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mixi行政書士会コミュニティ。コミュの【公式】平成23年度 行政書士試験 試験結果アンケート

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管理人の岩上義信です。

さて、いよいよ来週は合格発表です。

毎年恒例ともなりました試験結果アンケートのトピックを立てさせていただきます。

あとに続く方への情報提供や貴重な統計資料としての意義などもあります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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◆■★ 試験結果アンケート(テンプレート)

★今後のために自己採点なども差し障りなければご記入ください。
とりあえず記入して後日に修正も可です。
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例 

【試験結果】○
【受験回数】2回め
【勉強時間】1年6ヶ月
【法学部卒か否か】法学部卒
【出身(在学)校】東京行政書士大学
【他試験の学習経験】宅建合格
【仕事の有無等】会社員
【合計点】180
【法令択一(5肢・多肢】128
【知識択一】32
【択一合計】160
【法令記述】20
【記述採点の感触】B (下記参照)
【利用した受験機関】東京法律マインドエックス 大宮校 通学12ヶ月コース
【利用した参考書等】「本のタイトル」「著者」「出版社」等
【ひとこと】○○○○○○○○

*合否に関わらず自由に投稿できます。
*回答項目の全部に回答する必要はありません。回答は任意です。
*なるべく次回以降の受験者に参考になるよう意識してお願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−

*記述採点の感触は5段階で。

A:厳しかった
B:少し厳しいのではないか
C:まあ普通くらい
D:ちょっと甘いと思う
E:かなり甘かったと思う

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【参考】
平成22年度 行政書士試験 試験結果アンケート
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59491533&comm_id=9270

平成21年度 行政書士試験 試験結果アンケート
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49901368&comm_id=9270

平成20年度 行政書士試験 試験結果アンケート
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39078069&comm_id=9270

平成19年度 行政書士試験 試験結果アンケート
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27437436&comm_id=9270
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平成23年度 試験結果

申込者数(昨年)
83,543  (88,651)

受験者数
66,297  (70,586)
     
合格者数
5,337   (4,662)
    
合格率
8.05    (6.60%)
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どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(31)

試験センター&東京都、道府県へのリンクが張られているサイトへのリンクです。

●行政書士試験研究センター
http://gyosei-shiken.or.jp/

●東京都
http://www.metro.tokyo.jp/index.htm

●他の道府県・政令指定都市へのリンク(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/LINK/link3.htm
さて。いよいよ今日ですね。

トピ乱立防止のため、「合格した―!」という報告もこちらに投稿頂ければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
岩上です。

HP確認いたしました。


受験申込者数 83,543

受験者数     66,297

合格者数     5,337
 
合格率(%)      8.05

でした。
合格しました。
40歳自営業、独学受験2回目です。

嬉しい、感動はもちろんありますが、正直ホッとしたというのが一番です。

舐めてかかって一冊本、過去問だけで挑み、惨敗した2010年度試験の後、
一年間一日も休まず毎日問題を解きまくりました。
タクティクスアドバンス、スーパー過去問ゼミをメインに使いました。

この一年間、家族サービスも趣味も一切無しで仕事以外はひたすら勉強していました。
黙って見守ってくれた家族に感謝です。

合格を目指す皆さんへ
偉そうなことはいえませんが、行政書士試験はしっかりと努力すれば勝ち取れると思います。
頑張って勝ち取ってください!応援しています。
【試験結果】合格
【受験回数】1回目
【勉強時間】4ヶ月弱
【法学部卒か否か】法学部卒
【出身(在学)校】法政大学
【他試験の学習経験】なし
【仕事の有無等】会社員(9月から勉強に専念)
【択一合計】148
【記述採点の感触】D
【利用した受験機関】LEC スピードマスター講座
【利用した参考書等】「合格道場(有料サイト)」「LEC 合格基本書」「判例マンガ本」「LEC 過去問題集」「シケタイ」
【ひとこと】

無事合格出来たので参考にして頂ければと思い、投稿致します。

基本スタイルはLEC合格基本書を中心に「イメージが浮かばない」「何書いてあるのかさっぱりわからない」という箇所があればシケタイを辞書的に使うことでイメージしやすいようにしました。スピードマスター講座自体は正直イライラすることもあったのでもし受講する際はDVDでなく講義の方が良いと思います。判例マンガ本はお風呂とかで読んでも面白いですしイメージが湧きやすいので重宝しました。また商法・会社法は捨てました。

スケジュール組みは大雑把に8月までにスピードマスター講座を一通り終わらせ(一般知識は手付かずです)9月からは合格道場を使ってひたすら問題演習。2週弱するだけで精一杯のまま試験当日を迎えました。一般知識に関しては10月後半からLEC合格基本書で勉強、同じく合格道場で問題演習。

重要なことは手を広げ過ぎないようにして過去問をやる際に反射的に答えはもちろんその理由が出るまで(理想は関連する論点も答えられるくらい)繰り返しやることが肝要かと思います(私は手を広げすぎないようにと意識していましたがそれでも広げすぎたと感じています)。脳で認識出来ているか確認する為には実際に声に出すこと、声が出せない環境なら書くこと。意外と頭でわかっているつもりでも5感を使ってアウトプットすると出来ないことが多いです。そのわかってるつもりな部分が本試験を受けた時に曖昧な知識として出たので逆に問題を深読みしすぎて問題を間違ってしまいました(行政法総論はほぼ全滅でした)。

よく芦部憲法は読まなければならない、もう行政書士試験は司法書士試験の対策ぐらいしないとダメ、サクハシが基本・・と色々な声を聞きますが、もちろん読める時間があれば読むに越した事はないと思いますが、それでも6割を取ることが目標なので1つのテキスト(科目別でも)を徹底してやる方が試験本番で迷いにくいはずです。よく受験年のテキストを勉強した後過去問をやると「簡単だな〜5年前とかそれ以前に受けた人が羨ましい」とか思うかもしれませんが、実際本試験を受けると初めて見る論点も沢山出題されますので実際はうまくいきません。だからこそ確実な知識を身につけてわかる部分を答えていく、その知識から推論することで合格出来ると思います。

あと最後に受験後に読んだ本ですが勉強の初めに読んでおけば良かったと心から思った本があるので紹介しておきます「脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369): 築山 節」 http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%8C%E5%86%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95%E2%80%95%E8%A6%9A%E9%86%92%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%80%81%E6%80%9D%E8%80%83%E3%82%92%E6%95%B4%E3%81%88%E3%82%8B-%EF%BC%AE%EF%BC%A8%EF%BC%AB%E5%87%BA%E7%89%88%E6%96%B0%E6%9B%B8-369-%E7%AF%89%E5%B1%B1-%E7%AF%80/dp/4140883693 

少しでも受験者の方々のお力になれれば幸いです。
ありがとうございました。
【試験結果】合格
【受験回数】1回目
【勉強時間】5ヶ月
【法学部卒か否か】商学部卒
【出身(在学)校】早稲田大学
【他試験の学習経験】通○士資格取得
【仕事の有無等】今は主婦
【択一合計】140
【記述採点の感触】D
【利用した受験機関】フォーサイト
【利用した参考書等】フォーサイトオンリー
【ひとこと】
これからはじめて法律を勉強される方にはフォーサイトは
かなりおススメです。安いしわかりやすいし。
私は他にLECかTACの(どっちか忘れた)答練と模擬試験4〜5回受けました。
合格しました。受験2回目です。

【勉強時間】1年目6カ月、2年目9カ月 合計1年3カ月
【法学部卒か否か】否
【出身(在学)校】高卒です。
【他試験の学習経験】なし
【仕事の有無等】会社員
【合計点】204点(予想)
【法令択一(5肢・多肢】130点
【知識択一】48点
【択一合計】178点
【法令記述】26 (予想)
【記述採点の感触】C (普通程度の難易度だと思います。)
【利用した受験機関】LEC通信
【利用した参考書等】LECテキスト他多数

模擬試験を予備校受験6回と市販の本5冊で、合計20回ほどしたのが最も効果があったと思います。

【今年以降受験される方へ】
アドバイス的なことを残せたらと思ってブログに書きました。良かったら見てください。
http://ameblo.jp/teto0420kara/

【合格された方へ】
同期で今後のことを話し合いませんか。コミュニティをつくりました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5847943
【試験結果】○
【受験回数】3回め
【勉強時間】3回なのだから3年でしょうw
【法学部卒か否か】No
【出身(在学)校】高卒
【他試験の学習経験】乙種4類危険物取扱者、乙種4類消防設備士、簿記2級(全て合格)
【仕事の有無等】会社員
【合計点】198
【法令択一(5肢・多肢】110
【知識択一】44
【択一合計】154
【法令記述】44
【記述採点の感触】E(あの模範解答と比べるとそこまで点数が取れるとは思えないw)
【利用した受験機関】独学
【利用した参考書等】TACのテキスト・問題集・判例集・講義中継本等
【ひとこと】勝因は無職期間が長かったので勉強時間が長く取れたことかもしれないですなぁ。

一つ言えることは遊ぶ時間も入れずに1日何時間も勉強っていうのは続けるのが難しく挫折しやすいと思うので、1日に少しだけでもいいから気楽にできる範囲で勉強して、長く続けたほうが最終的には効果があるのかもしれないですね。
【試験結果】○
【受験回数】2回
【勉強時間】 2ヶ月
【法学部卒か否か】法学部卒
【出身(在学)校】某大学
【他試験の学習経験】司法書士
【仕事の有無等】アルバイト
【合計点】194
【法令択一(5肢・多肢】116
【知識択一】28
【択一合計】144
【法令記述】 50
【記述採点の感触】C
【利用した受験機関】なし
【利用した参考書等】「うかる!行政書士総合テキスト」「うかる!行政書士総合問題集」(日本経済新聞出版社)
【ひとこと】
今後の参考になればと思い、受験計画をお話します。
司法書士受験の傍ら22年度試験を試しに受験し勉強計画を立て、23年の司法書士試験終了後の8月から勉強を開始。
目標得点の設定は、総合得点を190点とし、得点の読みづらい一般知識は50%の28点、法律科目記述式は50点(民法2問は満点で、行政法は部分点狙い)、択一は、民法・会社法・憲法は全問正解、残りの点数分を行政法分野からという点数配分でした。

次に勉強方法について。まず法律科目から。
ウェイトの高い行政法分野は、

①一分野づつテキスト・条文を読み該当分野の過去問を解く。これを一通り。(7割程度の理解でアウトラインを確認)
②分野別に過去問を解き、その都度①のときに自分が作ったまとめ用紙やテキスト・条文に立ち返る。というプロセスを繰り返し、知識定着と弱点の発見・補強をする。
③本番1週間前からは年度別過去問を解き、時間やペース配分、解き方、弱点を確認・修正。

という3段階で行いました。
憲法・民法・会社法については司法書士試験での勉強実績があるので、過去問を解き、条文を確認する程度でした。

記述式については、過去問や上記の問題集の問題を解いて対策していましたが、民法も行政法も、根本は行政法の勉強方法の①のアウトラインが頭に入っているかと、重要な論点の理解、キーワードの定義の理解ができていれば回答することができるので、勉強するときに常にそのことは頭の片隅に置きながら勉強していました。

一般知識については、訓練ですぐに点の取れる文章問題の問題演習、情報・通信分野の知識整理・問題演習を中心に、他の分野についても過去問を繰り返し流していました。

得点結果はほぼ予想通りでした。



試験を終えてみて、準備期間が短かったため、だいぶ乱暴な受験計画ですが、試験が絶対評価なので、受験計画も立てやすく、短期間でも合格可能な試験と思います。

時間も十分に確保できたとはいえませんが、電車での移動時間、外で食事をしたときに料理が出てくるまでの時間等、隙間時間に使えるようなメモの切れ端や資料など常に眺めたりして知識や理解の定着を図っていました。
時間がないと思っている方は、一度自分の生活している時間を時系列で書き出してみてください。ぼーっとテレビを見ていたり、携帯をいじっていたり、タバコを吸っていたり、電車で移動していたり、全部あわせると2時間くらい出てくるかもしれません。その時間を使えるような工夫をして見ましょう。諦めないで何ができるかを考えてそのような時間を活用してみましょう。

量は膨大ですが、そこまで深い知識がなくても合格点をとることは可能だと思いますので、過去問を中心に条文・テキストに書いてある基本的な事項をしっかり押えておけば十分合格できると思います。
新しいテキストや問題集を何冊もやるのではなく、同じテキストを使い、同じ過去問を何度も何度も繰り返し解いていき、条文を何度も何度も読むことが合格への近道だと思います。もちろん、民法・憲法・会社法等について司法書士試験や司法試験の過去問に手を出す必要はまったくないと思います。



今年受験される方のご健闘をお祈りいたします。
【試験結果】○
【受験回数】1回め
【勉強時間】6ヶ月
【法学部卒か否か】理学部在学中
【出身(在学)校】九州大学
【他試験の学習経験】なし
【仕事の有無等】学生
【合計点】186
【法令択一(5肢・多肢】 110
【知識択一】40
【択一合計】150
【法令記述】36
【記述採点の感触】C (下記参照)
【利用した受験機関】なし(独学)
【利用した参考書等】
出る順行政書士(LEC)
出る順行政書士過去問(LEC)
伊藤真の民法入門
ポケット六法(有斐閣)

【ひとこと】
あれこれ参考書を使うよりかは、基本書、六法、過去問のみを何回も回した方が良い気がします。

また必ず出てきた条文はチェックすべきです。僕はこれをしなかったので行政法はかなりあやふやでした。
【試験結果】合格
【受験回数】3回目
【勉強時間】2年
【法学部か否か】教育学部卒
【出身校】広島大学
【他試験の学習経験】教員採用試験 公務員試験 簿記 ビジネス実務法務検定
【仕事の有無等】アルバイト
【合計点】200
【一般知識】44
【記述式】38
【記述採点の感触】D
【受験機関】資格の大原
【利用した参考書など】
 大原のテキスト
 朝日キーワード 
 公務員昇任試験問題集(地方自治法)
 いろんな出版社の直前予想模試

【ひとこと】
 僕の場合、7月くらいから模試を頻繁に行い、試験慣れに結び付いたのが良かったと思います。

 ちなみに、前年は民法がかなり難易度が高かったですが、大原の民法の司法試験や司法書士の過去問のテキストは使わずじまいでした。

 会社法は2年目でも勉強時間がなく、捨て問にしました。適当にマークして1問正解しました(予定通り)。

 また、一般知識がなぜか高得点でしたが、自分でもよくわかりません…

ただ、短時間のアルバイトで、受験勉強に集中できる環境にありましたので、合格できてホッとしてます。
【試験結果】 合格
【受験回数】 1回目
【勉強時間】 5ヶ月弱
【法学部卒か否か】 法学部卒
【合計点】 210
【利用した受験機関】 なし
【ひとこと】
一般知識はともかく、法令については基礎知識を習得すれば十分合格ラインに達すると思います。具体的には条文(定義、趣旨、要件、効果)・判例をコツコツ理解し覚えていくという王道スタイル。過去問はアウトプットという位置づけに捉えがちです。もちろんその面もありますが、基礎知識として理解しておくべき範囲を知るツールの1つと認識するとインプットがはかどります。
具体的な勉強法、テキストなどはひとそれぞれなので書きませんでした(そもそも大したことしてません)。興味がありましたらご一報ください。可能な範囲でお答えしたいと思います。

勉強がんばってください、失礼します。
【試験結果】○
【受験回数】2回め(H19以来) 
【勉強時間】6ヶ月 
【法学部卒か否か】法学部卒 
【出身(在学)校】中央大学通信教育過程 
【他試験の学習経験】なし 
【仕事の有無等】福祉事務所ケースワーカー 
【合計点】188 
【法令択一(5肢・多肢】108 
【知識択一】48 
【択一合計】156 
【法令記述】32 
【記述採点の感触】D  
【利用した参考書等】うかるぞ行政書士シリーズ
【ひとこと】一般知識のできがよかったので、なんとか合格しました。仕事の合間に一問一答を中心にすこしずつ勉強し、時間がまとまってとれるときに、予想問題集をこなしました。実勉強時間が150時間くらいかとおもいますが、効率的にやれば、なんとか合格点はクリア出来ます。 
【試験結果】○
【受験回数】2回目
【勉強時間】1年4ヶ月
【法学部卒か否か】社会学部
【出身(在学)校】関西学院大学在学中
【仕事の有無等】学生
【合計点】184
【択一合計】142
【法令記述】42
【記述採点の感触】D
【利用した受験機関】資格の大原
【ひとこと】
法律の勉強は初めてだったので、とにかく何度も何度もテキストと問題を繰り返してました。
民法が特に苦手だったので、大原の民法レベルアップ問題集などで司法書士の問題なども解いてました。
直前期はほぼテキスト読み込みだけです。
毎日3~5時間は勉強してましたが、友達とご飯を食べたり外出するようにして発散してました。
努力は絶対報われます!
頑張って下さい!^^
【試験結果】○
【受験回数】3回め
【勉強時間】3年
【出身(在学)校】高卒
【他試験の学習経験】宅地建物取引主任者、管理業務主任者、貸金業務主任者、個人情報保護士
【仕事の有無等】会社員
【合計点】208
【法令択一(5肢+多肢)】136
【知識択一】32
【択一合計】156
【法令記述】52
【記述採点の感触】例年になく易しく感じたが、時間もなく焦っていたこともあり、いざ書いてみるとなかなかうまくまとまらずお粗末な解答に。しかし、意外に高い得点にびっくり。
【利用した受験機関】大原
【利用した参考書等】大原のテキスト、問題集、公務員試験問題集(行政法、民法)、センター試験対策(政治経済社会)等
【ひとこと】勉強時間が長かったことが今更ながらに後悔しています。趣味としての資格取得であり、独立開業などの野心もなかったのでダラダラと勉強していたように思います。飽きっぽい僕は試験勉強期間であるにも関わらず他資格にも挑戦してしまいました。もう少し的をしぼれば短期間での合格も可能だったのかもしれません。
これからの受験生の方には僕のようになってほしくありません。明確な目標を見つけひたすら突き進んでいただきたく思います。手を広げ過ぎず、ど真ん中を繰り返してください。応援しています。
【試験結果】○
【受験回数】1回目
【勉強時間】8ヶ月
【法学部卒か否か】否
【出身(在学)校】高卒です
【他試験の学習経験】なし
【仕事の有無等】アルバイトをしながら学習していました。
【合計点】216
【法令択一(5肢・多肢】136
【知識択一】28
【択一合計】164
【法令記述】52
【記述採点の感触】B
【利用した参考書等】大原の通学コース、法学検定3級
【ひとこと】初学者でしたので8月まではひたすらインプット+習ったところの過去問をやりました。
9月以降はいろいろな会社の模試を受けいろんな場合に備えました。(調子がいいとき、おなかが痛くなってしまったとき、やる気がないとき、眠くなったときetc)
自分が手にした教科書、問題集を100%自分のものにすれば合格は近くなると思います。
また私でよければ勉強相談にも乗りますのでお気軽にメッセージください。
応援しています。

【試験結果】○
【受験回数】二回目
【勉強時間】2年
【法学部卒か否か】なし
【出身(在学)校】専門学校卒
【他試験の学習経験】なし
【仕事の有無等】会社員
【合計点】210
【法令択一(5肢・多肢】138
【知識択一】32
【択一合計】170
【法令記述】40
【記述採点の感触】D
【利用した受験機関】Tac 上級本科生 ?
【利用した参考書等】タクティクスアドバンス、過去問集
【ひとこと】私は今まで勉強もしたこともなく、本も読んだことのない、音楽にクラブに明け暮れてた時期もありました。頑張ればこんな私でも合格出来ました。
この試験は知識の広さが問われる試験でなく、理解と現場思考力が試される試験だと思います。
過去問だけでは受かるのは難しいですが、合格する上で試験委員の作成する問題を攻略する必要があります。過去問は試験委員からのメッセージだと思います。勉強方法を間違えなければどなたでも合格出来るとおもいます。
今後受験される方へ、最後まで諦めなければ必ず受かります!頑張って下さい!!
【試験結果】○
【受験回数】2回め
【勉強時間】1年2ヶ月
【法学部卒か否か】法学部卒
【出身(在学)校】新潟大学
【他試験の学習経験】簿記3級合格
【仕事の有無等】行政書士事務所補助者
【合計点】218
【法令択一(5肢・多肢】132
【知識択一】54
【択一合計】186
【法令記述】32
【記述採点の感触】D
【利用した受験機関】TAC横浜校 総合本科生 
【利用した参考書等】TAC行政書士講座で配布されたテキスト
【ひとこと】
 何とか目標のライセンスの1つを手に入れることができた。
 自分のやったことが間違っていなかったことが証明された。
 とてもうれしい。
 受験生の皆さんも自分を信じて力を尽くして下さい。
 

【試験結果】○
【受験回数】3回目
【勉強時間】2年6ヶ月
【法学部卒か否か】否 大学:文学部、大学院:言語学系の研究科
【出身(在学)校】大学院卒
【仕事の有無等】会社員
【合計点】182
【法令択一(5肢・多肢】114
【知識択一】24
【択一合計】138
【法令記述】44
【記述採点の感触】E (下記参照)
【利用した受験機関】TAC実戦答練本科生(池袋校)
【利用した参考書等】「スーパー過去問ゼミ」(憲法・民法)・「司法書士過去問題集」(民法)・「試験対策講座」・TAC行政書士講座で配布されたテキスト及び過去3年分の答練

【ひとこと】とにかく、記述の採点基準の甘さに救われました。択一で単純なケアレミスが数問もあり、絶対に不合格だと思っていました。今回は運が良かったのでしょう。過去2回失敗していますが、今年との大きな違いはよくわかりません。しかし、今年は予備校の答練で毎回、確実に200点オーバーをしていたので、基礎的な力がついていたのかもしれません。それから、明らかに過去2回よりは勉強時間が増えました。全てはこれに尽きると思います。どのような勉強法がいいのか、または効率的かは個人の背景や現状で大きく異なりますので、他人の勉強法は参考にはなったとしても、それが即、自分と合うということはないです。僕も予備校や他のテキスト以外に、記述対策として過去問(民法)の肢分析帳を作成したり、条文・過去問・過去の答練問題を分析(行政法)をして準用条文一覧表(準用しないも)を作成したりしました。おそらく、無駄な労力だったかもしれません。このようなにして自作した様々なアイテムは効率性・費用対効果を考えると意味がないとは思いますが、泥縄式でもやるという意識は試験に挑むモチベーションを上げました。とはいえ、今回合格したのは実力ではなく、採点基準の甘さによるものですが・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−

*記述採点の感触は5段階で。

A:厳しかった
B:少し厳しいのではないか
C:まあ普通くらい
D:ちょっと甘いと思う
E:かなり甘かったと思う
【試験結果】○
【受験回数】1回
【勉強時間】10ヶ月
【法学部卒か否か】◯
【出身(在学)校】広島大卒
【他試験の学習経験】司法書士(挫折)、FP2級(取得)
【仕事の有無等】あり(フルタイムではない)
【合計点】204
【法令択一(5肢・多肢】118
【知識択一】56
【択一合計】174
【法令記述】30
【記述採点の感触】E
【利用した受験機関】独学
【利用した参考書等】基本書:LEC 問題集:伊藤塾過去問、大原民法、TAC・UCAN記述、各社予想問題など
【ひとこと】
合格証が届いてやっと受かった実感がもてました。
時間はそれなりにかけてきましたが、
体調を崩して前の仕事を辞めたあと人生の再出発としての受験だったので、
特にはじめのころはテキストを読み込むのに精一杯。
法学部時代の知識もかなり抜けていたため、思いの外苦労しました。

ただ、なんとか行政法のインプットを一周できたころから、
ひたすらアウトプットに徹したのが勝因だったように思います。
答練などは受けに行きませんでした(試験本番に強い自信はあったので)が、
予備校の模試問題で最初150ぐらいしかとれず、
そこから各社の予想問題をひたすら解いては復習しを繰り返していました。
塾講師時代に生徒にさせていたことを自分でやっただけなのですが、思った以上に効きました。
試験直前までとにかく売っている予想問題はほぼ買い込みやりつくしていました。
点数も200点以上が安定して取れるようになり、これが本番への自信になりました。

本番では見たことのない問題が多かった上、記述でありえない勘違いを連発しました。
・代価弁済と抵当権抹消請求をすぐひらめいたのにこれは違うと思い、全く違うことを書く。
・表見代理と無権代理もまちがえる
採点して非常に不安になったのは言うまでもなく、
択一で法令がギリの状態だったので、即時強制の採点が厳しければ落ちていたかも。

ただ幸運だったのは、とにかく記述の採点が甘かったことです。(予想10点→結果30点)
また、まさかの一般常識満点。これは非常に助かりました。

ということで・・・
まとめますと
・インプットを早めに終わらせ、しっかりアウトプットの時間をつくる
・記述はとにかくテーマを正確につかむ&わからなくても考えられる解答を書いて粘る
・一般常識を捨てない(個人情報はきちんと勉強すると満点取れます)

開業する予定ですが、受験経験を何らかの形で受験生の方々にフィードバックできればと思っています。
講師業もやろうかと考え中です。(法令勉強し直さないといけませんが)
初めて書き込ませていただきます。よろしくお願いします。

【試験結果】○
【受験回数】6回め
【勉強時間】5か月(本年に限り)
【法学部卒か否か】法学部卒
【出身(在学)校】龍谷大学卒
【他試験の学習経験】特になし
【仕事の有無等】会社員
【合計点】200
【法令択一(5肢・多肢】114
【知識択一】40
【択一合計】154
【法令記述】46
【記述採点の感触】B
【利用した受験機関】独学
【利用した参考書等】TAC・講義生中継の各法令、受験六法、判例集 など
【ひとこと】
過去数回の受験・不合格を経験し、やっと平成23年度試験で合格できました。

そこで、僭越ではありますが、今後の合格を目指される方に向けて、試験へのアプローチ方法など、私の体験談を述べたいと思います。

【アプローチ方法】
1.相手を知る(1〜2ヵ月)
?前年度過去問にあたる ⇒ 試験問題の全体像を掴む
?数年分の過去問にあたる⇒ 傾向を知る
?テキストを読む ⇒ 理解に励む

2.自分を知る(1〜2ヵ月)
?1.を通じて、得意・苦手分野を洗い出す ⇒ 勉強の効率化を図る
?苦手分野を減らすことに努める ⇒ 苦手克服が合格への近道
?バイオリズムを把握する ⇒ 睡眠・食事のリズムなどをコントロールする

3.受験当日と同じ環境に慣れる(直前1ヵ月)
?予想問題集を解けるようにする ⇒ 当日試験では過去問は出ない
?休日は市販模試を受験時間と同時間帯で実施する ⇒ 時間配分を意識する

4.その他(準備期間を通して)
?1日あたり3〜4時間は勉強時間を確保する
?誘惑を断つ
?覚悟する


【雑談】
お恥ずかしい限りですが、私は行政書士になりたくて法学部へ進学しましたが、大学生という時間があまりある環境の中で、自分をコントロールすることができず、合格することができませんでした。

そして大学卒業後、幸いにも自分が希望した総務系職種で採用された企業へ就職することができましたが、そこで自分の法律に対する無知さ、先輩たちの仕事に対する厳しさを目の当たりにし、大きな不安にかられました。
そして、「このままでは、本当にいけない・・・」と強く感じ、昨年の行政書士試験に退路を断つ思いで臨みました。

学生の頃のように時間に余裕がないので、勉強時間は多くは取れませんでしたが、通勤時間などのスキマ時間はできる限り勉強にあてました。

私は決して優秀ではないので、人の何倍も勉強に時間をかけました。

その甲斐あってか、当日の試験は余裕をもって臨むことができ、結果として合格することができました。


行政書士試験で学んだことは、月並みですが継続して努力することの大切さです。


これから行政書士試験を受験される方は、自分なりの戦略を考え、根気強く実践してください。そうすれば、どんな環境でもきっと合格への道は開けると思います。

是非、頑張ってください。


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