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相棒〜警視庁ふたりだけの特命係コミュの相棒11 第16話「シンデレラの靴」

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第16話「シンデレラの靴」 2013年2月20日(水) 9:00〜9:54pm

アポロン電機陸上部の監督・高木(国枝量平)が自宅で血まみれの遺体で発見された。事件の前日、享が偶然スポーツクラブで同陸上部の次期監督候補になっていた、マラソンの元銀メダリストである桂馬麗子(中山忍)を見かけていたことから、右京は享とともに事件に首を突っ込むことに…。

捜査一課の伊丹らに煙たがられながらも、右京らは現場を物色し冷凍庫の取っ手の指紋が消されていることに疑問を抱く。美枝(萩尾みどり)ら陸上部のスタッフによると、アポロン電機を辞めた後に銀メダルを取る活躍をした麗子が出戻ってきて監督に就任することを、アポロン電機社内でも快く思ってない人がいたようだ。なかでも殺害された高木監督は麗子が次期監督になることは絶対にない、と断言していたという。

周囲の声にもかかわらず、監督就任に前向きな麗子。その麗子が監督になることはないと言い切っていた高木の根拠は何だったのか? 元銀メダリストにかけられた殺害容疑。監督就任にまつわる謎が解明されたとき、スポーツ界を揺るがす闇が明らかに…!


ゲスト: 中山忍
脚本:ハセベバクシンオー
監督:近藤俊明

コメント(8)

ハセベバクシンオー脚本は初期のテイストを彷彿とさせますね。

劇伴も初期から最新作、さらに劇場版2作まで使って贅沢でした。来週は「X DAY」の後日談になりますね。
序盤、刑事コロンボ型の判明している犯人を追い詰める展開と思わせて、真の犯人は別に・・・と言うミスリードを促すお話。
脚本のハセベバクシンオーさんは、劇場版「鑑識・米沢の事件簿」でも同様のどんでん返しをされてたので、このタイプの展開が好きなんでしょうかね〜
話のスジとしては私の好みです(^^

今回の右京さんを見ていて、亀山くんや神戸くんと出会う前の右京さんだったら最後をどう纏めたのか・・・と思いました。
鋭利な刃物の切れ味で「しかし、貴女の行いはただの殺人です。犯した罪は告ぐなわなければなりません」と両断したのかな?と。
一部では劣化などの評価もあるみたいですが、多くの人との交わりによって右京さんに老成と言うべき変化が起きたのだと、私は考えます。
当たり前ですが、杉下右京も成長している、と。

来週はX-DAYに関連するエピソードの様子ですね。
劇場版の内容を伺う上でも楽しみなお話になりそうです。

それにしても・・・殺された監督がどこまでも下衆で(^^;
若干、小○監督に風貌が似ててちょっと苦笑でした。
>>[4]
右京さんのキレキレの弾劾っぷりは、非道な犯罪者に降された時にはスッキリさせてくれましたからね。
同じ刃は遣る瀬無い理由を持った犯罪者にも降されますが、そこは亀山くんや神戸くんが心情を代弁してくれて・・・あれが独特の読後感になっていたのだと思います。
右京さんの「僕は君(亀山くん)の様な『しなやかさ』に欠ける」と言う発言が過去にはありました。
今の甲斐くんにはしなやかさは期待出来ないので、必然的に右京さんにその役目が求められ、結果S11の「右京さん」が出来上がったのかなと。

色々と言いたい気分になる「犬掘り」の回はともかくとして、製作サイドも色々と新しい相棒像を模索しているのかもしれません。
そろそろ、S11序盤の視聴者の反応が作品に反映される時期だと思いますので、全体が安定するかな?と期待しています(^^;

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