が掛かってきたという。それから10時間後の朝、翔太の遺体が発見されたのだが、本部では犯人の目的は家庭が裕福な広斗だけで、翔太は巻き込まれただけと見ていた。一方、帰宅途中の美奈子に追いついた亘は、彼女が不意に一人で笑い声をあげている姿を目撃。さらに、アパートまで送っていくと、部屋に入った彼女が子供と話している声が聞こえる。翔太と2人暮らしだったはずなのに、なぜ? その頃、本部には犯人から身代金の受け渡し方法を知らせる電話が掛かってきていた。本部では、いったん犯人に身代金を受け取らせ、尾行してアジトを突き止めるという方針を決定。翌日、本部は身代金を指示された場所へ運ぶ広斗の母・有里(木下あゆ美)の周囲に万全の体制を敷き、受け渡しの時に備えていた。そんな中、右京は犯人の行動にある疑念を抱いていた。

二手に別れた特命係。亘がマークする被害者の母親に不審な動きが
一方、右京は誘拐犯と極限の頭脳戦を繰り広げ、人質救出に全力で挑む
最悪の状況から始まった誘拐事件は、驚がくの結末!

           
ゲスト:安達祐実 木下あゆ美
脚本:徳永富彦
監督:権野元


コメント(6)

心がえぐられる話だったな。切ない。
安達祐実が怪しすぎましたが、心を痛めた結果、ああいう形になってしまったのですね。ただ、幻を見るパターンがやや多いような気がするのがちょっと気になりますねぇ。
安達祐実が、シングルマザーで、子供の給食費も、おまけつきのお菓子も買えなくて、出会い系で、売春という回でしたね。決して、グローバルで、化粧品を手がけている女社長と、ヒモみたいな、怪しげな投資話にひっかっかった夫の夫婦の物語ではなく。
「シックスセンス」ばりの、「フェイク」でしたね。
中園参事官が、杉下警部を通せんぼするシーンが、「相棒」!という感じでした。
いたみんの杉下警部の着信名が、「警部殿」だった。
杉下さんのスマホを、指で横に、ひゅっとやるのが、おちゃめだったし、冠城さんのスマホの耳の当て方が、めっちゃかっこいい!
まだ、携帯電話が二つ折りのころの、杉下さんの文字の早打ちや、亀山くんの、二つ折り携帯を、ぱかってあけて、ああっと舌打ちするところとか、思い出していました。
なんでもない日常の所作でも、俳優さんは、視聴者の心に残るように工夫されていると思いました。
水谷さんは、楽しんでいるとしか、思えないけれど。

>>[4]
携帯もそうですが、シリーズを追うごとに、右京さんのパソコンがバージョンアップしているのも
気になっていますww
どんどん良い物になって言ってて、右京さん、パソコン使いこなせるんだ〜としみじみ見てしまい
ましたww
今回の話は、安達祐実がその位置なのか分からなくて、最後まで困惑しました。
まさか、子供の幻を見ているなんておもわなくて…。
たった一つ、子供の為に全てを投げうって生きていた母親から、自分の命よりも大事な
子供の命を持って行ってしまうなんて…残酷な物語だったなって思いました。
安達祐実だから出来た演技なのでしょうね。

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