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Alpine Markerコミュのアルペンマーカー表彰台への軌跡【準備編】

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***アルペンマーカー 表彰台への軌跡***

と、たいそうなトピックを立ち上げてみました。

本シリーズは、諏訪圏縦断サイクルマラソンで、わがアルペンマーカーがはじめて表彰台に上るまでの軌跡をつづる愛と涙の感動記録集です。

なお、本シリーズは次の3編で完結することを想定してます。

【準備編】   :レース戦略と血が滲むような特訓の記録。
【レース編】  :レース前日の心模様。レース本番の激闘と涙の表彰台。
【今後の目標編】:次なる目標に向けた抱負など。

さて、では「準備編」本題に。

「諏訪圏縦断サイクルマラソン」の情報を入手したのは、2月くらいでしたか。
わがAPM(アルペンマーカーの略)の定宿ペンションラクーンからの連絡でした。
「6月11日に諏訪湖から富士見高原までの42.195kmのロードレースの大会があるらしい。」
と、とりあえず情報はこれだけです。

その後、ホームページなどで徐々に大会全貌が明らかになり、なんと「チームタイムトライアル」なるものがあることが判明。
面白そうなので、とにかくチームTTにエントリーすることになりました。個人のヒルクラ大会やサーキットで団体として走る大会はあるけど、チームTTはこれまでになかったし、しかも公道封鎖の本格的ロードレース!距離も42km!もう頭の中はツールドフランスのチームTTしか想像できません!(大会概要は>http://suwaken-cycle.com/ )

で、APM内で参加者募集をかけたところ、手を挙げたのはダハラ、ひらやま、64、アライ(以下、レース当日の臨場感を出すためにずっと呼び捨て)の4名。
申込書をよく見ると「1.タイムアタッククラス、2.なかよしクラス」とある。もちろん「1.タイムアタッククラス」に申込。と思いきや、ここで欲が出る。
「もしかして「2.なかよしクラス」なら、強さを見せつけられる?いいところまでいけるかも。。。」、「でもタイム計測とかなくて、順位が着かなかったら意味ないじゃん」、「電話で確認したら、計測もするし、表彰もあるらしいよ(あくまでも「らしい」止まりの情報)」。ということで、なぜか、いや戦略的に「2.なかよしクラス」に登録。

当初はあまり具体的な目標はなかったものの、話しを重ねるうちに、いつの間にか目標は「優勝!」へと発展。。。。その根拠は↓

一.国内最大のヒルクライムレースマウント富士ヒルクライムが同じ日に開催
一.実力者揃いのヒルクライムレース「栂池さいくる」が同一県で同じ日に開催
一.第1回大会でまだ知名度がない
一.チームタイムトライアルのルールがよく分からない
一.表彰などの特典があるかどうかも公表されていない
一.少し足に自身がある人が集まるであろう「タイムアタッククラス」ではない!
一.我々のホームグラウンド的な場所で開催(地の利がある)

つまり、同じカテゴリーに強豪や強者はいないに違いない!という甘い期待オンリー。自分たち自身が急速にレベルアップしているとか、そういう理由はあまりなし。相対的に「オレ達、実は結構いけるんじゃね?」と思ってるだけです。

で、ルールなんですが、これまた全然どこにも情報なし。
大会事務局に確認するものの、電話するたびに
「チームで3番目にゴールした人のタイムがチームのタイム」
「上位3人の合計タイムがチームのタイム」
とコロコロ変わり、一体どっちが本当なの?
でも、他人のブログなどからなんとなくですが「3番目にゴールした人のタイムがチームのタイム」という方が有力に。

ということは、4人のメンバーのうち3人目にゴールにたどりつきそうな人が「エース待遇(諏訪圏限定)」ということ。前半20kmは川沿いの平坦、後半20kmはヒルクライム+アップダウンというコース特性から見てヒルクライム力がキーだ。
これまでの実績からすると、エース待遇は「64」だ。
64に如何に平地で足を使わせずに楽をさせ、坂であきらめさせずに盛り立てて引っ張っていけるか。戦略は決まった。
いよいよ地獄のトレーニングがはじまる。

(つづく)

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