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ウルトラマンコミュの「スペシウム光線はなぜこの形?」(チコちゃんに叱られる!で放送中)

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「スペシウム光線はなぜこの形?」(NHKテレビ「チコちゃんに叱られる!」で5/31放送)

チコちゃんの答え:「動かないようにするため」

飯島敏宏監督の答え:「一言で言えば、安定する」

コメント(3)

子供の頃、大伴昌司の図解で、ウルトラマンの左右の腕にある、スペシウムプラスエネルギー袋とスペシウムマイナスエネルギー袋が交差してスペシウム光線が発せられるという解説を読み、子供心に「奇妙な絵」だなぁと思った記憶があります。

電池の+極と−極を短絡すると危険ですが、よく、ウルトラマンはそんな無茶なことをしていると、今にして思う。

チコちゃんの解説で感動したのは、当時のスタッフが手書きでスペシウム光線を描いていたこと!
ウルトラセブンのワイドショットは更に描く範囲が三倍程になるので、スタッフの人はさらに大変だったはず。
でも、スタッフの苦労のおかげで、日本人なら誰でも知っている必殺技が誕生したのだから、当時のスタッフは偉い。
 昔、毒蝮三太夫さんがインタビューの中で、『科特隊出撃せよ』のロケでネロンガの電撃を受けてしびれる場面が大変だったと語っていました。しびれている間手足を動かしてはいけないと指示されたそうです。光学合成の当たりを取るために、電撃が当たっている間は動かせなかったのだそうです。テレビシリーズの予算とスケジュールではコマごとにマスクを切ったり移動マスクしたりは出来なかったんでしょうね。

 そういえば当初まっすぐ光線だったスーパーガンも重厚と着弾を合わせるのが大変だからイナズマ状になったと聞いています。かなり時代が下って『宇宙刑事シャリバン』のクライムバスター(光線銃)のビームが発射口から曲がって敵に命中する場面があって、明後日に向けて撃っても命中するなんて「すごい科学だ!」とむしろ感動した記憶がありますが。
 もうひとつついで、

 『84ゴジラ』のゴジラの東京湾上陸シーンで、自衛隊がくそ馬鹿なことに遮蔽物の無い波止場や埠頭に大砲やら戦車やら小銃持った兵士やらを並べて、飛び道具を持っていることがわかりきっているゴジラ相手に的を与えるかのようにパンパン撃ちまくるという豪快なんだかあさはかの極みなのか判断のつかない作戦に出たりするんですが、一方のゴジラの放射能火炎もゴジラの口の向きに関係なく自衛隊に炸裂して、合成の火炎がゴジラの尻尾のように振り回されて曲がるのです。その点キングギドラの引力光線の炸裂加減は着ギドラのランダムな顔の向きと絨毯爆撃の間をイナズマ状の光線がつないでいるように見えて(!)流石の出来だと思いましたです。

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