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☆北京に住んでる人☆コミュの無意識の植民地主義を考える会

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第265回北京日本人学術交流会のお知らせ

みなさん
お世話になっています。
山口直樹@北京日本人学術交流会です。

前回、第264回学術交流会では、現在、問題になっている東京MXの「ニュース女子」の沖縄に対するヘイトスピーチの問題を取り上げました。ここには様々な問題が凝縮されており、考えるべき問題は多いといえます。
 第265回北京日本人学術交流会では、日中歴史カフェ「無意識の植民地主義とは何か―沖縄に対する植民地主義を意識化するために」が行われます。2017年1月2日放送の「ニュース女子」において名指しで批判されたのりこえネットの辛淑玉氏は、1月27日に行われた抗議の記者会見において「権力になびく一部のウチナンチュを差別扇動の道具に利用して恥じない「植民者の手法」でもある。」と述べています。
これは非常に重要な指摘であるといえるでしょう。
この問題の根底には日本本土の人間の「無意識の植民地主義」が横たわっており、
日本本土の人間の「無意識の植民地主義」を巧みに利用して番組製作がなされていることは忘れられるべきではありません。
考えるべき問題は多いですが、第265回北京日本人学術交流会においては沖縄に対する植民地主義という点に焦点を当て沖縄に関するドキュメンタリーを見た後、「無意識の植民地主義とは何か」について掘り下げて考える予定です。

参加を希望される方は、2月17日(金曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。
https://legacy.creativesurvey.com/reply/4e40c8d295e3d583bf7926a474b3d3

(なお情報は正確にお願いいたします。誤りがあるとお知らせがいかないことがあります。)
以下の要領で行われます。
どうぞよろしくお願いいたします。

◎第265回北京日本人学術交流会
◎日時:2017年2月19日(日曜)午後3時開場、午後3時半開始、報告、質疑応答、食事、などふくめて午後8時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「無意識の植民地主義とは何かを考える―沖縄に対する植民地主義を意識化するために」
◎司会:山口直樹(北京日本人学術交流会責任者)
◎参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
◎言語:主に日本語

(要旨)
1952年4月28日、日本はサンフランシスコ講和条約により国際社会に復帰し、主権を回復したとされる。しかし、沖縄は、このとき日本から切り離され日本ではなくなった。
この日、4月28日は沖縄の人々にとっては「屈辱の日」となっている。
またこの同時期、在日朝鮮人は、戦時中、日本軍に動員されたあともっていた日本国籍を一方的にはく奪され、「日本国民」ではなくなった。
このように沖縄の人々と似た経験をしている在日朝鮮人が、沖縄の人々の状況に関心を寄せているのは、不思議なことではない。2017年1月2日放送の「ニュース女子」において名指しで批判されたのりこえネット代表の辛淑玉氏は、1月27日に行われた抗議の記者会見において「権力になびく一部のウチナンチュを差別扇動の道具に利用して恥じない「植民者の手法」でもある。」と述べている。
今回、もっとも問題にしなければならないと思われるのは、本土の日本人の沖縄に対する「無意識の植民地地主義」というべきものであろう。依然として植民地主義は継続している。
このことに関して以下のような内容で報告が行われる予定である。
1、 沖縄の歴史と切り離せない「土人」という言葉
2、 なぜ沖縄に米軍基地が集中しているのか
3、 継続する植民地主義―植民者としての日本人
4、 植民地主義と文化の破壊、存在の抹殺
5、 権力の隠蔽
6、 「癒しの島」と無意識の植民地主義
おわりに、精神の脱植民地化のために
こうしたテーマに関して多くの方々と討論を共有できれば幸いである。


(以上)
北京日本人学術交流会代表:
山口直樹(ngodzilla2185@gmail.com)
http://j.people.com.cn/96507/97399/6683166.html
スタッフ:吉田陽介、久保輝幸、沓名美和、安部好弘
これまでの北京日本人学術交流会の活動記録
http://www.nihonjinkai.org.cn/html/doukoukai/beijingribenrenxue-jiaoliuhui/

北京日本人学術交流会についての映像記録
http://j.people.com.cn/94475/8510911.html

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(マンツーマン2コマまで無料受講可能(Webレッスンを含む))。
※その際は、北京日本人学術交流会のお知らせを見たとお伝えください!

百语阁咨询(北京)有限公司 说吧!中国語センター
日本事業部経理 桑 雅人(北京日本倶楽部文化委員長)
Mobile | +86 153 0107 5569  URL | 総合サイト:www.shuoba.jp webレッスン専用:

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