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mixi行政書士会コミュニティ。コミュの開業前の営業について他

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昨年の試験に合格し、今年中の開業を考えている者です。

本日、元職場の方から電話があり、
「hidesan(私のことです)のことを取引先に話したら、大急ぎでやって欲しい仕事がある、と言われた」
と言われました。
仕事の内容を聞いてみると、日本語文書の英訳とのこと。

行政書士の独占業務ではないので、やること自体は問題ないと思うのですが、その際、
「昨年の試験に合格し、今年中に行政書士として開業予定ですので、今後とも宜しくお願いします。」
と言った形で、行政書士とは名乗らなくても「行政書士試験合格者」「開業予定」などの言葉を使って営業してしまうのは問題があるのでしょうか?

コメント(14)

問題ないと思いますよ。

頑張ってくださいね。
仮称○○行政書士事務所(平成21年○月開業予定)
甲野乙男

と名刺を作ってじゃんじゃんばらまいて、営業すればどうでしょう。
登録が完了したらまた開業の挨拶という営業に行けますしね。

あと名刺には取り扱い業務と写真をつけたほうがいいです。
写真があると印象がまったく違いますし、覚えてもらいやすいです。

皆様、

貴重なご意見、ありがとうございます。
依頼された翻訳の仕事は請けることにしました。
営業については、「開業予定」「準備中」などという言葉を強調して、その際には「まだ行政書士業務はできませんが、開業後は宜しくお願いいたします」ということにします。
名刺についても、まっさらな個人名刺を作り、肩書きや行政書士と誤解される名称は載せないようにします。

ところで、この翻訳を依頼していただいた担当者ですが、私のことを行政書士だと思っていたそうです。
世間一般には試験に合格しただけの人も、登録済みの人もすべて「行政書士」と見られてしまうようですね。
また世間一般には行政書士と司法書士の違いもあまり知られておらず、最近よく「司法書士試験受かったらしいですね」と言われますし、ひどい場合は「司法試験受かったんですか?」とも言われました。
気をつけようと思います。
行政書士は、知名度は限りなく低いと言えます。

でも、それは、初めからわかっていたことじゃないですか?
私自身も、受験生になるまで、知りませんでしたから。

低けりゃ低いなりの戦略を持って、ビジネスに取り組めばいいことです。
資格の種類が仕事をもたらしてくれるわけではありませんからね。
知名度のある弁護士がすべて食えるかというと、そうじゃないわけですから。

で、行政書士は、決して「食えない」資格ではないと考えます。
頑張っていきましょう!
アストナージ@準備中さんフォローありがとうございます。
「開業準備中」が良さそうですね。

あと、確かに行政書士って仕事は用事の無い人には知名度は低いですね。

なんで、専門業種を絞ってキャッチフレーズや事務所の愛称を考えればどうでしょう。

建設業許可のエキスパート!○○事務所 とか
遺言相続手続のプロフェッショナル ○○事務所 とか
入管VISA・帰化手続110番!! ○○事務所 とか
会社設立おまかせセンター ○○事務所 とか

ただ単に「行政書士○○事務所」の名刺よりは業務内容イメージが印象に残るかな。
商工会議所の交流会なんかで多数の名刺をばらまくときなど、そう思いました。

でも考え方は人それぞれですので正解はありません。あくまでも一例ですが。

確かに私が試験勉強していたときも、周りの日本人で行政書士のことを知っている人はほとんどいませんでした。
それでも日本語では「行政書士」という言葉があるのでまだ良いのですが、外国人に説明するときに困ります。
はじめに「Gyosei-shoshi lawyer」と言い、その後に「でも本当のLawyerじゃないんだよ」と説明しています。
Gyosei-shoshi lawyer というのは、日行連が推している英語の名称ですね。

当然にして、「Gyosei-shoshi」の部分は、非日本語話者にはわからないわけで、
補足的説明が必要となります。

以下のページを見つけました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lawyer#Terminology

いろいろとありますが、カナダの部分をみてみると、

カナダ(ケベック州以外)
lawyerとは、法廷に呼ばれる者のみを指します。
また、barristerとsolicitor に分けられますが、
どちらも、法廷で仕事をするという点で、lawyerと呼ばれるようです。

barrister・・・裁判に至る前に、弁護が必要だと依頼者が求めた時のみかかわる。
solicitor・・・依頼者に対して、より密接にかかわる法律職。 

アメリカで言う"attorney"は、法律職としては用いられないようです。

*こういうことを考えますと、行政書士という職業にあたるものはないようです。

あと、ウィキペディアの英語版に、Administrative scrivener として、
行政書士の説明があります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Administrative_scrivener

その中で、"certified administrative procedures specialists"と説明されています。
「資格を持った行政手続きの専門家」というような意味になると思います。

あと、「行政庁への代理申請をする」とか
「権利義務に関する書類作成」
「街の法律家として知られている」
などという記述があります。

ちなみにその他の資格ですが、
弁護士 attorneys at law
公認会計士 certified public accountants
弁理士 patent attorneys
税理士 tax attorneys
司法書士 judicial scrivener
と記載されています。

個人的には、
"administrative document specialist"
が理解しやすいのではないかと思います。
マルケンさん、
私も文章で書くときはGyosei-shoshi lawyer (certified administrative procedures specialist)としています。
Administrative document specialistもいいですね。
開業したらどれを使うか迷ってしまいます(笑)。

アストナージ@準備中さん、
私が今作っているパンフレット案では最初に
「御社ではこんなことでお困りではありませんか?」
と書いて、その下に自分の業務を必要とする会社が抱えそうな問題を箇条書きにして、最後に事務所のプロフィール、といった形を想定しています。
「行政書士」という言葉は自分のプロフィールで使うので、最後になりますね。
確かに「行政書士」とだけ謳ってもピンとこないかも知れませんが、
「自分はこれができます」
と言っておいて、行政書士という資格を添えると、お客様も
「行政書士なんて難しそうな国家資格を持っているのなら任せていいかな?」
なんて思ってくれるかも知れませんね。
行政書士という名前だけでは、人を惹きつけられないでしょうが、プラスアルファとしてなら効果はありそうな気がします。

P.S.開業前の何も知らない者が、長々と書いてしまい、すみません。
笑ったりなんかしませんよ。
自分が通ってきた道ですから。

いろいろと「試行錯誤」だと思います。
失敗もあるでしょう。

でも、失敗を重ねることで、成功の糸口が掴めるのではないかと思います。

がんばってください。

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