ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

初心者でも出来るFXコミュのトピックス

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
?英タイムズ紙「ブッシュ政権はドル下落を歓迎」
 30日付の英タイムズ紙オンライン版では、記者の観測記事として「ブッシ
ュ政権はドルが下落しつづけることを歓迎する」といったコメントが載せら
れている。
 同コラムによると、「歴代のアメリカの財務長官は、その経歴によって明
らかに通貨政策が分かれている。ルービンのようなウォールストリート出身
者はドル高志向が強く、一方でオニールのような産業界出身者はドル安志向
が強い。現在、次期財務長官最有力候補のドン・エバンスはテキサスの石油
産業出身であるとことから、明らかに後者の部類であろう」と指摘。ブッシ
ュ政権がドル安継続を望んでいるとしている。(了)



?ビッグマック指数で人民元が最も割安な通貨に=英エコノミスト誌
 27日に発売された英エコノミスト誌上で、2006年版のビッグマック指数が
公表されている。それによると、主要国の通貨でドルに対して最も割高だっ
たのはノルウェー・クローネの+127%となっていたことが分かった。これに
次ぐのがアイスランド・クローナの+106%、スイス・フランの+68%など。
 その一方、最も割安な通貨は中国・人民元の▲58%。これにマレーシア・
リンギットの▲51%、香港ドルとタイ・バーツの▲50%などが次ぐかたちと
なっている。いまだに、アジア通貨の多くがドルに対して割安となっていた
ことが分かる。ちなみに日本・円は▲28%だった。
 しかし英エコノミスト誌では、「われわれの健康的な警告にも関わらず、
米国の政治家は対中赤字を批判する際、ビッグマック指数をよく取り上げる」
と指摘。ビッグマック指数は使用料などの影響を受けるとしながら「中国の
ビッグマックが安いことは、元が割安なことを証明するものではない」とや
んわり批判した。同誌はビッグマック指数を中国叩きに利用することに警鐘
を鳴らす一方で、「ハンバーガーのスーパーサイズは体によくない」とし、
健康面でも経済界にアドバイスしている。(了)
(マネーアンドマネーより)

コメント(2)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

初心者でも出来るFX 更新情報

初心者でも出来るFXのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング