イベントINFO@愛媛コミュのジブリの絵職人男鹿和雄展

　アニメーションの背景美術を数多く手がけた男鹿和雄の展覧会です。スタジオジブリ作品には「となりのトトロ」から美術監督として参加。その後、「おもひでぽろぽろ」や「もののけ姫」、そして最新作「崖の上のポニョ」などに携わり、美しく叙情溢れる風景は、多くの名シーンを生み出しました。本展は、これまで資料として保管され、一般に公開されることのなかった背景画や美術ボードなど約６００点を、中四国で初公開します。
　【とき】平成２０年１１月２２日（土）～翌２１年１月１８日（日）※休館日はチラシなどをご覧ください。
　【ところ】愛媛県美術館（松山市堀之内）
　【観覧料】一般９００円（１１００円）、中高生７００円（９００円）、小学生５００円（６００円）。共通一般券１２００円（「男鹿和雄展」と「坂の上の雲ミュージアム」の入場券付き。会期中のみ使用可。本券で両展を鑑賞された方には、男鹿和雄オリジナル絵はがきをプレゼント）※カッコ内は当日料金。２０人以上の団体、高齢者（６５歳以上）の方は前売り料金で当日入場可。障害者手帳をお持ちの方は付き添いの方１人も無料
　【前売り券販売所】愛媛新聞社事業部・支社（エリアサービスは取り寄せ）ほか
　【問い合わせ】「男鹿和雄展」実行委員会事務局（愛媛新聞社事業部内）＝電話０８９（９３５）２３５５
　主催　愛媛県、愛媛新聞社、南海放送
　企画制作協力　スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
　特別協賛　生活協同組合コープえひめ