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’N SYNCコミュの*NSYNC結成20周年記念

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*NSYNCは今年10月1日で結成20周年です!そんな記念日にEntertainment WeeklyがLanceにインタビューしました。全文、訳してみました。ちょっと悲しい部分もありますが、読んでみて下さい。

1995年10月1日、Lance Bassは5人目でそして最後のメンバーとして加入し、その年代のボーイバンドとなるべく、*NSYNCは結成された。20年後、この日は*NSYNCの日として認知され、グループの正式なスタートとして祝われている。

EWはこの栄誉ある日にBassを見つけて、彼が10月の初めの日を、どうやって過ごしたか、振り返ってもらった。The Meredith Vieira Show のパネリストを勤めている時、シリアスXMラジオ番組、Dirty Popの収録時以外、ニューヨークから電話で、JC・Chasez、Joey・Fatone、Chris・Karkpatrick、そしてJustin・Timberlakeとの繋がり、売れているボーイバンドたちの将来の事などを明かしてくれた。

Entertainment Weekly(以下EW):この日はあなたの為の日ですね。1995年10月1日について何を思い出しますか?
Lance:人生の転機だね。ぼくはその時16歳で、中学生だった。ぼくはクラスのガキ大将だったし、同窓会のパレードを請け負ってて、ぼくらは浮いてて、浮いてないかって心配だけが全てだった、同窓会のダンスやらやることがあったしね。もちろん、君がティーンエイジャーだった時には、そんな毎日でしょ。

そんな時Justinが電話してきて、言ったんだ。"ねえ、ぼくらのグループで一緒にやろうよ、オーランドに来て欲しいんだ、みんなに会って、グループで歌おうよ"
全部が現実とは思えなくて、さっさと同窓会のダンスを抜けて、さっさとベッドに入って、翌朝早くオーランドに発ったんだ。みんなに会った時、Justinはぼくを空港で、Lou Pearlmanのロールスロイスに乗せてくれた、もちろん、それまでの人生でロールスロイスなんて見たことなかったよ。ぼくらがみんなで歌った時、それはもう、鳥肌が立ったよ。
それは魔法のようなサウンドで、両親を見たらこんな感じさ"もうミシシッピに戻る気はないよ"

EW:ご両親は一緒に行ったんですか?
Lance:そうだよ。ぼくは16歳で、飛行機にも乗った事なくてさ、両親はぼくを確実にオーランドまで連れてってくれたんだ。ぼくは興奮してたよ、だってディズニーワールドへ行けるかもって思っててね、いずれにせよ、行ったんだけどね。

それがこんなに大きくなるなんて、思ってなかったよ。小さな町からやって来て、ていうか、超田舎からだよ、ディズニーワールドでアカペラを歌う為に雇われるなんて、ぼくらの最大の夢だった。それまでぼくが持てた最大の夢だったんだ、あの頃の。

EW:*NSYNCの最初のパフォーマンスはその3週間後でしたね。最初の一カ月はどうな風に過ぎていったんですか?
Lance:最初のリハーサルの時、ぼくらはほんとにマッチする音楽を持ってなかった。ぼくらは確実にアカペラをやるグループだった。で、みんなはこんな感じ"ぼくらはダンスのリハーサルをやりたい"ぼくは、みんながダンスグループをやりたいなんて思ってもいなかった。ぼくは全くダンサーじゃなかったしね。みんなはぼくにダンスを教えてくれて、3週間後、ぼくらはショーに出た。ぼくはみんなに出会った、そしてファーストコンサートをやるって?そりゃ、神経やられたよ。そんな中で自分をどうすればいいのか、分からなかったんだ。

ぼくらの最初のパフォーマンスはトレジャーアイランドだった。それを録音したんだよ、Lou Pearlmanがぼくらと一緒に、テープを、ぼくらがレコード契約を得られるよう、全てのレコード会社に送る為にね。ぼくらは一緒に、4つか5つの歌のセットをカットしたけど、あれは安っぽかったよ。今、振り返って思うと、ひどいもんさ。そこに居た観客はおよそ100人か200人の子供たち、だって、つまりはJCとJustinはミッキーマウスクラブに出てたし、ミッキーマウスのファンがぼくらを応援してたんだ。思い出すのは、最初の日、Chrisは吐いたんだよ、すごくナーバスになってて。その時何をすればいいのか、ぼくらは分かってなかった、でも、それもぼくの人生の一コマさ。

EW:あなたはギグをやる時、少し名前を変えてましたね、Lancetonと。いつもLancetonと呼ばれていたんですか?
Lance:そう、ほんの少し。ぼくはJasonの入れ替わりのメンバーだったんだ、Joeyの親友の一人なんだけどね。彼はグループになりたくなかった、だって彼はティーンエイジャーのマーケットを望まなかったから。それでまあ、Justinがしまいに呼んだ。良い年月の間、彼らはぼくをLancetonと呼んでたね、まあ基本ジョークだけどね。ぼくらがレコード契約を取れたら消えるようなものさ、ぶっちゃけ。そんなに長持ちしなかったよ。LancetonでもLondonでもどちらでもね。

EW:あなたはいつ*NSYNCが出来たか知ってますか?
Lance:ぼくらはキャリアの最初の2年間、ドイツのバンドだった、ドイツに行くやいなや、一夜にしてセンセーションを巻き起こした。それはクレイジーだったよ、街を歩けば1000人のファンが追っかけてくるし、全ての雑誌の表紙を飾ったし、
でもアメリカに戻ってみれば、誰もぼくらのことなんて、知りもしない。可笑しな話さ、まるで2つの人生があるみたいで、ちょうどハンナ・モンタナ的なね。唯一、リアルに感じたのは、Rosie O’Donnellに出た時だね。その間ずっと、Rosieはぼくらをショーに引っ張ってくれてね。ぼくらはJay Lenoにも出たし、他の全てのショーに出て、ぼくらのファーストアルバムは見事に成功したんだ、でもそれはRosie O'Donnellに出たからじゃない、ぼくは分かった"なんてこった、やったぜ!
ぼくはRosie O'Donnellに出たかったんだ、ぼくのお気に入りのショーだったからね。彼女がショーに呼んでくれた時は、こんな感じだったね、"おれたちやるじゃないか!"

EW:あなたたちは2002年に活動休止した時、あなたはもう一度一緒にやると思っていましたか、それともこういう事になると知ってましたか?
Lance:いや、全然。ぼくには計画があったんだ。いいタイミングで次のアルバムの為の曲も書いていた。ぼくはワクワクしてたよ、それまでのアルバムでは作曲はあまりしてなかったからね。ほんとに作曲をやってみたかった。ナッシュビルに行って、有名な作曲家たちと曲を書いて、発表するばかりになってた。結局は思うに、ぼくらは新しいアルバムの為にあがいてた。計画はそれぞれの生活において変わり始めたんだ。

Justinのキャリアは始まってた。こんなにも成功するなんて、思ってなかったんだよ、誰も。もう止めようがなかった、彼がやり続ける限り、新しいアルバムのために何かするなんて無理だった。君の言うように、もう、彼は止まらない。そこには*NSYNCのニューアルバムの為の部屋は無いんだ。

EW:将来*NSYNCのニューアルバムの部屋が出来ることはありますか?
Lance:つまりは、誰が知ってるの?ぼくらは兄弟だったし、残りの人生で、兄弟になれるんだ。ぼくたちがそんなムードになれるかどうかだよ。君もこういうことをやってみればいい、君の家族とね。

ぼくらは兄弟のように愛し合ってるし、兄弟のように嫌いあってる、君の家族にもいろんな感情があるでしょ。残りの人生で、彼らがまたぼくの人生になってくれたらいいね。可笑しいよね、ぼくらはもう大人なのに…Justinには子供もいる。バカみたいだけど、ぼくは彼らがティーンエイジャーのように見える。ぼくらはまだ、成熟してないんだろうね。










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