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猫神社コミュの「猫神社」の由来

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「猫神社」の由来を先日(5/19(金))高知新聞夕刊の記事より
抜粋して載せておきます。

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地元では昔から「猫さん」と言って、皆が心のよりどころにしています。

「猫さん」は元々江戸中期、現在の吾川郡仁淀川町(旧吾川村)の
寺で飼われていた。

年齢を重ねた大猫だったらしい。
この大猫、毎夜毎夜、和尚の衣をまとって僧に化け、集めた猫らと
河原で踊り興じていた。
ある時和尚がそれに気付き、大猫は追放される。
そして、流れ流れて箕越にたどり着いた−という。

猫さんの「霊力」にまつわる話もある。
追放後のある夜、和尚の夢に猫さんが現れ、
「長年お世話になったお礼に、自分の力で和尚様にお手柄を立てて
いただきます」と告げた。
ほどなく近隣の領主だった深尾公が亡くなったが、不思議なことに
祭礼会場に置かれたひつぎが少しも動かせなくなった。
参会した僧らは困り果てたが、この和尚が祈るとひつぎは軽々と動き、
和尚は高徳をうたわれるようになったという。
その霊力を下ってか、箕越の人々はこの地で死んだ猫さんを祭るようになった。

同市史には「諸病、特に婦人の病や脳病に顕著な御利益」と記されているが、
参拝者に評判なのは「ぜんそくが治る」という御利益。
しかし、その由縁は定かではない。
「昔、ぜんそくの女性が海でおぼれた猫を助けて祭ったら、ぜんそくが治った」
「猫はのどがゴロゴロなるからでは?」と諸説ある。

コメント(4)

そらねこさん、由来書き込みサンキューです!
こういうソースがあるとコミュにハクがつく感じがします。
いえいえ、ちょっと暇だったもので…。(^^;
由来があればいいかもと思い、トピにするほどでもないかな?と
思いつつ書き込んでみました。
今回の 津波・・・だいじょうぶだとは思いますが、少し心配です。

現在の猫神社は、前回のチリ地震の津波(昭和35年・1960年5月24日)で流失した社殿を、半年後に同地に再建したものだったはずです。

状況から流失はしていないとは思いますが、須崎市1.2mとなると、かなり ひたひたな水位だったと思います。

以後 もし どなたか行かれることがございましたら、現況をレポートしていただけるとさいわいです。
そうですねちょっと心配…
近いうちに見に行ってきて報告いたします!

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