ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

何故か灯台が好き。コミュの灯台の情報です

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
立石岬灯台:地割れ発生、道路立ち入り禁止 /福井

 敦賀半島先端にある「立石岬灯台」に通じる道路で地割れが起きたため、敦賀海上保安部は6日から同灯台周辺への立ち入りを禁止した。今年7月の豪雨で小規模な地割れが発生しており、今後、台風接近などで被害が拡大する恐れがあるため。復旧工事を行うが、時期は未定。
 立石岬灯台は1881年6月の完成で、日本人だけで設計建築した最初の「純国産」洋風灯台。敦賀の観光スポットにもなっている。

という事だそうです。この灯台に出かける予定をしている皆さんご注意下さいね。

コメント(4)

富洲原灯台廃止のお知らせ(四日市海保HPより)
http://www6.kaiho.mlit.go.jp:80/yokkaichi/d/d-8/7-31/tomisuhara.html

富洲原灯台は、霞ヶ浦南埠頭が造成されるなど周辺環境の変化により役目を終えたことから、9月下旬に廃止いたします。

昭和24年(1949年)5月初点灯で約60年近く四日市の海の安全を見張っていた灯台が役目を終えます。
灯台好きとしては淋しい限りですね。廃止までにもう一度訪ねてみようと思っています。
長きに渡りご苦労様でした。
東京湾の羽田沖の海の真ん中に立つ灯台「東京灯標」が3年後に取り壊されます。

海保新聞によれば
昭和44年1月の初点灯以来、東京湾に入港する船舶が必ず目標にしていた羽田沖の灯台・東京灯標が平成22年秋までに姿を消す。
現在工事中の東京国際航路の延長拡幅のため現在地デは目標の役割を果たせなくなった。滑走路完成後は新設の東京沖灯浮標にその座を譲る。
東京灯標は東京港の玄関口に設置され入港する船舶に東京港の入り口を示す灯台として近代灯台整備100周年を記念して建設された。高さ32.1m・光達距離15.5海里でデザインは「男性と女性」をイメージしたものと言われている。
長年東京湾のシンボルとしてシーマンに親しまれていた。

観閲式はこの灯台の傍らでのイベントでしたね。
自分は今年初めてこの灯台を目にしました。
以前から灯台ファンとして間近で見たくて仕方が無かった灯台です。できれば内部も見学したかった…
建設して40年そこそこで取り壊しとは…悲しい

東京サミットの際にはこの内部に泊り込みでの警備もあったらしいです。
富洲原灯台廃止(四日市海保HPより)

>1にも記述しましたが
 四日市市富双に設置されていた富洲原灯台は、昭和24年の設置以来58年にわたり、船舶交通の安全に寄与してきましたが、霞埠頭の埋立てなど航行環境の変化に伴い必要性が低下したため、海域利用者の同意を得て平成19年10月1日に廃止いたしました。
 当日は、雨の降る中、海上保安部職員に見守られながら、静かに灯を消しました。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/yokkaichi/e-0/e-1/e1-87/tomisuhara.htm

灯台撤去の際には「永年の労をねぎらい献酒」を行うのですね…なんか目頭が熱くなってきました。涙

近々四日市港船だまり西防波堤灯台の廃止の時期も近づいています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/yokkaichi/e-0/e-1/e1-90/funa.htm
昭和12年(1937年)初点だから70年間海の安全のために働き続けていたんですね…寂しいものです。
電球常神岬灯台の光達距離が変わりました
敦賀海上保安部HPより
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/tsuruga/kouro-hyoushiki-genjyou-henkou-tsunekami/kouro-hyoushiki-genjyou-henkou-tsunekami.html

平成20年10月30日(木)仮設灯火が設置され,光達距離が変更となっています。

 常神岬灯台改良改修工事のため,平成20年10月30日(木)から平成20年12月上旬頃(予定)
までの間,仮設灯火が設置されます。



電球関連記事(福井新聞)11月7日午前8時00分
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news3/article.php?storyid=685
常神岬灯台のレンズを再利用 観光案内所に設置へ

 灯台のレンズを地区のシンボルに―。福井県若狭町常神の常神岬灯台で、光源を増幅させるために1985年から使われてきたフルネルレンズが、地元で再利用されることになった。6日にレンズを灯台から下ろし、年内をめどに地区入り口の観光案内所に設置。「灯台のある常神」をPRする。常神区と町ではさらに具体的な活用法を探っていく。

 常神岬灯台は常神半島の先端に位置し、1957年に建設された。高さは8.4メートル。灯高(水面から灯火までの高さ)244メートルは県内で最も高く、全国でも7位。沖を航行する漁業者にとって、重要な“道しるべ”となっている。

 第八管区海上保安本部は9月から、見やすい上に電線を使わず災害にも強い改修工事に着手。光源は従来の白熱電球から、省電力で視認性に優れた発光ダイオード(LED)に変更した。太陽光電池を用いた新システムのため、上部約3.8メートル部分が撤去され、レンズも不要になった。

 灯台は地区の人にとってなじみ深く、50年前の建設時にはふもとの若者たちが手伝い、標高約240メートルの現場まで、資材やセメントを運搬したという。今も灯台の近辺や、灯台までの登山道は、地区の人たちが清掃を続けている。それだけにレンズを残してほしいとの声は根強く、同保安本部なども快諾した。

 フレネルレンズは固定する金属部分を含め、高さ約90センチの紡錘形で、重さは約72キロ。作業員たちがロープにつるし、慎重に下ろした。

 敦賀海上保安部の中野義弘次長は「灯台の形状は一新し、地震などに強いものに生まれ変わる。レンズは地区で保存されるのが望ましい」と話す。橋本隆一・常神区長(46)は「レンズの現物を見て、非常に貴重なものだと感じた。地元だけでなく、観光客に対してもPRできる」と新たな地区の財産を喜んでいた。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

何故か灯台が好き。 更新情報

何故か灯台が好き。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング