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ドラマ(1クール連ドラ)大好きコミュの1/9〜「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」のトピック

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どうも、管理人のjil9999ですぴかぴか(新しい)

「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」のトピックです。

(フジ系 月曜21時枠、2023年1月9日〜)
 −出演:北川景子、山田裕貴、及川光博、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、
     前田拳太郎、河村花、佐藤仁美、宮野真守、小堺一機、尾上松也、他

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コメント(172)

【女神の教室〜リーガル青春白書〜】第8話

2023年11月、、、
残念、合格はできなかった。
これまで努力してきたからこそ、悔しいね、照井さん。
でも、もう一度、頑張れそうで、よかった。仲間がいて、よかった。

今回のケース・スタディは、真中の妹が会社で受けているパワハラ事案。

憲法第27条「すべて国民は、働く権利を有し、義務を負う」

働くこと、働く意義、、、
学生たちのディスカッションを見ていて、気づいた藍井。
転職されなくてよかったですね、里崎主任!

司法試験に受かることだけじゃなく、「その先」を見据えて学ぶこと。
それが、予備校とロースクールの違い、なのかな???

次回は、いよいよ、風見が抱えている事件について、ですね。
ユキノちゃんでも落ちたなぁ。。
難関よな。頑張ってほしい。

働く権利は誰にでもある。
妹ちゃん、挫けないで欲しいな。

刑事さん、停職て何やらかした?
とても丁寧にストーリーが作られているなと思いました。

友情から働く意味まで、改めて色々気付かされます。

ロースクールの意味も、ミッチー先生が語っていて
良い法律家が生まれて欲しいなと思いました。

そして遂に、松也さん編に突入!?
やはり何かやっていたのかな?!


まだ終わっていないけど、、
このドラマは続編希望ですバンザイ
また新たな学生で色々なストーリー見たいし
今の学生が先輩として出てきたら面白いスマイル
今更かもしれんけど、司法試験を受ける人たちって、今回の照井さんみたいに、あの分厚い憲法の本をすべて暗記してるんやろか?
それ以上に、憲法の第○○条は何って、すぐ答えられるぐらい、完璧に頭に入ってるんやろか?

世の中には、まるで写真のように、見たものを記憶できる人がいるってのは昨今のドラマで何度も聞いてはいるし、実際、「東大王」の鶴崎くんみたいな人がそうなんやろなって思うけど、純粋に平凡な庶民の僕には、とても理解し難い世界だな。

こりゃもう、司法試験ってのは、努力してどうこうっていう次元ではないな。
生まれついて、ある程度見たものを写真のように覚えられる能力が備わっていて初めて、司法試験を受ける資格があるんじゃなかろうか。

「親ガチャ」よりも先に、「誕生時能力ガチャ」の存在があるんだな。
残念ではあるけど、それが紛れもない事実なんだな。
デッカイ意味で「就活」なんだよね。。。

俺も若い頃ヤりたい職があったよ。
(勿論司法なんかとは比べられないくらい低レベルな職だけど、、、)
でも、、、

で、挫折している時に「職なんか選ばなければ何でもある」なんて言葉に安易に飛び付いて。。。
俺の人生が滅茶苦茶になった原因が一事が万事すべからく「コレ」とは言わないけど。。。

ソレでも、照井さんが【本当の意味】で「帰ってきてくれて」良かった。
(つд;*)
>>[136]
こんにちは。
司法試験は六法全書持ち込可です。なので、条文を覚える必要はありません。

それよりも、争いがおきた時、何が問題点なのか、論点を整理して、どの条文を適用して、判例、学説、自分の意見とその理由、等を論文にするのです。

一次試験は択一で、意地悪な質問がありますが、有名な判例、学説、などは覚えないと受かりません。
柊ー、入ってきた人に自分の話したい事先に話しちゃダメだろブーイング🏻
藍井先生のあの考察本、話さないことが吉と出るか凶と出るか🤔
【女神の教室〜リーガル青春白書〜】第9話「犯罪被害者の支援」

「被害者学」という学問があるんですね、初めて知りました。

弁護士が寄り添うということは、いっしょに戦うこと。
現実を見据えて、依頼者のためになることは何なのかを考えて、行動する。
依頼者が犯罪被害者であっても、それは同じ。
しかし、犯罪被害者支援の場合、超えなければならないハードルがたくさんある。
それは、想像する以上にたいへんなこと。

確かに「加害者の人権にも人権はある」はよく言われるし、わかりやすいけれど、
被害者のそれについては考えが及ばないことが少なくない。

「法律は完璧とはいえない」
柊木雫の言葉を聞いて、唐突に思いました。
選挙には、ちゃんといかなくちゃ、、、
私たちが選んでいるのは、立法を司る人たちなのだと思い出しました。

ところで、風見の事件、、、
あの病室にいたのは、風見の妹。彼女も、性犯罪の被害者。
このエピソードがどこに行きつくのか、どのような決着を見るのか。
藍井の考察とはどのようなものだったのか。
そもそも、あの藍井が、なぜこの件にここまで引き込まれることになったのか。

法律家はいかにあるべきか、、、
このドラマなりの考えを提示して終わることを期待します。
このドラマが始まった当初は、リーガルドラマと学園ドラマの“いいとこ取り”かと思って見ていて、でも風見刑事が主要登場人物に入ってるのってなんか異質感があったんですけど、まさかそういう役回りとは。

「余計な事を考えるように教えてきたせいだ」と言い放った藍井先生自身も知らず知らずの内に感化されていたのがちょっと驚き。残り回数で弔い合戦をする余裕は無いので多分藍井先生がこのまま亡くなる事は無いと思うけど、〈藍井タイプ〉の教員がいなくなってしまう(柊木化する)のはロースクールとしては得策ではないかも、とも思えてしまったりして。

「罠の戦争」の政界の話も含めて、まさに『人の数だけ“正義”はある』、その中で社会を混乱無く動かしていく為に法律や規範がある、だけど個々の問題は私たちみんながそれぞれの“実務演習”の場で単なる前例踏襲や思考停止にならずに、『自分の頭で考える』事を忘れないようにしなければならないんですよね、なかなか続けるのは大変だけど。
加害者を弁護するって、相当覚悟決めてやらないと
ダメだよね。。100%悪いと分かってても、それが
出来る覚悟のある人が弁護士になれるんだな。

刑事さん、家族も被害者で同じような被害者見て
衝動的に殺そうとするあたり、闇が深い。
先生も刺されちゃったし、救いのあるラストを望むよ。
疑わしきは罰しない。
そう言うことだったんだな。。

しかし、津山はやはり自殺じゃなかった、、
塾講師は自殺に見せかけず自らてを下すなんて、、


そして、まさかの藍井先生!!
藍井先生までも柊先生に感化されたなんて
凄いなと思いました。
なんだかずいぶんと、クライムサスペンスっぽくなってきたな。
法律を学ぶ若者たちのドラマではなくなってきた。

ドラマとはいえやっぱり、女性が性的暴行被害に遭うという事案は、見てるだけで嫌になってくるな。
しかもそれがまだうら若い、10代の女性とかならなおのこと、まだまだ長い人生をどう乗り越えるのか、はたまた、このドラマの被害者みたいに、耐え切れずに自殺を選んでしまうのか、そういう厳しい選択肢しかないことを考えると、ほんと、性犯罪の加害者はことごとく、司法によって裁かれないといけない。
もちろん、あくまでも絶対に冤罪はアカンけど。

尾上松也さんの気持ち、たとえ刑事さんとは言え、痛いほど分かるよ。
自分が何者であろうが、大切な人を傷つけられたら、その加害者にそれ以上の苦痛と苦しみを与えてやりたいと思のは、人間の本能として至極当然のこと。

そりゃ、世間的には復讐は何も生まないっていう声もあるとは思うけど、でもいくら正義を唱えても、いまだに、平然と戦争を起こすような人種もいるのが現実なんやもん。

このドラマはいちおう、法律を勉強する者たちのドラマなんで、そこら辺を最後、どのように訓えてくれるのか、それに期待したい。
ここに来て、ようやくこのドラマの意図が実現されたような、学生たちに法律家になることの意義・役割を、自覚、覚悟させる展開になりました。

結局、法科大学院の役割はこれに尽きるのだろうな〜。

予備試験がいわゆる足切りで、誰でも受験できる「法の下の平等」を建前上担保しつつ、法科大学院は、旧司法試験の問題点を制度的に解決している前提なのでしょう。

他の大学院と同様に、学部生のモラトリアム期間延長のための就職避難場所になってしまって、とりあえず大学院にでも行っておくかレベルの学生が、司法試験合格率を下げているのか。

医学部等は、国資合格率が90%以上あるのだから、法科大学院で合格者0人って所が多数なのは、カリキュラムから教員の質から、根本的に改善が必要なのではないの。

ガムテープ弁護士が、法科大学院出身ていうのもね、なるほどね〜って感じ。
【女神の教室〜リーガル青春白書〜】第10話「ひとに寄り添える法律家」

「性被害者は、心を殺される」
「法で、人は守れないんだよ!」
風見の言葉が痛かった、、、 大きな悲しみと怒りを前に、法は無力ということか。

でも、あくまで「性加害者を正しく裁く方法」を追い求めた学生たち。
彼らの行動が、風見を自白に導いた。
そして、それは、(すごく甘いかもしれないけれど)
風見の心を、ひいては風見の妹をも救うことにつながったと思いたい。

「ひとの心を知り、寄り添い、そして行動する。
 そんなみんなの言葉だから、風見さんの心に届いた」
「多少効率が悪くても、ひとに寄り添える法律家になりたい」
「司法試験はゴールではない。いい法律家になれ」

このドラマが伝えたかったメッセージにあふれる最終回でした。
んんん!!!??? 来週もまだあるんですね、、、 あらぁ、、、
もし自分が被害者となったと想像したら、、

身内が犯人に復讐する気持ち分かるなぁ。。
賛成している訳では無いけど、気持ちは分かります。
だから止められるのかななんて考えたりしたけど、、

復讐した事により、刑務所に入ってしまい会えなくなる。。
それは、更に辛くなる事だなと思いました。

やはり法で裁いてもらうしかないんなだって思えました。


最近の月9は、最終回迎えても、
その先まで描いてくれるので嬉しいですスマイル
例えばハッピーエンドで終わると、その先見たいのに〜!!となるので(笑)

今回も先が見られるみたいで楽しみですハート
刑事さんが2件の事件に関わってるのは
悲しかったなぁ。被害者家族で辛い経験してる分
責められないなぁ。。と思ってる私は法律家にはなれないな。

柊木先生にみんな触発されて成長されたねぇ。
しかし先生、白コーデは目立ちたがり屋ですね。
みんな卒業出来て良かったです。照井さんは柊木先生見てて裁判官目指そうと思ったのかな?いい裁判官になれそう。来週は一人だけ司法試験受からなかったとなってるけど一体どおなるの?
河村花ちゃんたち5人の司法修習生の言いたいことももちろん分かるし、ある意味正しいとは思うんやけれども、残念ながら今の世の中、尾上松也くんの言ってることの方が正しいと思わざるを得ない哀しさ、厳しさがあるのが、現代社会。
だってさ、このドラマの後の「罠の戦争」で、まさに法律は蔑ろにされまくってるやん?
政治家の圧力や、警察のメンツなんかで、いとも簡単に、司法は覆されてしまうんだよ。
それもまた、真実。

とはいえ、こういうドラマではあくまでも、「法の下の平等」をちゃんと訴えかけて作るべきなのが、使命やとは思うけど。

最後のホームルームみたいなところで、山田裕貴先生が各生徒にランダムに法律の質問を投げかけてたけど、何を言ってるかはもちろんのこと、それに対して何を答えてるのかすら、僕にはさっぱり???やった。
やっぱり、法律は難しいし、司法試験はもっと難しい。
司法に関わる人たちは、異次元だ。
めちゃめちゃ最終回っぽくて最終回じゃなかった。
来週の話は予告的に半年先のスペシャルドラマとかでやるやつっぽいですね。
それにしてもみんな最初はツンツンしてたけど、柊木先生のおかげでよい法律家になってきてるようで嬉しい。
予告が流れるまで、最終回のつもりで見てましたあせあせ
3話でさんざん「黙秘権」についてディべートさせていたのは一体なんだったんだ、というような10話の展開でしたね〜。

憲法19条、『内面の自由』はどこへ行ったんだよ。

脚本の方、忘れちゃったのか?

更に、前話では、別件で捕まった人のことを弁護士( 佐藤仁美さん)は学生たちの前で「被疑者」と呼んでいたのに、卒業目前の学生たちは「容疑者」と未だに言っていて、

この大学院の教育成果は、かなり残念なことになっている、という「結末」を、制作陣は明確に示していると理解してよろしいのでしょうかね。。。
つまり、法科大学院の徹底批判、斬り捨て御免!


新しいリーガルドラマのフォーマットで、果敢に挑戦されていたのは大評価したいところで、ぜひもっと勉強を重ねてシリーズ化してもらいたいのですが、

扱っているテーマが広範で、奥が深いので、なかなか通常の制作スケジュールでは準備不足となってしまうのは仕方ない。

今回のような展開だと、視聴者も混乱するだけで、今まで積み上げてきたエピソードがすべて無駄になるような着地だったと思います。

10話のプロットを考えた人が、本質をわかってないのかな〜と推察。


まぁ最終話まで見届けてから、判断は保留しておきます。
法律家になれた者。なれなかった者。
照井さんから、「来なかったら、絶対にゆるさないから」って言われたらドキドキする
桐矢くんおめでとう!^^
蒼井先生の笑顔、ずっちーな。

泣くことは一度もなかったけど
良いドラマでした。
全部丸くおさまってデキすぎな感じの終わりでした。司法の世界は必ずしもキレイには終われない、ってのをドラマでも示したほうが、テーマには合っていたような。

前田旺志郎の演技はよかったですね。最終回に初めて仲間たちに本音を言ったんじゃ?
だからこそ、今年もダメだったけどまだまだあきらめない勇気をもらえた、って方がより前向き感が出たと思います。ハッピーエンド症候群はそろそろヤメにしない?

学生はメインの5人に絞って、それ以外のひとたちは名前はついててもその他大勢扱いでしたが、それでよかった。5人それぞれ見せ場があったし、全力の演技が好印象だった。
その中でも、やっぱり南沙良の「ドラゴン桜」とは真逆なキャラが際立ってて、次はどんな役をやるのか楽しみです。

北川景子の、こんな判事いるのかよ??と思わせる、キラキラした目のメガネ先生。毎回の謎ファッションも楽しかったですが、一般層にはウケなかったのかな。こんな役なかなかないですよね。

困難なことだけど、理想と現実、ともに持ち続けていかないとダメになってしまう。それはどんな仕事でも同じだと思いました。
小むつかしい法律用語が飛び交うからか、視聴率はよくなかったみたいですが、目標に向ってがんばる若者の姿は、それがアイドルであれ法律家であれまぶしい。ラストはともかくなかなかいいドラマだったと思います。
桐谷くん頑張った。仲間が4人司法試験に合格して世の中に出ても凹むどころか仲間を励ましてそんな桐谷くんだからこそ仲間に支えられて突破する事が出来たんだよね。後の4人も思い描いてた法律家の世界と違い挫折し、でも仲間に励まされてまた頑張る姿よかったと思いました。
【女神の教室〜リーガル青春白書〜】第11話(最終回)「ロースクールの存在意義」

「こんなはずじゃなかった、、、」
理想と現実の乖離。どんな職業に就いてもあること、、、

「せっかく法律家になれたんだから、乗り越えろよ。乗り越えてくれよ」
合格してプロになれた4人に、落ちた桐谷が入れた喝。

時間はかかっても、良い法律家になることを諦めない。
そんなふうに前を向くことができて、よかった。
5人が、いつまでも、「助け合える仲間」でいられますように。

<柊木雫のスピーチ>----------------------------
多様な価値観を持つ人々が暮らす社会において、真の意味で求められる法律家とは、、、
法律家とは必ずしもエリートである必要はない。必要なのは、、、

 第一に、人に寄り添える人材であること
 第二に、広い視野をもつこと
 最後に、最も重要なのは、人を知ろうとする姿勢

法科大学院では、法律家が実務において必要な資質を育むことができる。
それは、机に向かうだけの勉強では体得できないこと。
様々な人びとと出会い交流することで、人として豊かになれる。
それは、法律家としてかけがえのない武器になる。
それこそが、ロースクールにしかできない人材育成の役割、予備校との違い。
-------------------------------------------------------

「柊木雫、その人こそロースクールの成果」
という結論は、いささか強引に過ぎる思いましたが、
彼女が語った理想が現実のものとなれば、素晴らしいと思いました。それから、、、

「司法試験に合格できたとしても、
 人の気持ちのわからない法律家を育てたところで本末転倒」
意地悪な質問に、すかさず切り返した守宮学院長には、ニンマリ。
俳優ミッチー、本領発揮でした。

もう少し、5人の行く末を見てみたい気もします。
でも、それくらいが程よいところなのかな?
>>[163]

「毎回の謎ファッション」で爆笑しました。同感。けっこう楽しみにしていました。
スタイリストさんに「楽しかったで賞」を差し上げたい!
北川景子さんの新たな魅力ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
と思っていたのですが、あまりウケなかったんですね、、、 残念あせあせ(飛び散る汗)
このドラマの最終回は、最近流行りの、エピローグ的なものやったね。
ま、ある程度好評で、需要があったんなら、イイんじゃないか。

ドラマやから、ハッピーエンドで終わるのは悪くないと思うけど、それにしても、「ぜんぜん答えられなかった」って、手ごたえを感じてなかったはずの前田旺志郎くんが合格するのは、どうなんかなぁ?
テストで、手ごたえの無かった生徒が合格するほど、司法試験は甘いもんじゃないやろに。
そこだけが、ちと不満かな。

河村花ちゃんは可愛かったし、北川景子ちゃんは美しかったし、法律関係のドラマは難しいけど、見てて苦じゃなかったな。

それにしても、「人の気持ちが分かる、司法試験に受からない人」と、「人の気持ちが分からない、司法試験の合格者」と、ロースクールにとっては、どちらが価値があるのかね?
>>[166]
コメントありがとうございます。
一般企業のOLやお役所の職員でも着なさそうな、どこをどうしたらお店でこれを選択できるのか?というセンスでしたよね。
「なに?その服?」っていう女子たちの厳しいチェックにさらされない判事という職業の表現でしょうね。照井さんも一年経ったら私服のセンスが微妙になってた、とかあると面白かったけどわーい(嬉しい顔)

服だけを見ればそんなにヘンじゃないんですが、北川景子が着ると違和感が際立つというのも役づくりの技術でしょうか。負の着こなし。
https://drama-tv-fashion.com/themisnokyoushitsu-kitagawakeiko-fashion/
ひそかに気になってた方は多かったかもしれませんね。
予備試験に最年少で合格した人が、高校3年時(高校卒業すらしていない、つまり中卒段階)だそうで、司法試験に合格するには、学歴は関係ない、というのはその通りらしく、また学習時間も、それほど長くかける必要もないらしい。

11話で、大学院卒業後に、本試験通過したらしい4人の、その後の仕事ぶりを追っていましたが、気になったのは、

1.水沢の、女性クライアントが、裁判所に接近禁止命令を出してもらうよう申し立てする事案。
先週、風見の妹が、性暴力被害にあって、その後自分以外の男性とも接触不能と風見から話を聞かされた上に、風見が刺傷事件を起こしたのも、女子高生が塾講師に脅されてなんちゃら〜って、照井がその子に「苦しかったら無理して話しなくていい」て諭しているのを横で聞いていたのに、

水沢、リアル担当事案で、男性から暴力被害を受けているらしい女性クライアントと、2人きりで、話を聞きますよって、そりゃ配慮なさすぎるだろう。

ここは先輩弁護士を女性にしておいたら、クライアントの苦し紛れの言い訳も、男性弁護士は無理だからって視聴者には読めたと思う。水沢というか、制作陣、またしても前話エピソードの流れをガン無視していて、

とても人に寄り添う法律家には、なっているようには見えないよ。

2.真中の職場いじめ問題
E-mailを出した出さないで、揉めてたようなので、人事すら介入する必要もなく、上司が該当メールの宛先を確認すればすむだけ。
こんなのを、法律事案だ!と大騒ぎする弁護士、リテラシーなさすぎて、そのうちクビになるだろう。


10話のちゃぶ台返しに続き、おそらくは制作陣の理解不足が原因と思われるんだけど、素人がすぎる。
私も法律は素人だけど、その素人から見ても、おいおいって突っ込み入れないといけないレベルの法律ドラマ・案件は、危険じゃない。

「藍井塾」が後半、「藍井ゼミ」と言い換えられるようになったり、ドラマ制作陣自体が、法律に抵触する内容を放送してしまっていたか?

ぜひ、シリーズ化していって欲しいフォーマットではあるが、もっと腰を据えて勉強するか、法学部・院出身のスタッフを入れないと、監修だけでは、全方位に穴がありすぎて、このドラマが法的事案になってしまう。


桐矢が、不合格続きで、司法浪人を続けていたようですが、私が一番気になっていた、大学院は卒業しても、司法試験に合格できない人の、就職やら、その後の人生はどうなるのか問題。

桐矢は、中華屋さんでバイトしていて、そのままそこで雇ってもらおうと冗談でも、言っていましたが、それって怖い話で、大多数の人がそのような末路を辿るのだとしたら、法科大学院、行くのも地獄だね〜。

法律事務所に入ってパラリーガルか、一般企業の法務部にでも就職できていたら、司法試験の勉強をつづけながら、キャリアとしてはそこそこ維持できると思ったんだけど、なぜ、中華屋でバイトの設定にしたんでしょうか。それが現実なのか?

ドラマは、桐矢が最後、合格できていたから、結果よしでまとまったけど、合格率の低さを理事長が数字で言っていたように、一生、そのままの卒業生のほうが過半数なのでしょう。

これでは、法科大学院に、国民の税金を投入して維持する価値あるのか。

ちょうど法科大学院制度ができて、20年になるタイミングで、改めて見直しをするタイミングなのでしょうね。
観終わりました。
面白かったです。。

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