この曲でジルバも踊れます
写真 左 1972年6月10日の実況録音盤「 Elvis as Recorded at Madison Square Garden 」の邦盤ジャケット。 レーベルはRCA（SX-260）。
聴き過ぎてボロボロになって来ている。盤もその内に針飛びする様になるんじゃないか？とハラハラしている。
中央 上記の見開きジャケット。当時は2500円で、1974年にリアル・タイムで購入。
右 通販でOldies13枚組CDを購入した時の付録特典として同封されたエルヴィスのサン・レコード時代も含めた初期作品16曲を収めたCDの「Classic Elvis」。レーベルはBMG。
表題曲だが、元は1901年に伊のエドゥアルド・ディ・カプアが作曲し、マリオ・ランツァの歌で有名になった。
1949年、トニー・マーティンが英語版を発表。
今回はアーロン・シュローダーとウォーリー・ゴールドがエルヴィスの為に新しく作詞。
録音は1960年4月3日からRCAのナッシュビル・スタジオにてセッション開始。
除隊後、初めてのアルバム（「エルヴィス・イズ・バック」）からの2枚目のシングル・カット曲となり、7月18日初登場44位。4週後の8月15日に首位となって、5週間連続1位。
然し、英国では「オー・ソレ・ミオ」との著作権がこじれ、解決した11月に漸く発売となったが、最も早く売り切れたと云う珍記録も作ってしまった。レコード店同士の仕入れ競争も起こり、チャートでは何と8週連続1位と言う未曽有の記録を作った。
エルヴィスはこの作品で大人のファンも獲得。原因は有名人と言う特権が無くとも一米国人として兵役に就き、国家に仕えたと云う国民からの尊敬を得た事にある。
私個人が思うに彼がロック・シンガーからエンターティナーへと成長した分岐点となったのが、この作品だと考えている。
カラオケ動画（＊イアフォンか
ヘッドフォンでお聴きになられると、より鮮明になります）
https:/
It’s Now or Neverの映像（エルヴィス除隊帰国時の映像。トム・ハンクスが演じた彼のマネージャーであるトム・パーカー大佐も登場します。）
https:/
映画『Elvis』の映像
https:/
It’s Now Or Never Lyrics
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
[Verse 1]
When I first saw you
With your smile so tender
My heart was captured
My soul surrendered
I spent a lifetime
Waiting for the right time
Now that you're near
The time is here at last
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
[Verse 2]
Just like a willow
We would cry an ocean
If we lost true love
And sweet devotion
Your lips excite me
Let your arms invite me
For who knows when
We'll meet again this way
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
聴き過ぎてボロボロになって来ている。盤もその内に針飛びする様になるんじゃないか？とハラハラしている。
中央 上記の見開きジャケット。当時は2500円で、1974年にリアル・タイムで購入。
右 通販でOldies13枚組CDを購入した時の付録特典として同封されたエルヴィスのサン・レコード時代も含めた初期作品16曲を収めたCDの「Classic Elvis」。レーベルはBMG。
表題曲だが、元は1901年に伊のエドゥアルド・ディ・カプアが作曲し、マリオ・ランツァの歌で有名になった。
1949年、トニー・マーティンが英語版を発表。
今回はアーロン・シュローダーとウォーリー・ゴールドがエルヴィスの為に新しく作詞。
録音は1960年4月3日からRCAのナッシュビル・スタジオにてセッション開始。
除隊後、初めてのアルバム（「エルヴィス・イズ・バック」）からの2枚目のシングル・カット曲となり、7月18日初登場44位。4週後の8月15日に首位となって、5週間連続1位。
然し、英国では「オー・ソレ・ミオ」との著作権がこじれ、解決した11月に漸く発売となったが、最も早く売り切れたと云う珍記録も作ってしまった。レコード店同士の仕入れ競争も起こり、チャートでは何と8週連続1位と言う未曽有の記録を作った。
エルヴィスはこの作品で大人のファンも獲得。原因は有名人と言う特権が無くとも一米国人として兵役に就き、国家に仕えたと云う国民からの尊敬を得た事にある。
私個人が思うに彼がロック・シンガーからエンターティナーへと成長した分岐点となったのが、この作品だと考えている。
カラオケ動画（＊イアフォンか
ヘッドフォンでお聴きになられると、より鮮明になります） https:/
It’s Now or Neverの映像（エルヴィス除隊帰国時の映像。トム・ハンクスが演じた彼のマネージャーであるトム・パーカー大佐も登場します。）
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映画『Elvis』の映像
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It’s Now Or Never Lyrics
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
[Verse 1]
When I first saw you
With your smile so tender
My heart was captured
My soul surrendered
I spent a lifetime
Waiting for the right time
Now that you're near
The time is here at last
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
[Verse 2]
Just like a willow
We would cry an ocean
If we lost true love
And sweet devotion
Your lips excite me
Let your arms invite me
For who knows when
We'll meet again this way
[Chorus]
It's now or never
Come hold me tight
Kiss me, my darling
Be mine tonight
Tomorrow
Will be too late
It's now or never
My love won't wait
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