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日社大蹴球団コミュの平成19年度 第40回秋季リーグ 第9節

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勝つまで欲しがらない日社大、第9節(8戦目)の試合です。
10月28日(日) vs東京海洋大学工学部(商船) in電気通信大学 14:10kickoff
商船大学との戦歴
38回秋季リーグ … 3−1
39回秋季リーグ … 0−3
その他、諸々

日社大のフォーメーションは、4−4−2
FW 小川(3)・布袋谷(3)
MF 谷口(2)・石濱(3)・土屋(2)・押田(4)
DF 貴谷(4)・野村(4)・小口(4)・小川(1)
GK 小林(3)

商船大の遅れもあり、不戦勝や数的有利の状況で試合開始も選択できましたが、
「11対11でやって勝ちたい」との選手の意志を確認し、定刻を少し遅れて試合開始。

前半
アップから集中してスタートした日社大、自然と声が出る。プレーがキレる。
5分:商船左CKから、ゴール前で混戦となるが、小林が身体を出してボールをつかむ。
小林からのスローを小口が受け、谷口とのワンツーで左サイドを上がり、
DF裏に低いパスを出すが、FW小川がオフサイドにつかまる。
8分:左サイドを谷口がドリブル突破する。横パスでFW小川、落としで土屋、
さらに右サイド押田へ。押田がダイレで抑えの効いたシュート放つが、枠はそれてしまう。
12分:DFのパス回しから、DF小川がフリーとなり、ドリブルで押し上げる。
DF小川と石濱のワンツー、FW小川のポストプレーから、またしても押田がフリーとなり、ドリブルシュートを打つ。 しかし、今度は威力を欠き、GK正面。
立て続けに攻め込み、DFラインの押し上げもある日社大、何かを期待させる。

15分:序盤連携のなかった商船大も、ようやく前線で仕掛けてくる。
ポストプレーから、左DFがボールを持つと、低く速い球を日社大DFラインに蹴り込む。
走り込んだFWがトラップでうまく抜け出し、1対1となりかけるがキックフェイントのおかげで、DFが戻りカットする。
20分:相手の攻撃に志気を下げない日社大。またしてもDF小川がチャンスメイク。
DF小川→布袋谷→土屋→布袋谷→DF小川とパスを繋ぎ、ダイレクトでクロスを上げる。
ファーサイドへのボール、走り込んだ谷口が捕らえたと思ったが、首が引っ込んでしまう。

22分:高さで分のある商船大はCKから日社大ゴールを脅かす。右CKから、ファーの選手がヘッド合わせるが、小林が手の先で防ぐ。
25分:商船大はまたセットプレーから。日社大が壁を作る前に、FKから早いリスタート。ヘッドを当てられ、なんとか小林がCKに逃げる。
30分:日社大もFKから、小口のキックを石濱が懐で受けると、ターンでシュート打つが、GK正面。

再三チャンスを作るが、先制できない日社大。焦りから「前へ前へ」とプレーが単調になる。
35分:前のめりとなったところ、中盤でカットされカウンターを受ける。
2対3となり、ドリブルからシュート打たれてしまう。
38分:セットプレーのマークが弱い日社大。商船大の右FKから、またファーの選手が空き、ループシュート打たれる。
40分:商船大、中央からFK。ゴールを直接狙われるが、小林がキャッチ。
43分:さらに商船大に左サイドをドリブル突破されると、クロスに貴谷がヘッドし、あわやオウンゴールの場面となる。
そのままゴールを奪えず、前半終了となる。

後半
3分:左サイドちょこまかした所から、石濱が右に展開する。押田が受け、布袋谷の前へ大きく出す。
布袋谷が粘り、ゴール前まで進入するがシュートはカットされてしまう。
6分:前半ラストから勢いが出てきた商船大。FWがキープし、右MFがあがりドリブルシュート。小林がニアで弾きCKへ。
CKからシュート打たれるが、小林は反応し、こぼれも何とかCKへとし防ぐ。
9分:石濱が右サイドで仕掛け、FKを獲得。石濱のキックにファーの谷口がインサイドを合わせて、、入ったと思えたが、サイドネットに引っ掛かる。
12分:小林のキックから、ワンクッション挟んで、浮き球が布袋谷へ。胸トラップで完全に相手を抜き、1対1となるが、ここも決められない。

13分:前のインプレーからカウンターを受ける。ライナーのスルーパスに選手が飛び出すが、小林が思いきり出て、水平蹴りでピンチを防ぐ。
17分:商船中盤へのマークが甘くなり始める。簡単にサイドを攻め込まれ、折り返しから、ボレーを打たれるが小林が弾き、その後キャッチ。
23分:日社大の動きが緩くなり、DFラインも崩れ出す。またも速いパスでライン裏に蹴り込まれる。戻った貴谷がシュートをなんとか足にあてて、ゴールを奪わせない。

26分:再三のチャンスに商船大も前のめりとなる。商船のクロスをカットしたあと、土屋→石濱と繋ぎ、すぐに前線に蹴る。
相手のトラップミスを布袋谷が奪い、フリーになったFW小川に出す。
FW小川はワントラップから素早く、滑り気味だったがシュートを放つ。低い球は商船GKのニアを抜け、ゴールに突き刺さる。 1−0 やっとの先制点にベンチも歓喜する。

試合が動き、互いに激しい攻防となる。少しプレーが雑になり始める日社大に対して、中盤は商船大のパス回しが繋がる。しかし、日社大DFが何とか最終ラインで潰す。
33分:蹴り合う時間が続く中、野村が押田の前にパス。押田が速いドリブルから、FW小川へパス。
高めの球をFW小川が胸トラップで落ち着かせる。味方の上がりを待ち、中央の石濱へ横パス。
商船DFが低く守るの見て、遠めからゴールを狙う。放った球は、コース・スピードも良く、ゴール右角に入る。 2−0 貴重な追加点となる。

36分:2点差に安堵することなく、さらにゴールを狙う日社大。
DFからの押し上げで、中盤でボールを奪うと、土屋が身体を張り、DF小川へパス。DF小川がFW小川へ、低い球を出す。しかし、今度は処理しきれずシュートまで持っていけない。
40分:前のプレーで痛めていた腰を打った土屋に替えて、澤井(1)を投入する。
2点ビハインドとなった商船大は枚数をかけて攻めてくる。

小口・野村が指示を絶やさずコンパクトに守る。ついでに貴谷が足を攣らずに走って守る。
立て続けてのCKも小林が弾いて守る。野村が懲りずにイエローもらって守る。
43分:しかし、疲れからラインがばらけてしまう。中盤でボールを奪われると、低い球で裏を取られる。走り込んだ右MFがワントラップからシュート。小林も届かず、決められてしまう。 1−2

44分:足を攣っていた石濱と本名(1)を選手交代させ、FW小川をひとつ下げる。
北里戦(2-2)のデジャブとなるかと思われたが、きっちり守り試合終了。
2−1 初勝利となる。

アップからいい緊張感をもっていたため、開始から主導権を握ることができました。全体の動きに連動性があったので、DFはコンパクトに、OFはスペースを使ってワイドにプレーができていました。
いい形で攻め込んでいた時間帯にゴールを奪えず、そこからの焦りでいつものプレーに陥ってしまうのは、大きな課題であると思います。
後半からも気持ちを切り替えて、ゲームを進める姿勢は今までよりも強かったです。さらに、先制点のあともラインを下げず、積極的に前線でプレーしたことで追加点が奪えたと、評価できると思います。最後の失点は頂けないですが、交替選手を含めて守りきり、1勝を上げたことは嬉しいです。

OF:細かいパス、長いパスがウソのように繋がり、統一された攻撃ができていました。商船大のプレスの甘さもありましたが、日社大の選手が間に顔出そうとする姿勢が見れた気がします。後半の2ゴールはそれがうまく実ったものだと思います。
やはり前半で得点できなかったこと、ミドルシュートが少なかったことは厳しく評価したいです。

DF:ラインの上げ下げが機能したことで、マークを厳しくすることができていました。パス回しもボランチを絡めることができ、そこから前線でのチャンスを作ることができたと思います。GKから素早くスローを受けたりと、運動量も多かったです。
焦り出しだ時間帯における縦ばっかりのパス供給や、厳しい時間帯でのクリアが小さいこと、さらに押し上げからラインが崩れることは解決したい課題です。

次節は、第5節の振り替えです。
11月4日(日) vs東京海洋大学海洋科学部(水産)in水産大学(品川) 12:00kickoff
残り1戦を残し、勝ち点5、得失点-14。9位の工学院が、勝ち点8、得失点+1
順位を上げるには、16点差での勝利。6分に1ゴール。
最終節ですので、是非OB・OGの皆さまも16ゴールを見に来てくだい。

コメント(2)

報告お疲れさまです。勝った時ほど気持ちを引き締めなければいけませんね。
ただいい雰囲気で試合に挑めるのも確かだと思います。 最終戦も全員で勝ちに行きましょう。
勝ちに不慣れなチームほど、集中して挑みたいとこ。
最終戦に来て、やっとベストメンバーだからね・・・。

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