今月の課題図書コミュの４月の課題図書、推薦お願いいたします。

まだまだ寒い日が続きますけれどみなさんお元気ですか？
たまには季節感のある課題もいいなあと思います。(なにも浮かびませんが）
みなさまの推薦お待ちしております。

※３月の課題図書ジャック・ロンドンの『白い牙』ですが、
　光文社新訳シリーズからも発売されてまして。
　リサーチ不足ですいませんでした。
　これからはもっと気をつけます。

コメント(10)

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[2] mixiユーザー 03月22日 14:20

ぼるだりんぐさん。

たしかに参加してくださるメンバーさんも最近は固定されてきてますね。
そのへんも色々考えないとなあと思いつつ…

ちなみにぼるだりんぐさんの読んでみたい作品ってどんなのです？
良かったら教えてください。
このまま今のメンバーさんで毎月コメントが決まっちゃうようなら読んでない作品でも大丈夫だとおもいます。
皆さんきちんと読んで下さってるんで。

[4] mixiユーザー 03月22日 18:06

ぼるだりんぐさん。

ブローディガンはアメリカの作家ですが、実はかなり有名な存在だったりします。
『アメリカの鱒釣り』が彼の作品の代表作として知られていますが、
『芝生の復讐』あたりも有名です。
藤本和子さんの訳がすばらしくて。

難解なんだけど感覚で読むと面白いです。
私は『西瓜糖の日々』は読んだことがないので一度目を通してみますね。

[5] mixiユーザー 03月25日 08:07

ぼるだりんぐさんご推薦、
「西瓜糖の日々」読みました。

もともとブローティガンファンなので、ぼるだりんぐさんのご推薦が非常に嬉しかったりもします。
ちょっと風変わりな作品ですので、慣れていないメンバーの皆さんはどうなのか。
感想をぜひ伺ってみたいという気持もあります。
わりと幻想的でメランコリックな世界観、文体もちょっと変わってます。
読みやすさの点だけだと「アメリカの鱒釣り」よりは易しいと思います。
ほかの方のご推薦がいただけないようでしたらこちらの課題で行きたいと思いますがいかがでしょうか。
ちょっとマイナーな出版社というところが不安なんですけれども。

リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」藤本和子訳(河出文庫)
￥798(209ページ)
http://www.amazon.co.jp/%E8%A5%BF%E7%93%9C%E7%B3%96%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/4309462308