山田うどんコミュの「山田うどん」はローディー（ロードバイク乗り）を後まわしか無視？

　私は自転車でのロングライドでエイドステーション代わりに「山田のうどん」をよく利用していました。汗で塩分が不足するのと、すぐにエネルギーとなる炭水化物であり、腹にも〝重くない〟からです。

　そんな私もいよいよ見限りました。なぜならば、２回ほどいやな思いをしたからです。

　まずは、少し前の秋口の話ですが、「山田うどん亀井野店」での出来事。いつものように自転車でのロングライドでのこと。藤沢から白旗を抜けて湘南台に向かっているとき、ちょうどお昼となったので、山田うどん亀井野店に入りました。

　すると、お昼だったので私が入り口から入ると店はあいにく混雑、お店のスタッフは接客に忙しそうですが私のところには案内に来ない。だけれども私のすぐ後に入ってきた子供連れの６人組の祖父母＆親・孫らしきお客には素早く反応。「今、ご案内します」とか。

　「冗談じゃない、失礼にもほどがある」と考え、注文もせずに店を出て少し先の吉野家で昼食をとりました。山田うどんには「自転車乗りのような奇抜な恰好は後回し」という社訓でもあるのでしょうか。

　そして、２回目。ついこの前の平成２７年１月２４日夕方５時半ごろ、相模原からの帰り道、もう夕闇が迫っているので一刻も早く家に帰りたい、だけれどもハンガーノックはイヤダ、そんな思いで仕方なく「山田うどん亀井野店」に入りました。実は用田店で何回か食べていて、そこではいい感じだったので入ってみる気になっていたのです。

　COLNAGOを駐車し、店内に入ると先客が６名ほど。まだ注文品は届いていないよう。接客は一人、厨房もどうやら一人です。まずは、席に座っても水も出てこない。ひょっとしてセルフかな？と周りを見回したほどです。

　接客スタッフが優先したのは厨房から出来上がった注文品の配膳です。そのうち一人、タクシーの運転手だろうか、お客が一人入店してきました。

　待つこと約５分、やっと水を持ってきたと思ったら「ちょっとお待ちくださ
い」と注文も取らずに、後から入ってきた客に水を持っていきます。

　その客は水を貰いざまに「サバ味噌定食」と注文。その後私のところに来たので私も所望の品を注文。だが結果は、厨房にて「サバ味噌ひとつ」「○○ひとつ」

　結果はサバ味噌がすぐ配膳され、それから私の注文を作り始めた模様。なめとるのか？自転車の格好をした客は後回しかい？

　そうして私が食べ終わったころにはすべての客は既に食べ終わり金を払って出た後。なので、こういうほかはなかった。

　お金を支払ったレジで「この店では後から来た客の注文を先に取るのか？」とクレームを付けました。

　気を付けろ。「山田うどん亀井野店」で、ローディー（ロードバイク乗り）は後回しにされるか繁忙時には無視される？