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ラブジャンキーズ。コミュの【ラブジャンキーの軌跡】16歳の春〜夏。

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今まで何度も私を支えてくれた「ハタチのあたし」

三十路の私の中にいる彼女をしっかりと見つめて「成仏」させること。

それがこの【ラブジャンキーの軌跡】の一番の目的です。


なので

『下世話な話は見たくない。』と言う方は読まないでね。



懐かしく「あたし」で書いちゃおーっとww



16歳の春。

マネージャーをやってるバスケ部に新入部員が入った。
お世話する側になって初めての後輩!

それはもう中学時代のバドミントン部の後輩や
デザイン科の後輩とは明らかに違うかわいさだったww

顔、身長、性格・・・見事なまでに毛並みの違う男子がぞろぞろ。
先輩や同級生にもまれまくった1年間の後の年下男子は
みんな無条件でかわいかった(*^。^*)

まあこちとら幼稚園時代にキスを済ませたような
生意気&常にハイテンションな年上女ですから!
わけ隔てなくイジリ倒してたww


そんな中スコーンと恋に落ちたのは

1年生の中でも一番小柄な彼の元気な一言だった。


Kくんと言うその彼はユニコーンのEBIさんに似てる!と
私の友人が目を付けていた子だった。

興味があったから友人宅でEBIさんの映像を見せてもらって
おおー確かに似ている!つーかKくんってよく見るとかわいいよね。
なーんてみんなでキャーキャー言ってたw
このくらいはよくある話だよね〜(^。^)


夏休みになり合宿が始まった。

マネージャーは大忙し!
その中で部員の飲み物を買いに行く仕事が回ってきた。
あの頃は校内にはパックのジュースしか売ってなかったからねぇ


「ジュース買いに行くけど何がいい〜?
お金も下さいな〜」

メモ帳とシャーペン片手にそう言った時だった。

一番に聞こえた声。


「ぼくオレンジジュース!!」


その屈託のない元気な明るい声に

おねーさんのハートは見事に打ち抜かれたのです!!


ぐはっっ

ヤラレタ!!

ってな感じで以後はラブジャンキーらしく
黒い三連星ばりのジェットストリームアタックww


とは言え時代は1993年。

今のようにケータイなんて普及していません(^_^;)

とりあえず連絡網の電話番号にかけてみる。

話すことがないからすぐに切っちゃう。

それを繰り返す。

ネタ作りのためにセーターなんぞ編んでみる
(この辺がとてもラブジャンキーさを物語っていますねw)

まあ週に2回は電話するようになる。

そして2ヵ月後には勢いで告り

その2日後にはOKをもらって付き合い始めたのです。


ラブジャンキーとは言えこんな風にまともな恋愛をするのは初めてだった。


幼稚園時代の彼氏は受身だったからキスは無理やりって感じだったし
その後もずっと好きだったけどイマイチ反応は薄いまま。

小5で担任の先生に恋するまでは一途に彼を好きだったw
一緒に帰ったり、2人で遊んだり
まあそこそこラブラブな時期もありました☆
 
小5の時には同級生に告られたりもしたなあ・・・
いじめられっ子だったのに意外にもてましたw

つーかあの頃から女子のドロドロした友達付き合いが嫌いで
男子とばかり遊んでいたから女子には嫌われてたんだよね(^_^;)

6年生になってオタク友達が出来てマンガを描き始めて
ちょっと恋愛からは遠ざかったけどw


初めての彼氏は突然 告られて興味本位で色々やっただけだし
高校に入って付き合った彼は酔った勢いと言うか(^^ゞ

それまではどちらかと言うと好きより興味本位の方が強かった。

いや・・・恋愛って最初は興味を持つところから始まるもんね。
間違っていないけど結局「興味本位」をこえなかったって事だなw


興味を抱いて連絡を取り合って
しらふwで「好き」って言って付き合う。

そんなセオリー通りみたいな恋愛は初めてだったんですよ。

だからこそ盲目的に入れ込むことになるんだけど・・・


とりあえず今回はこんな感じで☆



こんなの熱く語るなんて

「私」もまだまだ立派なラブジャンキーだね〜(^_^)v

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