ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ドラマ(1クール連ドラ)大好きコミュの4/12〜「それってパクリじゃないですか?」のトピック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
どうも、管理人のjil9999ですぴかぴか(新しい)

「それってパクリじゃないですか?」のトピックです。

(日テレ系 水曜22時枠、2023年4月12日〜)
 −出演:芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)、渡辺大知、福地桃子、
     朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏、高橋努、相島一之、
     赤井英和、野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子、他

<<注意事項>>
マイミク募集、踏み台の類の書き込みは禁止します。
意味のない書き込み、脅迫・中傷の類も禁止します。
著作権侵害もしくはそれに準ずる行為・発言等を
禁止します(例:静止画やmixi動画添付)。
見つけ次第削除いたします。
予めご理解ご了承の上お願いいたします。

コメント(119)

ともさかさんがカメレオンティーの特許をシレッと出願しちゃうとか?

昨日の放送を観ててそんな気がした
あれ?あれ?
コメント、激減やね。
面白いのにね。

知的財産っていう、いわば特殊な案件をテーマにしたドラマなんで、とっつきにくい、引っ張りにくいってのはあるかもしれませんな。

でも、こうやってドラマにして見ると、いろいろとあるもんですな。
今回は、利益のために、知的財産として特許を取りたい企業と、研究のために、全ての人のために学会で発表したい大学との、立場の違いからくる、それぞれの正義の擦り合わせ。

桜井日奈子ちゃんがゲストやったけど、なんだかお久し振り。
すっかり、イイお姉ちゃんになったね。

立場は違えど、企業と大学の違いはあれど、公的、民間の違いはあれど、そこに関わってくる人間がしっかりしてれば、決して諍いだけでもないんよな。
ちゃんとした人がちゃんとしてくれれば、お互い歩み寄ることもできる。
今回は、そんな一件でした。
【それってパクリじゃないですか?】 第6話

もう、ほとんど授業を受けてるような気分で見ています。

「曖昧で主観的な感想こそ何より大事」
「私たちは、人に感動してもらうために物を作っているのだから」 by 亜希
ということで、きょうのお勉強。

<官能評価>-----------------------------------------------
人の感覚を使って物を評価すること。
食べ物や飲み物の味わいを評価して、データ化する。
「パネリスト」と呼ばれる、味わいの分析をする訓練を積んだ専門家が評価する。
人の感想という曖昧で主観的な評価でも、
多くの専門家が認めれば、新しい味わいとして、特許性の裏付けになる。
------------------------------------------------------------

「曖昧なものの中にも、価値はある」
これには、大いに賛同しました。
「お洒落」「綺麗」なんていうのも、官能評価の対象になるのかしら?
味わいの評価より、もっと難しそうだけれど。

その他にも、、、
・出願前に学会等で発表すると、特許取得に必要な「新規性」が失われてしまうこと。
・技術を公開しないため、敢えて、特許出願しない案件もあること。
など、ナルホド! でした。

それから、前回あたりから、
渡辺大知くん ⇔ 芳根京子ちゃん ⇔ 重岡大毅くん ⇔ 福地桃子ちゃん という、
混線気味の恋愛模様が描かれているけれど、
お仕事ドラマにラブコメ要素は要らないんだけどなぁ。
柱の陰からそっと見守る野間口徹さんは、面白かったけれど、、、(笑)

って、ラスト、ここで猫を出してくるのは、反則だわぁ猫💕
官能評価…。官能小説ではなく(笑)
特許の専門家でも電気機械系の人にはあまり馴染みのない話でしたね。
自分は電気系なので、飲料品メーカの特許の現場の話が勉強になりました。
ただ、大勢のパネリスト集めて評価まとめて2週間で出願ってのは厳しい気が…。
どういう範囲で権利を請求するか考えて明細書も書かなきゃならないんだし。
ま、ドラマ的には、タイトな期間としては手頃だったんでしょうね。
毎回毎回、ほんと、話題に事欠かないですね、来週も楽しみです!
北脇の行動がもしかして亜季に興味とか。
お節介すぎるほどの気遣いが刺さりまくり。
毎回不審な行動が楽しみで見ていたけれど

本命はリリィちゃんだったというオチ。
あの笑顔は卑怯だね。
今回はパクリは関係ありませんでしたね。
「官能評価」という本来数字では測りがたいものも、特許申請にあたってはデータとして数値化する必要がある。
特許というと家電なんかの方が判りやすいですが、ここで飲料メーカーである意義が出てきました。

それにしても、特許申請できるものの説明が欲しいですね。セリフではあったかもしれないけど、エピソードとして印象づけられる説明がシリーズの頭にあるとよかった。

重岡君、今回はずっと仏頂面だから、本人としても猫のシーンは欲しかったでしょうね。
桜井日奈子、連ドラで久しぶりに見るような気が。このふっくらした感じ、競合も少ないし、業界にとってこの先欠かせない女優さんになるかも、なんて思いました。

【それってパクリじゃないですか?】 第7話

「発明を軽んじるものは、発明によって痛い目に遭う!」
ともさかりえさんが水戸黄門に見え、なかなか痛快だった今回。
ますは、お勉強から。
------------------------------------------------------------------------------
<特許が認められるための主な要件>
 ・新規性
 ・進歩性
 ・先願性

・「先行文献」
  すでに公表されている発明の文献、
  これが見つかると出願したい発明の「新規性」が否定される
・「パテント・トロール」
  特許を自らの事業に使わず、他の会社にライセンス料を求めたり、
  訴訟を仕掛けて利益を得ようとする組織
・「死蔵特許」
  有効な特許でありながら、発明者や権利者が管理できていないもの

※「虚偽表示」「特許の無断使用」「特許権の侵害」は、特許への冒涜!
--------------------------------------------------------------------------------

休眠状態だった青山製薬堂と、新たな青汁商品を共同開発!
めでたしめでたし! 一件落着! と思いきや、、、

「太陽新社」を巡って、ともさかりえさんと常盤貴子さんが対立!?
そこに、悪〜〜〜い顔した鶴見辰吾さんは、どう絡む!?
次回、風雲急を告げる! かな???(笑)

ところで、、、

「事件は知財部で起きてるんじゃない、現場で起きてるのよ!」
って、ともさかりえさんの台詞は、パクリ!? それとも、オマージュ?(笑)
今回もいろいろとお勉強が出来たね。
まぁ、ほとんどの人の日常生活の、役には立たんやろけど。
でも、備えあれば憂いなし、ってこともあるから、知っておいて損な知識ではないんやろね。

今回も芳根京子ちゃんは、ころころと表情が変わって、面白可愛かったね。
ただ可愛いだけじゃない、いろんな表情で楽しめる、独特な女優さんだ。

どんな世界にも、法の網をかいくぐって悪さをしようと企む、そしてそのためには努力を惜しまない悪人って居るんよな。
その努力を、真面目な方に活かせば?って思うんやけど、そうはならないのが、根っからの社会不適合者であったり、反社であったりするんやろね。

ほんと、これからの社会や、社会生活は、いつでもどこでも、録音であったり撮影(盗撮)であったり、備えておくのが一番ベストやね。
それがないと、結局言った言わないの水掛け論になるわけやし。

今は1人に一台、スマホの時代やけど、そのうち、一人に一台、盗聴盗撮機って時代が来そうな気がする。
録画済みのが、まだ第6話までしか見られていないのですが。
大学や公的研究機関と企業との共同研究での研究発表を巡るやりとり、ほぼ必ず発生する問題ですね。
でも、逆に、必ず発生する問題なので、実際にはお互いに予想問題としてある程度事前に了解していると思います。
ただ、得られた内容が非常に新規性が高い画期的なもので国際的にも研究競争になっているような場合、大学側はできるだけ早く発表をして第一発見者、発明者としてのアピールをしたいのに対し、企業側は知財の確保を優先したいというジレンマは出ますね。
大学側が発表にこだわるのは、正義のためというより、学会発表も論文発表もしないと、研究者として何の業績も出ないからです。
業績評価としては、学会発表はさほど重要では無く、論文発表の方だと思います。
時間が経ってしまいましたが、先週水曜日の回顧。
個人的には、今回が今までで一番面白かったです。
やっぱ、スカッとストーリーが好きなんでしょうね。
(「訴えればいいだろ」「それなら遠慮なくやらせていただきます」から
「社長、表で購入者が騒いでます」のくだり。)
また今回はあまりに専門的すぎる用語も出なかったので、
分かり易かったと思いました。
さて、太陽新社と高梨部長との関係、又坂所長との対立など、
次回以降ますます面白くなってきそうですね!
いろんな言葉が普通に飛び交うが
パテント・トロールに反応してしまった。
トロールと聴くとアナ雪のノルウェーのキャラかと?
いたずらな妖精ではなく釣りの方でした。

ネット用語の荒らしや釣りがこれに当たるそう。
船の上からルアーで魚を騙して釣り上げる。
万国共通なんだね、「釣り」に関しては。
特許にも詐欺がいるとは、勉強になったよ。

そしてその会社に高梨部長が在籍していたこと
ショックでした。。
特許を巡る熱い戦いがそこに人差し指
他人の特許をパクるなんて許せない。

中野さん、夢を諦めてなくて良かった。
【それってパクリじゃないですか?】 第8話

「疑ってしまったから、その借りを返しただけ」
前回に続き、ともさかりえさん、カッコイイぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
常盤貴子さんと二人、大人の女性が素敵なドラマは嬉しいです。

今回は、特許の専門知識はあまり出てこなかったけれど、ドラマとしては面白かった。
ずっと、しょーもない、、、 と思っていた赤井英和社長が、
やっと、やっと、やっと、 いいところを見せてくれたし(笑)

それにつけても、板尾創路さん、書類に押印するときには、よく確かめないとね。
裁判になった時には、不用意に押印してしまったことが、争点にはならないのかしら?

<特許出願書類に関する専門用語 etc.>
 ・「出願人」「発明者」
 ・「出願人名義変更届」「手続補正書」

* 名義変更等の記録は、特許庁に残っている

*「先行文献」… ある発明に新規性がないことの証拠となる文献
ほんっとに鶴見慎吾さんは、悪人をやらせたら憎たらしいことこの上ないな。

最終的には、主人公たちが勝つのは分かってるし、とりあえずスカッとはしたけど、もうちょいハッキリクッキリと、悪人は退治してほしかったな。
警察に逮捕されて、新聞に載るぐらい、社会的な制裁を受けてもらいたかったぐらい、鶴見慎吾さんは憎たらしかったぞ。
だって今まで、自分は何も産み出さないのに、研究者や生産者たちの特許だけを利用して、莫大な儲けを叩き出してたんやろ?
あーゆーのはちゃんと退治しないと、どうせまた同じような悪事を働くし、そうなるとそれだけ、可哀想な被害者が出てくるだけやし。

それにしても、常盤貴子ちゃんも美しいオバちゃんになられたな〜。
「愛してるといってくれ」ぐらいの頃は、そりゃもう無敵状態で可愛かったけどね。
これだけお美しいんやから、あんまり値打ちこいてないで、もっといろんなドラマに出てほしいぞ。
絶対、需要はあると思うから。

いつか芳根京子ちゃんも、常盤貴子ちゃんみたいに、美しいオバちゃんになるんやろか?
それまで僕も、まだドラマを見続けてるやろか?
面白かったです!!
今回はまさか、あの北脇さんが賭けに負けたの巻。
やっぱり内部にスパイいるんじゃないかって思ったのですが、まさかあの人!!
男性と思ってたら女性、しかも何気に印象的だなって思った彼女!!
こ、これは話には聞いていたハニトラというやつ!?!?
うげげげ。
しかし、熊井部長が今回は魅せたのは見事でした。
人当たりが良過ぎて疑っててごめんなさいという気持ちです。
しかし、これどうやって落としどころを見つけられるんでしょうかね……?
今日は熊井部長がかっこ良かった〜!!
しかし今から戻ってごめんなさーいって言ってもダメですよねとかwww

ハッピースマイルからの特許侵害の警告に対しては、
発明の性質上無効にするのは難しいでしょうから、
先使用権を主張するのかと思いきや、
第一話と同じ、社内からの情報漏洩かも、という流れですか・・・。
これは来週を観てみないとわからないですが、
月夜野ドリンクから悪者が出ないといいなと思います。

にしても、来週最終回とはさびしいなぁ・・・。
今回はみごとに騙されましたね〜。
スパイがまさか秋元真夏・元乃木坂46キャプテンだったとは。演技力ないからドラマに出してもらってもロクにセリフもない役なのか、と思ってたらステルスだったか。
演技力うんぬんは今後を見てみないとわかりませんけどね。何のとりえもないのはあくまでキャラなので。

よくわからないけど、特許を出願しないのはかなりのリスクなんじゃないですかね。どちらの選択をするかは社長のハンコが必要だろうし、最終的に知財部長じゃなくて社長の責任では?
社長の考えからすれば、製法を公開せずに独占することよりも、多くの人が飲んでくれる(他社が類似の商品を出すことも含めて)ほうが理念に合うような気がしますが。
先に「実施の準備」をしていたことを証明できれば、無償で使用することはできるのか。ふむふむ。

それでも、部長のなるほどなるほど、からの「てやんでぇ、訴訟でもなんでも起こしやがれ」(という気持ち)はよかったですね。さすがの野間口さん(相島さんはムダ遣いなような)

総務部の渡辺大知とつき合っても製法まで聞き出すことはできないと思うけど、まさか。。。
最終回では重岡くんがハッピースマイルをギャフンと言わせてくれることでしょう。
なんと、まさかあの秋元真夏ちゃんが、キーパーソンやったとは。
てっきり、乃木坂の看板背負った、客寄せ的なキャスティングやとばかり。
乃木坂旋風、ドラマ界でもスゲーな。

田辺誠一さんは、割りと好い人の役が多いから、こういう役ではなんか嫌だな。
隣の橋本淳くんは、最近波に乗ってるね。
重岡くん、雪女と蟹を喰いに行ってた頃から比べたら、ずいぶんとマシな青年になったな。

月夜野ドリンク、どうせ最終的には勝つんやろけど、果たしてどういう勝ち方するか、やね。
月夜ウサギのハナモは
南キャンの静ちゃん。
声でわかったよ。

ハナモを亜季が説得できたのは
なんと北脇を描いたハリネズミのむっくん。
スカッとしたな、涙腺ゆるゆるになった。

それプラス熊井部長やってくれました。
いかり肩でコチコチになって。
今回はスカッとできましたね。

次回は北脇を亜季が救って2 人は。。
面白かった!!
まさかさーちゃん、彼女だったとは!
最終回直前、面白くなって盛り上がってきましたね。
前半、しずちゃんの中々のインパクトに、結構ナイスなキャスティングだな〜と思ってたけど、ラストにもってかれた笑。
野間口さんにもしびれたな〜。
赤井英和も、最初はなんだこのポンコツな社長は、と思った記憶があるけど、さすが、中々に良い社長ですよね。
【それってパクリじゃないですか?】 第9話

特許出願するかしないかは、高度な経営判断なんですね。(当たり前か、、、)

ハッピースマイルを相手に、啖呵を切った熊井部長! スカッとしました!
野間口徹さん、見せ場があって何より! メガネがないのも、私は好きです。

さてさて、問題の「篠山瑞生」は、「ささやま みずき」、
まさかの五木の恋人「さーちゃん」だったとは!
好人物そのものだった渡辺大知くんが、ハニートラップにかかったなんて、
後味の悪い結末にはなりませんよね???

ところで、イラストの件、、、
かえって話題になって結果オーライだったけれど、
契約上問題がなくても、新たなプロジェクトに使用する際に、
ひと言断りを入れればよかったんじゃ???
これって、法的な問題じゃなくて、ビジネスマナーの話だと思うけれど、、、

<本日の専門用語>
・「先使用権」… 相手の出願より先に “実施” や “実施の準備” をしていた場合
          ⇒ 無償で発明を使える
無事に終了!
良い作品でした。
スペシャルでも構わないからまた新作を作って欲しい
最終話面白かったです!!
案の定というか、五木さんがノルマに苦しむ彼女である瑞生さんのために、産業スパイをやらかしてしまったと。
ハニトラとは違うというか、両人ともそういうつもりではなかったのだろうと思いますが、大人である以上、その責任は取らねばならないのですよね。
五木さん……露骨に引っかけ臭い「いい人」だと思ったら、ただの軟弱な狡い人だった。
これはクビなのかなあ。
感動したのが、あの亜季さんが、まるで北脇さんみたいになるところ。
北脇さんみたいな席に座り、北脇さんのスーツみたいな暗い色の服を着て、表情も厳しくなる。
北脇さんに学んで、彼女も進化してきたという。
最初は、「仕事なのに、万事感情的でイライラする」と視聴者に不評だった彼女が、こんなに逞しく。
やっぱり、北脇さんと亜季さんて、何のかんの似ているってことでしたね。
月夜野の女性の関係者の方々、素敵な人ばっかりで固い内容なはずなのに、物凄く安心して面白く拝見できました。
特に高梨部長(常盤貴子さん)と又坂さん(ともさかりえさん)は、凄く素敵でした!!
流石大物女優さん!!!
藤崎亜季さん(芳根京子さん)、あまり主人公ぽくない、一見芯のないように見える人を、ここまで魅力的に成長した姿を納得させてくれたところ素晴らしかったです!!
難しかったと思います!!
最初から最後まで、純粋に可愛かったですし。
何と言っても、知的財産の知識が楽しみながら得られた、素晴らしい作品でした!!
監督さん、俳優部さん、並びに全てのスタッフ各位にお礼を申し上げたいです!!!
【それってパクリじゃないですか?】 第10話(最終回)

ハニートラップではなかったものの、五木が情報漏洩していたなんて、、、(涙)
(しかも、考え方があまりに子どもっぽくて、そこだけは違和感)
ホント、「守るべきもの」を間違えてた。

まぁ、予定調和とはいえ、無事、カメレオンティーが発売できて、よかった。
お疲れさまでした。

ラスト、北脇の口から、ついにオノマトペが! 「たわわわん、、、」って(笑)

<最後のお勉強>
 ・特許に関する裁判では、弁理士も法廷に立てる
 ・冒認出願 … 人の発明を盗んで出願すること
全般的に面白かったのですが、それだけに最終回はいろいろ文句あり。
五木が情報漏洩という設定はいいと思いますが、彼のような好青年が会社に対する背任行為を行うには、もっと強い動機やなんらかの偶然とかが必要でしょう。自分の彼女がノルマに困ってるからって意図的にそんな事やる人物像じゃない。
たとえば、まちがって2枚印刷したのが五木の書類に紛れ込んで、彼女がそれをたまたま見てしまって、とかそこはドラマっぽくてもいいと思うんですが。

そもそも新製品の製法なんて事業の根幹に関わる情報を、一総務部員がアクセスできる状態に置いているとしたら、その管理体制が問題なんじゃないの?今は派遣社員も多いのに、そんなにユルいモノなんですかねぇ?
そのあたり、お仕事ドラマにしては雑に感じました。

北脇も元は熱血社員で知財の仕事に合わせて今のキャラになった。そのことを元同僚から聞いたり、徐々に彼の人間性を知っていくとともに、業務の知識も得てアキはどんどん成長していった。北脇も彼女のやり方がよい方向に作用することもあると気づいた。
その過程はよく描けていたと思います。

理屈だけでもダメだし、感情だけでもダメ、両方をうまくブレンドさせてこそ、人間のやる会社はうまく回っていく。誉める時はちゃんと誉める。メモを読んだアキの涙は美しかった。

最後のふたりがベンチでおしゃべりするシーンはちょっとグダグダだったような。簡潔にキメてほしかった。
釜飯みんなで食べるシーンに五木はいませんでしたが、やっぱりクビ? ハッピースマイルとは和解しそうだけど、五木は背任罪にあたる? 法律用語がバンバン出てくるドラマだけに、その処分の方をちゃんと描写して欲しかったと思います。
北脇さんを演じた重岡大毅クン、名優揃いの中でツンデレが徐々に溶けていく感じを上手く演じてましたね。

そしてなんと「釜飯」屋さんはゆみちゃんの実家!Wikipediaによると原作ではゆみちゃんのお父さんはあのカフェを経営してるらしいのですが、とすると本ドラマではゆみちゃんがカフェ経営者!?

それにしても特許権侵害の裁判沙汰になった事で販売店から返品されるくらいに社会的に広まっちゃってたのに、訴訟の取り下げをした(和解のシャンシャンなムードから情報漏洩をオープンにしたとは考えにくい)だけで売上バンバン、な展開はちょっとご都合主義的かな。


>>[109] 真野由加☆マノンさん
〉管理体制ユルユル
だから知財部も無かったんじゃないですかね。
>>[110]
知財部は1話の件がきっかけで新設されたんですね。もう忘れちゃってました。
カメレオンティーみたいに色が変わって、なおかつおいしい新商品が出れば、少なくとも最初はバンバン売れるんじゃないですかねぇ。私も飲んでみたいわーい(嬉しい顔)
いや〜!!良かった!!
特にラスト、それってパクリじゃないですか、
のオチ!綺麗に決まって、感動すらした笑、
素直に面白かった〜!!っていえる最終回で良かった、満足です♪
前半は、今まで良い人だった五木さんの、あまりにも自分勝手のありえない言い分と酷すぎる人柄に、苛々しっぱないでしたが。。証拠突きつけるまで、観念せずに、最初に問い詰めた時にあんな態度じゃあ、もし証拠が見つからなかったら負けて発売中止だったわけで、、まぁまぁ許せない事だと思います。録音しておけば良いのにー!!って思ってました。
同情の余地なしやな。
恋人のために情報流してたなんて
有り得へん。好きやった人だけに余計ショックだわな。

偏屈な弁理士さんと付き合いなはれ。以上。
そう言えばラストの全社飲み会(?)、社長とかは(このドラマの)スポンサーであるサントリーのザ・プレミアム・モルツを飲んでいましたけど、月夜野ドリンクはビールは出していないのかな?
知的財産とかの分野では、まだまだ世界的にはかなり遅れを取ってる日本で、こういうドラマは少しでも、その意識を高めるには良かったんじゃないかな。
というか、この手のドラマはもっともっと、お勉強を兼ねて制作すべきなんじゃないかと。
その走りとしては、なかなか見易くて、キャラクターもちゃんとしてて良かったと思いますな。

芳根京子ちゃんが、ちゃんと「あまり出来ない知財部員」として、オシャレにも気を遣わず、生来持ってるポテンシャル以外には、無駄に可愛いを使いこなさなかった点も、良かったと思う。
これがもし、石原さとみちゃんあたりやったら、「それ、どこのハイブランド?」っていうような、ファッションショーみたいな服を着て仕事してたやろけど。

それにしてもラストの案件、まさかまさか、渡辺大地くんと秋元真夏ちゃんという、善い人が服着て歩いてるような人たちが、情報漏洩とか、なんだか寂しかったな。
間違いであってほしかった。

それに、あれだけ月夜野を攻撃してて、社会的制裁もかなり受けたはずの訴訟問題に、ハッピースマイルがほぼ何のダメージもなく、あっけなく終息したのはスカッとしないな。
田辺誠一さんたちも会社も、ネットでさんざん攻撃されれば良かったのに。
日本のドラマでは、まだまだそこまで描き切ることは出来ないか。
主人公がハッピーエンドであれば、それ以上悪を痛めつけないのが、日本の情緒やもんね。

僕的には、福地桃子ちゃんが某ドラマの堀田真由ちゃんみたいな癒しの存在で、観てて心地よかった。
やっぱり、可愛い女の子は存在だけで、神やね。
とうとう終わってしまいましたね…。
頭の中ではAARONのユニークがずっと流れてます…。

専門的な仕事であっても、
医者とか弁護士とかの一般の人になじみのある仕事はドラマになるけど、
弁理士は無理だろな〜と思ってたので、このようなドラマを作ってくれて、
奥乃桜子さんと日テレには感謝ですm(__)m
しかも、知財の話だけではなく、様々な人間模様を織り込みつつ、
面白いドラマになっていたと思います。
惜しむらくは、分割出願あたりの回がやや難しくて、あの辺りで脱落した方が
いたのではないかということ。
でも、このようなドラマがとりあえず放送されたことで、
今まで知財に興味なかった人が少しでも興味持ってくれたら嬉しいですし、
知財関係のドラマがもう少し増えたらいいなと思ってます。
(このドラマの10話でネタが尽きたかもしれないが・・・(^^;))
視聴率悪かったみたいだし、グーグルからやたらクサす記事とか来たりイライラしたけど、良いドラマでした。

ご都合主義満載だけど、この枠のドラマってそれが肝だと思う。
現代の水戸黄門です。
一話完結でスカッと終わるのは基本であってほしい。

藤崎ちゃん可愛かったしな。
北脇さんと藤崎ちゃんの不器用な恋愛?
癒しでしたね。

釜飯って出前なんやって思った。
めっちゃプレモル飲んで。

やっとラスト2話観ました。
勉強しようと思って観始めたドラマだけど、著作権とかよくあるものの確認だけになったような。
もう一度メモしながら観たいと思います。

芳根ちゃんのまっすぐで優しい役柄、好きでした!
女上司のお二人も素敵でしたね。

色々まとまらないので、最終回は多くの方が仰ってる野間口さんが、凄く良くてウルッとしました。

あとは、芳根ちゃんが友達のカフェで話すシーンがいつも楽しみでした♪

ログインすると、残り80件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ドラマ(1クール連ドラ)大好き 更新情報

ドラマ(1クール連ドラ)大好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング