ノーマン デル マー(Norman Del Mar 1919〜1994年 イギリス) 1919年7月31日にロンドンに生まれたイギリスの指揮者、作曲家、音楽学者。王立音大でホルンのほか作曲をヴォーン=ウィリアムズに師事。デニス・ブレインと親友になりロイヤルフィルのホルン奏者を努め、ブレインと共にボイド・二ール指揮のバッハのブランデンブルグ協奏曲の録音に参加。ビーチャムに認められて、ロイヤルフィルの副指揮者を努める。以来指揮者として活躍し、マーラーの交響曲第2番「復活」やブゾー二のピアノ協奏曲などの英初演を振って名声を高めた。1950年代から1960年代にかけてギルドホール音楽学校の教授、1972〜1990まで王立音大で教鞭を執っている。又、著書もべートーヴェン、ベルリオーズ、エルガーの指揮法、マーラーの交響曲の本や全3巻に及ぶ「リヒャルト シュトラウスの音楽」と多数ある。 リハーサルの厳しさからイギリスの主要なポストに着くことはできなかったが彼の振った録音は完璧なものが多い。