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ドラマ(1クール連ドラ)大好きコミュの10/12〜「刑事ゆがみ」のトピック

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どうも、管理人のjil9999ですぴかぴか(新しい)

「刑事ゆがみ」のトピックです。

・フジ 木曜22時枠
 −出演:浅野忠信、神木隆之介、他


<<注意事項>>
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コメント(498)

ヒズミがお父さんを殺していたのなんて、、、まさかの展開。
でも最後は二人が立場逆転しながらも、一緒に働いていて良かった!
最後まで童貞ネタひっぱっていて笑えました(^^;
すごくはまっていたからしばらくは、ゆがみロスになりそう(涙)
私も続編、希望です!
ロイコ作者の横島不二実が、とんでもない天才のカルト的犯罪者で、実は生きてて、7年前の事件に絡む人物達に危険が及ぶんだろうな…なんて予想してたんですが。

横島不二実は、ロイコの作者じゃないんだ!
そして、ロイコの作者は死んでいる。不二実のゴーストライターで、ヒズミの父親だ。そして、ヒズミの本当の父親は、横島不二実である。

だから、横島不二実は、天才でもなんでもない。
アイデアが出なくて、悩んでた、普通の小説家だった。
そして、「ロイコ事件」を作った真犯人は、弓神だった。
羽生の、ゆがみ刑事の方が小説家より面白い事考えたって事だな!がクリティカルヒットしてる。
その後、羽生の「(死にたくない)童貞だから〜!」がむなしく響く…


きっかけは、横島のゴーストライターへの嫉妬から屈辱を与えた。そして和美ちゃんの出生について、家族に横島が寄生している真実を知ったゴーストライター…殺した妻の血でロイコをかたどる。
自分の作品への自己顕示欲だったり、複雑な事情のダイイングメッセージだったり…

それを、利用して処理したのが弓神。ヒズミを守りたかったから。お母さんも、ヒズミの心を守りたかったから真実を隠した。

ロイコ事件は、世間の中でネットの中でひとり歩きしてカルト的になったんだね。

一話一話も面白かったけど、ヒズミのエピもかなり良かったです。

菅能姉さん、かかと落とし、カッコイイ〜!の後、同じポーズで、ズボン裂けのパン見え…カコワルイ、前の奴に覗かれてるし。
最後の弓神の、かえって目立つ笹の葉カンムリ…クスッポイントも忘れてなかった。

皆さま視聴完走お疲れ様でした〜!
また、続編でここに戻れたら嬉しいです(u_u)
ああーついに終わってしまったーー!
結局よくわからなかったのは、前回の被害者が誰に殺されたのかはわかってないのかな?

ゆがみは歪み、横島は邪、しかも名前はふじみ(不死身)と、なんだか名前で色々示唆してる気がしました。

あとは、羽生くんがサンタの格好させられて、まだ童貞なんだーって叫んでるところ、なんて残念なイケメンなんだ…笑ってなりました。
最後は、ゆがみはやめないで交番勤務になったのはほんとさすが!って感じでした。
羽生くんは昇進したの?周りに指示出してるように見えたけど。

稲盛いずみが、ドアノブ蹴って壊したりアクションやってるのは、かっこよかった〜

ほんとにこのドラマ、続編やってほしい〜
スペシャルドラマとかでいいから〜!
この終わり方、続編があるかな〜?
期待!!

初めは、この2人がコンビ!?
年齢差とかビジュアルとか…う〜ん、とにかく違和感だな〜とか思ってたけど、1話を見てすぐに前言撤回でした。笑
さすがですね。
しっくりきまくり、みんないいキャラでしたね。

稲森いずみさんもいつもと違うし、声のトーンまで低くくて上手いですね〜。(1話で稲森さんて気付かなかったです)
格好良かった。


最終回までは毎回楽しくってワクワクでしたが、
真相を知ったら、ちょっと納得しがたかった〜。


あんなに恐ろしい存在だった横島が、実は、両親の殺害には関わっていなかった。とか

どんな背景でも真相を追求して事件を解決してきた弓神が、実は真相をねじ曲げて事件を作り上げてたなんて…
その守り方、正しかったのかな?
ヒズミは救われたのかな?
ショックで言葉や記憶を失い、生活能力もなく、他人とのコミュニケーションも取れずに親戚や友達もなく、唯一弓神だけがヒズミの世界で共に生きていたように見えてたが…

そんな人、この先一人で生きていけないでしょ。(?〜?)

と言っても、最終回でヒズミちゃん、晴れ晴れして一人で歩き出してたな。
う〜ん…。弱いんだか強いんだか。


しっかし、素晴らしい俳優陣と脚本で楽しませて頂きました〜!感謝!!
オダギリジョーが逃げちゃったので、続編あるかなぁ? ただ、ヒズミが抜けた分、情報・分析の人材が必要になるね。
いいドラマでした!

弓神は本当の意味での犯罪者を許さない人で、そのためには法律とかルールは無視。

今回は、それがアダになった事件でしたね……。

弓神はヒズミのために、元凶である横島を法律以上の方法で断罪した。
けどその結果、強姦の罪だった男が殺人にまで手を染めて、多くの手下を従えるように歪んでしまった……。

でも、そもそも、強姦っていうのもどうなんだろう。
奥さんは強姦されたのではなく、浮気をしていたっていう方がしっくり来るんだよなぁ。
子供おろしてないし、出産した病院で一緒に写真撮ってるし。
浮気を追求され、暴力を振るわれ、つい強姦されたと嘘をついてしまった。という流れも考えられるのでは。
おもしろかったです。
稲森いずみさん、いつもと違う役で良かったです。
浅野忠信さん、医者のドラマときより良かったです。
神木隆之介くんも、縁起がうまくて良かったです。
続編見たいです。
僕的には今季、トップクラスのドラマやったけどな。
でも、決末がなんだかフワ〜っとしてやっつけ感を感じたなぁ。
これじゃぁ、シリーズ化は無理かなぁ・・・?

浅野さんにどハマりの役やと思ったけど、身内がケチ付けたしなぁ。
視聴率も悪かったみたいやし、よっぽどシリーズ化希望の声が大きくないと、なかなか局としては無理かもね。

でも浅野さんに神木君、山本美月ちゃんもすごく良いキャラクターやった。
ロイコ事件はちょっと暗すぎたけど、ドラマ内で扱われてた事件にはいろいろと考えさせられたし。
う〜ん、僕的にはめっちゃ面白いけど、シリーズ化するには主役のユガミ刑事がブラックすぎるかな。
1度目見た段階での感想です。(笑)

プロット的に強引・こじつけ過ぎなのは、この脚本家の特徴らしいので、そこは個性としておいておいて、弓神のキャラが完全にブレてるというか哲学に反するオチなのは、いかがなものか。
違法捜査はするけど、それは真実・事実を追求するための、必要悪で、弓神の野生の勘が当たって、真犯人が見つかるっていうのが、この作品の肝じゃなかったのか。
冤罪でっち上げて、(無実の)1市民を死んだことにして、戸籍をなくして、生きられなくさせるって人道的にも問題大ありで、弓神らしくない。
→これって、原作者も納得しないんじゃない?事前に脚本の許可取った?



1,2話でぐいっと惹きつけられて、好印象・好感触だったし、全方向から応援されて、こんなに視聴者に愛されたドラマも珍しく、フジのスタッフさんたちは手応え掴んだんじゃない。そこは良かった点で。


大きな敗因を上げるなら、実写化するの早すぎたと思う。
浅野さんのイメージが、TBSの医者役がまだ強烈に残ってて、それで敬遠したっていうドラマ好きは多い気がする。
準備期間も不足してた。
続編は、数年寝かせるか、2時間単発で様子見るっていうのは、どうでしょうか。
いや〜面白かった!
浅野さん弓神の適当加減とシリアスな顔の演じ分けが素晴らしかった。久々に格好いい浅野さんが見れたような(笑)

ヒズミの口に食べ物を押し付けてる時のオダジョーの狂気に満ちた顔は怖かったけど最高に格好よかったあせあせ(飛び散る汗)

ヒズミは辛い過去を思い出してしまったけど、言葉も戻って自分に向き合えて新しい一歩を踏み出せてよかった。
オダジョーはいつかまたヒズミに会いにきたりしないのか心配。

で弓神は刑事止めちゃったのか…寂しいな…と思ったら、とってもこざっぱりした警官に(笑)!!!
美味しいから!を連発する笑顔と枝を頭に付けた姿が可愛くて面白くて最高でした!

立場は違っちゃったけど、名コンビ健在の嬉しい最後で満足です!
またこの二人をぜひ見たいなぁー(^-^)
多々木さんと言う名前を書き込みで読み、誰だっけなと。
今更ながら、公式ページの相関図を見て来ました^_^;

同僚刑事さん2人、多々木挙男と町尾守と言う名前だったんですね。
ちゃんと見て無かった様ですあせあせ(飛び散る汗)
弓神適当と言い、名前がホントに( ´艸`)
多々木さん役の方、川谷拓三さんの息子さんなんだ。
町尾さん役は、ちりとてちんの弟君だったのか!気付かなかった☆

同時に、羽生虎夫の名前がハニートラップから来ていたというのも、ネットで見かけて初めて知りました(笑笑)

ヒズミがドラマオリジナルのキャラクターと言う事は、ロイコ事件の流れや真実・心に残った印象なども、原作とは違うのかしら。
現在3巻まで出ているとの事だけど、読んで面白いと思える作品なのか、ドラマの方が良かったと思えてガッカリする事になるのかで、読むのを迷ってます。

ドラマはぜひ、続編を検討して頂きたいです☆

最終回やっと見ました!面白かった〜ウッシッシキャスト全部良かった!オダギリジョー、帽子取った時、シルバーの長髪がばらっと出て、メッチャかっこよかったウッシッシゆがみと羽生の掛け合いがまた見たいなぁウッシッシ「美味しいから止めません」には受けたうれしい顔スペシャルでもいいから続編希望です(^○^)
>>[471]
オダギリ横島の冤罪のところなのですが、ストーリーの中で、横島はゆがみに選択を迫られてるシーンがあったんです。
横島は、ゆがみと取り引きをしたみたいです。
奥さんを強姦した件で起訴されるなり、ヒズミの両親が殺害された事件が(横島は直接関わってない)明るみになった時、世間にバレるであろう、「横島不二実とゴーストライター」という秘密。
そうなれば横島不二実の名は地に落ち、その作家に作品に、誰も見向きもしなくなるでしょう。本はもう売れず、作家として死亡です。
プライベートの人生を死亡させるか(実際には、別人の死体とすり替え)、作家として終わりになるか、二者択一の中で、横島不二実は作家の名誉の方を選んだんだと思います。

無戸籍とか、印税が受け取れないなら、割りに合わないなぁ〜と思いました。この辺は説明なかったので。
ホームレスとかでもなく身なりは良かったので、少なくとも生活に困らないなりの隠遁生活を送ってきたのは確かかな…と、横島がヒズミとしゃべってるセリフの内容から思ったりしました。

小さなヒズミを庇おうとした裏工作は、果たして正解だったの?ゆがみらしくない行為なんじゃ?わたしも思いました。
変に事件関係者に感情移入して、浅はかに愚かに行動してしまう事も、それも人間らしさなのかな?と、わたしは勝手に脳内変換してました…。
親に見捨てられた事ないだろ(?)、という感じの事を羽生に言ってたけども、ゆがみの生い立ちに何かあるのかな…と思わせてましたね。

原作も知らなくて、脚本家とかもあまり知らなくて、脚本家の代わる中で統一が取れてなくて、ゆがみのキャラに一貫性がなくなったんだ…という事だとガッカリですね。

ドラマのストーリーの内容に、自分はどう感じたか。以外のことはとんと興味が薄い方なので、色んな方の見ているところ、感じ方さまざまで、刺激になります^ ^

ひとつよくわからないな〜と思ったのが、不二実が、ヒズミにスマホで、両親の死体とロイコの絵を父が血で書いてる画像を見せてたんですが、それどこで手に入れたん?
何回か見直しても分からなかったです(*´∇`*)



>>[477]

コメントありがとうございます。


ロイコ事件(河合夫婦殺人)を7年前とした設定は、ドラマの変更点で、そこに意味があるんだなと思いました。

1.横島が本当に強姦していたとして、旧強姦罪の公訴時効は10年。ヒズミが12才だったので、事件発生時は、既に時効成立。
2.弓神の事件捏造も、時効成立間近だった。
3.ヒズミがまだ、ぎり未成年であり、事件当時には、そこそこの知恵と腕力はあった。

ヒズミが当時12才で、罪に問われないことも、横島の強姦も被害者女性が親告してないので、立件されないことは、当時38才のベテラン刑事なら、当然知っていたはずなんですが、そこも納得いかない点です。

真実を追求する弓神刑事のポリシーから、随分外れるし、事実を隠蔽するメリットがほとんどない。

横島が自分で、自殺を選んだというのも、そこは、ゴーストが死んだらもう作品も発表できないし、作家・横島不二実が死んだということにしたのは、ありですが、7年前なら、死亡した人の、銀行口座は封鎖されるし、身分証明証等も使えなくなるし、割に合わない。真実をばらされたとしても、状況は変わらなかったはずなので、だったら、預金等自由に使える身分を取るんではないか。

出産した病院での、にこやかな写真も、別の可能性を考えさせられるし、5話と同じ、女性人物の心情が、どっちかわからないので、真相は謎のまま。

横島が、なぜ、事件現場の直後の写真を持っていたのか、そこ私も引っかかりました。


もう細かいところの整合性を突っ込みだすと、キリがない。
なんで、こういうストーリーになっちゃったんだろうかと考えると、準備不足、時間がない中、やっつけ仕事で、仕上げた?という印象は否めないです。



最初に、メイン2人のキャラが違う〜と思ったのは、3話で、1話が出来上がる前に、別の作家が、3話の脚本に着手したからかと思いました。


10話だけに関して言うと、一番強く思ったのは、5話で感じたのとまったく同じ違和感がある〜という点です。
作風のバラ付きは、それこそが「歪み」でもあって、ドラマ全体のいい特徴になるので、良しとして、強烈に漂う「強引さ」はフジの社風、問題点そのものだなと。

強引で、個人の権利を踏みにじっている感じが、このドラマから、とても強く発光してくる。
ガリレオや、海猿で、やらかしたことを、まだ引き続き継承してるなーって。

1ドラマから、会社の経営問題が、よく透けて見えてしまう作品でした。









>>[478]

お返事ありがとうございます☆(*´∇`*)
キモは刑事罰より、心情的な問題なのかなぁ〜と思いました…。
ゴーストライターの存在と、ゴーストライターの子供は横島の子?!強姦の真偽も含めてワイドショーネタとしては充分と思います。
ヒズミの家族が事件を起こした事で、このままでは、それらが白日の下にさらされることになるけど、俺と取り引きしよう、お前の秘密は分からないようにしといてやるからさ…みたいな感じで、ゆがみの計画に乗って、免許証を渡したのかな。

横島不二実としてこれからもう作品を作っていけないのは、バレるにしろ、ゴーストライターがいなくなったにしろ一緒かもしれないけど、今までの作品と、名誉とプライドを守る事に執着して、ゆがみに利用される事を選んだのかもしれません。

収入途絶える、預貯金出せない、戸籍ない…じゃ生きていけないだろうと思うけど、でも元気に生きてるから、何かしら裏工作があるのかな、わかりません^ ^;

事件を起こしたヒズミが、警察で尋問され事件を思い出し真実を知ることに、ゆがみは個人として堪えられなかったんでしょう…12才だったら罪に問われないだろうから問題ないでしょって思えなかったんじゃないでしょうか…。

前の回で、お父さんの復讐で、若き社長を刺した子がいましたが、菅能係長が、「あの子は自分のやったことちゃんと分かってる、きっと自分で乗り越えられる」という感じのセリフ言ってたような気がしますが、ヒズミの件のゆがみ自身の間違いに気づく、伏線回収みたいな気が…伏線回収が先てw
とんでも解釈ですよね…(ー ー;)

初回から通して見たら、キャラぶれとか感じるかもしれませんね…録画置いてない…(・・;)

ヒズミって、事件のショックで記憶失ったキャラですけど、生活習慣まで忘れるもんかな…ご飯食べ方忘れた?幼児化するのかな…?よく分からん点多いです^ ^こんな解釈あるよってあったら見たくなります☆

不二実が最後アジトにしてたビルのまどに、ロイコマークのクリスマスの靴下ありました?
何だったのかしら(*´∇`*)

奥さん同意だったんじゃないの?本当は浮気じゃないの?という書き込みは他所でも見かけましたが、この話はフィクションですが…
個人的に悲しいなと思うのが、世の泣き寝入りしている性暴力被害者の女性は、言っても世間の人に好奇の目で見られ、憶測で叩かれがちで…救われないなあ…。
面白かったです!
事件の流れなどは強引なところがあったり、説明不足だなと思うところはありますけど、
弓神が事件の半分首謀者だったというのは、まさにドラマのテーマ「ゆがみ」だったと思いました。
刑事ドラマでは普通、主役の刑事はキャラは様々でも、行動や信条は一貫して正義や真実追求。
弓神も、違法捜査なんかしてても、根本的なキャラ設定は常道どおりで、最終回の前までは、色んな「ゆがみ(裏、二面性)」を持つ人が引き起こす事件を、「ぶれない(歪みのない)」弓神の目が解き明かすというものだった。
羽生も、視聴者も、弓神という男はそういう人間、自分達の目に映る姿しかないと思いこんでいた。

でも、何話目だったか、羽生の元上司が娘を殺していた事件。
人格者で尊敬できる警察官。その姿だけ見て、彼を信じる羽生に、弓神は誰でも裏がある、みたいなことを言いました(正確な台詞は覚えてません)
弓神自身も、過去に歪んだことをしていた。
それは、ヒズミの心を守りたくてやった、哀しいものだった。
このドラマのクライマックスとしては、素晴らしいものだったと思います。
>>[479]


そう言えば、5話の後にも、2人でこうして、様々な解釈・可能性をお話しましたね〜。

10話は、横島、弓神、両者の心理や判断が、明解ではなかったということに尽きるのでしょうか。
視聴者によって、受け取り方が大きく違う。

何が正解なのかは、作者にしかわからないことですが、上手く伝わってないってのは、5話と同じで。

改めて5話を見直してみたんですが、庭の焼却炉で、やたらとゴミを燃やす妻(板谷さん)のシーン、相棒1話だ〜と、これまた思い出してしまいました。
相棒16から、いろいろと借用されてたんですね。
それを、取り繕う9話だった。



ロイコマークのクリスマスの靴下は、小説にそういう描写があるのだろうと思いました。


性暴力の描き方、性犯罪を助長するような演出、被害者の保護についての認識の甘さ、これはテレビ業界全体に言えると私も思います。
特に、今期の「コウノドリ2」は、その点、本当に酷い。

強姦を受けた被害者のその後の様子について、テレビ関係者は、実は詳しいんじゃないでしょうか。TBSの社員が告発されていましたが、それは氷山の一角で、各大学の「広告学研究会」から、その分野のエリートが、テレビ業界・広告業界に就職しているんでしょう。
>>[481]

お返事ありがとうございます(^^)

一筋縄ではいかないドラマ大好きで、キャラにも魅力あったし、ドラマ制作陣の思うツボでした…_| ̄|○

5話の時、意味についてお話ししましたね〜

なにそれ分からない、ってのも受取り手のひとつの答えかなあと思ったりしてます。
解釈が本当に人それぞれだったり、欠けたピースが上手くハマったりとかしますね^ ^

5話についてですが、私は秘書の女は妊娠してるって思ってて、そこをmiwakoさんに、それが初めから嘘だったって気づかせて頂いてます。
秘書が、旦那を寝取るだけでも酷いのに、奥さんの病気で失った胸の傷をえぐるような気持ちがあったのなら…それって、奥さんをよっぽど傷つけたい恨みがあったのかな…そんな描写あったかな…??
単なるライバル視からそうしたなら、私は秘書の気持ちに共感出来なくて、なんかよく分からんなぁと思ってます。でも、あるんかな←理解できん、お手上げです。

原作がある作品は、実写とは別物って割り切れる人もいれば、主人公を変え過ぎは無理とか、割り切れない部分ってあるだろうなあ…と思います。

相棒は見てなくて…類似したエピがあったんですね。

クリスマス靴下…これは続編フラグ?(強引)

コウノトリ2、そういうエピソードありましたっけ…テレビ業界については分からないですけど。
…結局横島は何故薮田元医師を殺害したとでしょうなσ(^_^;?

犯罪ドラマフリークスなのでロイコ事件の犯人は予想通りでしたが、配役の妙味がドハマリして私は面白かったです。
失語症になる程の事件ならそうでしょう。
想像以上に判明した過程は哀しいモノでした。
河合に渋川清彦さんと横島にオダギリジョーさんもってきたのも素敵。
関係を壊した加害者やけど被害者でもある複雑さを演じきるのは彼ら以外ない位。
個人的にお二人はサイコパス役要員やけん(笑)
ジタバタした神木くんも新鮮。
浅野さんもエリートより5時から男やとに品のある高田純次さん的なゆがみがお似合い拍手
フジテレビにしては◎な作品でした。
今の所月9より木10が優勢。
頑張ってやさぐれてた稲森さん、お疲れさまでした。
>>[482]


いえいえ、こちらこそ、お話につきあっていただいて、別の視点やお考えを持つ方と、切り込んでいくほうが、よりドラマの理解も深まって、楽しめます。

5話の、妻と秘書の心情や関係性も不明瞭でした。

妻(板谷さん)が、乳がんで全摘していたことを強調していましたが、今時、再建手術で、ガン発症前よりも、きれいな乳房に作れるそうなので、お金持ちの家の一人娘である妻ならそうしているだろうし、アンジェリーナ・ジョリーの件も記憶に新しく、胸に関して、それほど悲観しているのか疑問でした。

しかも、自分の娘を、誘拐させるような、サイコパスな劇場型犯罪の主犯が、秘書のブラを見つけたくらいで、あんなに取り乱すものか?
大学のディベート大会で優勝するくらい、自分が出たがりな女性が、子供もできて、夫が離婚したいと言ってきたなら、はい、さようならで、自分が政治家になればいいだけじゃない。



5話、10話は、ロイコ事件を引き合いした、模倣・関連事件のはずなんですが、結局、どの辺が模倣なのか、洗脳なのか、首謀者と操られた人は、誰なのか、すっ飛んでしまって。
ロイコ(寄生虫)を詳細に説明していたのは、何かのヒントなはずなんですが、最後まで、関係なかったっぽいですよね。

私が(このトピ内では)、関連性を見つけられなかったってだけかもですが。


最終的に、このドラマが言いたかったことは、山本美月さんとオダジョー、顔が似てるよねってことだったのかなと、今改めて、思いました。
すべては、そこへ持っていくための、ストーリーだった。あっかんべー
>>[485]

きっと妻の方のキャラが、Miwakoさん自身の信条や志向とだいぶかけ離れてるって事ですね。

Miwakoさんらしいな〜って思います^ ^

ゲス不倫で、旦那を退場させれば良かったですね。懇意にしてた政治家と結託して、旦那辞職離婚の後、代わりに奥さんが後援会の後押しを受けて世間の同情も買って、政界に出る。
これって最初からの筋書き?みたいに。
旦那からも、浮気相手からもガッツリ慰謝料もらって、お金取る事は、相手もそれなりに追い込まれるでしょうし。

それらを投げ打っても、ひとりの女として、旦那を留めたかったんでしょう。子供もいるのに、何してんの、頭冷やせって感じですね。

胸を失う事に関しては、デリケートな事だから、気にするべからずと言われても、難しいかもしれません…
ポジティブに持っていけるアンジーがすごいんだと思います^ ^

関連性のところですが、奥さんはロイコの事件になぞらえる事で、マスコミに注目させ、騒がせるのが目的だったので、有名な猟奇的事件ならなんでも良かったのかもしれませんね。

ロイコを何度もこれ見よがしに出して来てたのは、ネタばらしから見ると、ミスリード?
わたしは完全にミスリードされてた気分です(*´∇`*)

最後、薮田親父が殺害されて、横島不二実の小説を模倣。家政婦の目撃証言と、タクシーのドライブレコーダーに犯行の日に姿が映る。模倣のメモに、横島の指紋。
証拠は揃ってるけど、逃亡中で終わらせてますね…。

関連性は、これだと思う!と上手く説明できない^ ^;です。
>>[486]

詳説、ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
私のキャラ?や考え方と、5話の妻(板谷さん)が近いので、よりわかるというか、変に思いました〜。あせあせ(飛び散る汗)

夫に依存するタイプの女性なら、自分の容姿や女性性にだけ、価値があると思い込む=ブラに反応するのもわかるんですが、

強気で、男勝りな女性が、圧倒的に有利な下方婚をしていたら、普通の女性の感覚ではないと思うんですよね〜。夫は離婚したら、仕事も失うし、当然秘書も失業する。


元ネタと思われる相棒3話は、まったく同じ設定ですが、前後の文脈からも、犯行の動機にとても納得の行く展開でした。


ロイコマークかたつむりは、注目度アップが目的なら、納得です。


9話の事件は、放置されたままですよね。横島が逃亡中なのも、続編への繋がりなのか、原作が連載中なので、結論を出さなかったのか。
オダギリジョーより渋川さんの方が山本美月に似てると思うのは私だけ?
>>[487]

なるほど〜。やっとわかった気がします。

486で、わたしが5話の奥さん像を表現していたのも、フィクションだから、つじつまとして、こう?です。
秘書は著しく人格を疑うし、そんな奴おるか?夫が娘と、お母さんの面会に行きましょってところは、何を思えばいいのかわからない。

ストーリーを作る方達は、5話は、奇をてらった話にする、の逆算から、女性で意外な人にしよう、みたいな作り方をしてるかもしれない。盛大に周りを巻き込んで、超低俗な女同士の痴話喧嘩ですよね。

つまりはどんな女性であれ、「女性は所詮はそんなもん」みたいなネガキャンしてるみたいな感じがある、って事でしょうか。


1話の正義漢にしても、二面性を持つ先輩の話にしても、買取合ぺいにしても、キャラは自分と掛け離れていても、心情や衝動が、スッと入ってくるような納得があったんです。
自分の中にも、そういう部分があって揺さぶられて響いて来るんですよね。

確かに、5話はそれらとは同じじゃないです。5話がゆがみの初回だったら、脱落してるかも…

5話が、わたしには分からないだけで、ちゃんと分かる人もいるのかもしれないですけどね^ ^
刑事ゆがみのHPをみようとしたら『刑事ゆがみ』で検索したら「浅野忠信 神木 隆之介 www - 刑事ゆがみ」って出てきたんですが、元からこういう表記でしたっけ??
>>[489]
キャスティングミスだなぁと思いましたね
キャリアのある渋川さんだけど
あの枠のドラマでオダギリジョーの役はまださせられないもんなぁ
それか、 それもウソで実際は本当に娘だったりして 疑心暗鬼からそうとしか思えなくなってたのか?とか小さなことで余計に考えてしまいました(笑)
>>[491]
この表記では無かったですね

今、見てみたけどなんでこんな風になってるんでしょうたらーっ(汗)

ハッカーか横島の仕業?げっそり
>>[494]

やっぱりそうですよね。
変なサイトが一番上に来てるーって思ったら、公式サイトだったんで、びっくりしました笑
*他の方、この話題で引きずっててすみません。


>[490] ジャイアントパンダさん

わかっていただけて、嬉しいです。桜

5話は、女性人物だけなので、女性が苦手なのかと思ったんですが、10話は、弓神と横島の一騎打ちで、男性人物でも、同じ違和感、逸脱しすぎ感がありました。


>[486]で、 ジャイアントパンダさんが
 
「ネタばらしから見ると、ミスリード」とおっしゃっているのが、まさにその通りで、

大前提となる人物のキャラ設定を先にしっかり明示しておきながら、それに合わない犯行や動機による事件となっていて、じゃぁ、合理性のまったくないサイコパス?と思いきや、ごく普通の小物だったって落ちなんですよね。

5話で、ロイコ事件を引き合いにして、弓神に、犯人(妻)が夫を洗脳してたのに失敗したと、結論つけさせてたのが、

10話で、そもそもロイコ事件が、夫婦喧嘩からの家族同士の殺し合いで、ロイコ(洗脳)はまったく関係なかったって、大どんでん返ししてしまったので、しかも弓神の捏造による冤罪まで乗っけて、

すべての前提が覆されて、5話も台無しにしてしまった。

弓神の「ゆがみ・適当」キャラでも、真実・事実だけは絶対に外さないという、刑事としての哲学・人間愛みたいなのまで、完全否定してしまって、設計ミスと思います。


西谷さんとこの脚本家が組むことにより、「強引さ」が二乗されてしまって、トリック重視のサスペンス色の強いドラマだったら、良かったのかもしれません。

5話直後の感想でも書いたんですが、全体のバランスを見て、調整する役割がいないんだろうと思われます。
>>[496]

最終話まで来て、サスペンス、トリック重視が優先されて、一番動かしてはならなかったゆがみの立ち位置、芯の部分が揺らいでしまったんじゃないか…?
納得しました。

最終話までのエピソードで、ゆがみだからこう考えた。ゆがみだからここに気づいた…
ゆがみの事件に対する哲学とか、先入観なくフラットなまなざしとか、その人間性を、視聴するたびに積み重ねてきていたのに、最後のトリックのおかげで、それまでひっくり返ってしまった。

最終話前に、ゆがみのネット記事で浅野さんのコメントが載ってたんです…今から検索しても、探せないので、ここに書いちゃいかないのかな。。情弱でごめんなさい。

浅野さん、「(ゆがみの)キャラ探しをしてる」て書いてて、エ?今から?と不思議に思ったんです。
最終話のロイコの伏線の回収の仕方は、たしかにビックリしました。同時に、ゆがみってどういう人?て、キャラが行方不明になった気がします…。

5話の違和感も、最終話の伏線の回収の仕方によっては、救われてたかもしれないです(・・;)
好きなドラマです。 第一話みて。

声なき声が届きます様にm(__)m。

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