『おやっとさー。ワンマンツアーの好スタートがきれたかっちゃんです。とうとう始まりました！ずーと日々スタジオで練習…こがんドラム触ったのはいつ以来やろうってくらい音楽三昧のここ最近でした。久しぶいに指にマメのできたですもんね。
まずは久々の北海道。約一週間ぶり…。気持ちの中では、先週ラジオ番組の卒業で感慨深くなってたんに、やっぱり一週間じゃ何も変わっとりゃせんね。うん、いつも通りの札幌がありました。
今回もまた忘れ物ばしてさ、シンバル一式。以前はナキムシのフリーライヴツアーで海老名に行った時にシンバル一式忘れて、F岡さんに取りに行ってもらった事があり、反省しとったばってんね。また忘れました。ごめんなさい。
まぁ忘れた事実は仕方ないけん、現地でどう対処するかば思案しよった所、後から到着するスタッフの方が持ってきてくれました。…本当に申し訳ない。そのケースの中にはスティックやタンバリンとかもあってさ、もし本当に現地対処してたら諭吉さんがあざ笑いながら別れを告げてたでしょう。助かった。
そんな余計なドキドキの中始まった札幌ライヴ。お客さんも満員。昨日ビデオ見たばってん、一番後ろまでパンパンやん。ありゃ真ん中の人特に苦しかったろうや。そんな情報はうちらの耳には入らんやったけど、具合悪くなった人おらんやったかな？筋肉痛になった人はおるみたいばってんね。
しかし色々考えさせられてさ、始まる前の皆のざわめき聴いてた時。ドアの向こうには、今日という日を心待ちにしてくれてた人で大勢。他に理由はない、うちらの音楽のみを聴きに来てくれてる人でいっぱいなわけ。アンコールで「風味堂！風味堂！」って皆から風味堂コールもらった時にもそう。渡、鳥口、中富。この3人から発する音を聴きに何百人の人が来てくれてる事。それは本当にあのステージに立つ者のみが感じる快感でもあり、冷静に考えると言葉にならないプレッシャーでもあるんよね。
決してずば抜けて特別な人間ではない3人がです。失敗もすればまだまだヒヨッ子のうちら3人。謙遜して言ってるんやなくてね。俺お世辞とか謙遜好かんけん。他の世界と同じく紙一重の不安定な世界やと思うったいね、音楽も。ただ他の人より、音楽のセンスがあって、楽器が演奏できるだけの違い。実際は運も含めそれだけではないにしろ、感覚的には「うちら3人」です。それがあの場に立ち、大勢に迎えられる事。（ あっでも確かに渡ん坊の才能はすごい。それをバランス良く支えるトリ君と俺も、その支える才能ありやね。）
例えば、俺の親にしてみりゃいつまで経っても俺は「息子、雄也」。我が子である以外特別ではないと思う。俺の友達もそう、「アホ・エロな友達、中富」でしかないはず。ただ音楽で風味堂やってるだけの事。でも実際はあのステージでの大きな大きな役割がある。
何が言いたいのかってね…。歴史的に、生物学的に見て、本人達はそんなにスゴイ3人やないと思っとる、「うちら3人」があの場で皆に迎えられて有り難いって事です。俺から見た「スターダスト☆レビュー」は確実にステージの上の人達。それに近い現象がもう、うちらに起こってる事に対する感謝と戸惑い。あぁそんな目で見てくれてるんやって思うんよ。今までどれだけの事を皆にできてきたのか？そして、これからできるんか？しっかり考えないといかんな、と強く思います。皆と"何か"が違い、突起してるからこそあの場に立つのなら、その"何か"を今後も伸ばす努力していこうって思うっちゃん。
現段階でいっぱいの人から、「元気をもらった」。この言葉をたくさんたくさん頂いてます。最高です。こんなに皆から言われるって事は風味堂のキーワードは「元気もらえる」なんやね。うちらが昔から好きで気持ち良いって事やってて、誰かが救われてるこの事実。なんと素敵なことでしょう。
そんな事を皆の声聞いたり、顔見てたら感じたわけさ。結果として楽しいライヴ空間やったって事です。やけん、ありがとうね。
札幌ワンマン見て、他の地方にも来てくれる人達はその友達にネタばらしせんごと頼むばい。その地方の友達はまだ見とらんけんね。当然、内容ばれてても良いライヴにする自信はあるけど、驚きが減るのは残念やけんね。花火があがる事とか内緒にしてね。←ウソ。
ではではここから名古屋・大阪・福岡・広島・東京と楽しんでいこうや♪うちらは準備万端やけん、皆も体調万全でおいでね。ライヴで会話しようね。
『マイケルジョーダンのようにずば抜けてる人も、努力あってこそ。紙一重程度のうちらはさらなる努力がいるね。好きな事を好きなままでいれるように頑張りましょう』
まずは久々の北海道。約一週間ぶり…。気持ちの中では、先週ラジオ番組の卒業で感慨深くなってたんに、やっぱり一週間じゃ何も変わっとりゃせんね。うん、いつも通りの札幌がありました。
今回もまた忘れ物ばしてさ、シンバル一式。以前はナキムシのフリーライヴツアーで海老名に行った時にシンバル一式忘れて、F岡さんに取りに行ってもらった事があり、反省しとったばってんね。また忘れました。ごめんなさい。
まぁ忘れた事実は仕方ないけん、現地でどう対処するかば思案しよった所、後から到着するスタッフの方が持ってきてくれました。…本当に申し訳ない。そのケースの中にはスティックやタンバリンとかもあってさ、もし本当に現地対処してたら諭吉さんがあざ笑いながら別れを告げてたでしょう。助かった。
そんな余計なドキドキの中始まった札幌ライヴ。お客さんも満員。昨日ビデオ見たばってん、一番後ろまでパンパンやん。ありゃ真ん中の人特に苦しかったろうや。そんな情報はうちらの耳には入らんやったけど、具合悪くなった人おらんやったかな？筋肉痛になった人はおるみたいばってんね。
しかし色々考えさせられてさ、始まる前の皆のざわめき聴いてた時。ドアの向こうには、今日という日を心待ちにしてくれてた人で大勢。他に理由はない、うちらの音楽のみを聴きに来てくれてる人でいっぱいなわけ。アンコールで「風味堂！風味堂！」って皆から風味堂コールもらった時にもそう。渡、鳥口、中富。この3人から発する音を聴きに何百人の人が来てくれてる事。それは本当にあのステージに立つ者のみが感じる快感でもあり、冷静に考えると言葉にならないプレッシャーでもあるんよね。
決してずば抜けて特別な人間ではない3人がです。失敗もすればまだまだヒヨッ子のうちら3人。謙遜して言ってるんやなくてね。俺お世辞とか謙遜好かんけん。他の世界と同じく紙一重の不安定な世界やと思うったいね、音楽も。ただ他の人より、音楽のセンスがあって、楽器が演奏できるだけの違い。実際は運も含めそれだけではないにしろ、感覚的には「うちら3人」です。それがあの場に立ち、大勢に迎えられる事。（ あっでも確かに渡ん坊の才能はすごい。それをバランス良く支えるトリ君と俺も、その支える才能ありやね。）
例えば、俺の親にしてみりゃいつまで経っても俺は「息子、雄也」。我が子である以外特別ではないと思う。俺の友達もそう、「アホ・エロな友達、中富」でしかないはず。ただ音楽で風味堂やってるだけの事。でも実際はあのステージでの大きな大きな役割がある。
何が言いたいのかってね…。歴史的に、生物学的に見て、本人達はそんなにスゴイ3人やないと思っとる、「うちら3人」があの場で皆に迎えられて有り難いって事です。俺から見た「スターダスト☆レビュー」は確実にステージの上の人達。それに近い現象がもう、うちらに起こってる事に対する感謝と戸惑い。あぁそんな目で見てくれてるんやって思うんよ。今までどれだけの事を皆にできてきたのか？そして、これからできるんか？しっかり考えないといかんな、と強く思います。皆と"何か"が違い、突起してるからこそあの場に立つのなら、その"何か"を今後も伸ばす努力していこうって思うっちゃん。
現段階でいっぱいの人から、「元気をもらった」。この言葉をたくさんたくさん頂いてます。最高です。こんなに皆から言われるって事は風味堂のキーワードは「元気もらえる」なんやね。うちらが昔から好きで気持ち良いって事やってて、誰かが救われてるこの事実。なんと素敵なことでしょう。
そんな事を皆の声聞いたり、顔見てたら感じたわけさ。結果として楽しいライヴ空間やったって事です。やけん、ありがとうね。
札幌ワンマン見て、他の地方にも来てくれる人達はその友達にネタばらしせんごと頼むばい。その地方の友達はまだ見とらんけんね。当然、内容ばれてても良いライヴにする自信はあるけど、驚きが減るのは残念やけんね。花火があがる事とか内緒にしてね。←ウソ。
ではではここから名古屋・大阪・福岡・広島・東京と楽しんでいこうや♪うちらは準備万端やけん、皆も体調万全でおいでね。ライヴで会話しようね。
『マイケルジョーダンのようにずば抜けてる人も、努力あってこそ。紙一重程度のうちらはさらなる努力がいるね。好きな事を好きなままでいれるように頑張りましょう』
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