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Fender Hot Rod seriesコミュの基盤が燃えました!

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はじめまして
ホットロッドDX(USA仕様)をステップアップトランスで鳴らしています
ここ数日変なにおいがするなと思っていたら、フットスイッチジャックから
煙が! あわててばらして見たら基盤が焼けていました
そのまま電源を入れてみたら バチバチとスパークしてました
ここはもともと銅箔でつながってたところでしょうか?
これってここを配線で繋いだら直るのでしょうか?
わかる方が居たらぜひ教えてください。

コメント(12)

こげた所をまたぐ形で配線してみました
どうやら直ったようです
お騒がせしました
読んでくださった方どうもありがとうございました。

しかしハンダ割れ2回、真空管不良1回、基盤焼き切れが1回
ちょっと壊れすぎですね
もう少し頑丈に作ってくれるといいのですが。
その個体は120ボルト仕様なんですか?

自分はライブハウスで間違って115ボルトを流されて電源の抵抗を一本焼かれたことがありますが、それ以外では10年間ノントラブルです。

無理をさせなければそうそい壊れるとは思えないんですが・・・。
かず@べっき〜さん
コメントありがとうございます
私のは120V使用です
ハンダ割れはインプットジャックに刺さったシールドを
うっかり「ビン」っとひっぱてしまったのが原因なので
私の不注意ですが、基板にジャックがじかにハンダ付けされているので
少しの力でハンダが剥れるみたいです
それからドライブチャンネルにするとチャンネルが
ガチャガチャと勝手に変わってしまうという故障もあり
ドライブチャンネルは永いこと封印していましたが
これは今のところ良くなっているので
今回の故障箇所のスパークかついでに直したジャックのハンダ割れ
が原因だったのかもしれません
どちらにしても今回の接触不良が全ての原因なら良いのですが
大好きなアンプなので。
おそらくですが、その焦げた部品は「バリスタ」っぽいです。
(パターンをちゃんと見ないとわかりませんが)

働きとしては過電圧がかかったときに短絡状態になり自爆します。
主に雷サージなどからの回路保護に使われるのが一般的です。

100Vの基盤に200Vを突っ込んだ時に、そういう焦げ方をして死にます。
保護以外の目的は大して何もないのでなくても問題はありません。

それだけ故障が多いのは、内蔵されているトランスの仕様が間違っている(昇圧が高い)か、スタンバイが機能していないのかもしれません。

実際の回路は知りませんが、パワーONでまず電源部に抵抗を入れて突入電流を軽減しているはずです。その後スタンバイONで抵抗を無視した回路になってると思います。
その抵抗(突防抵抗といいます)がなんらかのトラブルで短絡状態になっているか、SWが壊れて突防が機能しておらず、いきなり突入電流が流れているか・・
それなら真空管が壊れるのも説明がつきます。
(ただ、バリスタが壊れるなら多分電圧なんですけどね。)

トランスが間違ってれば通電状態で、基板の電源入り口部をテスターで測ればすぐにわかります。(AC100Vで通電していて、基板にAC120V以上がきている)

いずれにせよ、電源部はかなり怪しいです。
一度代理店かどっかに見てもらったほうがいいかとは思います。


推測の域を抜けませんが、参考にしてください☆
JBさんコメントありがとうございます
私は電気の事はほとんど解らないのですが
JBさんの説明はほんとにお上手で、こんな私にも
どういう事になっているかよく解りました
仕事仲間に真空管オーディオ制作マニアが居るので
ちょっと見てもらおうと思います、
ショップに出すと結構掛かるようなので
何とか自力と友人だのみで行けるとこまで行ってみようかと。
ただ、このアンプ5年くらい使っています
2〜3年前にも何回か樹脂が焼けるようなにおいがした事があります
それから調子よかったのですがここへ来て×でした
トランスが悪い場合もそのような事が有るのでしょうか
希望的な観測として、単なる接触不良ならいいなと思ってるのですが
甘いでしょうか(笑
僕はそのアンプがどういう経緯でお手元にあるのか・・に、興味があります。

山野楽器経由で楽器店に並んでいたのであれば 100V仕様である可能性は高いと思いますね。

最近の Fender製品は電源トランスのみを出荷する地域ごとに換えていますので・・。

上にも書きましたが、僕のアンプはライブハウスで 115Vのコンセントに入れられて抵抗が焦げてダウンしました。あつまんさんのアンプの状況と何となく状況が似ているのでとても気になります。

100V用と117V用の違いは、トランス本体とその周りのコネクティングのみだと記憶しています。回路図を参考にチェックされると良いと思いますよ。

http://www.mtcom.jp/~Fender-Amps/Guitar-Amps/Hot%20Rod%20Deluxe%20Schematic.pdf
>かず@べっき〜さん

こんなものをどこから手に入れたんですか(笑)?
早速回路図と基板図を見させていただきましたサーチ(調べる)

>あつまんさん

ステップアップトランスというのは外付けですか?
よくわかっていませんが、コンセントの手前に入れてるんですか?
内臓されているんでしょうか?

回路図と写真を比べてると100V仕様のような気がします。
回路図上のT2が、POEWR SWの下の黒いBOXですね。
ステップアップトランスはこれがT3に変わるのかな?内臓ならば。
写真は回路図の「100V」と書かれた配線と同じ気がします。

外付けならば100V仕様に120V突っ込んでるかもしれませんね。


で・・・私が推測した部品は回路図上の「TH1」です。
これはバリスタではありません。
サーミスタといって抵抗の一種で、温度により抵抗値が変化します。

これを線でまたいだんですよね??
それはまずいです・・・あせあせ

前に述べた「突防抵抗」の役目をします。
電流が流れ、あったまってくると抵抗値が自然に下がるという仕組みです。

これをまたいじゃうと・・・
突入電流がそのまま流れ真空官以外の回路にも負担がかかります雷
スタンバイがないより酷いかもしれません。

とりあえず、壊れる前に使うのはやめましょう。
同じ部品が手に入れば交換でいけますが・・
重要なのはなんで焦げたか、ですね。

>かず@べっき〜さん

焦げた抵抗って、これと同じ(TH1)ですか??
JBさんへ

うちのアンプの破損はTH1とは違いますね。普通に電源周りの抵抗でした。

115Vラインに接続していきなり壊れたのではなく、ライブハウスにアンプを置いていた約半年間の間(その間色々な人が使用していた)で徐々に進行していったっぽいです。

サービスに出したら焦げた抵抗器が1本、カスカスのグズグズになって ビニール袋に入っていましたよ(苦笑)。

その事件以後は自宅でのみ毎日使っておりますが、全く何も起きません。
かず@べっき〜さん
JBさん コメントありがとうございます
配線図までありがとうございます
アンプは通販で有名な「サ○ンドハ○ス」さんで買いました
直輸入だそうで、裏の銀色の板に「115V〜120V」だったかな?
そう書いてあるので、120ボルト仕様だと思います
ステップアップトランスはオーディオ用120ボルトです
コンセントとアンプの間に挿しています
燃えた部分ですが、トランスから黒い円盤状の部品につながる
銅線(銅箔の道)とその円盤状の部品の最初の足との接点のようです
銅箔がめくれあがっていました
やなりまずいですか?げっそり
PS
裏の銀色の板は「120V〜60Hz」でした
それから、またいでつないだのは
焼けてめくれた銅箔部分を銅線でつないだんです
部品をかわしてバイパスしたのではないのですが
やっぱりまずかったでしょうか。
>あつまんさん

なるほど!

もしやTH1はもともと黒色なんですかね?
TH1が真っ黒に焦げたように見ていましたが、TH1とCP3の間の箔が焦げただけならTH1は大丈夫かもしれません。
ヒューズも切れなかったんですよね?

もしTH1が真っ黒に焦げたならヒューズはとっくに切れてるように思えます。
ですが、焦げてる箇所はTH1の出口のほうです。

並び的には

 電源 → ヒューズ → TH1 → 焦げた箔 → 内臓トランス

になりますね。
焦げてる箇所が不自然です。

過剰な振動・衝撃がかかって基板の半田にクラックが入り部分的に焦げるパターンはあります。振動・衝撃で基板の半田の何箇所かにクラックが入っていろんなところがやられているかもしれませんね。
(特に基板とハーネスとの接続部はハーネスに引っ張られてストレスがかかり、クラックが入りやすい)

もひとつ気になったのは、3枚目写真の電源コンセントあたりに黒いススのようなものが写っています。電源線の被服がシャーシで傷付いてたりとか。
P2、P4の白い線周辺は焦げたりしてませんか?

その部分にだけ一瞬でものすごい電流が流れたような燃え方にも見えます。一瞬、何か別の金属が触れてスパークして燃えたりとか。
心あたりはありませんか?


いずれにせよ、一度オーディオ制作マニアの方に見てもらうのが得策でしょう。
実際にものを見ないと、やはり憶測の域を抜けません。
電気に詳しい方なら実際にものを見て、回路をみれば想像がつくでしょうねウインク
JBさん
そうですあの部品もともと黒い部品です
電源線のしみは確か焦げやすすのたぐいではないと思いました
開けた時気にならなかったので
汚れのように記憶しています
又開けて確認しています
いろいろありがとうございます

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