逗子ビッグバンコミュの小関

西武の小関竜也外野手（２９）が自由契約となることが３０日、分かった。黒岩彰球団代表が「来季の戦力構想から外れ、トレードも考えたが難しかった」と話した。小関自身は米球界挑戦を希望している。
　小関は栃木・国学院栃木高から１９９５年にドラフト２位で西武に入団。９８年には新人王に輝くなど俊足、巧打の外野手として活躍したが、ここ２年は故障もあって出場機会が減っていた。選手会の会長になった今季は、自らの不振や栗山の台頭もあって４７試合の出場にとどまり、打率は１割９分８厘だった。

小関をきるとは。
しかもアメリカ挑戦とは。

日本学生野球協会の審査室会議が３０日、東京都内で開かれ、部員が集団万引行為をした修徳高（東京）に対し、事件が明るみに出た９月２２日から来年９月２１日までの１年間の対外試合禁止という極めて重い処分を科した。
　修徳は昨年夏の甲子園大会で８強入りしたが、今回の処分で来年夏の全国高校選手権の東東京大会と同年秋の東京大会への出場が不可能になり、再来年の選抜大会まで出場が絶望的となった。
　修徳は８月から９月にかけて、１年生を多く含んだ延べ１４人の部員が集団で万引行為をした。盗んだ中にグラブなど野球用品を含むことから処分が重くなった。
　１年間の対外試合禁止は鳥取城北（鳥取）がことし２月に受けて以来だが、同校は事件を深く反省しているとして最終的に２カ月間短縮された。
　また、部員を全裸でランニングさせるなどしたおかやま山陽（岡山）の元監督には１年を超える長期間を意味する無期謹慎処分を科した。

これはペルー人なみにひどい。