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コメント(197)
時代や年代によって恋愛の基準も違ってくるんだろうけど、颯以外はなんでこんなに、半身にかまえて逃げ腰なんだろう？
昭和の時代は、情熱をぶつけるのが愛情表現で、私の母親も「お父さんが一番熱心だったから」とか言ってたｗ けど今は「重い」ってひと言で終わるのかも。その感覚はわかりますけどね。
松重さんは、日向先生との年の差も考えていったんは引いたけど、いざとなるとストレートに攻めにいったのはさすが、昭和の男って感じでした。
晴太みたいな半身というより１/４身くらいなの、今の日本の若い人には多いのかな？
ホントに好きなの？って思っちゃうね。
颯は攻め口を変えて「家族」を打ち出してきたけど、ドラマ上なんか負けが見えている感じ。現実ではこういうあきらめない人が最後に勝つような気もしますが、どうなんだろ？
たしかに仕事とか子供とか親とかいろいろくっついてくると、好きだけじゃ結婚に踏み出せないとかあるでしょうけど、自分の気持ちに逆らうと後からツケが回ってくる気がしますね。
行くときは行かないと
昭和の時代は、情熱をぶつけるのが愛情表現で、私の母親も「お父さんが一番熱心だったから」とか言ってたｗ けど今は「重い」ってひと言で終わるのかも。その感覚はわかりますけどね。
松重さんは、日向先生との年の差も考えていったんは引いたけど、いざとなるとストレートに攻めにいったのはさすが、昭和の男って感じでした。
晴太みたいな半身というより１/４身くらいなの、今の日本の若い人には多いのかな？
ホントに好きなの？って思っちゃうね。
颯は攻め口を変えて「家族」を打ち出してきたけど、ドラマ上なんか負けが見えている感じ。現実ではこういうあきらめない人が最後に勝つような気もしますが、どうなんだろ？
たしかに仕事とか子供とか親とかいろいろくっついてくると、好きだけじゃ結婚に踏み出せないとかあるでしょうけど、自分の気持ちに逆らうと後からツケが回ってくる気がしますね。
行くときは行かないと
いやぁ、病室で、ノーメイク風で油断した感じの井川遥ちゃんの色気、半端なかったなぁ。
家に帰ると、あんな美人が待ってるかと思うと、井川遥ちゃんと結婚した人が羨ましくて仕方がない。
ほんと、このドラマの日向先生、すごくイイっ！
前回、田中圭くんに、まさかまさかでフラれちゃった上野樹里ちゃんは、仕事に邁進することに決めたかぁ。
それをそばで見てる磯村勇人くんは、そりゃ穏やかじゃないよね。
松重父のお話は、やっぱ血の繋がりがない設定かぁ。
最近そういうの、多いな。
ま、僕も、一番大切な、愛する息子とは、血の繋がりはないけれども。
でも、過去の回想シーンで、八木亜希子ちゃんの若いころが、見方愛ちゃんとは、何とも絶妙な配役やったね！
お見事。
でもさ〜、ラストのシーン、上野樹里ちゃんのもとへ走る二人の男性、田中圭くんが一瞬、遅れたわけやが、その原因として、お婆ちゃんを助けたシーンは要らなかったんじゃないかぁ？
あれじゃぁまるで、人助けをしたから、遅れちゃった、みたいな言い訳やん？
ドラマでそんなことやられたら、もう世の中から、人助けが無くなっちゃうよ？
と、いつもながら斜めにドラマを見てる、僕でした。
家に帰ると、あんな美人が待ってるかと思うと、井川遥ちゃんと結婚した人が羨ましくて仕方がない。
ほんと、このドラマの日向先生、すごくイイっ！
前回、田中圭くんに、まさかまさかでフラれちゃった上野樹里ちゃんは、仕事に邁進することに決めたかぁ。
それをそばで見てる磯村勇人くんは、そりゃ穏やかじゃないよね。
松重父のお話は、やっぱ血の繋がりがない設定かぁ。
最近そういうの、多いな。
ま、僕も、一番大切な、愛する息子とは、血の繋がりはないけれども。
でも、過去の回想シーンで、八木亜希子ちゃんの若いころが、見方愛ちゃんとは、何とも絶妙な配役やったね！
お見事。
でもさ〜、ラストのシーン、上野樹里ちゃんのもとへ走る二人の男性、田中圭くんが一瞬、遅れたわけやが、その原因として、お婆ちゃんを助けたシーンは要らなかったんじゃないかぁ？
あれじゃぁまるで、人助けをしたから、遅れちゃった、みたいな言い訳やん？
ドラマでそんなことやられたら、もう世の中から、人助けが無くなっちゃうよ？
と、いつもながら斜めにドラマを見てる、僕でした。
あぁ…。
当て馬の切なさよ…涙。
昨日の大津くんもそうだけど、颯くんも切なすぎた…涙。
そして、当て馬颯くんが最後の最後に見事なタイトル回収＼(^o^)／
「叶わなかった恋だけが、持続可能な恋なんだ」
そんな深いことを、あんな子供に言うなんて…。
まぁ、あの二人は年齢を超えた同士だからな 哀。
新郎新婦の入場直前の晴太くんのプロポーズ。
絶対プロポーズ来るだろって分かってたから、昨日の公園告白のトラウマがあるから妙にドキドキしちゃって、「折角ここまでいい感じで来たんだから、最後の最後にぶち壊してくれるなよ〜!!!
」って、殺意と願いの入り混じった複雑な思いで晴太くんの告白を見守ってた…苦笑。
ギリギリ危ない線だったけど、何とか無事に終わってよかったよ…ε-(´∀｀*)ﾎｯ
とってもいい感じの作品だったなぁ。
ほんと、まるでヨガの様に心が浄化されて、癒やされる作品だった。
長く生きてると色んなものが纏わり付いて来ちゃって、大事なものが見えなくなっちゃって。
そして、それすらも気付けなくなっちゃって…。
杏花ちゃんと晴太くんの関係も素敵だったけど、お父さんと先生の関係が本当に素敵だった。
色んなもの飛び越えて、削ぎ落として、それでも残った大切なもの。
互いにそれが同じ様に見えていて、素直にそれを伝え合えるって素敵。
全ては、もっとシンプルでいいのかも知れない…。
生き方考えさせられちゃったなぁ。
自分の心の声に耳を傾けて、本当の自分ともっともっと向き合わなきゃいけないなって思った。
余韻がすごい・・・・。
本当に素敵な作品だった！
有り難うございました＼(^o^)／
当て馬の切なさよ…涙。
昨日の大津くんもそうだけど、颯くんも切なすぎた…涙。
そして、当て馬颯くんが最後の最後に見事なタイトル回収＼(^o^)／
「叶わなかった恋だけが、持続可能な恋なんだ」
そんな深いことを、あんな子供に言うなんて…。
まぁ、あの二人は年齢を超えた同士だからな 哀。
新郎新婦の入場直前の晴太くんのプロポーズ。
絶対プロポーズ来るだろって分かってたから、昨日の公園告白のトラウマがあるから妙にドキドキしちゃって、「折角ここまでいい感じで来たんだから、最後の最後にぶち壊してくれるなよ〜!!!
」って、殺意と願いの入り混じった複雑な思いで晴太くんの告白を見守ってた…苦笑。ギリギリ危ない線だったけど、何とか無事に終わってよかったよ…ε-(´∀｀*)ﾎｯ
とってもいい感じの作品だったなぁ。
ほんと、まるでヨガの様に心が浄化されて、癒やされる作品だった。
長く生きてると色んなものが纏わり付いて来ちゃって、大事なものが見えなくなっちゃって。
そして、それすらも気付けなくなっちゃって…。
杏花ちゃんと晴太くんの関係も素敵だったけど、お父さんと先生の関係が本当に素敵だった。
色んなもの飛び越えて、削ぎ落として、それでも残った大切なもの。
互いにそれが同じ様に見えていて、素直にそれを伝え合えるって素敵。
全ては、もっとシンプルでいいのかも知れない…。
生き方考えさせられちゃったなぁ。
自分の心の声に耳を傾けて、本当の自分ともっともっと向き合わなきゃいけないなって思った。
余韻がすごい・・・・。
本当に素敵な作品だった！
有り難うございました＼(^o^)／
【持続可能な恋ですか？〜父と娘の結婚行進曲〜】第10回（最終回）
「言葉っていうのは、誰かに気持ちを伝えるためにある。
気持ちを伝えたい相手がいるってことは、いいものだ」
「結婚とは、愛し合う他人同士が、
わかり合いたいと願い、ともに歳を重ね、互いの変化を慈しみ、
それでもなお分かり合えないことを知る営み。
古来、人類が繰り返してきた、永遠に続く愛情への無茶な挑戦」
互いのキャリアを大切に、事実婚＋週末婚を選んだ林太郎と明里、ホントに素敵
松重豊さんの台詞も、最初から最後まで素敵でした。
杏花については、、、
私だったら、断然、颯を選ぶけれど、、、
「持続可能な恋は、かなわなかった恋だけ」
ほろ苦かった最後の言葉を、否定してみたい私がいます。
「言葉っていうのは、誰かに気持ちを伝えるためにある。
気持ちを伝えたい相手がいるってことは、いいものだ」
「結婚とは、愛し合う他人同士が、
わかり合いたいと願い、ともに歳を重ね、互いの変化を慈しみ、
それでもなお分かり合えないことを知る営み。
古来、人類が繰り返してきた、永遠に続く愛情への無茶な挑戦」
互いのキャリアを大切に、事実婚＋週末婚を選んだ林太郎と明里、ホントに素敵
松重豊さんの台詞も、最初から最後まで素敵でした。
杏花については、、、
私だったら、断然、颯を選ぶけれど、、、
「持続可能な恋は、かなわなかった恋だけ」
ほろ苦かった最後の言葉を、否定してみたい私がいます。
いや〜、良かったです。
とてもステキなドラマで
ゆったりとした空気感が好きでした。
そして、言葉を大切にしたくなりました。日本語っていいなぁ。
お父さんの「骨抜きです」笑
アドリブですかね？ほんと、クスッと笑えて癒されました。
颯は予想通りの流れでしたけど、「持続可能な恋は〜」ってタイトルはそこで使うのか！とちょっと斬新(^^)それでさらに存在感が増したので、いいかな。
それと対比させるかのように上野樹里ちゃんが「今を感じて〜……」とヨガをしていたのがまた印象的でした。
晴太にはだいぶもやもやしましたが、でも子供よりもすんなり恋愛とか。簡単に子持ちの再婚とかを考えているわけじゃないことが最終回でやっと伝わってきて、好印象になりました。
颯にバグしたところがまた良かったです。
晴太自身が、自分より颯の方が色々と条件がいいと１番知っていたはずだから。
みんなの前でプロポーズはなぁ……。こっちが恥ずかしくなりました。
でも、入場の目の前を横切る描写があって面白かったからヨシとしようかな(^^)
優しい気持ちになれるドラマ、
ありがとうございました♪
とてもステキなドラマで
ゆったりとした空気感が好きでした。
そして、言葉を大切にしたくなりました。日本語っていいなぁ。
お父さんの「骨抜きです」笑
アドリブですかね？ほんと、クスッと笑えて癒されました。
颯は予想通りの流れでしたけど、「持続可能な恋は〜」ってタイトルはそこで使うのか！とちょっと斬新(^^)それでさらに存在感が増したので、いいかな。
それと対比させるかのように上野樹里ちゃんが「今を感じて〜……」とヨガをしていたのがまた印象的でした。
晴太にはだいぶもやもやしましたが、でも子供よりもすんなり恋愛とか。簡単に子持ちの再婚とかを考えているわけじゃないことが最終回でやっと伝わってきて、好印象になりました。
颯にバグしたところがまた良かったです。
晴太自身が、自分より颯の方が色々と条件がいいと１番知っていたはずだから。
みんなの前でプロポーズはなぁ……。こっちが恥ずかしくなりました。
でも、入場の目の前を横切る描写があって面白かったからヨシとしようかな(^^)
優しい気持ちになれるドラマ、
ありがとうございました♪
ほんと、予想以上にいいドラマで終わったね。
正直、タイトルからして初めはどうなるかと思ったし、田中圭くん演じる晴太のウジウジしたところ（シングルファーザーなのである程度は仕方ないのは分かるが）とか、気になる部分もあったんやけど、松重さんと井川遥ちゃんの大人の恋が、ドラマそのものを救ったような気がする。
今までいろんな恋愛ドラマを見てきたけど、ヒロインの父の結婚式の会場に突然現れて、場違い甚だしさも構わず、突然プロポーズとか、ずいぶん思い切ったね。
でも、全体的に優しい時間が流れてて、上野樹里ちゃん演じる杏花ちゃんのヨガも、ドラマのゆったり感をイイ雰囲気に演出して、恋敵の磯村勇斗くんも相変わらずの当て馬感で、安心安定ではあったな。
個人的には、元嫁の瀧内公美ちゃんが助演女優賞やったし、清水くるみちゃんも可愛かった。
もちろん、ヨガの先生役で、惜しげもなくその抜群のプロポーションを披露した、上野樹里ちゃんは最も素晴らしかった。
今後の上野樹里ちゃんが楽しみだな。
正直、タイトルからして初めはどうなるかと思ったし、田中圭くん演じる晴太のウジウジしたところ（シングルファーザーなのである程度は仕方ないのは分かるが）とか、気になる部分もあったんやけど、松重さんと井川遥ちゃんの大人の恋が、ドラマそのものを救ったような気がする。
今までいろんな恋愛ドラマを見てきたけど、ヒロインの父の結婚式の会場に突然現れて、場違い甚だしさも構わず、突然プロポーズとか、ずいぶん思い切ったね。
でも、全体的に優しい時間が流れてて、上野樹里ちゃん演じる杏花ちゃんのヨガも、ドラマのゆったり感をイイ雰囲気に演出して、恋敵の磯村勇斗くんも相変わらずの当て馬感で、安心安定ではあったな。
個人的には、元嫁の瀧内公美ちゃんが助演女優賞やったし、清水くるみちゃんも可愛かった。
もちろん、ヨガの先生役で、惜しげもなくその抜群のプロポーションを披露した、上野樹里ちゃんは最も素晴らしかった。
今後の上野樹里ちゃんが楽しみだな。
誰かに気持ちを伝える為にあるのが言葉
改めて伝える事と、伝えてくれる事の大切さを感じました。
もっと言葉を大事にしないと…と思わせてくれるいいドラマだったなぁ。
颯はとことん頑張ったね〜！
そしてこれぞ当て馬、カッコいい去り方男らしかったぞ〜
お父さん夫婦や杏花達みたいに、自分らしさ、自分達らしさを大事に生きていけたら素敵だよねぇ。
結婚とは、分かり合えないことを知る営み だなんて目から鱗…！
これまた良い気付きを教えて貰いました。
そして、永久に続く愛情への挑戦、かぁ…深いですね〜
樹里ちゃんと圭くんがこんなにもお似合いだとは💕
松重さんと井川遥さんもすごくしっくりきてお似合いでほっこりするドラマでした。
改めて伝える事と、伝えてくれる事の大切さを感じました。
もっと言葉を大事にしないと…と思わせてくれるいいドラマだったなぁ。
颯はとことん頑張ったね〜！
そしてこれぞ当て馬、カッコいい去り方男らしかったぞ〜
お父さん夫婦や杏花達みたいに、自分らしさ、自分達らしさを大事に生きていけたら素敵だよねぇ。
結婚とは、分かり合えないことを知る営み だなんて目から鱗…！
これまた良い気付きを教えて貰いました。
そして、永久に続く愛情への挑戦、かぁ…深いですね〜
樹里ちゃんと圭くんがこんなにもお似合いだとは💕
松重さんと井川遥さんもすごくしっくりきてお似合いでほっこりするドラマでした。
今期のドラマで、1番好きでした。間とか空気感とか丁寧に作られてるドラマだったなぁ。
はやてくん、やっぱりダメだったね。まぁ、あのタイミングでプロポーズは気持ちの整理がついてないから早すぎましたね。
井川遥の杏花さんへの結婚承諾の了承、良かったですね、素敵な人
晴太さんのプロポーズは、ツッコミ満載でしたね。扉バァーンと開けた時点で、我に帰るよねふつう笑
あそこまで背中押してもらわないと動けないのが残念
ですが、愛されキャラで味方をつけられる人なのかもですね。
杏花さんの生い立ちから、虹郎くんの1番の理解者になれる人がママになったのは、良かったです！これなら、元奥さんも安心ですね！
はやてくん、やっぱりダメだったね。まぁ、あのタイミングでプロポーズは気持ちの整理がついてないから早すぎましたね。
井川遥の杏花さんへの結婚承諾の了承、良かったですね、素敵な人
晴太さんのプロポーズは、ツッコミ満載でしたね。扉バァーンと開けた時点で、我に帰るよねふつう笑
あそこまで背中押してもらわないと動けないのが残念
ですが、愛されキャラで味方をつけられる人なのかもですね。
杏花さんの生い立ちから、虹郎くんの1番の理解者になれる人がママになったのは、良かったです！これなら、元奥さんも安心ですね！
この作品の脚本は吉澤智子さんでした。
ＮＨＫとＴＢＳドラマの作品が多いですね。
代表作は「きみが心に棲みついた」などです。
配役はピッタリでした。本当は戸田恵梨香さんが上野樹里さんの役をやる予定だったみたいですが。上野樹里さんで良かったと思います。田中圭さんは好き嫌い分かれそうですが。
松重豊さんと井川遥さん、磯村勇斗さん、瀧内公美さん、清水くるみさん、水崎綾女さん、柚希礼音さんも良かったです。
ゆりやんさんと鈴木楽さんは、うーんって感じでした。
この作品の素晴らしいところは「ことば」についての解釈が分かりやすいこと。
「結婚とは、愛し合う他人同士が分かりあいたいと願い、ともに歳を重ね、互いの変化をいつくしみ、それでもなお、分かり合えないことを知る営み。古来、人類が繰り返してきたとわに続く、愛情へのムチャな挑戦」という言葉についての見解が良かったです。
「ことば」という意味を辞書で引くと出来事や考え、気持ちなどを伝えあうために使うものと説明してある。言葉というのは、誰かに気持ちを伝えるためにあるものなのだ、気持ちを伝えたい相手がいることは幸せなことだ。
日向明里（井川遥）さんが沢田杏花（上野樹里）さんに結婚の挨拶する前に沢田陽子（八木亜希子）さんに挨拶するシーンも良かったです。
沢田陽子（八木亜希子）さんの離婚届のクダリも良かったです。
「夫婦でもどんなに話してでも分からないこともあるものだ」
林太郎さんのセリフに重みを感じました。
あなたにとって「結婚」の意味とは、自分の気持ちを一番正しく表現する言葉。
このことばの伏線が次のシーンにつながるうまさでした。
颯とは結婚できない。としっかりと断りを入れる杏花（上野樹里）さんと颯（磯村勇斗）さんの心の揺れ動きのシーンは、東村（田中圭）さんに心が動いたと暗に分からせる伏線のシーンは見事。
颯との結婚を断った理由は、颯のことは昔から大切で誰より悲しませたくなくて、泣いている顔を見たくなくて本当に家族みたいということでした。
沢田林太郎（松重豊）さんと日向明里（井川遥）さんの結婚式前のシーンで杏花さんと林太郎さんのお互いの挨拶で「いままで３４年間お世話になりました」のシーンも良かったです。
林太郎さんと明里さんの結婚式始まる前に東村さんが杏花さんにプロポーズするシーンは賛否分かれますね。本来なら、とりあえず結婚式に一緒に出席してお互いの思い出の公園でプロポーズする形が自然でしたが、ここはあえて林太郎さんの前で東村さんが杏花さんにプロポーズしてハッピーエンドとなるシーンにした可能性が高そうです。（林太郎さんとしては自分のことより杏花さんの幸せを切に願っていたから、自分の結婚式よりも杏花さんの結婚が決まるのを望んでいたという伏線の回収のためと考えればつじつまがあいます）
実際にあったら大問題となりかねないシーンですね。
とくに明里さんは初婚なので明里さんの親族が何と思うかと考えると。
あくまでドラマということなので良しとしますか。
事実婚と週末婚、最近の風潮を組んだ結婚のあり方をあらわしていました。
「持続可能な恋は、かなわなかった恋だけなんだ」の颯さんのセリフがタイトル回収でした。
最後は駆け足でまとめた感じでしたが、主題歌もよく、全体的に良かったです。
できれば、林太郎さんの言葉の名言集作ってほしいですね。
長文になりましてスミマセン。
ＮＨＫとＴＢＳドラマの作品が多いですね。
代表作は「きみが心に棲みついた」などです。
配役はピッタリでした。本当は戸田恵梨香さんが上野樹里さんの役をやる予定だったみたいですが。上野樹里さんで良かったと思います。田中圭さんは好き嫌い分かれそうですが。
松重豊さんと井川遥さん、磯村勇斗さん、瀧内公美さん、清水くるみさん、水崎綾女さん、柚希礼音さんも良かったです。
ゆりやんさんと鈴木楽さんは、うーんって感じでした。
この作品の素晴らしいところは「ことば」についての解釈が分かりやすいこと。
「結婚とは、愛し合う他人同士が分かりあいたいと願い、ともに歳を重ね、互いの変化をいつくしみ、それでもなお、分かり合えないことを知る営み。古来、人類が繰り返してきたとわに続く、愛情へのムチャな挑戦」という言葉についての見解が良かったです。
「ことば」という意味を辞書で引くと出来事や考え、気持ちなどを伝えあうために使うものと説明してある。言葉というのは、誰かに気持ちを伝えるためにあるものなのだ、気持ちを伝えたい相手がいることは幸せなことだ。
日向明里（井川遥）さんが沢田杏花（上野樹里）さんに結婚の挨拶する前に沢田陽子（八木亜希子）さんに挨拶するシーンも良かったです。
沢田陽子（八木亜希子）さんの離婚届のクダリも良かったです。
「夫婦でもどんなに話してでも分からないこともあるものだ」
林太郎さんのセリフに重みを感じました。
あなたにとって「結婚」の意味とは、自分の気持ちを一番正しく表現する言葉。
このことばの伏線が次のシーンにつながるうまさでした。
颯とは結婚できない。としっかりと断りを入れる杏花（上野樹里）さんと颯（磯村勇斗）さんの心の揺れ動きのシーンは、東村（田中圭）さんに心が動いたと暗に分からせる伏線のシーンは見事。
颯との結婚を断った理由は、颯のことは昔から大切で誰より悲しませたくなくて、泣いている顔を見たくなくて本当に家族みたいということでした。
沢田林太郎（松重豊）さんと日向明里（井川遥）さんの結婚式前のシーンで杏花さんと林太郎さんのお互いの挨拶で「いままで３４年間お世話になりました」のシーンも良かったです。
林太郎さんと明里さんの結婚式始まる前に東村さんが杏花さんにプロポーズするシーンは賛否分かれますね。本来なら、とりあえず結婚式に一緒に出席してお互いの思い出の公園でプロポーズする形が自然でしたが、ここはあえて林太郎さんの前で東村さんが杏花さんにプロポーズしてハッピーエンドとなるシーンにした可能性が高そうです。（林太郎さんとしては自分のことより杏花さんの幸せを切に願っていたから、自分の結婚式よりも杏花さんの結婚が決まるのを望んでいたという伏線の回収のためと考えればつじつまがあいます）
実際にあったら大問題となりかねないシーンですね。
とくに明里さんは初婚なので明里さんの親族が何と思うかと考えると。
あくまでドラマということなので良しとしますか。
事実婚と週末婚、最近の風潮を組んだ結婚のあり方をあらわしていました。
「持続可能な恋は、かなわなかった恋だけなんだ」の颯さんのセリフがタイトル回収でした。
最後は駆け足でまとめた感じでしたが、主題歌もよく、全体的に良かったです。
できれば、林太郎さんの言葉の名言集作ってほしいですね。
長文になりましてスミマセン。
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